村民との対話と開かれた村政
村民との対話を重視し、情報公開とともに開かれた村政を進める。
全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。
全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。
都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)
長野県
村長 小林弘幸 / 公約 6件
この街の特徴 · 全国平均との比較
全国平均 12.3% に対して 40%(全国比 +27.7%)
松本盆地の南西、鉢盛山のふもとに広がる人口約3,900人の小さな村。1995年の4,550人から人口減少が続き、買い物の利便性向上が長年の課題だった。その朝日村で2期目を担うのが小林弘幸村長だ。2019年に初当選し、2023年の村長選では1,397票(得票率55.9%)を得て再選された。レタスなど高原野菜を全国に供給する農業を基幹産業と位置づけ、「福祉と融和にあふれ、明るく・楽しく・静かに暮らせる朝日村」を掲げて、観光商工業の活性化と開かれた村政を進める。
Profile市長の横顔
Pledges公約 6件
選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。
村民との対話を重視し、情報公開とともに開かれた村政を進める。
福祉と融和にあふれ、明るく・楽しく・静かに暮らせる朝日村を創る。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
子ども医療費無償化・福祉施策
村長は、18歳以下の医療費窓口負担無料化を実施すること、および朝日村第2次地域きずなプランとして令和7年度から5年間の福祉活動方針を推進していくことを述べた。
子供の福祉として、18歳以下の医療費窓口負担無料化を行います。議事録原文 ↗
基幹産業である農業を守り、活力ある村づくりを進める。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
農業振興・スマート農業
村長は、10年後の農業衰退に強い危機感があると述べ、スマート農業による省力化支援・農地の見える化・農業法人育成・新規就農者確保など多くの施策を展開する必要があると述べた。
朝日村の農業ですが、10年後を想像するに、何らかの確実な手を打たないと農業が衰退す るのではと、強い危機感がございます。議事録原文 ↗
観光商工業の活性化を図り、活力ある村づくりを進める。
「人・自然・産業が輝き、夢・希望・笑顔あふれる朝日村」を将来像とする第6次総合計画を村民とともに実現する。
朝日村は最新改定令和7年3月の地域防災計画を公表し、村の防災対策を整理している。
Council議会での発言記録
現在の任期(2023-04-30以降)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。
記録のある会期 1 / 市長の答弁 19件
施政方針・任期折り返しの総括
村長は任期2年間の振り返りとして、公約79推進テーマのうち59テーマを実施中(実施率75%)であると述べ、後半2年間も基本スタンスに変更はなく、福祉・人口確保・公共施設長寿命化・ゼロカーボンを重点に村政を運営していく方針を示した。
公約の進捗ですが、9つの公約に対し、79の推進テーマを挙げ、59テーマを実施中であり、 実施率は75%です。職員は新たなテーマに果敢に挑戦し、よく働いてくれたと感謝をしてお ります。
融和集会・村民との対話
村長は、融和集会を21回開催し村民意見を村政に反映してきたと述べ、移動販売車の実現や危険木撤去などが具体的な成果であると説明した。また、今後は役場開催をやめ地区への出前形式に移行することや、出前村政と融和集会を統合することを検討していると述べた。
移動販売車を実現してほしいなというのは、本当に融和集会で、ある女性の方か ら言われたことでございます。…そういった場で切実に訴えられたテーマでもありました。
地区未加入・地域コミュニティ問題
村長は、地区未加入問題について即効的な対処療法がない状況であると述べ、自主防災会の組織化により命を守る連携を図る方向を示した。また、地区解散の動きも出ており、次世代を含む研究委員会を再度立ち上げて検討する必要があると述べた。
研究委員会はいろい ろ縛らずに、いろんな若い人たちも入ってもらって、今までは、前回は区長さんというある 程度のそういう方たちでしたので、今度は次世代を担う人たちに入ってもらって、地区をど うしていったらいいですか、地区は必要ですか、不必要ですかというようなところからも議 論を重ねられたらいいんじゃないかなというふうに思っています。
村営墓地の検討
村長は、村営墓地の検討委員会立ち上げを約束しながら実現できていなかったことを認め、第6次総合計画関連の多数の委員会立ち上げを理由として挙げた。今後は検討委員会等で村民意見を聴取し行政に反映させたいと述べた。
検討委員会を立ち上げるというお約束で来ましたけれども、守れていません。これは、も
令和7年度当初予算編成
村長は、令和7年度一般会計予算の総額を43億1,000万円(前年度比14.8%増)と説明し、福祉・人口確保・公共施設長寿命化・ゼロカーボンに重点を置いた編成であると述べた。
予算総額は43億1,000万円の大型編成予算となりま した。重点を福祉、人口確保、公共施設長寿命化、ゼロカーボンに置き、第6次総合計画後 期基本計画の骨格をなすものです。
子ども医療費無償化・福祉施策
村長は、18歳以下の医療費窓口負担無料化を実施すること、および朝日村第2次地域きずなプランとして令和7年度から5年間の福祉活動方針を推進していくことを述べた。
子供の福祉として、18歳以下の医療費窓口負担無料化を行います。
診療所建設・スマート医療
