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市長・町長・村長 公約マップ Pledge Map
PLEDGE MAP 市長・町長・村長の公約

自分の街の公約を、
全国と比べる。

全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。

全国 47 / 47 都道府県・1,741自治体カバー
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VERIFICATION 一次情報での検証

公約を、一次情報で検証。

全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。

ENTRY POINT 47 PREFECTURES

まずは、気になる県から。

都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)

石川県

加賀市

市長 山田利明 / 公約 7件

2.3倍

この街の特徴 · 全国平均との比較

「行政運営」の公約が全国平均より多い

全国平均 12.3% に対して 28.6%(全国比 +16.3%)

加賀市は2014年に「消滅可能性都市」に指定された、人口減少に直面する石川の温泉地だ。その市政を2025年から担うのが山田利明市長である。加賀市冨塚町に生まれ、市内の小学校教諭から市教育委員会教育長まで務めた地元出身の元教育者で、同年10月の市長選で4選を目指した現職を破って初当選した。掲げる柱は「ボトムアップ」への転換――毎月のタウンミーティングで市民の声を聞き、産官学の総合チーム「加賀市再生プロジェクト」で人口増加を目指す。

Profile市長の横顔

前職
自治体職員OB
出身大学
福井大学(文系)
当選回数
1(初当選 2025)
直近の選挙
選挙戦
出身
地元出身
生年
1958年
元加賀市教育委員会教育長元小学校長元小学校教諭元石川県教育委員会指導主事

行政運営

ボトムアップの市政への転換

市民の声を聞く「ボトムアップ」の市政へ転換し、市民の意見を吸い上げて政策に反映させる。

毎月のタウンミーティング開催

テーマごとのタウンミーティングを毎月開催して市民の声を市政に反映させる。

経済・税源

加賀市再生プロジェクト

産官学など総合チームによる施策の展開を柱とした「加賀市再生プロジェクト」を推進する。

北陸新幹線(加賀温泉駅)の活用

北陸新幹線の加賀温泉駅延伸を「100年に一度の契機」として地域活性化に活用する。

人口基盤

人口増加を目指したまちづくり

若者・経済・金融の歯車を噛み合わせ、地に足のついた仕組みを作り人口増加を目指す。

この公約に関する議会での発言 1件

公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。

  • 2026年3月10日

    中学生・高校生の意見反映と加賀温泉駅周辺まちづくり

    市長は、若い世代の声を重要と位置づけ、加賀温泉駅周辺について誰もが安心して集える空間づくりの重要性を述べる一方、大規模商業・アミューズメント施設の整備には民間活力の導入可能性や既存店舗との共存など総合的検討が必要として、ソフト施策との組み合わせも重要と説明した。

    大規模な商業施設やアミューズメント施設の整備につきましては、民間活力の導入可能性、既存店舗との共存、交通動線など総合的な検討が必要であります。行政単独で実現できるものではなく、民間事業者との連携や市場性の見極めも重要であります。
    議事録原文 ↗

優しくあたたかいまちづくり

高齢者、女性、障がい者の方にも安心して暮らせる優しくあたたかいまちづくりを進める。

この公約に関する議会での発言 1件

公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。

  • 2026年3月10日

    中学生・高校生の意見反映と加賀温泉駅周辺まちづくり

    市長は、若い世代の声を重要と位置づけ、加賀温泉駅周辺について誰もが安心して集える空間づくりの重要性を述べる一方、大規模商業・アミューズメント施設の整備には民間活力の導入可能性や既存店舗との共存など総合的検討が必要として、ソフト施策との組み合わせも重要と説明した。

    大規模な商業施設やアミューズメント施設の整備につきましては、民間活力の導入可能性、既存店舗との共存、交通動線など総合的な検討が必要であります。行政単独で実現できるものではなく、民間事業者との連携や市場性の見極めも重要であります。
    議事録原文 ↗

生活基盤

医療福祉・公共交通の維持向上

医療福祉や公共交通などの行政サービスの維持・向上に注力する。

この公約に関する議会での発言 2件

公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。

  • 2026年2月27日

    地域医療体制

    市長は、東京大学名誉教授の北村聖氏を加賀市地域医療審議会の顧問として迎え、今後定期的に助言を得ながら地域医療と保健・介護の充実を図るとともに、来月23日に市民向け講演会を開催する予定であると述べた。

    今後も引き続き、市民の皆様が将来にわたって安心して医療を受けられる持続可能な地域医療提供体制の構築を目指してまいります。
    議事録原文 ↗
  • 2026年2月27日

    地域医療・医療審議会

    市長は、今月3日に加賀市地域医療審議会を開催し東京大学名誉教授の北村聖氏に顧問として就任いただいたと述べ、来月23日に地域医療に関する市民向け講演会を開催する予定であると説明した。

    今月3日に同審議会を開催し、東京大学名誉教授の北村 聖氏に同審議会の顧問として就任いただきました。北村顧問には、今後、定期的に加賀市にお越しいただき、本市の地域医療と保健・介護のさらなる充実を図るため、医療分野に関する高度な知識や、豊富な知見と経験に基づいた助言をいただくほか、来月23日には、地域医療に関する市民向けの講演会を開催する予定でございます。
    議事録原文 ↗

Council議会での発言記録

山田利明 市長は、議会で何を語っているか

現在の任期(2025-10-26以降)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。

記録のある会期 5 / 市長の答弁 71件

2026年3月11日 市長の発言 15回

2026-03-11

  • 児童発達支援体制の整備

    市長は、障がい児支援体制の整備に向けて加賀市健康福祉審議会へ諮問し、専門部会を設置して審議を進めていると述べた。また、既存施設間の機能重複を踏まえ、役割分担の明確化や機能集約、広域連携を視野に入れた体制構築が課題であると述べた。

    本市といたしましては、既存のリソースの最適化を大前提に、市のこども育成相談センターや子育て応援ステーション、民間事業所を含めた現状と課題の分析を行い、各機能を改めて整理してまいります。その上で、役割分担の明確化や機能の集約、さらには広域連携も視野に入れ、実効性の高い改正案を取りまとめた上で構築することが喫緊の課題であるというふうに認識いたしております。
  • ボトムアップ型政治・タウンミーティング運営

