人口減少対策を最重点に社会増を継続
「地域の活力は人」を信念とし、人口減少対策を最重点課題に位置付け、転入者が転出者を上回る社会増の継続を目指す。
全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。
全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。
都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)
大分県
市長 佐々木敏夫 / 公約 6件
この街の特徴 · 全国平均との比較
全国平均 17.9% に対して 40%(全国比 +22.1%)
人口減少が課題となる地方都市で、豊後高田市は転入者が転出者を上回る社会増を続けてきた。その市政を3期目で担うのが佐々木敏夫市長だ。地元・豊後高田市出身で、大分県議会議員を8期務め県議会議長も経験したのち、2017年に市長に転身した。掲げる柱は「地域の活力は人」――0歳から高校生までの保育料・授業料・給食費・医療費の完全無料化、昭和の町など観光資源を生かした交流人口の拡大である。
Profile市長の横顔
Pledges公約 6件
選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。
「地域の活力は人」を信念とし、人口減少対策を最重点課題に位置付け、転入者が転出者を上回る社会増の継続を目指す。
高校生までの保育料・授業料・給食費・医療費の完全無料化を、ふるさと納税寄付金を財源に実現・継続する。
高田高校生向けの無料の市営塾や昼食無料提供など、地元高校生の学習・生活支援を行う。
昭和の町など他地域にない地域資源を磨き上げ、交流人口を増やして人口増につなげる。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
国東半島芸術文化祭と観光振興
市長は、国東半島芸術文化祭で伝統芸能、昭和の町音楽祭、昭和の町ヒーロー祭り、お寺美術館プロジェクトを実施したことを報告し、国東半島の観光資源や伝統文化を磨いて交流人口増につなげる考えを示した。
今回の国東半島芸術文化祭で、改めてクローズアップされた国東半島における貴重な観光資源や伝統文化の魅力を、今後とも磨きをかけていくことで、さらなる交流人口の増加、そして、人口増へつなげてまいりたいと考えております。議事録原文 ↗
「未来への投資なくして人口増はない」として財源を確保し、施策の迅速な実行を進める。
豊後高田市地域防災計画で、市民の生命、身体、財産を災害から守り、日常生活の安全性を確保するため、災害対策を防災関係機関の協力のもと総合的に定めている。
Council議会での発言記録
現在の任期(2025-04-24以降)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。
記録のある会期 3 / 市長の答弁 16件
第10弾プレミアム商品券の追加補正
市長は、一般会計補正予算第5号で第10弾プレミアム商品券を追加発行し、追加後の発行総額を過去最大の5億505万円、うちプレミアム30%分を1億1,655万円とする予定だと説明した。
これにより、追加後の発行総額は過去最大となる5億505万円を、このうち、プレミアム30%分は1億1,655万円を予定するものであります。
住民税非課税世帯等への緊急支援金
市長は、重点支援地方交付金を活用し、住民税非課税世帯と住民税均等割のみ課税世帯約4,700世帯に1世帯当たり2万円、総額9,781万1,000円の緊急支援金を支給したいと説明した。
住民税非課税世帯及び住民税均等割のみ課税世帯は、約4,700世帯になります。1世帯当たり2万円支給すれば、総額9,781万1,000円となり、緊急支援金を支給させていただきたいと考えております。
子育て応援手当の支給時期
市長は、国が実施する0歳から高校生年代までの子ども1人当たり2万円の子育て応援手当について、児童手当の支給スキームを活用できるため、議決後は12月25日の支給を予定していると述べた。
子育て応援手当は、児童手当の支給スキーム等を活用できることから、来週の25日を予定しているところでございます。
放課後児童クラブ等の無料化
市長は、人口減少対策と子育て支援充実のため、放課後児童クラブと放課後等デイサービスの無料化を令和8年4月から実施する方向で検討していると述べた。
放課後児童クラブと放課後等デイサービスの無料化の実現に向け、積極的に検討を進めていくと、本年、第2回定例会の提案理由説明において、私の所信を述べさせていただき、来年の4月からの実施に向け検討をさせていただいているところでございます。
大分市佐賀関大規模火災への支援
市長は、大分市佐賀関で11月18日に発生した大規模火災について、1名が亡くなり約180棟の家屋が被害を受けたと報告し、市として募金箱設置と職員互助会からの見舞金拠出を行うと述べた。
11月18日、大分市佐賀関にて発生いたしました大規模火災につきまして、1名がお亡くなりになり、約180棟の家屋が被害を受けたと発表されております。
広域クリーンセンターの供用開始
