児童相談所設置による児童虐待対策強化
児童相談所を設置し児童虐待対策を強化する。
全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。
全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。
都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)
兵庫県
市長 松本眞 / 公約 15件
この街の特徴 · 全国平均との比較
全国平均 12.3% に対して 20%(全国比 +7.7%)
かつて阪神工業地帯の中核として「鉄と電力のまち」と呼ばれ、大気汚染による公害訴訟も経験した尼崎市。兵庫県第4の人口を抱えるこの街で1期目を担うのが松本眞市長だ。静岡市出身の元文部科学省官僚で、2018年から尼崎市教育長を3年間務めた。掲げる公約の柱は、18歳まで医療費無償化など子育て・教育の充実、2030年までのCO2排出量50%削減、CIO設置によるDX推進である。
Profile市長の横顔
Pledges公約 15件
選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。
児童相談所を設置し児童虐待対策を強化する。
「学力水準を全国平均以上に」する取組を推進する。
スクールロイヤー配置によるいじめ対応強化と不登校児童生徒の学習保障環境を整備する。
高齢者等への見守り活動と重層的支援、障害者の地域生活支援を推進する。
新規産業創造と事業承継支援を強化する。
電子地域通貨「あま咲きコイン」による市内消費の活性化を進める。
尼崎城を活用し観光事業を推進する。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
忍たま乱太郎とプラスワン観光
市長は、尼崎の観光資源では落第忍者乱太郎・忍たま乱太郎を強みとし、大阪との連携やプラスワン観光に向けた情報発信、資源の磨き上げが重要だと述べた。
その中でも唯一勝負できるコンテンツは、御指摘の落第忍者乱太郎、忍たま乱太郎だというふうに考えております。議事録原文 ↗
最高情報責任者(CIO)を設置しDXを推進する。
女性幹部の積極登用によりダイバーシティを推進する。
外郭団体改革と市政改革を継続する。
18歳まで子ども医療費無償化を推進し、待機児童対策に取り組む。
「いくしあ」を中心に出産から就学後までの相談支援を充実させる。
「2030年までにCO2排出量50%削減」目標を設定し、食品ロス・プラスチックごみ減量を推進する。
駅前プロジェクトを進め良好な住環境を形成する。
地域防災力向上と安全安心の強化、防犯対策による「体感治安」向上を図る。
Council議会での発言記録
現在の任期(2022-12-02以降)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。
記録のある会期 5 / 市長の答弁 9件
物価高騰対策の補正予算
市長は、国の経済対策を踏まえた補正予算案として、お米券の配布や物価高対応子育て応援手当などを説明した。
議案第100号 令和7年度尼崎市一般会計補正予算(第4号)につきましては、国の経済対策を踏まえた物価高騰に対する支援としてお米券の配布及び物価高対応子育て応援手当を支給するほか、給与改定等に伴う職員給与費等の予算措置を行うことなどに伴い、歳入歳出予算それぞれ40億3,357万5,000円の増額を行うものです。
年末挨拶と課題解決
市長は、物価高騰への対応に触れつつ、子ども・子育て支援をはじめ各分野の課題解決に向け施策を更新していく考えを示した。
来年も引き続き、スピード感を持って対応していくことはもとより、子ども・子育て支援策をはじめ、各分野における本市の課題解決に向けた様々な施策を継続的にアップデートさせ、より一層その効果を実感いただけるよう取り組んでまいりたいと考えております。
安定財源確保時の優先投資
市長は、追加的な安定財源が確保できた場合、子育て支援、投資的事業、行政DXなど未解決課題に優先して予算を投じたいと述べた。
仮に安定財源としてプラス10億円確保できたとすれば、先日記者会見でも申し上げた公約の進捗状況でお示しした子育て支援施策のさらなる取組強化、まちの価値を高めるためのめり張りある投資的事業等の推進、行政DXの推進など、まだまだ実現できていない各課題に対して優先的に予算を投じていきたいと考えております。
兵庫県知事選での市長意見表明
市長は、兵庫県知事選での22市長の意見表明について、表現や市民の違和感を結果責任として受け止め、今後の振る舞いに注意すると述べた。
市民全体を代表する立場の市長として、今後の振る舞いには気をつけていきたいと考えております。
尼崎琴葉中学校と多様な学び
市長は、義務教育制度の標準性を評価しつつ、不登校児童生徒への学習評価や卒業資格の課題に触れ、尼崎琴葉中学校に多様な学びの場としての意義を見いだした。
標準性が尊重されるあまり、現代社会における個や多様性の尊重という視点から見たときに、この義務教育課程の仕組みというのは、制度的な限界が来ているとも感じております。
女性の貧困とジェンダー平等
市長は、女性の正規雇用比率や収入格差、生理の貧困を構造的な問題と捉え、ジェンダー平等を妨げる攻撃や殺害予告は許されないと述べた。
生理用品の無償設置を求めたことにより、三重県の女性県議が攻撃を受けた事案につきましても、このジェンダー平等、そして男女共同参画を阻害するような行き過ぎた自己責任論や表現の自由を超えた殺害予告については、決して許されることではないと考えております。
忍たま乱太郎とプラスワン観光
市長は、尼崎の観光資源では落第忍者乱太郎・忍たま乱太郎を強みとし、大阪との連携やプラスワン観光に向けた情報発信、資源の磨き上げが重要だと述べた。
その中でも唯一勝負できるコンテンツは、御指摘の落第忍者乱太郎、忍たま乱太郎だというふうに考えております。
物価高騰への追加支援
市長は、食料品を中心とする物価高が家計に影響しているとして、国の交付金情報を踏まえ早急に補正予算案をまとめる考えを示した。
賃金の伸びが物価上昇に追いつかず、とりわけ食料品を中心とした物価高が家計の安心を揺るがしている現下の状況を踏まえると、国の経済対策の生活の安全保障、物価高への対応はスピード感を持って取り組むことが重要と考えております。
大物川緑地再整備と給食物価高対応
市長は、一般会計補正予算第3号について、大物川緑地再整備によるにぎわい創出や、小中学校等の給食に係る物価高騰分負担を主な内容として説明した。
議案第85号 令和7年度尼崎市一般会計補正予算(第3号)につきましては、大物川緑地の再整備により、阪神大物駅周辺地区のにぎわいの創出及び地域の活性化を目指すほか、これまでどおりの栄養バランスの取れた給食を実現するため、小・中学校等の物価高騰相当分を負担することなどに伴い、歳入歳出予算それぞれ5億2,644万7,000円の増額を行うものです。
出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。
National Comparison全国平均との差
行政運営が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。
Similar Municipalities悩みが近い街
カテゴリ、細分類、影響メトリクスの近さで並べています。人口規模や地域が違っても、悩みの組み合わせが近い街を探せます。
読み込み中
市長・町長・村長の公約と、その出典・進捗を一覧で確認できます。
子育て・医療・交通・観光・防災・公共施設などの構成比を全国平均と比べられます。
政策テーマや地域課題の近さから、悩みが似ている自治体を表示します。
公式サイト・施政方針・総合計画・予算資料を優先して整理。賛否評価やランキングではありません。