子育て環境の充実
結婚から出産、子育てまでしやすい環境を充実させることを重要施策に位置づけ、子育て充実を掲げる。
全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。
全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。
都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)
福井県
町長 渡辺英朗 / 公約 6件
この街の特徴 · 全国平均との比較
全国平均 17.9% に対して 33.3%(全国比 +15.4%)
福井県南西部の若狭町は、2040年に人口約1万1300人、2060年には約8300人へと2010年比でほぼ半減すると推計される人口減少の街だ。この町で2021年に就任し、2025年4月に無投票で再選を果たして2期目を担うのが渡辺英朗町長。1980年に若狭町成願寺で生まれ、町議会議員を3期務めたのち40歳で町政を率いる側に立った。掲げる公約の柱は子育て環境の充実と給食無償化、移住・定住の促進、そして民間と連携したまちづくりである。
Profile市長の横顔
Pledges公約 6件
選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。
結婚から出産、子育てまでしやすい環境を充実させることを重要施策に位置づけ、子育て充実を掲げる。
奨学金返還支援制度やU・Iターン移住就職等支援金事業などにより移住定住・Uターンを促進する。
子育て世帯の負担軽減として給食無償化を公約に掲げる。
住民や民間と対話・連携しながら希望を持てるまちづくりを進める。
物価上昇への対策・支援に取り組む。
1期目から継続し、災害に備えた道路や河川などのインフラ整備を国・県と連携して進める。
Council議会での発言記録
在任中(再選前の任期を含む)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。
記録のある会期 3 / 市長の答弁 26件
定例会・議決案件への謝辞
町長は、本定例会において工事請負契約の締結、条例の制定及び一部改正、補正予算、指定管理者の指定など全ての提案案件が可決されたことへの謝意を述べ、議決事項に十分留意して今後の町政運営に努める意向を示した。
本定例会では、工事請負契約の締結をはじめ、条例の制定及び一部改正、令和6年度若狭町一般会計補正予算、指定管理者の指定など、数多くの案件を本会議及び各常任委員会において御審議をいただき、御提案申し上げました全ての案件につきまして可決をいただき、誠にありがとうございました。
国補正予算・物価高対策への対応
町長は、国の総合経済対策に基づく補正予算が成立し、物価高対策のための重点支援地方交付金が計上されていることに触れ、低所得高齢者世帯支援給付をはじめとする事項について迅速に対応する考えを示した。
この補正予算につきましては、物価高対策のための重点支援地方交付金も計上されており、有効に活用できるよう低所得高齢者世帯支援給付をはじめとする事項につきまして、迅速に対応してまいりたいと考えております。
雪害対策・除雪
町長は、12月14日に積雪が観測されたことを踏まえ、地域防災計画の雪害予防対策に基づき、降雪時の道路交通確保および関係機関との連携による除雪作業を実施し、町民の生活の安全・安心と経済活動の確保に努める方針を述べた。
本町におきましては、12月14日に積雪が観測されております。この冬におきましても、地域防災計画の雪害予防対策に基づき、降雪時における道路交通の確保、また関係機関と連携を図りながら円滑な除雪作業を実施し、町民の皆様の生活の安全・安心と経済活動を確保することに努めてまいりたいと考えております。
ハピポ(健康ポイント事業)・DX推進
町長は、ハピポについて12月末でポイント付与を終了し翌年3月まで使用期間を設ける現行スケジュールを説明するとともに、来年度以降は健康づくりに限らず環境・ボランティア活動等も含めたメニューのグレードアップやシステム維持管理経費も踏まえた検討を進める意向を示した。
来年度以降もこういった健康づくりだけでなく、環境活動やボランティア活動、様々な活動も含めて、こういったポイント付与の仕組みで参画していただいている皆様がためて使える、そして随時そういった仕組みを活用できるという利便性を高めながら、ハピポのメニューについてもグレードアップしていくことが大切であると、またそういったデジタル推進の意味からも重要であると感じております。
