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人口減少・働き手不足対策
市長は、人口減少や少子高齢化に伴う働き手不足への対応として、行政経営の基本方針を策定中であり、市民・団体・企業等との「共動」により課題解決に取り組む方針を述べた。
市側の経営努力に加え、市民の皆様のご協力も不可欠であり、行政サービスの代替・補完を含め、本市のまちづくりの理念である市民、団体、企業等との「共動」により、課題解決に取り組んでまいりたいと考えております。
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行財政運営・公共施設管理計画
市長は、令和8年度からの鹿角市行政経営基本方針の策定と公共施設等総合管理計画の改訂を進めており、現計画以上の縮減が必要となる見込みとして目標値の再設定等を予定していると述べた。
公共施設等総合管理計画については、改めて向こう40年間の更新費用等と、これらに充てることができる費用を試算し、将来の財政見通しに見合う公共建築物の総量を算定することとなりますが、現計画以上の縮減が必要となる見込みであることから、改めて目標値を設定すること等の改訂を予定しております。
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除雪体制・冬期交通確保
市長は、オペレーター不足を受け除雪路線の見直しや業者確保を進めたと述べた。今後は日中除雪路線の拡大やエリア除雪、除雪出動発報システムの導入など、あらゆる手段を検討する方針を示した。
今年のヒアリング後に9台分のオペレーターが不足することが判明したことから、例年より早めに除雪計画の策定に着手し、空き家のみの路線や迂回路がある路線の廃止などに重点を置き、見直しや効率化を図ってまいりました。
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除雪路線(枝道)の対応
市長は、契約困難な枝道路線について、今年度から一部路線の除雪を自治会内の協力者に委託しており、今後も条件が整う自治会に依頼していく考えを示した。
今年度から一部路線の除雪を自治会内でローダーなどを所有し、ご協力いただける方に委託しており、今後においても条件が整っている自治会にはお願いをしてまいりたいと考えております。
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有害鳥獣対策実施隊・推進員制度
市長は、令和4年度に開始した鳥獣被害対策推進員制度により、令和6年度時点で50人が登録され延べ1,553人の活動実績があると述べた。今後も推進員の増員に向けた啓発と熊対策の知識向上を図る方針を示した。
現在、8つの自治会で組織化がなされ、運搬等のほか、地域内の箱わなの設置の補助に加え、箱わなの見回りなどの活動をしていただいており、令和6年度は推進員として登録されている方が50人、活動実績は延べ1,553人となっております。
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熊対策・職員の安全確保
市長は、熊が出没した場所へ向かう際は警察署と連携し複数人で行動するとともに、熊スプレーや爆竹等を携行して安全確認を行っていると述べた。
職員が熊の出没した場所に向かう際には、警察署と連携して活動しており、必ず複数人で行動するとともに、ヘルメット、熊スプレー、爆竹等を携行しており、出没場所に到着した際も、周辺を目視し、安全を確認した上で降車することとしております。
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熊対策・市民への周知・注意喚起
市長は、4月から11月末までの防災メールによる出没情報の周知・注意喚起が644回に上ったと述べた。今後は有識者の助言を踏まえた被害防止対策について広報紙やホームページ、出前講座等を通じて周知する方針を示した。
4月から11月末までの防災メールによる出没情報の周知、注意喚起の回数は644回を数えておりますが、野外では熊鈴を携行する方を多く見かけるようになるなど、事故防止対策に対する市民の意識が変わってきているものと感じております。
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熊スプレーの補助
市長は、熊スプレーについて性能基準の未整備や取扱いの危険性、価格の高さ、使用の確実性への懸念等の課題を挙げ、現時点では購入補助は考えていないと述べた。
熊スプレーは製品により性能が一定しない上に、性能の基準が定められていないことや人に危害を及ぼすおそれがあり取扱いに注意が必要であること、品質の保持期間が短く定期的に買い替える必要があるなど、価格が高価であること、熊と対峙した際に冷静に正しく使用できるか確実性に欠けることなど課題がありますので、現時点では購入に対する補助は考えておりません。
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熊の出没情報収集・発信体制
