子育て・福祉の充実
誰一人孤立させない暮らしの実現と、安心して子育てできる環境づくりを進める。
全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。
全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。
都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)
青森県
町長 栩内伸治 / 公約 6件
この街の特徴 · 全国平均との比較
全国平均 9.2% に対して 25%(全国比 +15.8%)
前町長が公職選挙法違反で辞職し、町政が混乱する中で迎えた15年ぶりの選挙戦。その藤崎町で初当選したのが、元町議の栩内伸治町長だ。町議会最大会派「拓令会」に所属していた栩内氏は、3人による選挙戦を3,269票で制した。掲げる柱は「子どもたちの笑顔あふれるまちづくり」——子育て・福祉、教育、農業・商工業、防災・減災の4つに取り組む。
Profile市長の横顔
Pledges公約 6件
選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。
誰一人孤立させない暮らしの実現と、安心して子育てできる環境づくりを進める。
考え、話し、挑戦できる力を育む教育の充実を図る。
働く誇りが町の活力につながるよう、地域産業の振興に取り組む。
安心と備えにより、災害に強い地域づくりを進める。
第2次総合計画後期基本計画で、自然環境や景観の保全・活用、環境教育・環境学習、環境保全活動団体の育成・支援、温室効果ガス排出抑制、省エネルギー、再生可能エネルギー導入、環境監視体制の強化を掲げている。
第2次総合計画後期基本計画で、町税の安定的確保、電子決済等による収納体制整備、行政サービスの質向上、ICTを活用した業務改善、組織のスリム化、財政健全化、共同処理事務と定住自立圏連携を掲げている。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
学校ICTと教員の働き方
町長は、全学校の全クラスに電子黒板を置き、全児童生徒へタブレット端末を貸与して双方向授業や資料配布に活用していると説明した。校務支援システムで成績処理や通知表などをデジタル化した一方、ICT支援員は専門人材確保が難しく任用に至っていないと述べた。
当町においては、全ての学校において全クラスに電子黒板を配備するとともに、全児童生徒に対し、タブレット端末を貸与しており、指導者用のデジタル教材についても積極的に整備し、ICT機器を活用した教育活動を実施しているところであります。議事録原文 ↗
Council議会での発言記録
現在の任期(2023-04-01以降)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。
記録のある会期 3 / 市長の答弁 16件
リンゴカと農福連携
町長は、リンゴカを町の歴史とリンゴの魅力を発信する拠点と位置づけ、四月二十三日の開設以来イベントを重ねて来場を得ていると説明した。今後は農福連携の人材育成、キノコ類のブランド化、特産品加工などで交流人口と地域経済の活性化につなげると述べた。
につきましては、四月二十三日のオープン以来、定期的にPRイベントを開催するなど、町の歴史やリンゴの魅力を町内外に広く発信する拠点として、これまでに多くの皆様にご来場いただいております。
令和七年度予算編成
町長は、令和七年度当初予算では人口減少、少子高齢化、労働力不足、デジタル化、災害や環境問題に対応し、町の将来像の実現に向けた施策を重点的に進めると述べた。人口減少対策として地域コミュニティ活性化、人材育成、農業支援による地域経済活性化に取り組む考えを示した。
令和七年度当初予算編成に向けては、人口減少や少子高齢化とそれらに伴う労働力人口の不足のほか、グローバル化やデジタル化の進展、自然災害や環境問題など、我が町を取り巻く社会情勢の変化に迅速かつ的確に対応する
一般会計補正予算
町長は、令和六年度一般会計補正予算第五回について、青森県人事委員会勧告に基づく給与改定、教育・保育給付費や障害福祉サービス給付費の増額対応を主な内容として、一億九千二百八十五万八千円を追加すると説明した。
今回の補正は、青森県人事委員会勧告に基づく給与改定のほか、保育所等運営費の公定価格、診療報酬及び障害福祉サービス等報酬の改定等による教育・保育給付費及び障害福祉サービス給付費の増額への対応が主なもので、歳入歳出とも一億九千二百八十五万八千円を追加し、予算規模は八十七億九千八百五十七万四千円となるものであります。
部活動の地域移行
町長は、町立学校では小学校二校に各一つ、中学校二校に計十三の常設部活動があり、教員顧問と一部外部指導者で運営していると説明した。令和五年九月に地域部活動検討協議会を設け、顧問への聞き取りで現状と課題を把握し、児童生徒の活動機会確保を踏まえて方向性を早く決める必要があると述べた。
当町におきましては、令和五年九月に藤崎町地域部活動検討協議会を設置し、これまで二回の協議を行ってまいりましたが、今年度は顧問の教員に対し、部活動の現状についての聞き取り調査を行い、部活動の地域連携や地域移行に係る現状と課題について把握しているところであります。
学校ICTと教員の働き方
町長は、全学校の全クラスに電子黒板を置き、全児童生徒へタブレット端末を貸与して双方向授業や資料配布に活用していると説明した。校務支援システムで成績処理や通知表などをデジタル化した一方、ICT支援員は専門人材確保が難しく任用に至っていないと述べた。
当町においては、全ての学校において全クラスに電子黒板を配備するとともに、全児童生徒に対し、タブレット端末を貸与しており、指導者用のデジタル教材についても積極的に整備し、ICT機器を活用した教育活動を実施しているところであります。
介護サービス未利用者への対応
町長は、要介護・要支援認定者九百二十人のうち介護サービス受給者は七百十四人で、二百六人が未利用だと説明した。入院中、将来への備え、医療機関からの勧めで申請したが利用に至らないケースがあり、地域包括支援センターと連携して状況把握に努めていると述べた。
