デジタル技術を活用した『医療MaaS』の本格実施
京都府内初の取組である「医療MaaS」を令和7年度に通年でのサービス提供体制を整え本格実施し、産婦健診の導入など利便性を高めるとともに、医師・看護師確保奨学金貸与制度等により安心して医療を受けられる環境を確保する。
全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。
全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。
都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)
京都府
市長 城﨑雅文 / 公約 15件
この街の特徴 · 全国平均との比較
全国平均 8% に対して 13.3%(全国比 +5.3%)
京都府北部、日本三景・天橋立を擁する宮津市。人口減少と高齢化が市の最大の課題となり、市制施行70周年を経て次の節目へ向かう。市政を担うのは城﨑雅文市長。西陣帯を製造する城﨑織物の3代目代表を務めた民間出身で、2014年に市議、2018年に市長に就き現在2期目。掲げる柱は「若者が住みたいまちづくり」と「宮津の宝を育むチャレンジ」。子育て医療費の高校生まで拡充、移住定住対策、天橋立の世界遺産登録と万博を活かした観光振興を進める。
Profile市長の横顔
Pledges公約 15件
選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。
京都府内初の取組である「医療MaaS」を令和7年度に通年でのサービス提供体制を整え本格実施し、産婦健診の導入など利便性を高めるとともに、医師・看護師確保奨学金貸与制度等により安心して医療を受けられる環境を確保する。
学校に行きづらい児童の居場所を確保するため宮津小学校に校内フリースクールを設置し、民間事業所と連携した「みやづ子どもサポートセンター」を京都府北部地域で初めて設置して、すべての子どもの支援体制を構築する。
令和6年10月に完了した市内路線バス再編を踏まえ、市内7地区の公共交通空白地有償運送や幹線バス等への支援を実施し、市民・観光客の移動を確保する。
大阪・関西万博会場でのブース出展や観光ツアー造成支援、地域一体のおもてなしイベントを実施し、万博レガシーとして観光DXを活用した顧客満足度向上や新たなファンづくりに取り組む。
大和学園と連携した食のスタートアップ支援や、日本を代表する料理人と市内事業者の連携による宮津でしか味わえない「食」コンテンツの造成・PRを行うガストロノミーツーリズムの拡充により美食のまちづくりを進める。
宮津の宝である「天橋立」の世界遺産登録を目指し、「天橋立を世界遺産にする会」の活動を継続支援するほか、OUV(顕著な普遍的価値)の調査研究と保全意識啓発に取り組む。
第3期子ども・子育て支援事業計画に基づき、子育て支援医療費助成の対象を高校生まで拡充するとともに、市内全民間保育園・認定こども園での無料一時預かりや「にっこりあ」の無料託児サービスを継続実施する。
ふるさと市民制度「みやずっと!」やLINE配信による情報発信を強化し、東京圏から移住し市内事業所に勤務する方への支援、事業所と連携した移住定住の取組を推進し、本市への移住者の呼び込みを強化する。
観光客の回復・観光消費額増加とごみ処理経費等の行政需要増加を踏まえ、観光客にも一定の負担を求めることは理にかなっているとして、観光施策や行政サービス充実のため宿泊税の導入に向けスピード感を持って議論を進める。
『宮津市第2期行財政運営指針』に基づき財政健全化を進め、事業の選択と集中・職員定数の見直しを図りつつ、市役所庁舎整備の検討や浜町立体駐車場の長寿命化工事など公共施設の再編・最適化を推進する。
「SDGs未来都市」として脱炭素社会の構築に注力し、府中小学校等への太陽光パネル設置による再生可能エネルギー導入やエコ観光地づくりを進め、資源循環の指針に基づくごみの減量・資源化対策を強化する。
天橋立を望む「島崎・浜町ウォーターフロントエリア」の民間資金等を活用した再開発の事業化を検討するとともに、みなとオアシスの宮津港湾全域への拡大によるにぎわい創出に向け宮津港湾活用ビジョンを作成する。
『宮津市DX推進計画』に基づき外部人材も活用した推進本部体制のもとで、自治体情報システムの標準化移行や行政手続きの電子申請システムの機能向上、テレワーク環境整備などにより市民の利便性向上と業務効率化を図る。