市長は、出没情報を自動化した場合に情報の真偽確認や情報分散による煩雑化・見落としのおそれがあるとして、現在の体制による活動を継続すると述べた。また、トレイルカメラ13台の活用により職員・実施隊員の出動回数の低減に寄与していると説明した。
出没情報の収集、発信を自動化した場合、情報の真偽を確認する作業が必要になることや、情報提供のプラットフォームが分散することにより、確認と発信の手間が煩雑になることが懸念されるほか、危険な出没が見過ごされてしまうおそれもあることから、現在の体制による活動を継続してまいります。
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農業人口・担い手確保・半農半X
市長は、農業経営体数が平成22年から令和2年の10年間で900超減少し高齢化が進んでいると述べた。県の半農半X実証事業や移住体験プログラム等を通じて農業への関心を高める取組を進めていると説明した。
市といたしましては、移住体験プログラムやシンテッポウユリの収穫体験、果樹サポーター育成事業による講習会やブドウ栽培説明会の開催等により、農業に興味・関心を持つ方を増やす取組を進めてきております。
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かづの農業夢プラン応援事業・園芸振興
市長は、夢プラン応援事業の対象品目について、産地として3,000万円以上の販売規模要件は撤廃・緩和できないとの見解を示した。
事業を実施するためには一定規模以上の販売規模を持つ産地化を図ることが求められ、市場から産地として認識されるための判断基準である3,000万円以上の条件は撤廃もしくは緩和できないものとされております。
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農業用機械設備等マーケット事業
市長は、農業用機械設備等マーケット事業を令和元年度で終了した経緯を説明し、フリマアプリ市場の拡大等も踏まえ事業の再開は難しいとの見解を述べた。
農業用機械設備等マーケット事業の再開については、小規模な市場での中古品の取扱いはマッチングの可能性が低いこと、取引後のトラブルなどの発生リスクがあることに加え、利便性の高いフリマアプリ市場の拡大などもあり、難しいものと考えております。
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少年議会・ユースカウンシル
市長は、遊佐町等の視察結果を踏まえ、次年度の事業化に向けて全国の事例調査を進めており、若者が政策立案に関与し市政への反映を実感できる事業の在り方を検討していると述べた。
今後は、調査結果を踏まえ、若者が主体となり積極的に参加する中で、市の現状や課題を分析し、政策立案に向け意見を出し合い、提言を行った結果が市政に反映されていると実感してもらえるような事業の在り方を検討し、参加する若者や、若者の提案を受け止め活動を支える市民の理解と機運の醸成を図りながら、次年度の事業化に向け取組を進めてまいります。
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熊のゾーニング管理・被害状況
市長は、ツキノワグマ管理実施計画に基づき市内5か所を管理強化ゾーンに設定し捕獲を実施しているが、11月末時点の出没件数は905件、人身事故7件・8人が受傷という状況を説明した。国のクマ被害対策パッケージに沿って管理捕獲の支援策について情報収集に取り組むと述べた。
出没件数は11月末までで905件、昨年の同時期と比較して754件の増、被害件数は156件、同131件の増と例年にない状況となり、うち人身事故が7件、8人が受傷しております。
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熊対策・市長の基本認識と方針
市長は、個体数増加や集落の過疎化による熊の学習行動の常態化など複合的な要因があるとの認識を示し、国による正確な生息状況の把握と科学的な管理方向の確立が中期的に必要としつつ、目の前の被害低減のため駆除を含む対策を最大限実施すると述べた。
私の自治体の市民の命を預かる者としては、まず、目の前の熊の被害というものを減らすためにできること、それは駆除も含めて最大限のことを実施していきたいと、そんなふうに考えております。
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かづの牛・畜産振興
市長は、かづの牛の飼養頭数がピーク時から減少していると述べ、GI登録を契機とした販路開拓支援や飼料価格高騰への助成、生産基盤施設の活用等により担い手確保を図ると説明した。
今年1月30日付でGI登録されたことを好機として、希少価値や特徴を生かし、より高単価で納入できる販路を開拓するため、宣伝用素材の作成や新商品開発、首都圏を中心とした飲食店等に対する販促活動等に対して支援を行っているほか、昨今の飼料価格高騰を背景に経営に支障が生じている畜産農家の事業継続に資するため、飼養頭数に応じた助成を行っております。
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休日・祝日の当番薬局
市長は、秋田県薬剤師会鹿角支部からの要望も踏まえ、日曜日・祝日の当番薬局制度について令和8年度からの実施に向けて検討していると述べた。