    市長は、ボトムアップ型政治とは市民の意見を市政の起点とするものであり、タウンミーティングやデジタル目安箱で収集した意見を担当課に共有・対応しているとの方針を述べた。また、タウンミーティングの運用改善に努める意向を示した。

    タウンミーティングは、地域課題に特化したテーマで意見をいただく地域タウンミーティングと、政策テーマを基に意見をいただく政策タウンミーティングの2つを、月ごとに交互に開催しております。どちらも会場で収集した御意見やアンケートについて、私はもちろん直接目を通しております。その際には、再生プロジェクト室をはじめ担当課に速やかに共有し、優先順位をつけながら、課題解決に向けて対応するように指示いたしております。
  • PFAS検出問題への対応

    市長は、白山市の工場でPFASが検出された問題を受け、市内の水質調査では基準値超過地点がなかったと述べた。また、今後は不安払拭のために県に対し調査などの対応を求めていく方針を示した。

    県では、県内の河川、地下水の調査を行っておりましたが、市内では水質基準に関する省令の基準値であるPFOSとPFOAの合計が50ナノグラムを超える地点はありませんでした。この測定は県の主導で実施されており、令和8年度についても実施されるというふうに聞いております。
  • 市政運営の基本姿勢・「税金の無駄遣い見直し」発言の趣旨

    市長は、「税金の無駄遣いの見直し」という表現は個別事業や職員の努力を否定するものではなく、予算配分の硬直化を避け財源の質的転換を図る意図であると説明した。また、当初予算で特定事業を「無駄」と断じて廃止・削減したものはないと述べた。

    私が危惧しているのは、昨今の社会情勢や市民ニーズが激変する中で、過去の慣例や前例に固執するあまり、予算配分が硬直化してしまう状態であります。行政経営における最大の損失とは、今まさに市民が求めているサービスに投じるべき財源が、十分な費用対効果の検証がないまま従来どおり配分され、結果として未来への投資が阻害される機会の損失にほかなりません。
  • 人口減少対策

    市長は、転入超過数の拡大や移住マッチングサービスでのランキング上位を示しつつ、人口減少は全国的な構造課題であると述べた。また、居住支援協議会設立やライフデザイン推進機構による取組など、定住に関わる施策を進めていると説明した。

    今年度の同期間の数値は166人の転入超過と、大幅に伸びております。また、国内最大級の移住マッチングサービスサイト「スマウト」において、移住希望者からの興味・関心が高い地域を順位づけたランキングで、令和7年度上半期に全国第1位に選出されており、本市が選ばれる自治体として高い関心を寄せられているものと受け止めております。
このほかの答弁 14件を見る
  • 加賀市再生プロジェクト検討会の性格と公約の取扱い

    市長は、再生プロジェクト検討会は公約の是非を問う場ではなく、施策の実現可能性・優先順位・進め方について専門的知見を得る場であると説明し、最終的な公約実施の可否は市長自身が判断するとの方針を述べた。

    委員の皆様と公約の実施内容の確認を行うとともに、専門的かつ広範な視点から知見をいただくものであり、決して公約の是非を諮るものではございません。 私としましては、これまで実施されてきた施策の進捗情報や取組内容などの情報を適切に公開し、透明性を持って議論いただくことで、委員の皆様から施策の実現性やリスク等も含めた御意見をいただき、最終的に私が責任を持って公約実施の可否を判断してまいります。
  • 予算編成方針・補正予算の位置づけ

    市長は、当初予算は市民サービスに不可欠な事業を優先して編成したものであり、再生プロジェクトの結果を踏まえた政策的事業は6月補正予算に計上する方針を述べた。

    当初予算で計上した事業を速やかに実行に移すとともに、現在進行中の加賀市再生プロジェクトでの結果を踏まえ、当初予算に未計上でも必要な事業を精査した上で補正予算に計上してまいりたいと考えております。これにより、市民生活や地域経済への影響を最小限に抑えつつ、確実な事業執行と適切な予算の執行管理に努めてまいります。
  • ボトムアップ型政治・市民意見収集

    市長は、ボトムアップ型政治とは市民の意見を市政の起点とするものであり、タウンミーティングやデジタル目安箱を通じて生の声を収集し、担当課と共有した上で課題解決に対応していると述べた。また、タウンミーティングの運用改善に取り組む方針を示した。

    現在、市政の起点として、多様な意見を吸い上げる機能としてタウンミーティングを位置づけており、デジタル目安箱などと併せて、直接市民の生の声の収集を行っております。
  • 加賀市再生プロジェクト検討会の位置づけと体制

    市長は、再生プロジェクト検討会が今月末から4月上旬を目途に答申を行い、現体制による検討会は一旦終了する予定であること、最終的な施策の実行・事業化・条例化の判断は市長として責任を持って行うことを述べた。答申後は各担当部署や専門審議会での検討プロセスおよび行政評価による検証を経る仕組みを組み合わせるとした。

    加賀市再生プロジェクト検討会の終了後、その答申の内容を尊重するとともに、タウンミーティング等で寄せられた市民からの御意見は、各担当部署において精査し、必要に応じて分野ごとの専門的な審議会等での検討プロセスを経ることとしております。さらに、実施する施策については、行政評価などの手法を用いて検証を行ってまいります。
  • PFAS検出問題への対応

    市長は、白山市の工場敷地内地下水でPFASが検出されたことを受け、市内では基準値を超える地点はなかったこと、調査は県主導で令和8年度も実施予定であることを説明した。その上で、市として県に対し不安払拭のための調査等の対応を求めていく方針を述べた。

    本市といたしましては、今後県に対しまして、不安払拭のためにも、調査などの対応を求めてまいります。
  • 伝統的工芸品の海外販路獲得(ミラノデザインウィーク出展)

    市長は、北前船伝統的工芸品ネットワークを活用し、新潟県村上市・山形県酒田市・鶴岡市と共同でイタリア・ミラノデザインウィークに出展する計画を説明した。各自治体が150万円を負担し協賛金を加えた計約800万円の予算規模で、山中漆器や九谷焼の海外認知度向上と販路開拓を目指すとした。