子育て支援・こども家庭センター
町長は、第2次総合計画において子育て環境の充実を最重要政策の一つと位置づけ、経済的支援(出産・子育て応援ギフト、医療費無償化等)、ソフト的支援(こども家庭センター設置、産後ケア事業、子育てアプリ導入等)、ハード的支援(屋内型遊び場整備等)の三つの視点で取り組んでいると説明した。
これらの施策の実現のために、「経済」、「ソフト」、そして「ハード」の3つの視点に基づく子育て支援策に取り組んでいるところでございます。
次世代定住促進協議会・移住支援
町長は、平成23年度設立の次世代定住促進協議会が「住み続けてもらう活動」と「新たに定住してもらう活動」の二軸で取り組んでおり、空き家情報バンクや住宅団地整備も含め定住・移住環境を整えていると説明した。
本協議会の取組につきましては、「今、住んでいる人に住み続けてもらう」活動と、「新たに定住してもらう」活動に分類し、それぞれの事業に取り組んでおります。
定住・移住促進の課題と今後の方針
町長は、移住者総数が99件186名にのぼると述べつつ、大都市への一極集中解消など国レベルの対策が進まない中では地方でのI ターン獲得は困難だとし、既存住民の定住継続と新たな移住促進の「二段構え」で人口減少対策に取り組む考えを示した。
今住んでおられる皆様に焦点を当てながら、まずは町民の皆様が幸せを実感しながら住み続けていただく取組に重点を置き、さらには新たに人を呼び込む魅力あふれる若狭町のまちづくりを進めることによって、定住・移住をさらに促進する機会を増やしていかなければならない。この二段構えでしっかりと人口減少対策に立ち向かっていくというように考えております
パートナーシップ宣誓制度
町長は、当事者が様々な問題を抱えていることは承知しているとしつつ、日本では同性婚が法的に認められていない現状を踏まえ、現行法に関する訴訟や国の動向を注視していると述べた。
日本におきましては、同性婚は法的に認められていない状況にあります。またあわせて、この現行法に関する規定について、今裁判も行われておりますし、訴訟であったり国の動向を注視しているところでございます。
集落・地域づくり・人口減少対策
町長は、第1次・第2次総合計画を通じて次世代定住促進と住民自治推進を基本戦略に掲げてきたと説明し、令和7年度中に次期集落計画を作成する予定であるとしたうえで、地域と行政の連携による「協働のまちづくり」を推進する方針を示した。
次期集落計画につきましては、それぞれの集落において令和7年度中に作成していただく予定でありますけども、改めてそれぞれの集落の課題を検証していただきながら、子どもから高齢者までが支え合う地域づくりに対する集落の意識を高めていただきたいと考えておりますし、誰もが幸せを実感できる地域となるよう、協働のまちづくりを推進してまいりたいと思っております。
外国人就労者・受入環境整備
町長は、県内外国人就労者数が増加傾向にある現状を示しつつ、町として現時点では事業者向けの独自支援策はないが、国・県の制度に関する情報提供に努めると述べた。また、外国人同士や地域との交流機会・協議会の設置について、今後検討を重ねる必要があるとした。
現在、町としては事業者の方々への外国人就労に対する支援等はございませんが、今後も事業者からの相談に対しては、しっかりと国や県の制度等を活用しながら、そういった制度を活用していただけるように情報提供に努めていかなければいけないと思っております。
子育て支援(経済・ソフト・ハード)
町長は、第2次総合計画において子育て環境の充実を最重要政策の一つとして掲げており、経済的支援・ソフト的支援・ハード的支援の3つの視点から施策を展開していると説明した。具体的には出産応援ギフトの新設、こども家庭センターの開設、子育てアプリの導入、屋内遊び場整備などを挙げた。
この子育て環境の充実に関する具体的な施策として、1つ、安心できる育児環境づくり、2つ目に、安心して遊べる環境づくり、3つ目に、子どもの個々の状況に応じた支援、4つ目に、自然を生かした保育の充実、5つ目に、保育所の再編による保育環境づくりなどを掲げております。
こども家庭センター
町長は、こども家庭センターを子育て支援のソフト的支援の大きな柱と位置づけ、令和6年4月の改正児童福祉法施行に合わせて設置したと説明した。保健師・社会福祉士等の専門員を配置し、母子保健と児童福祉を連動させた一体的な支援を行う仕組みであるとした。