在宅当番医制度の運営に合わせた薬局の開設の必要性は市としても認識しており、秋田県薬剤師会鹿角支部からも日曜日や祝日の当番薬局制度の実施に向けた要望も出されておりますので、令和8年度からの実施に向け検討しているところであります。
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豊真木沢川の河川管理
市長は、豊真木沢川について今年度の大雨による決壊箇所の復旧工事を最優先で実施しており、今後の維持管理は他の管理河川と比較しながら優先度を判断して計画すると述べた。
当河川の整備については、現在、今年度の大雨で決壊した箇所の復旧工事を最優先として実施しているところでありますが、今後の維持管理につきましては、他の管理河川における必要性とも比較し、優先度を判断しながら計画してまいります。
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行財政改革・DX推進
市長は、鹿角市行政経営基本方針の策定を進めており、デジタル技術活用による業務効率化、施設使用料等の見直し、滞納整理の強化などを通じた財源確保を進める方針を述べた。
デジタル技術を活用した業務のさらなる効率化や、統計データ等を活用した客観的な根拠に基づいた施策立案とその実践、民間活力の導入など、最小の経費で最大の効果が得られるよう歳出の不断の見直しを行うほか、施設使用料や事務手数料などの見直し、市税等の適切かつ効率的な徴収による滞納整理の強化を図り、財源の確保に努めることとしております。
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関係人口・地方創生2.0
市長は、地方創生2.0において関係人口の創出・拡大が重要施策と位置づけられているとし、本市でも第7次総合計画に関係人口の創出・拡大を重要な柱として位置づけ、地域課題解決や地域活性化に主体的に関わる人材育成を進めると述べた。
新たな人口の捉え方として、市外に居住していても本市と深く継続的な関わりを持つ関係人口に着目し、その創出と拡大を重要な柱と位置づけております。関係人口の創出と拡大につきましては、単に交流人口を増やすことではなく、関係人口と地域とを結びつける「関わりしろ」を通じて、継続的な関わりを促進してまいります。
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鹿角家(関係人口プラットフォーム)
市長は、鹿角市版関係人口「鹿角家」の会員数が令和7年11月末時点で512人であり、マッチング数の累計が令和7年度までの目標値25件を上回る33件となったと述べた。
総合計画の成果指標でもある関係人口とのマッチング数は、農作業の支援や毛馬内盆踊りの踊り手、縄文祭や雪祭りイベント等の運営協力といった地域行事等に主体的に関わっていただいたこともあり、令和3年度から令和6年度までの累計が33件と、令和7年度までの目標値である25件を上回る成果となっております。
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医師確保・地域医療
市長は、県に対し鹿角地域の診療科縮小の現状を説明し地域枠での県境を越えた医師派遣が可能となるよう要望しているとし、秋田大学への派遣依頼は現状困難との回答を得ていると述べた。
医療体制を維持するため、県に対し鹿角地域の診療科が縮小している現状を説明し、地域枠についても県境を越えた医師派遣が可能となるよう要望をしております。…秋田大学にも医師派遣をお願いしておりますが、大学側でも医師が不足しているという理由から、現状では派遣は困難であると伺っております。
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遠隔診療・医療MaaS
市長は、遠隔診療について将来的な活用は必然と考えるとしつつ、市内医療機関のアンケートでは関心を持つ機関が少なく、医療機関相互の体制構築から検討する必要があると述べた。医療MaaSについても費用対効果や実施主体等の課題があるとの認識を示した。
市内医療機関に対して実施したアンケート調査では、遠隔医療に関心を持っていると回答した医療機関は少なく、まずは医療機関相互の体制の構築から検討していく必要があるものと考えております。
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景観条例・景観計画
市長は、景観計画の内容変更には景観審議会での審議が必要となるとし、自然景観保護と産業の共存の在り方を見極めながら慎重に対応すると述べた。
自然景観を保護しながら、良好な町並みを形成していくために、どのような形で産業と共存していくことができるのかを見極め、慎重に対応していきたいと考えております。
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鹿角高校の魅力化・生徒確保
市長は、15年後に鹿角高校の生徒数が現在の約半数となる見込みを示し、令和8年度から鹿角高校魅力化構想の策定に着手するとともに、地域みらい留学制度への参画準備を進めていると述べた。