    単独の自治体でこうした海外出展を行うことは、ノウハウやネットワーク、予算面、継続性などの課題があります。このことを踏まえ、一般社団法人北前船交流拡大機構との連携により、そのノウハウやネットワークを活用させていただくことで、効率的・効果的にミラノ市街地の店舗において作品を展示・販売いたします。
  • 「税金の無駄遣いの見直し」発言の趣旨・予算編成方針

    市長は、「税金の無駄遣いの見直し」という言葉は個別事業や職員の努力を否定するものではなく、予算配分の硬直化による機会損失を最小化し、財源の質的転換を図る意図であったと説明した。また、当初予算編成において特定の事業を無駄と断じて廃止・削減したものはないとし、当該表現が真意を伝えられないのであれば今後は言葉を置き換えて使用したいと述べた。

    「税金の無駄遣いを見直す」という言葉の真意は、皆様から頂いた貴重な税金の重みをかみしめ、市民の皆様の幸せに直結する施策へ磨き上げるという私の決意の表れであると御理解賜りたいと思います。  ただし、この言葉を聞くことによってこの真意が伝わらないとしたら、やはりこれは適切な言葉ではなかったというふうに思っております
  • 人口減少対策

    市長は、社会動態が前年同期比で転入超過幅が拡大していること、移住マッチングサービスのランキングで全国1位に選出されたことに言及しつつ、人口減少は全国的な構造課題であり短期間の解決は容易でないとの認識を示した。当初予算の5つの施策柱を進めることが人口減少対策にもつながるとし、居住支援協議会の設立やライフデザイン推進機構による支援など直接的な施策も行っているとした。

    人口動態は、その地域の暮らしやすさ、生活の質に対する総合的な評価につながるものと認識しており、今定例会でお示しした当初予算の基本的コンセプトである5つの施策を柱とした施策を進め、「もっと住民が幸せな加賀市」を実現することで、人口減少対策にもつながっていくものと考えております。
  • 6月補正予算における政策提示の見通し

    市長は、市民サービスに直結する予算は当初予算に盛り込んでおり、残りの政策については優先順位等を吟味した上で6月の補正予算に計上する予定であると述べた。

    市民サービスに直結する予算については当初予算に盛り込んでおりますし、その残りのいろいろな政策について、しっかりと優先順位等を吟味して、そして6月の補正予算に計上するということでございますので、4月当初では姿が見えないかもしれませんが、6月にはいろいろな政策が具体的に見えるような形になるというふうに思っております。
  • タウンミーティングと再生プロジェクト検討会の役割に関する説明

    市長は、タウンミーティングでは声の大きな意見のみを聴くことはなくすべて記録・共有していると述べ、再生プロジェクト検討会は「嫌われ役」を担わせる機関ではなく意見をいただく機関であり、最終判断は市長が行うと説明した。

    その意見を加賀市再生プロジェクト検討会で検討して、嫌われ役をその加賀市再生プロジェクト検討会に担わせるというような御発言でしたが、そのようなことは決してありません。御意見をいただく機関でございます。御意見をいただいて、市としてどのようにするかと。そして、最終的には私が判断するということでございます。
  • 継続事業の見直しと法的安定性・信頼保護

    市長は、継続事業の見直しに際して行政の継続性と信頼保護の観点が重要であると認識しており、再生プロジェクトは既存事業を直ちに中断するものではないと述べた。見直しが必要と判断した場合には契約内容や法的義務を確認し、法的・経済的リスクを個別に精査しつつ、関係事業者との合意形成を基本姿勢として対応するとした。

    加賀市再生プロジェクトは、既存事業を直ちに中断することを目的とするものではなく、事業の実現可能性、優先順位、進め方などを議論いただく取組でございます。その過程で見直しが必要と市が判断した場合には、契約内容や法的義務を十分に確認し、解除条項や損害賠償の可能性なども含め、法的・経済的リスクを個別に精査していくことが必要というふうに考えております。
  • 訴訟リスクへの対応方針

    市長は、仮定の質問への答弁を基本的に行わないとしつつも、訴訟に発展しないよう取り組む方針であり、仮に訴訟に発展した場合に私財をなげうって費用を負担することは考えていないと述べた。

    仮にも訴訟に発展しないような取組を私は進めていきたいというふうに思っています。  そして、では仮に訴訟に発展した場合、その費用負担を、私財をなげうってでもするかというようなことですけれども、そのようなことは考えておりません。
  • 加賀市再生のビジョンと予算グランドデザイン

    市長は、加賀市再生を「人口減少・少子高齢化の課題を克服し地域の持続可能な発展を実現すること」と定義し、具体的な成長戦略は6月以降の補正予算で示す方針を述べた。また、市民や職員の意見を踏まえた全体ビジョンについては今秋を目途に提示するとした。

    市民や職員の意見を踏まえて全体像を整理し、「もっと住民が幸せな加賀市」の実現に向けたビジョンについて、この秋を目途にお示ししてまいりたいというふうに考えております。
  • 当初予算と6月補正予算の位置づけ・経緯説明

    市長は、令和8年度当初予算を市民生活に直結した内容を中心に編成し、加賀市再生プロジェクトで専門家の意見を吟味した上で事業を打つ方針は12月時点から一貫していると説明した。4月当初に全政策を打てなかったことについては、就任以来の公約である再生プロジェクトを経た事業執行を進める上で避けられないものとの認識を示した。

    それは私が就任のときから公約としております加賀市再生プロジェクトで産官学民金の専門家の御意見をいただいた上でしっかりと吟味して、無駄と言ったらいけませんけれども、もったいないお金の使い方をしないような、そういうような事業の執行の仕方、お金の執行の仕方をしていくというようなことで進めていくわけですから、これは私が市長になった以上は避けて通れないということであります。
議事録の原文を読む ↗
2026年3月10日 市長の発言 14回

2026-03-10

  • 新年度予算編成の方針・位置づけ

    市長は、令和8年度当初予算を「準骨格予算」と表現したが、その意図は事務的継続や先送りではなく、加賀市再生プロジェクトを通じた事業の厳選・磨き上げを経て補正予算でも対応する点で通常の通年予算と一線を画すためと述べた。また、特定分野を抑制したわけではなく、全庁でゼロベース見直しと選択・集中を行ったと説明した。