村長は、公設民営のあさひ診療所の建設に着手すると述べ、完成後はオンライン診療などDXを活用した健康村活動と連携したスマート医療を推進していく方針を示した。
完成後は、着任される先生と共に、 スマート医療として、村の健康村活動とタイアップし、オンライン診療などDXを駆使した 健康村活動を追求してまいります。
人口減少対策・住宅整備
村長は、若者世帯向け賃貸住宅の建設着手、住宅団地造成の着手、旧おひさま保育園跡地の住宅団地への転用検討を進めると述べた。
準備を進めてまい りました保育園西に、若者世帯賃貸住宅の建設に着手いたします。あわせて、土地開発公社 の事業として、中組の西に住宅団地の造成に着手をいたします。
農業振興・スマート農業
村長は、10年後の農業衰退に強い危機感があると述べ、スマート農業による省力化支援・農地の見える化・農業法人育成・新規就農者確保など多くの施策を展開する必要があると述べた。
朝日村の農業ですが、10年後を想像するに、何らかの確実な手を打たないと農業が衰退す るのではと、強い危機感がございます。
小水力発電事業(企業誘致)
村長は、日本水力株式会社の小水力発電計画について村側から一旦停止の方針が示されたと説明し、水量・取水方式の設計変更を求めるとともに、漁協の同意や村民の受入れがなければ認可できないとの判断を示した。
奈良井川漁協の同意や大半の村民の受入れがなければ、村長とし
長野県食肉公社誘致
村長は、松本クリーンセンターの建て替えに伴い食肉公社の移転先として朝日村が最有力候補地となっており、村民への説明会を重ねながら誘致を実現させたいと述べた。
私は、それ以上のよい効果を朝日 村にもたらすと信じております。今後は、話の進展があるたびに、説明会を重ね、理解を得 ていく所存です。
松くい虫対策
村長は、ドローン撮影による調査で西洗馬方面への松くい虫被害拡大が判明したと述べ、同地区で古見地区と同様の樹種転換を新年度から実施計画策定の上で進めていくと述べた。
昨年、松くい虫被害木の調査を、従来の目視による調査から、ドローン撮影による画像処 理技術を採用し調査を行い、予想以上に被害が西洗馬方面の山林に拡大していることが判明 しました。
水道・インフラ整備
村長は、大尾沢浄水場の竣工を新年度末に迎えると述べ、大尾沢第2水源からの導水管布設工事の開始および渇水対策としての新規井戸掘削を図ると説明した。
水道は、3年越しの大型事業でありました大尾沢浄水場の竣工を新年度末に迎えます。あ わせて、大尾沢第2水源からの導水管の布設工事を開始します。渇水対策として、新たな水 源を確保するため、西洗馬水道に連結にする井戸の掘削を図りたいと思います。
公共施設長寿命化・公民館周辺施設の在り方
村長は、公民館周辺施設の在り方基本構想基本計画(案)をまとめ説明会を開催したと述べ、今後は財政計画や概要設計の進捗を見ながら全村民を対象に賛否を問うていくと述べた。
この度、朝日村中央公民館周辺施設の在り方基本構想基本計画(案)としてまとめ、村民 に問いかける意味で説明会の開催をし、趣旨に賛同いただけたと判断をいたしました。今後 は、時間をかけて財政計画や概要設計等、基本計画の進捗を見て、全村民を対象に賛否を問 うてまいります。
DX推進・村民支援
村長は、国の進める17業務の標準準拠システム移行が完了し稼働したと述べる一方、村民がDXを使いこなすには至っていないとして、引き続き村民へのDX支援を行っていくと述べた。
町内では、国の進めるDXである17業務を標準準拠システムに移行を終え、今年の1月か ら稼働しました。そのほか、広丘線のバスや役場窓口でのキャッシュレス決済が始まり、公 式LINEの拡張等も行われました。
消防団員確保・消防ビジョン
村長は、消防ビジョンを行政だけでなく消防団員自らが策定したことに意義があると述べ、秘策はないとしながらも、広報活動の継続と人脈を活用した団員勧誘など一つ一つの積み重ねで対応していくと述べた。
小学校の少人数学級・教員確保
村長は、少人数学級編成については学年ごとに学級数が境界付近にあり教員不足の状況もあるとして、現時点で実施を約束することはできないと述べ、教育委員会と研究を進める方針を示した。
分かりました、じゃ、そのように しますということは、今の時点では言うことができません。そのまた背景がいろいろ調べた らありまして、ただいまも、先生の負荷があって働き方の改革が進んでいるというようなこ とも中村議員の質問の中にありましたけれども、今、同時に先生が全然足りていないと。
地区組織と行政の関係
村長は、行政として地区組織が必要な主な目的は情報伝達と大災害時の安全確認対応の1点に尽きると述べ、情報伝達手段の多様化により昔と状況が変化していることも言及した。
行政として地区が必要かというと、当然必要です。でも、
村内雇用・企業誘致(工場増設)
村長は、村内に働き場所があることが住みやすい村の条件の一つであると述べ、ある企業が工場を倍増し約70人の雇用を生み出す計画があると説明し、行政として協力していく意向を示した。
たまたま昨日、ある企業の方がこれから工場を倍にしたいという話が、 社長さんが自ら来て話合いが昨日ありました、70人ほどの働く場が生まれるということであ ります。
出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。
National Comparison全国平均との差
行政運営が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。
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市長・町長・村長の公約と、その出典・進捗を一覧で確認できます。
子育て・医療・交通・観光・防災・公共施設などの構成比を全国平均と比べられます。
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