市といたしましては、令和8年度から鹿角高校魅力化構想の策定に着手し、市外からの入学希望者を増やすとともに、市内の中学生が意欲的に鹿角高校で学びたいと感じられるよう、魅力ある高校づくりを進めてまいりたいと考えております。
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高校再編・受入枠
市長は、鹿角高校は地域唯一の高校として当面は定員や学級数の調整で対応することが適当とされていると説明し、地域みらい留学参加により県外受入枠が拡大されることを述べた。
都市部の生徒が地方の公立高校で学ぶ地域みらい留学に参加した高校は、受入れ上限が募集定員の30%まで拡大されます。これにより鹿角高校では、普通科52人、産業工学科10人まで受入れ枠が広がることになります。
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高校教育・義務教育連携
市長は、義務教育から高等教育まで一体となった学びの環境を整える必要があるとし、鹿角高校との連携を最も重要なこととしつつ、他校に通う生徒にも学びの恩恵が行き渡る地域全体の仕組みづくりを進めると述べた。
鹿角高校のみを対象とする趣旨ではないものの、地域の未来を担う若者を育成するという観点からは、まずは鹿角高校との連携を最も重要なこととして捉えております。その上で、鹿角高校以外の高校に通う生徒にも学びの恩恵が行き渡るよう、地域全体で取り組む仕組みづくりを進めることが重要であると考えております。
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公園・親水施設
市長は、過去に運用した循環型親水施設が衛生面や維持管理上の問題で廃止された経緯を説明し、稼働期間の制限や管理負担の大きさから新規設置は難しいとの見解を述べた。
本市では、ポケットパークや錦木塚伝説公園において循環型の親水施設を運用しておりましたが、落ち葉やごみ、吐瀉物により衛生面での安全が確保できなかったことに加え、循環装置の破損、また、冬季間利用できないため、凍結や汚泥の堆積など施設の維持が困難となり、廃止しております。
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観光・施設整備・世界遺産活用
市長は、世界遺産や自然公園などの観光資源を活用しつつ、デジタルスタンプラリーや観光ウェブサイト、LINE等による情報発信を行っていると説明した。令和8年は十和田・八幡平国立公園の記念年として誘客強化を図ると述べた。
令和8年は十和田国立公園指定90周年、八幡平国立公園指定70周年となりますので、記念事業の開催などによりさらなる観光誘客を図り、地域観光が一層活性化するよう取り組んでまいります。
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インバウンド誘客・冬の観光PR
市長は、タイでのトップセールスにおいて雪や温泉、きりたんぽ鍋、スキー場の貸切利用等をPRしたと述べた。大館能代空港からのアクセス改善については、リムジンバス延伸は困難としつつ、公共交通の接続情報をインバウンド向けに分かりやすく提示するためウェブサイト構築等を検討すると説明した。
先般、タイで行ったトップセールスにおいて、私自ら雪の魅力に関して力を入れてPRしてまいりました。
具体的には、温泉や露天風呂を備えた様々な規模のホテル・旅館が存在し、食の面では、冬が旬と言えるきりたんぽ鍋があること、秋田八幡平スキー場は貸切り利用が可能であることなどをPRしております。
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定期市場のにぎわい創出
市長は、定期市場の平日利用者が少ない現状を説明し、指定管理者によるクラウンマルシェや自主事業の取組を紹介した。開場日変更は他地域への影響を考慮しつつ、人流・出店者の動向分析等も含め関係者と検討すると述べた。
指定管理者においては、来年度に定期市場開場日とクラウンマルシェの同時開催など、新たな取組を模索しておりますので、市といたしましても、曜日の違いによる人流や出店者の動向分析など、様々な角度から定期市場のにぎわいの創出に向け、関係者と検討してまいります。
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猟友会員の報酬・費用弁償
市長は、鳥獣被害対策実施隊員への年間報酬5,000円と出動1日当たり2,500円の費用弁償を説明した。費用弁償の値上げについては現在猟友会からの要望はないとしつつ、今後協議・検討すると述べた。
金額につきましては、活動時間や車両燃料費等の活動内容を勘案したものとなっており、費用弁償の値上げについては、現在のところ鹿角市猟友会からは要望されておりませんが、今後、猟友会と協議するほか、他市の状況を勘案しながら検討してまいります。
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遊休農地・荒廃農地
市長は、令和6年度の農地パトロール結果として遊休農地と荒廃農地の合計が354.14ヘクタールで前年度から7ヘクタール増加したと述べ、農業委員会と連携して農地所有者への働きかけや担い手への集積・集約等の対策を進めていると説明した。