    今回、私が申し上げた準骨格予算とは、単なる事務的な継続や先送りを意味するものではございません。令和8年度の当初予算では、市民生活に不可欠なサービスを最優先としつつ、教育ビジョン推進事業や伝統的工芸品海外等新規販路獲得事業など、本市の強みを伸ばす政策的事業も計上しており、実態は1年を見越した通年予算であります。
  • 予算編成における施策優先順位

    市長は、当初予算では選挙公約の5つの柱を重視し、中でも医療福祉・交通・防災の質を高めることに重点を置いたと述べ、具体的な施策として乗合タクシー運行事業・災害用備蓄品購入・橋梁長寿命化対策などを挙げた。

    当初予算では、選挙公約の5つの柱を重視しており、その中でも市民生活に不可欠なサービスを最優先とする方針から、医療福祉・交通・防災の質を高めることに重きを置きました。自然災害への備え、老朽化が進む道路や水道施設といった生活インフラの適切な維持管理、そして、子供から高齢者まで、障がいのある方が安心して暮らせる福祉・医療体制を確保することです。
  • 組織再編の目的・内容

    市長は、組織再編の目的を市民サービスの適正提供と責任体制の強化と説明し、政策企画部を総務部に統合して財政・人事・政策推進を一元管理する方針、地域デジタル課を産業部に移管して産業振興との連携を強化する方針などを述べた。

    具体的には、政策企画部を総務部に組み込むことで、財政・人事・政策推進の一元管理が可能となり、職員の適正配置と財政運営、そして、政策推進をバランスよく進めていきたいというふうに考えております。
  • 加賀温泉駅周辺整備室の再編

    市長は、加賀温泉駅前の全天候型広場施設がこの夏までに完成見込みであることを理由に、加賀温泉駅周辺整備室を都市計画課に一元化し、各種都市計画事業と一体化させた施策展開を図ると述べた。

    加賀温泉駅周辺整備室につきましては、同駅前の全天候型広場施設がこの夏までに完成する見込みであることから、都市計画課に一元化することで、様々な都市計画事業と一体化させた施策展開を図ってまいりたいと考えております。
  • 市内高校の定員割れ・若者定住策

    市長は、市内高校の定員割れを若者の市外流出につながる課題と位置づけ、本市固有の魅力の発信や市内高校の魅力化と連動させた取組を進め、若者が住み続けたいと実感できる市を目指すと述べた。

    市内の高校の定員割れは、若者の市外流出のきっかけにつながる大きな課題であり、危機感を感じております。この課題を解決し、将来にわたって選ばれる市となるためには、本市独自の魅力を高め、確かな定住の流れをつくり出すことが必要であると考えております。
このほかの答弁 15件を見る
  • 将来への投資と財政規律の両立

    市長は、マイクロソフト社やJALとのパートナーシップ等を重要な未来への投資と認識しつつ、財政調整基金を含む基金残高の大幅減少など厳しい財政状況を踏まえ、当初予算では財政基盤の構築を優先したと述べた。必要な事業については6月補正予算以降で段階的に対応する方針を示した。

    当初予算編成においては、投資の抑制ではなく、投資を続けるための体力を蓄えるプロセスとして、財政基盤の構築を重要視いたしました。具体的には、市民生活に不可欠なサービスを最優先とするとともに、喫緊の課題や市民の皆様が効果を実感できる事業へ財源を重点配分することで、機会損失のリスクを最小限に抑えることといたしました。
  • 加賀海岸の世界遺産登録推進

    市長は、加賀海岸地域が国の重要文化的景観に選定されており、海岸林・海浜植物群落・天然記念物・ラムサール条約湿地などの文化資源を有すると説明した上で、世界遺産登録には学識経験者の学術的裏づけや地域の機運醸成が不可欠として、令和8年度当初予算に関連事業支援経費を計上したと述べた。

    私といたしましても、国や県などの関係機関に必要な協力を働きかけていくため、こうした観点からの学術的な裏づけや地域における一層の機運の醸成等について、長年にわたって活動してこられた団体・地域の皆様の御協力が不可欠だというふうに考えております。
  • 加賀市再生プロジェクトと事業継続評価

    市長は、加賀市再生プロジェクト検討会を未来の方向性を議論する場、事業継続評価を既存事業の費用対効果を検証する場としてそれぞれ位置づけ、両者の結果を踏まえて6月補正以降に予算計上し、新ビジョン策定後に令和9年度予算編成に臨む工程を説明した。

    まずは、現行の加賀市再生プロジェクト検討会でいただいた答申と事業継続評価の結果を踏まえて、来年度の6月補正以降で予算計上を行ってまいります。その後、新ビジョンを策定した上で改めて実施中の事業についての評価を行い、令和9年度の予算編成に臨みたいと考えております。
  • 危機対策部の設置・防災施策

    市長は、激甚化・頻発化する災害に対応するため危機対策部を新設し、自主防災組織が主体となる訓練への費用助成、あわら市との合同防災訓練の検討、トイレカーの導入検討、津波ハザードマップの全戸配布とプッシュ型普及啓発などの取組を進める方針を述べた。

    地域住民が災害対策の主役であり、自らの命は自らが守るという意識を持つことが重要であるとの観点から、地域の自主防災組織が主体となって企画運営を行う訓練の開催に対して、訓練にかかる費用の助成を検討してまいります。
  • 中学生・高校生の意見反映と加賀温泉駅周辺まちづくり

    市長は、若い世代の声を重要と位置づけ、加賀温泉駅周辺について誰もが安心して集える空間づくりの重要性を述べる一方、大規模商業・アミューズメント施設の整備には民間活力の導入可能性や既存店舗との共存など総合的検討が必要として、ソフト施策との組み合わせも重要と説明した。

    大規模な商業施設やアミューズメント施設の整備につきましては、民間活力の導入可能性、既存店舗との共存、交通動線など総合的な検討が必要であります。行政単独で実現できるものではなく、民間事業者との連携や市場性の見極めも重要であります。
  • 新年度予算編成の基本方針

