魅力にあふれ、希望にもえるまちづくり(人口減少・少子化対策)
手厚い子育て支援の継続に加え、若い女性が転出しても戻れるよう魅力ある雇用の創出や若者向け住宅団地を整備し、若年層の定着を促す。
全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。
全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。
都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)
岩手県
市長 佐々木孝弘 / 公約 13件
この街の特徴 · 全国平均との比較
全国平均 17.9% に対して 23.1%(全国比 +5.1%)
岩手県北西部、人口減少と少子高齢化が進み、市立病院では医療従事者の慢性的な不足が続く八幡平市。この街で2期目を担うのが佐々木孝弘市長だ。旧西根町役場に入り、市民課長、企画財政課長、副市長を歴任した市役所たたき上げで、2021年に初当選、2025年に無投票で再選された。掲げる柱は「次世代に希望をつなぐ八幡平市」——若年層の定着と子育て支援、地熱を生かした企業誘致、市立病院を軸とした地域医療の充実である。
Profile市長の横顔
Pledges公約 13件
選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。
手厚い子育て支援の継続に加え、若い女性が転出しても戻れるよう魅力ある雇用の創出や若者向け住宅団地を整備し、若年層の定着を促す。
妊婦のための支援給付金や3歳以上・第2子以降3歳未満の保育料無償化を継続し、4月から「こども誰でも通園制度」を新たに実施する。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
3歳未満第1子保育料無償化
市長は、県内自治体の実施状況や市内の徴収対象児童数を示し、3歳未満第1子の保育料無償化を行った場合の市財政への影響を説明した。
令和8年2月1日現在、3歳未満第1子で保育料を徴収している児童数は、公立、私立合わせて58名で、本年2月の保育料の額は123万2,900円となっております。議事録原文 ↗
8テラスに開設する移住定住センターに移住コーディネーターを1名増員して3名体制とし、空き家バンク・宅地バンクの利用を促進する。
国のGX戦略地域構想への採択を目指して「GX産業団地」の造成に取り組み、地熱発電を生かした成長分野の企業誘致と高付加価値産業の集積を図る。
効率的・安定的な農業経営体の育成や新規就農者の確保、岩手県オリジナル水稲品種「白銀のひかり」のPR、いわて八幡平牛の消費拡大、森林環境譲与税を活用した森林経営を推進する。
高付加価値インバウンド観光地づくり事業のモデル観光地として体験型コンテンツや広域観光ルートを充実させ、応援市民制度を国の「ふるさと住民登録制度」に移行する。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
GX産業団地と観光振興
市長は、地熱発電による電力供給を生かしたGX産業団地造成や、文化・食と組み合わせた観光商品の開発で地域産業の連携を図ると述べた。
企業誘致の促進に向けた用地整備と受入れ環境の充実が急務であると捉え、「GX産業団地」の造成に取り組みます。議事録原文 ↗
地域医療の中核である市立病院を安代・田山診療所と一体的に運営し、看護師養成による人材確保や田山診療所のオンライン診療継続で医療提供体制の充実を図る。
令和9年4月の松尾地区統合小学校開校に向けた整備や西根・松尾地区統合中学校の基本計画策定を進め、小学校給食費の無償化と完全給食を実施する。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
小学校給食費無償化と完全給食
市長は、学校教育分野で松尾地区統合小学校開校や統合中学校基本計画と合わせ、小学校の給食費無償化と米飯提供による完全給食を実施すると述べた。
学校給食につきましては、小学校において給食費の無償化と米飯提供による完全給食を実施してまいります。議事録原文 ↗
完全給食への転換
市長は、旧西根町以来の御飯持参方式の経緯を踏まえ、環境変化を受けて米飯提供を含む完全給食に向けた考え方を整理したと述べた。
一方で給食においてしっかりと子供たちの栄養面も含めて対応することは、やはりここからは考えていかなければならないというようなことから、やはり御飯持参方式から提供する形、完全給食に向けて取り組むということで考え方を整理したところでございます。議事録原文 ↗
鉄道や路線バスなど広域交通の維持に努め、松尾地区で実証運行中のデマンド交通「よぶきた八幡平」を本格運行につなげる。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
公共交通と防災体制
市長は、利用しやすい公共交通ネットワークの構築と、自主防災組織の連携、個別避難計画策定による災害対応能力向上に取り組むと述べた。
持続可能な公共交通の実現を目指し、地域の実情に応じた、市民がより利用しやすい公共交通ネットワークの構築を進めてまいります。議事録原文 ↗
自主防災会の組織化と災害時避難行動要支援者の個別避難計画策定を進め、交通死亡事故ゼロ・特殊詐欺被害発生防止を目指す。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
公共交通と防災体制
市長は、利用しやすい公共交通ネットワークの構築と、自主防災組織の連携、個別避難計画策定による災害対応能力向上に取り組むと述べた。