県国保連合会が発行する令和五年度介護保険の実態によりますと、町の要介護・要支援認定者は九百二十人のうち、介護サービスの受給者数は七百十四人となっており、二百六人が介護保険サービスを利用していない状況となっております。
不妊治療費助成
町長は、県が令和六年七月から保険診療の生殖補助医療の自己負担分を全額助成し、町は令和六年四月から県対象外の一般不妊治療等を対象に支援していると説明した。十一月末時点で十一名に計六十八万四千円余りを助成し、相談があれば保健師が寄り添う体制を整えると述べた。
町の助成実績といたしましては、令和六年十一月末現在で、十一名の対象者に対し、計六十八万四千円余りの助成を行っているところであります。
町有地の住宅用地売却
町長は、旧就業センター跡地を分譲住宅用地として売却しようとしたが、最低売却価格を引き下げても応札がなく、令和六年三月まで随時募集しても売買に至らなかったと説明した。来年度は資材高騰などを考慮して条件を見直し、西田第二団地跡地も整備条件を整理して適正価格で売却したいと述べた。
旧就業センター跡地につきましては、分譲住宅用地として、令和四年九月に不動産鑑定評価に基づき、最低売却価格千十一万六千円で売払いの入札を実施いたしましたが、応札者がなかったものであります。
空き家対策
町長は、特定空家の認定が二件あり、一件は行政代執行、もう一件は老朽危険空き家等除却事業費補助金四十二万円を活用したと説明した。空き家等除却費用補助金は合計二件七十三万六千円で、所有者責任を前提に適正管理、除却支援、相続説明会、空き家バンクの周知を進めると述べた。
特定空家につきましては、平成二十五年に藤崎町空き家等適正な管理に関する条例を制定して以降、特定空家に認定した件数は二件となっており、うち一件は行政代執行を実施し、もう一件は老朽危険空き家等除却事業費補助金四十二万円を活用した事例となっております。
リンゴカの運営実績
町長は、リンゴカが供用開始から十一月末までに約七千五百人を集め、リンゴカフェスタや「りんごだらけ」などで集客と知名度向上に取り組んだと説明した。屋内ファームでは就労継続支援B型によるキノコ栽培を五名が行い、一日平均十キログラムの安定生産体制を構築したと述べた。
における入場者数につきましては、令和六年四月二十三日の供用開始から十一月末までで約七千五百人ほどに達しているところであります。
旧藤崎病院の利活用
町長は、旧藤崎病院を単なる空き施設ではなく、行政課題、人口減少、行政DX、事務処理の肥大化への対応を含めた職場環境整備として検討していると説明した。必要性の高い機能集約を優先するため自由な公募余地は少ないが、進捗に応じてパブリックコメントを検討すると述べた。
当該施設の利用につきましては、単に空いた施設を利活用するという視点で検討を進めているものではなく、現在ある行政課題や今後義務的に必要となる行政分野、人口減少や行政DXに対応するための業務改革、より複雑化する事務処理の肥大化に対する生産性、効率性の向上、人材や能力の集約、集中的な配置など、十年先、二十年先を見据えた職場環境の整備を、業務の再整理や組織再編を含めて段階的に協議を進めているところであり
職員研修と副業許可
町長は、八月に「やさしい職場づくり研修」を行い、十一月には理事者と課長が県の管理者セミナーを受講したと説明した。副業届出は令和五年度七名七件、令和六年度十一月末で十二名十三件で、職務に支障がなく利害関係がなければリンゴ栽培作業も可能だと述べた。
副業の届出をしている職員数は、令和五年度が正職員と会計年度任用職員を合わせて七名、件数が七件、令和六年度は十一月末現在で人数が十二名、件数が十三件となっております。
マイナ保険証と資格確認書
町長は、法改正により令和六年十二月二日から新規の健康保険証発行がなくなる一方、発行済み保険証は期限まで使えると説明した。マイナ保険証未登録者には来年七月三十一日までに申請不要で資格確認書を送付し、従来の保険証同様に受診できると述べた。
マイナンバーカードを所持していない方やマイナンバーカードを所持しているが健康保険証機能の利用登録をしていない方につきましては、国民健康保険及び後期高齢者医療保険においては、発行済みの保険証の有効期間が切れる来年七月三十一日までに申請不要で資格確認書を送付することとなっております。
身元引受人支援制度
町長は、令和六年三月末時点の独り暮らし高齢者が六百六十四人、高齢者のみ世帯が百五十六世帯で、今後も増加が懸念されると説明した。町、社会福祉協議会、地域包括支援センターで親族連絡や手続を支援し、弘前圏域の先行事例を共有して支援制度確立に向け準備すると述べた。
当町における独り暮らし高齢者の現状といたしまして、令和六年三月末時点で六百六十四人と把握しておりますが、増加傾向にあり、高齢者のみの世帯数が百五十六世帯と一定数あるため、今後も独り暮らしの高齢者が増えていくものと懸念しているところでもあります。
消防負担金補正
町長は、弘前地区消防事務組合職員の給与改定等に伴う負担金追加を普通交付税で措置するため、一般会計補正予算第六回として六百八十六万六千円を追加すると説明した。
今回の補正は、弘前地区消防事務組合職員の給与改定等に伴う負担金の追加を全額普通交付税で措置するもので、歳入歳出とも六百八十六万六千円を追加し、予算規模は八十八億五百四十四万円となるものであります。
女性登用
町長は、教育長人事に関連して女性登用の必要性に同意し、役場職員の管理職や団体役職などで登用を増やす考えを示した。給食センター所長や課長補佐で女性登用を増やしており、各団体の決定を尊重しながらケースごとに考えると述べた。
例えば役場職員の管理職とか、あるいは様々な団体のポジションとか、登用を多くするというのは私も同感でございます。
出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。
National Comparison全国平均との差
安全・防災が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。
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