    市長は、市長就任後初の当初予算について、厳しい財政状況の中で市民生活に不可欠な事業を最優先とし、事業の優先順位の見極めと財源調整を行って編成したと述べた。また「準骨格予算」とした理由について、加賀市再生プロジェクトを通じた事業の厳選・磨き上げを経て補正予算で計上する事業があるためであり、通常の通年予算とは一線を画す趣旨であると説明した。

    令和8年度の予算編成につきましては、現在進めている加賀市再生プロジェクトを通して、事業の厳選と磨き上げを行い、補正予算で計上する事業もあることから、通常の通年予算とは一線を画すという意味を込めたものであります。
  • 市民との対話・情報発信

    市長は、タウンミーティングやデジタル目安箱を通じて幅広い市民の意見を収集しており、乗合タクシーの予約改善など予算に反映した事例があると述べた。また、政策立案段階からの情報公開と透明性の確保を目的として、会議資料・議事録のホームページ公開などを進めると説明した。

    タウンミーティングやデジタル目安箱などに寄せられた切実な願いや建設的な御提言は、本市の課題を解決するための最も重要なヒントであり、開かれた市政の基盤であると考えております。実際に、乗合タクシーの予約改善など、予算に反映させた事例もございます。
  • 加賀市の将来ビジョン

    市長は、現行の総合計画を令和8年度末で廃止し次期総合計画は策定しない方針を示した上で、4〜5年先の将来像を示す新たなビジョンをこの秋を目途に順次提示する考えを述べた。策定にあたってはタウンミーティングでの市民意見や加賀市再生プロジェクト検討会での意見を反映させ、議会意見も踏まえて段階的に整理するとした。

    私が公約で掲げております「もっと住民が幸せな加賀市」を実現するため、市民生活に不可欠なサービスや成長のための事業の厳選や磨き上げを行うことで、四、五年先の市の将来像を分かりやすい形で、ビジョンとしてお示ししたいと考えております。
  • 加賀市再生プロジェクト・事業継続評価

    市長は、加賀市再生プロジェクト検討会について昨年12月に設置し今年度末までに4回程度開催する予定であること、同検討会は答申をもって一旦終了し新たな合議体に再編する方針であることを説明した。また事業継続評価は既存事業の費用対効果等を検証するものであり、その結果を踏まえて6月補正以降の予算計上に反映させると述べた。

    事業継続評価はこれまで加賀市が行ってきた事業に対して評価を行う場であり、加賀市再生プロジェクトは未来について語る場となります。加賀市の過去、現在、未来におけるそれぞれの要素を効果的に組み合わせることで、新たな加賀市の姿を示していきたいと考えております。
  • 九谷焼・山中漆器の振興

    市長は、ECサイト構築、担い手への奨励金給付、大都市圏での展示会支援、日本貿易振興機構との連携による輸出促進など、業界団体と連携した後継者育成・販路開拓への取り組みを説明した。今後は国内市場での認知度向上を継続しつつ、海外市場向けにブランドとストーリーを磨き上げ、他自治体とも連携した海外展示会出展等を活用して販路獲得を図ると述べた。

    海外市場に向けては、それぞれの国にそれぞれの価値観がございますので、両伝統的工芸品がより高く評価されるよう、海外のバイヤーや消費者に伝わる見せ方を追求し、ブランドとストーリーを磨き上げたいと考えております。
  • 加賀海岸の世界遺産登録推進

    市長は、加賀海岸地域の海岸砂防林や海浜植物群落、鹿島の森、片野鴨池などの文化・自然資源を紹介した上で、世界遺産登録には作業指針が示す基準を満たす学術的裏付けと地域の機運醸成が必要であると述べた。令和8年度当初予算に関係事業支援の経費を計上し、国・県などへの協力働きかけを行っていくとした。

    令和8年度当初予算にも、関係する事業支援のための経費を計上しているところであり、引き続き支援に努めてまいります。
  • 危機対策部の設置と防災施策

    市長は、激甚化・頻発化する自然災害等への対応のため危機対策部を新設し、明確な司令塔機能を確立すると説明した。具体的な取り組みとして、自主防災組織主体の訓練への費用助成、あわら市との合同防災訓練の検討、トイレカー導入の検討、津波ハザードマップ更新・全戸配布と各地区での説明実施などを挙げた。

    激甚化・頻発化する自然災害や多様化するリスクに的確に対応するため、危機対策部を新たに設置し、明確な司令塔機能を確立して、迅速かつ円滑な対応を実現してまいります。
  • 市内高校の定員割れと若者の定住促進

    市長は、市内高校の定員割れが若者の市外流出につながる課題であるとの認識を示し、本市固有の「人・地域・文化」の魅力を磨き上げ市内外の若者に発信することで住み続けたいと実感できるまちを目指すと述べた。市内高校の魅力化とも連動させ、市全体の魅力向上を図るとした。

    他市にはない本市固有の魅力を効果的に発信することで、市内外からも若者が住みたいと感じてもらえる市を目指します。
  • 成長戦略と組織再編の方向性

    市長は、成長戦略を持たずに持続可能な行政運営を行うことは困難であるとし、加賀市再生プロジェクト検討会や事業継続評価の結果を踏まえて具体的な成長戦略の工程や数値目標を整理し、6月以降の補正予算として示す考えを述べた。組織再編については縮小が目的ではなく、財政・人事・政策推進の一体的推進と産業振興の実行体制強化を意図したものであると説明した。

    民間投資や活力を呼び込むためなどの市の成長戦略について、加賀市再生プロジェクト検討会や事業継続評価での意見や市民との対話を踏まえて、事業の厳選と磨き上げを行い、具体的な成長戦略の工程や数値目標等を整理して、6月以降に補正予算としてお示ししたいというふうに考えております。
  • 加賀温泉駅周辺整備と若者の意見反映

    市長は、加賀温泉駅周辺を本市の玄関口かつまちづくりの核と位置づけ、誰もが安心して楽しめる空間づくりが重要であると述べた。大規模商業施設等の整備については民間活力の導入可能性や既存店舗との共存など総合的な検討が必要であるとし、中学生・高校生を含む若者の声を政策形成に反映させながら現実的・着実に検討を進めると説明した。