最上位計画である第7次宮津市総合計画前期基本計画が最終年度となることから、令和8〜12年度の後期基本計画を市民との共創により策定し、『市民と市長との座談会』を継続開催して多様な声を施策に反映する。
滝馬川の仕上げ工事や辻川整備に係る測量設計など国・府と連携した総合的な治水対策、水道配水管の耐震化を進めるとともに、衛星通信系防災情報システム整備や避難所への段ボールベッド配備、木造住宅の耐震診断・改修支援に取り組む。
Council議会での発言記録
現在の任期(2024-07-01以降)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。
記録のある会期 4 / 市長の答弁 7件
移住情報発信
市長は、移住相談のワンストップ窓口や空き家バンク改善を進めており、ホームページの情報発信も充実させる考えを示した。
移住コンシェルジュということで、土日も開くという形のワンストップ窓口という土台のまず仕組みづくりをまず優先的に行ってまいりました。その上で、地域の案内人も必要だなということで、ナビゲーターという仕組みも取り入れさせていただきました。
外国人材と地域の誇り
市長は、宮津への誇りを土台に、宮津を選んで来る外国人材との関係を考える必要があると述べた。
宮津に来ていただいている外国人の方というのは、宮津を選んで来ていただいております。いろんな日本全国で今、私の認識では、外国人のいわゆる高度人材だったり、ブルーカラーの人材もいますけど、そういう外国人の人材の取り合い、奪い合いが起きているというふうに認識しております。
買物弱者対策
市長は、人口減少や高齢化で買物弱者の課題が深刻化しているとし、官民連携や交通、デジタル化を含めて検討すると述べた。
長年にわたる人口減少と高齢化の進行によりまして、特に中山間地域や高齢者世帯、この世帯を中心に日常生活におけます買物の確保が困難となる、いわゆる買物弱者の課題がより深刻化をしてるというふうに認識をしております。
公平委員会委員の選任
市長は、公平委員会委員の任期満了に伴い、新たな委員の選任同意を求めた。
今回委員のうち、福井栄子さんの任期が12月17日で満了することから、新たに藤村光代さんを選任いたしたく、議会の同意をお願いするものでございます。藤村さんは、高潔な人格に加えて、宮津市役所の課長職を歴任されるなど人事業務に携わられ、その優れた識見は公平委員として適任であると考えております。
災害復旧と施設移設の補正予算
市長は、農地災害復旧、し尿処理施設の機能移設、水道施設の災害復旧などを含む補正予算を説明した。
農地1か所の災害復旧経費549万8,000円、現し尿処理施設の一部機能移設工事の追加経費800万円を計上するものであり、その財源は、国府支出金等の特定財源を1,216万5,000円、一般財源として繰越金を133万3,000円としております。
市庁舎のミップルビル移転
市長は、検討委員会の基本計画を踏まえ、市役所をミップルビルへ移転集約する判断を示した。
市役所をミップルビルに移転集約するプランとして、去る7月23日に宮津市庁舎移転整備に向けた基本計画を答申いただきました。 私として、この基本計画について熟考し、実行することを判断いたしました。
庁舎移転に関する市民説明
市長は、庁舎移転について市民説明でおおむね理解を得たと受け止め、懸念の声も聞きながら進めると述べた。
市民の皆さんからは、おおむね御理解をいただいているものというふうに受け止めをさせていただいております。 ただ、一方で、御心配とか不安の声、御懸念という声もいただいたのも事実でございます。
出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。
National Comparison全国平均との差
財政・施設が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。
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市長・町長・村長の公約と、その出典・進捗を一覧で確認できます。
子育て・医療・交通・観光・防災・公共施設などの構成比を全国平均と比べられます。
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