子育てへの切れ目ない支援
結婚支援金40万円、赤ちゃん支援金1人当たり20万円の交付など、出会い・結婚・子育てに係わる切れ目ない支援を実施する。
全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。
全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。
都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)
長崎県
市長 金澤秀三郎 / 公約 6件
この街の特徴 · 全国平均との比較
全国平均 17.9% に対して 33.3%(全国比 +15.4%)
人口減少と財政改革が大きな課題となっている長崎県雲仙市。この街で4期目を担うのが金澤秀三郎市長だ。市内の小浜町出身で、製菓会社の代表取締役を務めた後、長崎県議会議員を経て2013年に市長へ就いた。2024年12月の市長選は19年ぶりの選挙戦となり、10,407票を得て再選した。掲げる政策の柱は、結婚支援金40万円や給食費無償化などの子育て支援、移住・定住対策、農業のデジタル化、そして道路整備などの社会基盤づくりである。
Profile市長の横顔
Pledges公約 6件
選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。
結婚支援金40万円、赤ちゃん支援金1人当たり20万円の交付など、出会い・結婚・子育てに係わる切れ目ない支援を実施する。
移住・定住対策に積極的に取り組み、若者の移住者増加につなげる。
小中学生の給食費を無償化し、第2子以降の保育料と副食費を無償化する。
農業デジタル化促進事業など、市の基幹産業である農業を支援する事業を実施する。
主要道路の完成などインフラ整備を継続し、次世代が安心して暮らせる社会環境づくりを優先して市政を進める。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
国道57号富津防災と幹線道路整備
市長は、愛野町から小浜町間の幹線道路整備について県知事や国土交通省、国会議員らへ要望し、国道57号富津防災の推進と整備実現に取り組むと述べた。
今後も、関係の皆様と連携を図りながら、国道57号富津防災を推進してまいりますとともに、愛野町から小浜町間の幹線道路整備実現に向けた取組を進めてまいります。議事録原文 ↗
人口減少対策と財政改革を市政の重点課題として取り組む。
Council議会での発言記録
現在の任期(2025-01-13以降)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。
記録のある会期 5 / 市長の答弁 14件
島原道路建設促進
市長は、12月20日に4市共同で高規格道路島原道路建設促進大会を開き、約420名の参加を得て諫早市小野町から長野町間の早期事業化と全線早期開通を訴えたと報告した。
当日は、大石知事、地元選出国会議員、国土交通省、県議会議員など多くの御来賓をお招きし、地域の皆様を中心に約420名の参加を得て、現在、計画段階評価に着手されております諫早市小野町から長野町間の早期事業化と全線の早期開通に寄せる思いを強くアピールすることができました。
イノシシ被害対策
市長は、耕作放棄地や森林荒廃で行動範囲が広がるイノシシ被害に対し、防護柵設置補助、猟友会との年間委託、箱わな購入や研修会で対策を続けると述べた。
市といたしましては、農林課において、国、県の事業を活用しての防護柵設置補助を中心に行いながら、猟友会と年間を通じた委託契約を結び、捕獲対策も行っているところでございます。
産科・小児科医療と妊産婦支援
市長は、公立小浜温泉病院への産婦人科設置は医師・助産師確保や設備投資などで困難なため、国県への要望と出産前後サポート事業の充実を続けると述べた。
公立小浜温泉病院におきましては、地域における基幹的な公的医療機関として、地域医療の確保のため重要な役割を担っておりますが、産婦人科の設置につきましては、産婦人科の医師及び助産師等の確保や勤務体制の問題、高額な設備投資など課題が多く、現在のところ極めて困難な状況であります。
国保保健事業の強化
市長は、国保の被保険者数減少と1人当たり医療費増加を踏まえ、令和8年度から保健師等の専門職を確保して特定保健指導や保健事業を強化すると述べた。