    今後も、中学生や高校生など若者の皆さんの声を政策形成の過程に反映させ、皆さんがこのまちに住み続けたい、このまちで挑戦したいと思える加賀市を実現するため、現実的かつ着実に検討を進めてまいります。
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2026年2月27日 市長の発言 1回

2026-02-27

  • 国政・県政動向への言及

    市長は、第2次高市内閣の発足に触れ、地方の声への配慮を求めるとともに、国の令和8年度予算の年度内成立が困難な状況への対応として、市民生活への影響を来さないよう適切な事務執行に留意する考えを示した。また、石川県知事選挙についても、有権者に投票を呼びかけた。

    市といたしましては、国家予算の早急な成立を望みますとともに、こうした状況を十分に踏まえ、特に市民生活への影響を来さないよう、適切な事務の執行に留意したいと考えております。
  • タウンミーティング・市民対話

    市長は、地域タウンミーティングや政策タウンミーティングをこれまで3回開催し、来月には「子育て支援」をテーマとした第4回の開催を予定していると述べ、市民や学校生徒との意見交換も踏まえたボトムアップ型の市政を目指す考えを示した。

    タウンミーティングのみならず、こうした機会も交えながら多くの市民の声をお聞きしていきたいと思っております。そして、こうした声とともに、市政の現場を担う職員からの意見や提案も踏まえて今後の政策に反映することで、いわゆるボトムアップ型の市政を目指してまいります。
  • 加賀温泉駅周辺整備(市民水泳プール・駅前広場)

    市長は、市民水泳プールが来月中に工事完了し4月25日にグランドオープンする予定であると述べ、加賀温泉駅前全天候型広場施設の建築工事は5月1日完成、駅前広場全体の完成は7月末日を見込んでいると説明した。また、施設のネーミングライツ導入に向けた公開サウンディング型市場調査を来月中頃までに実施する方針も示した。

    全天候型広場施設の建築工事は、本年5月1日の完成を予定しており、その後の駅前広場全体の完成は、7月末日を見込んでおります。完成の折には、市民の皆様にも御参加いただける記念式典の開催に向け、着実に準備を進めてまいります。
  • 加賀温泉駅前商業施設(未来型商業エリア)

    市長は、加賀温泉駅南側エリアの開発について、マーケティングや経済に精通した有識者への評価依頼を進めており、5月上旬に報告を受けた後、市民や関係団体の意見も総合的に勘案して方針を示す考えを述べた。

    今後の見通しといたしましては、5月上旬には報告を受ける運びとなっておりますので、評価報告と併せて、市民の皆様や関係団体からの御意見などを総合的に勘案し、本市にとって最善の道を見極め、速やかに皆様へ御報告したいと考えております。
  • 観光誘客・インバウンド

    市長は、昨年の年間入り込み客数が前年比約10%減少したと述べ、その主因として能登半島地震の避難者受け入れがなくなったことによる県内宿泊者の減少を挙げた。一方でインバウンド観光客数が前年比約37%増加したとし、三大都市圏でのトップセールスや観光庁長官への支援要請を実施したと説明した。

    インバウンド観光客数は堅調な増加傾向を示しており、前年比で約37%増加し、特に、欧米からの来訪はコロナ禍前の2倍以上と大きく増加しております。
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  • 居住支援・空き家対策

    市長は、昨年9月に設立した加賀市居住支援協議会を通じて住まいに関するセミナーやワークショップを実施しており、現在、大聖寺地区における75歳以上世帯のニーズ調査や空き家実態調査の結果を集計・分析中であると述べた。

    今後は、その調査結果を反映させ、加賀市居住支援協議会において、福祉と住宅の両分野が一体となって議論を重ね、居住支援の体制づくりや居住支援法人の立ち上げ支援等を進めてまいります。
  • ライフデザイン推進・プレコンセプションケア

    市長は、加賀市ライフデザイン推進機構において職場環境や従業員のライフデザイン支援に関する実態調査を行ったほか、新入職員を対象にプレコンセプションケアをテーマとした合同研修や啓発動画の配信を実施したと述べた。

    製造業や観光業をはじめとする多様な分野の新入職員を対象に、プレコンセプションケアをテーマとした合同研修を開催いたしました。その中では、「もっと早くに知りたい情報だった」、また「自分の健康やライフデザインを考えるきっかけとなった」などの御意見があり、将来のライフプランを見据えた適切な健康管理や人生設計への関心が高まったとお聞きしております。
  • 地域医療体制

    市長は、東京大学名誉教授の北村聖氏を加賀市地域医療審議会の顧問として迎え、今後定期的に助言を得ながら地域医療と保健・介護の充実を図るとともに、来月23日に市民向け講演会を開催する予定であると述べた。

    今後も引き続き、市民の皆様が将来にわたって安心して医療を受けられる持続可能な地域医療提供体制の構築を目指してまいります。
  • 令和8年度当初予算の考え方・財政方針

    市長は、令和8年度当初予算について、市民生活に不可欠な事業を最優先としつつ事業の選択と集中を徹底したと述べ、財政調整基金の年度末残高見込みを10億円確保し、目標残高18億円に近づける方針を示した。

    財政調整基金残高を増加させるには、事業費の削減等が必要となることから、市民サービスの質を確保しながら、目標とする残高18億円に近づけてまいりたいと考えております。
  • 公共施設マネジメント・保育園再編

    市長は、山中温泉地区の会館と児童センターの複合施設化による建設費・管理経費の削減を図るとともに、保育園の規模適正化について加賀市健康福祉審議会こども分科会の審議を経て計画を改定し、本年9月の公表を目指すと述べた。

    加賀市健康福祉審議会こども分科会の審議を経て、現在の計画を改定し、令和9年度の入園申込みに間に合うよう本年9月の公表を目指してまいります。
  • 市役所組織再編

    市長は、本年4月から危機対策部・市民生活部の新設や政策企画部・イノベーション推進部の他部局への移管、地域振興課・ふれあい福祉課の新設など、防災・まちづくり・福祉分野を重視した組織再編を行うと述べた。

    市民生活に身近な防災やまちづくり、福祉の分野をより重視した組織とし、市民の声に耳を傾け、加賀市の新たなビジョンを構築してまいりたいと考えております。
  • 令和8年度当初予算の規模・主要事業