持続可能な公共交通の実現を目指し、地域の実情に応じた、市民がより利用しやすい公共交通ネットワークの構築を進めてまいります。議事録原文 ↗
地熱電力を核とする地域新電力会社「はちまんたいジオパワー」によるクリーンエネルギー供給を市内企業へ拡大し、企業誘致にも活用する。
(仮称)八幡平スマートインターチェンジ整備事業の用地買収・物件移転補償や市道森合線整備事業などを継続して進める。
AIを活用した行政事務の効率化やコンビニ交付の拡大を進め、令和8年度から「第5次行財政改革実施計画」の4つの基本方針で行財政改革を総合的に推進する。
Council議会での発言記録
現在の任期(2025-04-01以降)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。
記録のある会期 5 / 市長の答弁 11件
よぶきた八幡平の利用状況
市長は、デマンド交通「よぶきた八幡平」について、4会場の説明会に65名が参加し、2月20日時点で202名が利用登録していると説明した。
令和8年1月26日に八幡平市役所、南寄木集落センター、27日には松尾コミュニティセンター、柏台地区センターの4つの会場で説明会を開催し、2日間で65名の方が説明会に参加しております。
3歳未満第1子保育料無償化
市長は、県内自治体の実施状況や市内の徴収対象児童数を示し、3歳未満第1子の保育料無償化を行った場合の市財政への影響を説明した。
令和8年2月1日現在、3歳未満第1子で保育料を徴収している児童数は、公立、私立合わせて58名で、本年2月の保育料の額は123万2,900円となっております。
完全給食への転換
市長は、旧西根町以来の御飯持参方式の経緯を踏まえ、環境変化を受けて米飯提供を含む完全給食に向けた考え方を整理したと述べた。
一方で給食においてしっかりと子供たちの栄養面も含めて対応することは、やはりここからは考えていかなければならないというようなことから、やはり御飯持参方式から提供する形、完全給食に向けて取り組むということで考え方を整理したところでございます。
過疎対策事業債の活用
市長は、過疎地域持続的発展計画に基づく12の対策を示し、過疎地域の課題解決や自立に向けた施策を重要と位置づけた。
本市におきましても、過疎地域の持続的発展のための対策として、移住、定住、地域間交流の促進、人材育成や産業の振興、地域における情報化など12の対策を掲げ、八幡平市過疎地域持続的発展計画を策定しております。
広域ごみ処理施設の負担と減量化
市長は、新ごみ焼却施設の整備について交付金や地方債を財源としつつ、ごみ排出量で負担が変動するため減量化が重要だと述べた。
ごみの排出量に伴い市町負担金額も変動することが想定されているため、より一層の減量化の推進を図っていくことが重要であり、ごみの減量化について市民のご理解とご協力をお願いしたいと考えております。
移住定住センターの体制
市長は、移住定住センターをまちづくり推進課長兼務の所長と移住コーディネーター3名体制で運営し、土日祝の相談にも対応すると述べた。
移住定住センターの所長はまちづくり推進課長が兼務をし、現在会計年度任用職員として任用しております移住コーディネーター2名に新たに1名を任用することによって、3名体制といたしまして、うち2名は常駐するシフトを組んで運営することを考えています。
物価高騰対策
市長は、令和8年度も国の交付金を活用し、物価高騰の影響を受ける生活者や事業者への支援に取り組むと述べた。
賃金など所得の上昇が追いつくまで、令和7年度の国の交付金を活用しながら、引き続き8年度において物価高騰の影響を受けている生活者や事業者の支援に取り組んでまいります。
第3次総合計画と若年層定着
市長は、第3次総合計画の初年度に当たり、子育て支援、若い女性が戻れる雇用創出、若者向け住宅団地整備などで若年層の定着を促すと述べた。
若者世代や子育て世代が希望を持って暮らせる地域社会の実現を目指し、手厚い子育て支援を継続するほか、特にも若い女性が一度転出しても戻ってきてもらえるような魅力ある雇用の創出や若者向けの住宅団地を整備し、若年層の定着を促してまいります。
GX産業団地と観光振興
市長は、地熱発電による電力供給を生かしたGX産業団地造成や、文化・食と組み合わせた観光商品の開発で地域産業の連携を図ると述べた。
企業誘致の促進に向けた用地整備と受入れ環境の充実が急務であると捉え、「GX産業団地」の造成に取り組みます。
小学校給食費無償化と完全給食
市長は、学校教育分野で松尾地区統合小学校開校や統合中学校基本計画と合わせ、小学校の給食費無償化と米飯提供による完全給食を実施すると述べた。
学校給食につきましては、小学校において給食費の無償化と米飯提供による完全給食を実施してまいります。
公共交通と防災体制
市長は、利用しやすい公共交通ネットワークの構築と、自主防災組織の連携、個別避難計画策定による災害対応能力向上に取り組むと述べた。
持続可能な公共交通の実現を目指し、地域の実情に応じた、市民がより利用しやすい公共交通ネットワークの構築を進めてまいります。
出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。
National Comparison全国平均との差
人口基盤が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。
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