令和6年度に農業委員会が行った農地パトロールと利用状況調査によると、遊休農地と再生困難と判断した荒廃農地の合計は354.14ヘクタールで、令和5年度から7ヘクタール増加しております。
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熊の生態・個体数調査
市長は、熊の生息頭数や生活圏での生態に関する研究・データが不足しており、県を超えた広範囲での統一的な調査が必要として、国による個体数調査の実施を市長会等を通じて要望してきたと述べた。
熊が県を越えて広範囲で移動することが分かってきているため、熊の生態や生息状況を正確に把握するには、県を超えた広範囲で研究を行う必要があります。…これまでも個体数調査を国が行うよう市長会などを通じて国に要望してまいりました。
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ガバメントハンター
市長は、国のクマ被害対策パッケージに関連してガバメントハンター配置について、詳細な要件等が未示達であるとし、今後具体的に検討すると述べた。
内閣府からクマ被害対策パッケージが発表され、パッケージの記載に沿った令和7年度補正予算が編成されていると、関係省庁より発表されたものの、現段階では詳細な要件等が示されておりません。ガバメントハンターの配置については、制度の詳細な情報を収集しながら、今後において具体的に検討してまいります。
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緊急銃猟制度
市長は、今年9月に緊急銃猟が実施可能となったことを受け、市でもマニュアルを改正し体制を整備しているが、これまでの出没で要件に該当する事案がなく実績はないと述べた。
市では、ガイドラインにのっとり、ツキノワグマ等市街地等出没対応マニュアルを9月に改正し、緊急銃猟が実施可能な体制を整備しておりますが、これまでの出没において緊急銃猟の要件に該当する事案がなかったため、緊急銃猟の実績はありません。
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警察・自衛隊による熊対策支援
市長は、自衛隊が11月5日から28日の間に14日間・18人の隊員で箱わな運搬や捕獲熊搬出等を実施したと述べた。来年度以降の派遣については現時点で情報が得られていないとした。
自衛隊の支援活動については、11月5日から11月28日までの間に14日間にわたり活動していただきました。18人の隊員が派遣され、箱わなの運搬を51件、捕獲した熊の搬出を4件、ドローンによる空中偵察等を13件、このほか、箱わなの見回り等を実施していただきました。
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農業共済・収入保険による被害補償
市長は、鳥獣被害を含む農業損失への公的支援策として農業共済制度および収入保険制度があるとし、市として収入保険の加入促進を通じて被害を受けた農家の支援につなげると述べた。
市といたしましては、収入保険の新規加入者に対する助成制度を設けていることから、新たな支援策ではなく、収入保険の加入促進を通じて被害を受けた方の支援につなげてまいります。
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熊被害の共済・見舞金
市長は、秋田県内のともすけ共済(不慮の災害共済)が熊による被害も対象となると説明し加入促進を図ると述べた。県の野生鳥獣による人身被害見舞金給付事業については、市独自の見舞金支給は現時点で検討していないとした。
不慮の災害共済は、加入者が偶然の事故によるけがなどにあった場合に、入院治療期間により共済金の支給が行われるものとなっており、熊による被害も対象となっておりますので、有事の際の備えとして今後も加入を促進してまいります。
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熊対策の市民意見把握
市長は、熊対策に関する市民の意見について、出没・被害確認の都度、目撃者や自治会長等から直接聴取する形で把握しており、市民の不安解消には正しい対策の周知と行動変容が必要との認識を示した。
市民の不安解消に向けては、目撃、被害状況の情報提供や正しい対策の周知、正しい対策を行うための意識の醸成が必要であると考えており、市民の行動変容が求められます。
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熊対策予算・ふるさと納税活用
市長は、熊対策として計4,310万2,000円を計上しており、今後の出没継続による不足時は補正予算で対応すると述べた。また、ふるさと納税を熊対策に特化して募集することが可能であり、準備が整い次第募集を開始すると述べた。
有害鳥獣の捕獲や人的被害、農作物被害の予防に向けた対策を継続、実行していくことに広く賛同いただき、本市を応援していただけるよう、準備が整い次第、熊対策に対する寄附募集を開始いたします。