    市長は、一般会計予算367億500万円(前年度比12.0%減)、全会計総額732億3,320万円(同8.0%減)と説明し、伝統的工芸品の海外販路開拓、教育ビジョン推進、乗合タクシー運行、災害用備蓄品購入、柴山潟周辺整備などを主要事業として挙げた。

    来年度の予算は、一般会計が367億500万円で前年度比12.0%の減少、国民健康保険など5つの特別会計と病院、上下水道の3つの企業会計を合わせました全会計の予算総額は、732億3,320万円で前年度比8.0%の減少となっております。
  • 市長就任・議会招集あいさつ

    市長は就任後約4か月が経過したことに触れ、今定例会が自身就任後初の当初予算審議の議会であると述べ、公約や就任後の課題把握を踏まえ令和8年度からの政策の方向性を示したと説明した。

    今定例会は、私の市長就任後、初めての当初予算を審議いただく議会であります。選挙の際に公約として掲げました政策方針や、就任後の課題の把握、整理を踏まえ、令和8年度からの政策の方向性をできる限りお示しいたしております。
  • 除雪・降雪対応

    市長は、1月25日の大雪に際し市全域で除雪作業を実施し幹線道路の交通確保に努めたと述べ、今後の除雪費用増額のため3月補正予算に計上していると説明した。

    25日未明から市全域において除雪作業を実施し、特に主要な幹線道路は繰り返し除雪することで、円滑な道路交通の確保に努めたところであります。…今期の降雪に対応するため、3月補正予算にて除雪費用の増額を提案いたしております。
  • 物価高騰対策

    市長は、全市民を対象とした1人当たり5,000円の生活支援給付金について来月中旬頃の発送予定でプッシュ型給付を図ると述べ、子育て応援手当の給付状況、および水道料金基本料金免除の対象拡大と期間延長(5月から8月請求分まで)を説明した。

    昨年12月から実施している水道料金基本料金の免除につきましては、来月から、家庭用の口径30ミリ以上についても、また、業務用の全ての口径も対象とするなど免除対象を拡大し、4月まで期間を延長しておりますが、さらに、5月から8月請求分までの4か月間、免除期間を延長し、家計や事業経営の負担軽減を図りたく、所要の経費を令和8年度の当初予算に計上しております。
  • 加賀市再生プロジェクト・事業継続評価

    市長は、昨年12月に設置した加賀市再生プロジェクト検討会が今年度内を目途に意見をまとめる予定であると述べるとともに、既存事業について内部評価と外部評価による事業継続評価を行い、継続が必要な事業は補正予算で対応する考えを示した。

    限られた財源を、選択と集中により適切に配分して持続可能な財政基盤を築くため、これまで進めてきた既存の事業につきましては、その効果や影響を基に検証を進める事業継続評価を行ってまいります。
  • 地域医療・医療審議会

    市長は、今月3日に加賀市地域医療審議会を開催し東京大学名誉教授の北村聖氏に顧問として就任いただいたと述べ、来月23日に地域医療に関する市民向け講演会を開催する予定であると説明した。

    今月3日に同審議会を開催し、東京大学名誉教授の北村 聖氏に同審議会の顧問として就任いただきました。北村顧問には、今後、定期的に加賀市にお越しいただき、本市の地域医療と保健・介護のさらなる充実を図るため、医療分野に関する高度な知識や、豊富な知見と経験に基づいた助言をいただくほか、来月23日には、地域医療に関する市民向けの講演会を開催する予定でございます。
  • 令和8年度当初予算・財政方針

    市長は、令和8年度当初予算について市民生活に不可欠な事業を最優先とし、大型事業の平準化等で市債借入を抑制するとともに財政調整基金の年度末残高見込みを10億円確保したと述べ、一般会計は367億500万円(前年度比12.0%減)と説明した。

    財政調整基金の残高を確保するため、令和7年度3月補正で積立てを行い、令和8年度当初予算では取崩しを極力抑制することで、令和8年度末の残高見込額は10億円を確保いたしております。
  • 市民意見への対応・災害備蓄・猫の不妊手術助成

    市長は、タウンミーティング等で寄せられた意見への対応として乗合タクシーのオペレーター増員を例示し、災害用備蓄品については当初予算と補正予算で購入時期を分散して対応する方針を示した。また、飼い主のいない猫の雌の不妊手術助成単価を当初予算から増額すると述べた。

    議会から御意見や御質問をいただいております災害用備蓄品の購入につきましては、避難所への避難者が3日間過ごすために必要な物資を備蓄するため、既に確保している初日分を除く、残り2日分の物資を当初予算及び令和8年度中の補正予算において購入時期を分散して対応してまいりたいと考えております。
  • 市役所組織再編

    市長は、本年4月から危機対策部・市民生活部の新設、政策企画部・イノベーション推進部の他部局への移管、地域振興課・ふれあい福祉課の新設など組織再編を行い、防災・まちづくり・福祉分野を重視した組織とする方針を述べた。

    主な変更点としましては、新たな部局として、危機対策部、市民生活部の設置や政策企画部、イノベーション推進部の他部局への移管、また公共交通・まちづくりなどの業務とともに、地域課題の解決・振興に積極的に取り組んでいく地域振興課や障がい支援部門を担うふれあい福祉課を新設いたします。
  • 令和7年度3月補正予算

    市長は、一般会計を8億7,740万円増額する3月補正予算について、国の補正予算に伴う消雪施設整備事業や小中学校施設整備事業の追加計上、市税の上振れ等により捻出した財源の財政調整基金積立てへの活用などを説明した。

    主な内容といたしましては、国の補正予算に伴いまして、消雪施設整備事業や小中学校施設整備事業などを追加計上しております。また、市税の上振れや事業費の精算による減額補正などにより捻出できた財源を、財政調整基金の積立てに活用しております。
  • 条例案件・その他議案

    市長は、組織改編に係る部設置条例改正や国民健康保険税の税額引上げ改正、山中温泉ぬくもり診療所の病院事業編入に伴う条例改正など15件の条例案件と、指定管理者指定・過疎地域計画策定・工事請負契約額変更の3件のその他案件を提案していると説明した。