市長は、宇佐・高田・国東広域事務組合の新クリーンセンターについて、広域での処理能力見直しにより整備費削減を図り、令和7年8月からの試運転完了後、11月28日に引受け、12月1日から供用開始したと報告した。
施設の本体が整い、本年8月から本施設を整備したプラントメーカーの運転指導のもと行っていました試運転が完了しましたので、11月28日にクリーンセンターの引受けを行ったところでございます。
クリーンセンター運転事業者の選定
市長は、正式な運転事業者が未定のため試運転事業者に暫定運転を依頼していると説明し、今後の事業者選定では運転実績だけでなくプラント管理技術を条件に入れ、透明性、公平性、競争性、経済性を確保すると述べた。
運転実績だけではなく、プラントの管理技術も考慮した条件とすることで、安心・安全はもとより、競争性も高め、透明性、公平性、経済性を確保することが必要と考えております。
人口の社会増と子育て支援
市長は、11月末時点で転入者が転出者を75人上回っており、県内唯一となる12年連続の社会増が見込めるとして、昭和の町整備や子育て支援、移住・定住施策を継続した成果だと述べた。
11月末時点におきまして、転入者が転出者を上回る75人の社会増となっております。 今年も残すところ僅かとなりますが、県内で唯一となる12年連続で社会増の達成が見込めるものと思っているところでございます。
低所得世帯向け物価高対策
市長は、国の重点支援地方交付金追加交付を活用し、国が対象外とした低所得者層への市独自策として、非課税世帯と均等割のみ課税の世帯へ2万円を配る補正予算を定例会最終日に追加提案できるよう検討すると述べた。
国が実施しない低所得者向けの支援を本市独自の対策として、住民税非課税及び住民税均等割のみ課税世帯に対する2万円の現金給付について、本定例会最終日に子育て応援手当の予算と併せ追加提案できるよう、早急に検討を行ってまいります。
第10弾プレミアム商品券の追加発行
市長は、過去最大の総額4億7,060万円、プレミアム率30%で実施する第10弾プレミアム商品券について、申込が発行総数の約107%に達したため、希望者全員が購入できるよう追加発行予算を提案すると述べた。
現時点での集計では、当初の発行総数に対し、約107%の申込をいただいております。
国東半島芸術文化祭と観光振興
市長は、国東半島芸術文化祭で伝統芸能、昭和の町音楽祭、昭和の町ヒーロー祭り、お寺美術館プロジェクトを実施したことを報告し、国東半島の観光資源や伝統文化を磨いて交流人口増につなげる考えを示した。
今回の国東半島芸術文化祭で、改めてクローズアップされた国東半島における貴重な観光資源や伝統文化の魅力を、今後とも磨きをかけていくことで、さらなる交流人口の増加、そして、人口増へつなげてまいりたいと考えております。
島原市親善訪問と新市20周年
市長は、新市20周年記念として島原市の市長、市議会、経済団体、自治会連合会など43名を10月25日から2日間招き、昭和100年記念イベントや歓迎交流会を通じて親交を深めたと報告した。
古川市長をはじめ、市議会や経済団体、自治会連合会の関係者など、総勢43名の皆様方が10月25日から2日間、本市を訪問されました。
そば振興の受賞報告
市長は、市そば道場講師の早田そのみさんが第1回世界手打ちそば名人グランプリ総合部門で初代名人となり、高橋邦弘名人が現代の名工に選定されたことを報告し、そば振興と観光振興への効果に期待を示した。
第1回世界手打ちそば名人グランプリにおいて、本市そば道場講師、早田そのみさんが総合部門で初代名人に輝きました。
子どもたちのスポーツ成績
市長は、高田中学校陸上部女子の県中学校駅伝2年連続2回目優勝、桃坂魁人選手の全日本拳法全国優勝、渡邉京介選手のモトクロス選手権シリーズ優勝、小学生2名のサッカー国際大会出場を報告した。
高田中学校陸上部女子が2年連続2回目の優勝を飾り、全国大会と九州大会の出場を決めました。
令和7年度一般会計補正予算第4号
市長は、一般会計補正予算第4号として3億6,661万3,000円を増額し、補正後総額を180億4,013万5,000円とし、決算剰余金の法定積立、介護保険特別会計繰出金、林道のり面補修、Jアラート更新、学校給食材料費増額などを計上したと説明した。
第55号議案の令和7年度一般会計補正予算(第4号)につきましては、3億6,661万3,000円の増額で、補正後の予算総額は180億4,013万5,000円となります。
指定管理者指定と条例改正等
市長は、体育施設や観光施設などの指定管理者指定、真玉地区住宅団地整備用地取得、職員給与条例、選挙運動公費負担条例、火災予防条例、水道・下水道使用料の端数処理改正などの議案概要を説明した。
第60号議案から第72号議案までの公の施設の指定管理者の指定につきましては、体育施設や観光施設等の管理を行わせる指定管理者を指定することについて議決を求めるものでございます。
出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。
National Comparison全国平均との差
人口基盤が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。
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