保健・福祉の充実
すべての町民が健康寿命を延ばし、支え合いながら安心して暮らせるよう保健・福祉を充実させる。
全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。
全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。
都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)
福岡県
町長 安川茂伸 / 公約 6件
この街の特徴 · 全国平均との比較
全国平均 21% に対して 40%(全国比 +19%)
福岡市の南東に隣接し約3万7千人が暮らす宇美町は、道路渋滞や大雨・洪水への備えが課題となってきた。第21代町長の安川茂伸は、宇美町役場に30年以上勤め、文部科学省への出向や共働のまちづくり課長、議会事務局長などを歴任した町出身の生え抜き職員だ。2022年に初当選し、2026年2月の町長選では無投票で再選され2期目を担う。掲げる5つの柱は、ふるさとの誇り、子育て・教育、保健・福祉、防災・減災、そして交通の改善である。
Profile市長の横顔
Pledges公約 6件
選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。
すべての町民が健康寿命を延ばし、支え合いながら安心して暮らせるよう保健・福祉を充実させる。
道路交通網の整備と常態化している道路渋滞の解消、公共交通の充実を図り、快適な移動を可能にする。
宇美町の豊かな自然や歴史的・文化的資源、伝統を誇りに思えるまちづくりを進める。
子どもを安心して産み育てることができ、新しい時代に対応した教育を受けられるまちづくりを進める。
大雨・洪水などへの備えをはじめとする防災・減災体制を強化し、あらゆる災害に強い安心・安全なまちをつくる。
宇美町は公共施設等総合管理計画について、令和4年12月に脱炭素化の推進方針等を追加し、令和7年10月には農業用施設を追記して改訂している。
Council議会での発言記録
在任中(再選前の任期を含む)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。
記録のある会期 6 / 市長の答弁 16件
物価高騰対策
町長は、上水道基本料金減免を4回実施し、学校給食費補助、プレミアム付き商品券、運送事業者支援なども行ってきたと説明した。国の重点支援地方交付金の額が示され次第、食料品高騰対策は全町民に届く形で実施すると述べた。
これまでの物価高騰対策として、国の交付金を活用しながら上水道の基本料金、先ほど来申し上げています。また、学校給食費への補助であるとか、プレミアム付き商品券、運送事業者への支援、様々な事業を実施してきました。
消防団と自主防災組織
町長は、宇美町消防団には165名が在籍し、ここ数年は160名程度で推移していると説明した。町外在住団員や町内企業、機能別消防団の参加も今後必要になるとの考えを示した。
宇美町消防団には、今165名が団員として在籍しておりまして、ここ数年は160名程度で推移をしております。
財源確保と重点施策
町長は、収納率向上、企業版ふるさと納税、ふるさと納税を強化し、企業版ふるさと納税は令和4年度ゼロから令和5年度約770万円、令和6年度約2,230万円、令和7年度は4,000万円超の見込みだと述べた。
令和4年度にはゼロだった寄附が、令和5年度で約770万、令和6年度では約2,230万、令和7年度においても4,000万円を超える見込みとなっておりまして、順調に推移をしておるところでございます。
スポーツ推進と競技団体連携
町長は、福岡J・アンクラスとのホームタウン協定やラグビー教室、デフリンピックのパブリックビューイングなどを例に、スポーツをする・見る・支える機会を広げ、武道館改修や総合スポーツ公園照明工事も進めたと説明した。
九州女子サッカーリーグ1部の福岡J・アンクラスとは、ホームタウン協定を結びまして、練習及び公式戦を宇美町総合スポーツ公園で開催することとしております。
高齢者向けeスポーツと多世代交流
町長は、eスポーツを高齢者の脳・認知機能維持や健康増進のメニューとして位置づけ、令和7年度に不採択となったスポーツ庁補助事業を令和8年度に再構築して申請するよう指示したと述べた。
令和7年度に健康課においてeスポーツ導入に向けた補助事業の企画をスポーツ庁に申請しましたが、残念ながら採用には至りませんでしたので、令和8年度に事業を再構築して申請するように既に指示をしております。
空き家活用による移住定住
町長は、若い世代の移住・定住促進には子育て施策の継続に加え、増加する空き家の実態調査を踏まえたリノベーション移住補助や解体補助などを検討し、宇美町の実情に合う制度を構築したいと述べた。
現在、空き家の調査をしておりますが、その調査で現状をしっかり把握いたしまして、例えば空き家をリノベーションして移住した人への補助であるとか、空き家を解体する補助など様々な先進的な事例があると思っていますので、