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緊急ツキノワグマ誘引樹木伐採補助
市長は、令和6・7年度の2か年で計180件・1,011本の伐採補助を実施し、交付決定額は約4,209万円であると述べた。来年度以降の実施については効果の検証と市民ニーズを踏まえて検討すると説明した。
令和6年度と令和7年度の2か年における補助金の交付件数は計180件で、伐採した樹木の本数は栗や柿など計1,011本となっており、これに対する補助金の交付決定額は4,209万3,350円となっております。
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熊出没による観光への影響
市長は、10月までの入込客数が前年比で増加傾向にあり、11月下旬の聞き取りでは熊を理由としたキャンセルは少ないとの声もあったが、11月末の全数把握ができておらず今後の報告を注視するとした。
10月までの入込客数を昨年同期と比較すると、今年度は増加傾向にあるほか、11月下旬には主要な施設を対象に聞き取り調査を行っており、その時点では熊に関する問合せは増えているが、熊を理由とした予約のキャンセルは少ないとの声もありましたが、11月末時点の入込客数の全数がまだ把握できておりませんので、今後の報告を注視してまいります。
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観光客の安全確保・観光ガイド
市長は、観光客に対して熊に出会わないための対策周知と出没情報提供による安全対策を実施しており、今後は観光ガイドに対する熊対策研修の開催を予定していると述べた。
今後は観光ガイドに対し熊対策に関する研修を開催する予定としており、地域の観光関係者が協力して、観光客の安全に配慮した取組を進めてまいります。
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市民提案・情報発信
市長は、市民から寄せられた情報発信に関する提案について、四季のまち鹿角の発信強化等は市が目指す方向性と重なる参考となる提案と受け止めると述べた。また、主体的にまちづくりに関わろうとする市民が増えることを今後のまちづくりにとって重要と位置づけた。
ご提案の中に示されている四季のまち鹿角の発信強化や、民間との連携による情報発信の在り方については、市が目指す方向性とも重なるものであり、今後の取組を進める上で参考となる提案であると評価しております。
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後期基本計画における地域資源の位置づけ
市長は、自然・世界遺産等の地域資源、スポーツ施設や農畜産物等の成長基盤、災害の少なさ等の生活環境という3つの観点から本市の強みを整理し、後期基本計画の基本的な考え方として位置づけると述べた。
本市が有する多くの強みにつきましては、単なる特徴や資源として示すのではなく、将来都市像を実現するための根本的な理念として、資源、成長力、生活環境の3つの観点から整理し、後期基本計画の基本的な考え方として位置づけてまいります。
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情報発信専門機関の設置
市長は、観光・農業等を横断的に束ねる情報発信専門機関の設置について、調整コストの増大や発信力の分散等のデメリットから現時点では現実的でないとし、庁内連携強化や公式SNSの体系的整備等で発信の改善を進めると述べた。
各分野にはそれぞれの目的やターゲット層、発信方法が異なる特性があり、これらを単一の組織で一元的に集約することは、調整コストの増大や意思決定の遅れ、柔軟な発信力の低下などのデメリットも大きく、現時点では現実的ではないと考えております。
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情報発信戦略・マーケティング
市長は、観光分野ではDMOを中心にデジタルマーケティングを、企業誘致ではターゲット型の戦略的誘致活動を進めており、後期基本計画でもマーケティング手法を政策展開の基盤として位置づけると述べた。市民向け情報提供は十分ではないとし、世代や目的に応じた伝達手法の検討・改善を進めると説明した。
後期基本計画においてもマーケティング手法を政策展開の基盤として位置づけ、分野ごとにターゲットを明確にした効果的な情報発信を一層強化してまいります。
一方で、市民に向けた情報提供につきましては、必ずしも十分に届いているとは言えず、行政と市民が課題を共有するための仕組みづくりが今後課題と認識しております。
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企業誘致・ワーケーション・移住定住促進
市長は、災害リスクの低さや交通アクセスの良さを活用した企業誘致、スポーツ施設や自然環境を組み合わせたワーケーション・長期滞在型観光の推進、若者・子育て世帯向けの移住定住促進を後期基本計画の経営戦略に具体化すると述べた。
企業誘致においては、災害リスクが低く交通アクセスのよい環境を生かし、首都圏や国内外の企業に対して立地の魅力を発信し、安心して事業展開できる地域としてアピールしてまいります。