    議案第23号加賀市国民健康保険税条例の一部改正については、石川県の算出した標準保険税率を基に、税額を引き上げる等の改正を行うものであります。
議事録の原文を読む ↗
2026年1月29日 市長の発言 1回

2026-01-29

  • 物価高騰対策・全市民向け現金給付(一般会計補正)

    市長は、一般会計補正予算として3億5,230万円を増額し、物価高騰対応生活支援給付金として全市民を対象に1人当たり5,000円の現金給付を実施する方針を述べた。財源は国庫支出金の増額で対応し、年度内完了が困難なため繰越明許費を計上するとした。

    物価の高騰は全ての市民に影響を及ぼしていることから、幅広い世代へ効果的で効率的な支援を行うため、全市民を対象に1人当たり5,000円の現金給付を実施したいと考えております。
  • 専決処分(子育て応援手当・衆院選費用)

    物価高対応子育て応援手当給付事業および第51回衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査に係る一般会計補正予算について、専決処分を行ったとして議会の承認を求めた。

    報告第1号及び第2号は、専決処分について、議会の承認を求めるものであります。  その内容は、物価高対応子育て応援手当給付事業及び第51回衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査に係る一般会計の補正予算について、専決処分を行ったものであります。
  • 水道事業会計補正予算(水道料金基本料金免除の延長・拡充)

    水道事業会計補正予算として72万円を増額し、水道料金基本料金免除を令和8年3月・4月請求分まで延長するとともに、県の免除対象外となる口径30ミリ以上の家庭用・業務用給水契約についても市独自に免除対象に拡充する方針を示した。

    石川県の水道基本料金無償化特別交付金を活用し、3月請求分から4月請求分までの2か月分につきましても水道料金基本料金の免除を延長したいと考えております。  さらに、延長期間分につきましては、県の免除対象とならない口径30ミリ以上の家庭用及び業務用の給水契約についても市独自で支援を拡充し、免除の対象とする予定であります。
議事録の原文を読む ↗
2025年10月30日 市長の発言 1回

2025-10-30

  • 市長就任・市政運営の基本姿勢

    市長は就任にあたり、「もっと住民が幸せな加賀市へ」を基本姿勢として掲げ、市民の声を丁寧に聞きながらスピード感を持って課題解決に取り組む旨を述べた。また、5つの政策の柱と「加賀市再生プロジェクト」を軸に市政を推進すると述べた。

    私は、「もっと住民が幸せな加賀市へ」という言葉に集約されるような、市民の暮らしに寄り添った、身近で分かりやすい政策の展開を目指し、市民の皆様の声を丁寧にお聞きし、現在の加賀市が抱え、そして直面している課題にスピード感を持って、その解決に取り組みます。
  • 監査委員の選任(議案第62号)

    市長は、議員のうちから選任する監査委員として中谷喜英氏を選任することについて議会の同意を求めると述べた。

    議員のうちから選任する委員として、中谷喜英氏を選任いたしたく、議会の同意を求めるものであります。
  • 公平委員会委員の選任(議案第63号)

    市長は、公平委員会委員の竹野一茂氏の任期満了に伴い、引き続き同氏を選任することについて議会の同意を求めると述べた。

    公平委員会委員の竹野一茂氏の任期満了に伴い、引き続き同氏を選任いたしたく、議会の同意を求めるものであります。
  • 加賀山中温泉財産区管理委員の選任(議案第64号〜第70号)

    市長は、任期満了に伴う加賀山中温泉財産区管理委員7名の後任として、継続選任4名と新任3名を選任することについて議会の同意を求めると述べた。

    加賀山中温泉財産区管理委員の田向公一氏、村田和人氏、三谷修司氏、梶原美津夫氏、佐竹悦子氏、崎田明宏氏、吉本龍平氏の任期満了に伴い、その後任として、引き続き田向氏、三谷氏、梶原氏及び吉本氏を、また、新たに本山 香氏、山根真一氏及び二木克治氏を選任いたしたく、議会の同意を求めるものであります。
  • 5つの政策の柱

    市長は、①分かりやすい身近な政治、②県ナンバーワンの教育都市の実現、③強くしなやかな財政、④加賀市の魅力の磨き上げ、⑤医療福祉・交通・防災の質の向上という5つの政策の柱を示し、若者や子・孫と暮らせる加賀市の実現を目指すと述べた。

    1つ目に、スピーディーに声が届き、分かりやすい身近な政治、2つ目に、子供に幸福、県ナンバーワンの教育都市の実現、3つ目に、未来へつなぐ強くしなやかな財政、4つ目に、加賀市の魅力の磨き上げ、そして5つ目に、医療福祉・交通・防災の質を高める。
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  • 加賀市再生プロジェクト

    市長は、産業界・市行政・学術機関・民間団体・金融機関が連携する総合チームを組織し、多方面の知恵を結集して戦略的に対応する「加賀市再生プロジェクト」を推進すると述べた。

    加賀市再生プロジェクトと銘打ち、産業界、市行政、学術機関、民間団体、そして金融機関がしっかりとかみ合った総合チームを組織し、多方面からの知恵を結集して、今の加賀市に求められ、かつ適切な対応を戦略的に実施してまいります。
  • 人事案件(教育委員会委員・監査委員・公平委員会委員・財産区管理委員)

    市長は、教育委員会委員・監査委員・公平委員会委員・加賀山中温泉財産区管理委員について、任期満了等に伴う新任または再任の候補者を提案し、議会の同意を求めた。なお、教育委員会委員の候補者氏名について読み誤りがあり、訂正を行った。

    教育委員会委員の佐野明子氏の任期満了に伴い、新たに川向 恵氏を任命いたしたく、議会の同意を求めるものであります。…すみません。名前を間違えました。訂正させていただきます。
議事録の原文を読む ↗

出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。

National Comparison全国平均との差

加賀市は、全国平均と比べてどこに寄っているか。

行政運営が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。

経済・税源 2件
28.6%
19.8%
+8.8%
行政運営 2件
28.6%
12.3%
+16.3%
人口基盤 2件
28.6%
17.9%
+10.6%
生活基盤 1件
14.3%
21%
-6.7%

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