このこども家庭センターには、保健師、社会福祉士、保育士、家庭相談員などといった専門員を配置し、母子保健と児童福祉分野の機能をうまく連動させながら、行事や相談を通じて子育て世帯への一体的な支援を積極的に行う仕組みでございます。
次世代定住促進・移住支援
町長は、若狭町次世代定住促進協議会の取組として「住み続けてもらう活動」と「新たに定住してもらう活動」の2軸で施策を展開していると説明した。移住総数は99件186名に上ると述べつつ、大都市一極集中の解消など国レベルの対策が進まなければI ターン獲得は厳しいとも述べた。
町外から移住された総数については、99件186名の方が若狭町に移住していただいているというところで、一定の成果を得ているというように感じているところでございます。今後も継続してしっかりと効果を生み出していかなければいけないと感じております。
原子力総合防災訓練
町長は、10月26・27日に実施された福井県原子力総合防災訓練について、能登半島地震を踏まえた多様な搬送手段の訓練が新たに実施されたと説明し、常神漁港での海上保安庁巡視船による搬送訓練を自ら現地確認したと述べた。今後も訓練を重ねて実効性を高める必要があるとした。
本年につきましては、能登半島地震で相次いだ集落孤立を踏まえ、港が壊れていても接岸しやすい遊漁船、またゴムボート等、多様な手段での搬送訓練が新たに実施されております。本町でも、常神漁港におきまして海上保安庁の巡視船による搬送訓練が行われ、私も現地で確認をさせていただきました。
原子力発電所60年超運転
町長は、令和7年6月施行の原子炉等規制法新制度のもと、電力事業者の申請を経て国・原子力規制委員会の審査・認可により60年超運転が可能となるとの認識を示した。安全確保を最優先とし、国や電力事業者の動向を注視するとした。
私といたしましては安全を最優先に、今後も国や電力事業者の動向を十分注視してまいりたいと考えております。
平和教育・戦没者追悼
町長は、鳥羽地区戦没者追悼法要でのアニメ映画上映会に言及し、悲惨な戦争の歴史を知り平和を考える機会は子どもだけでなく大人にも必要であると述べた。また、遺族会の活動継承と正しい歴史認識を次世代に引き継ぐことの重要性を示した。
戦後80年がたとうとしている中で、悲惨な戦争の歴史を知り、平和について考える機会は、子どもたちだけでなく大人たちにも必要であると考えております。遺族会の活動を次世代に継承し、平和な社会を築いていくために熱心に活動をされておられる鳥羽地区遺族会や次世代の会の皆さんに敬意を表するとともに、大変意義のある上映会を開催していただいたと私は感謝しているところでございます。
町制20周年・まちづくり方針
町長は、若狭町制20周年の節目として各種記念事業や記念式典を実施したと述べ、人口減少・少子高齢化の課題に対し、持続可能なまちづくりを地域・町民とともに推進していく考えを示した。
若狭町におきましても、人口減少や少子高齢化などの多くの課題を抱える中、次の時代に向けて、「将来も住み続けられ、心ゆたかで「幸せ」な暮らしの実現」のために、持続可能なまちづくりをさらに地域の皆様や町民の皆様と共に推進してまいりたいと考えております。
専決処分(衆議院議員総選挙執行経費)
町長は、10月27日執行の第50回衆議院議員総選挙に伴う執行経費について補正予算の編成が必要となり、令和6年10月9日付で地方自治法第179条第1項に基づき専決処分したとして、議会の承認を求めた。
10月9日に衆議院が解散され、10月27日に第50回衆議院議員総選挙が執行されたことに伴い、その執行経費について補正予算を編成する必要があり、令和6年10月9日付で、地方自治法第179条第1項の規定により、専決処分させていただきましたので、同条第3項の規定に従い、御報告申し上げ、議会の承認を求めるものであります。
工事請負契約(子どもの遊び場整備・パレア若狭リフレッシュ整備)
町長は、令和6年度子どもの遊び場整備工事および令和6年度パレア若狭リフレッシュ整備工事について、11月25日に制限付き一般競争入札を実施したとして、工事請負契約の締結に係る議会の議決を求めた。
令和6年度子どもの遊び場整備工事をさせていただくもので、また、議案第71号「工事請負契約の締結について」でありますが、令和6年度パレア若狭リフレッシュ整備工事をさせていただくもので、これらは、去る11月25日に制限付き一般競争入札を実施いたしましたので、工事請負契約を締結いたしたく…議会の議決を求めるものであります。
災害情報放送設備条例の制定