防災トイレトラック整備
町長は、大規模災害直後のトイレ環境確保のため、防災トイレトラック取得費の一部を11月1日から12月31日までクラウドファンディングで募っており、11月末時点の寄附額は31万円だと報告した。
大規模災害発生直後から必要となるトイレ環境を確保するため、防災トイレトラックの取得費用の一部をクラウドファンディングで募集しています。募集期間は11月1日から12月31日までで、11月末時点の寄附額は31万円です。
令和7年度一般会計補正予算第5号
町長は、令和7年度一般会計補正予算第5号で3億9,912万2,000円を追加し、予算総額を168億9,689万円とする内容として、ふるさと応援寄附金関連経費、上水道基本料金減免への繰出金、障害者福祉扶助費などを計上したと説明した。
議案第57号の令和7年度宇美町一般会計補正予算(第5号)については、歳入歳出それぞれ3億9,912万2,000円を追加し、予算総額を168億9,689万円とするものです。
町長任期4年間の政策総括
町長は、子育て、健康、防災、公共交通、産業振興、シティプロモーションの6基本目標を振り返り、令和5年度開始のAIオンデマンドバス「のるーと宇美」は1日平均利用者が95人から本年度125人に増えたと述べた。
令和5年度は、1日当たりの平均客数が95人でしたが、本年度は平均125人と増加しており、のるーと宇美が町民に根づいてきていると感じております。
令和7年8月大雨対応
町長は、土砂災害警戒情報を受けて19時に山沿いや河川沿いの地域へ警戒レベル4の避難指示を発令し、町内5か所の避難所を運営したと報告した。町内の道路等では倒木や冠水などがあったが、復旧は完了したと述べた。
土砂災害警戒情報の発令を受けて、19時には山沿いや河川沿いの地域を対象に警戒レベル4の避難指示を発令し、町内5か所の避難所の運営に当たりました。
宇美八幡宮の国登録文化財
町長は、宇美八幡宮の本殿・拝殿及び幣殿・神門の3件が町内初の国登録有形文化財となる見込みだと報告し、歴史的価値の発信と次世代継承に取り組むと述べた。
7月18日に開催された国文化財保護審議会は、宇美八幡宮の本殿・拝殿及び幣殿・神門の3件を国登録有形文化財(建造物)に登録するよう、文部科学大臣に答申しました。
一般会計補正予算第3号
町長は、令和7年度一般会計補正予算第3号で8億4,843万1,000円を追加し、第3子以降保育料無償化補助、荒廃森林整備、宇美中学校・宇美東中学校体育館空調設備実施設計などを計上したと説明した。
議案第39号の令和7年度宇美町一般会計補正予算(第3号)については、歳入歳出それぞれ8億4,843万1,000円を追加し、予算総額を162億8,076万8,000円とするものです。
技術職員の確保
町長は、建築技術者の募集で年齢要件を45歳まで緩和したが辞退が出たため追加募集を行い、2次試験を省く規程改正やパブリックコネクト掲載で建築職2名、土木職1名の確保を図っていると述べた。
年齢要件を45歳まで緩和するなど大幅な見直しを行い、実施をしたところでございますが、定員1名に対しまして3名の募集がありましたが結果的には1名しか受験せず、その受験者に1次合格を出したものの、2次試験を前に辞退の申入れがありました。
スマートインターチェンジ構想
町長は、九州縦貫自動車道が町を東西に分けている現状を逆手に取り、都市計画道路と一体でスマートインターチェンジを整備すれば企業誘致、交流人口、雇用、定住増に加え、災害搬送や救急搬送に役立つと述べた。
スマートインターを設置することにより、町の中心市街地をはじめ、都市計画道路の沿線をにぎわいのある町並みにすることで、宇美町は大きく変わるというふうに考えております。
未利用町有地の利活用
町長は、未利用の町有地は維持管理費がかかるため、周辺環境に配慮した貸付けや売却処分を進めることが望ましいと述べ、単独利用が難しい土地は周辺民有地との一体活用を期待すると説明した。
未利用となっている町有地は周辺環境に配慮した貸付けや売却処分をするなど何らかの利活用を促進することが望ましいと私も考えております。
職員採用と窓口対応
町長は、挨拶を基本にした窓口対応の徹底を課長会などで指示していると述べ、令和6年度は職員採用試験を4月開始に前倒しし、パブリックコネクト掲載で269人の応募を得たと説明した。
そのために今年度は職員採用試験を前倒しし、前期募集を4月に開始いたしました。加えて、より多くの人に受験をしてもらえるようにパブリックコネクトという公務員の求人に特化した就職転職サイトに掲載した結果、269人の応募が全国からあっております。
出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。
National Comparison全国平均との差
生活基盤が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。
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