町長は、若狭町災害情報放送設備の整備に伴い、その設置および管理に関する条例の制定が必要となったとして、条例案を提出した。
本案につきましては、若狭町災害情報放送設備の整備に伴い、その設置及び管理について条例の制定が必要となりましたので、この案を提出するものであります。
給与条例改正(人事院勧告対応)
町長は、令和6年8月8日の人事院勧告を受け、特別職常勤職員の期末手当、一般職の期末・勤勉手当および給料表、ならびに会計年度任用職員の給与について改定するため、関連条例の改正案を提出した。
令和6年8月8日に出された人事院勧告に鑑み、特別職の職員で常勤のものの期末手当の支給割合を改定するため、また、一般職の職員の期末手当及び勤勉手当の支給割合並びに給料表等を改定するため、条例の改正が必要となりましたので、この案を提出するものであります。
令和6年度補正予算(一般会計・各特別会計・企業会計)
町長は、一般会計補正予算(第4号)として1億3,877万7,000円を追加し予算総額を130億3,233万円とすることを含め、国民健康保険・直営診療所・介護保険・水道・工業用水道・下水道・国民健康保険上中診療所の各会計についても補正予算案を提出した。
議案第76号「令和6年度若狭町一般会計補正予算(第4号)」でありますが、既定の歳入歳出予算に、それぞれ1億3,877万7,000円を追加し、予算総額を130億3,233万円とするものであります。
指定管理者の指定
町長は、今年度末で指定管理期間が満了する若狭テクノパーク・みかた温泉施設・旧逸見勘兵衛家住宅の3施設について、令和7年度からの指定管理者をそれぞれ公益社団法人若狭町シルバー人材センター・株式会社オーイング・一般社団法人熊川プロジェクトに指定したいとして、議会の議決を求めた。
若狭町若狭テクノパークを公益社団法人若狭町シルバー人材センターに、若狭町みかた温泉施設を株式会社オーイングに、若狭町旧逸見勘兵衛家住宅を一般社団法人熊川プロジェクトに、それぞれ指定させていただきたいと考えております。
指定金融機関の変更
町長は、現指定金融機関の福井県農業協同組合から令和7年3月末日をもって辞退の申出があり了承したとして、令和7年4月から株式会社福井銀行を新たな指定金融機関として指定するための議会の議決を求めた。
現在、指定金融機関として若狭町の公金の収納及び支払いを取り扱っている福井県農業協同組合から、令和7年3月末日をもって指定金融機関を辞退したい旨の申出があり、了承することといたしました。 そこで、新たに令和7年4月から、株式会社福井銀行を若狭町の指定金融機関として指定いたしたく…議会の議決を求めるものであります。
開会挨拶・町制20周年
町長は、若狭町制20周年の節目に各種記念事業や記念式典を実施したと述べ、人口減少・少子高齢化の課題を踏まえつつ、持続可能なまちづくりを引き続き推進する考えを示した。
本年度は、旧三方町と旧上中町が合併し、若狭町が誕生してから20周年という節目の年度であります。 5月の第32回若狭・三方五湖ツーデーマーチを皮切りに、ファミリーコンサートや農林水産フェスティバル、各イベントや各種団体が実施された20周年関連事業など、これまで町全体で20周年を祝い、盛り上げる事業を展開してまいりました。
専決処分報告(町道防護柵設置工事)
町長は、6月議会で議決された町道3301号線防護柵設置工事について契約金額の変更が生じ、議長専決事項の範囲として令和6年10月24日付で専決処分したことを報告した。
6月議会でお認めをいただきました「令和6年度町道3301号線防護柵設置工事」の工事請負契約につきまして、契約金額の変更が生じましたが、変更内容が議会の権限中、町長の専決事項に指定された範囲でありますので、令和6年10月24日付で、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分させていただきました
出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。
National Comparison全国平均との差
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市長・町長・村長の公約と、その出典・進捗を一覧で確認できます。
子育て・医療・交通・観光・防災・公共施設などの構成比を全国平均と比べられます。
政策テーマや地域課題の近さから、悩みが似ている自治体を表示します。
公式サイト・施政方針・総合計画・予算資料を優先して整理。賛否評価やランキングではありません。