特定健診に伴う特定保健指導の充実と現状の保健事業の拡充を図るため、令和8年度から保健師等の専門職を確保し、体制づくりの整備を図り、保健事業の積極的な取組の強化と、医療費の抑制や保険者努力支援制度を活用していくことで、被保険者の健康増進と併せて国保事業の安定化に努めてまいりたいと考えております。
島原半島観光団体の在り方
市長は、島原半島観光連盟が広域観光の情報発信や周遊コース造成で一定の効果を上げた一方、3市の観光施策の違いを踏まえ組織統廃合を含む検討会議で協議していると述べた。
このことから、島原半島3市、一般社団法人島原半島観光連盟及び島原半島ジオパーク協議会において、組織の統廃合を含め、島原半島における観光関係団体の在り方検討会議において協議を進めているところでございます。
ふるさと納税取消後の財源対応
市長は、令和8年度以降の財源不足に備え財政調整基金を取り崩して当面の行政サービスを維持し、財政収支改善プランで歳入確保と受入再開後の改善を進めると述べた。
急激な歳入の減少は財政運営に大きな影響を及ぼし、行政サービスの維持が困難になるおそれがあることから、財源不足を補填するために財政調整基金の取崩しを行い、当面はこれまでの行政サービスを維持したいと考えております。
ふるさと納税指定取消
市長は、募集費用が寄附金受領額の5割基準を超過したため令和7年9月30日から2年間ふるさと納税の指定を取り消されたと説明した。
処分の内容といたしましては、指定を受けていた令和5年10月1日から令和6年9月30日までの期間における寄附の募集に要した費用の割合が5割以下基準を超過したことにより、令和7年9月30日から2年間、ふるさと納税制度に基づく寄附者の皆様からの御寄附を受け付けることができなくなるというものでございます。
収支改善プランと財政運営
市長は、ふるさと納税取消を市役所内部の不始末と認め、市民サービス低下を避けるため5年間10億円の収支改善プランを7年間に延長したと説明した。
当初、5年間で10億円の収支改善プランというのを作成していました。その後、このふるさと納税の取消しという問題が発生をしました。このふるさと納税の取消しという問題は、今、第三者委員会で緻密に調査をしていただいていると思いますが、市役所内部の不始末であることには変わりはありません。
返礼品事業者の販売促進支援
市長は、令和6年度実績を8億円と仮定すると返礼品事業者全体の減収見込みは約2億4,000万円で、補償ではなく返礼品磨き上げや物産店出店支援を進めると述べた。
ふるさと納税制度におきましては、返礼品の提供割合を寄附額の3割以下とすることがルールとして定められており、寄附額を直近の令和6年度の実績を参考として8億円と仮定した場合、その約3割に相当する約2億4,000万円が事業者全体としての減収額となる見込みでございます。
全天候型子どもの遊び場
市長は、令和5年3月の市民アンケートを踏まえ、みずほすこやかランド内のヘルシー会館を全天候型の子どもの遊び場として改修し令和8年度開設を予定していると述べた。
令和5年3月に実施した市民アンケート結果に基づき、みずほすこやかランド内のヘルシー会館を全天候型の子どもの遊び場として改修する事業を進めております。令和8年度に開設予定としておりますので、施設が開設した折には、皆様の新たな遊び、交流の拠点として本施設を御利用いただければと考えております。
公共施設の総量削減
市長は、公共施設等総合管理計画で平成27年度を基準に延べ床面積25%削減を掲げ、集約化、複合化、解体、譲渡で行政サービス維持と財政負担軽減を両立すると述べた。
本計画では、平成27年度を基準年度とし、延べ床面積を25%削減するという目標を掲げております。現在、この目標達成に向け、各個別施設計画に基づき施設の集約化や複合化、解体、譲渡などを進めており、計画との整合を図りつつ、目標達成に向けて取組を進めている状況でございます。
ふるさと納税再開への全庁対応
市長は、再開まで約2年間に事業者の販売機会確保が重要であり、販路拡大や市内消費機会の創出を全庁で進め信頼回復後に持続可能な形で再開すると述べた。
再開までの約2年間は、事業者の皆様の販売機会をどのように確保していくかが大変重要であり、市といたしましても、各事業者の状況を丁寧に把握しながら、販路拡大の支援や市内消費につながる機会の創出など、できる限りの対応を各課が連携して進めてまいります。
国道57号富津防災と幹線道路整備
市長は、愛野町から小浜町間の幹線道路整備について県知事や国土交通省、国会議員らへ要望し、国道57号富津防災の推進と整備実現に取り組むと述べた。
今後も、関係の皆様と連携を図りながら、国道57号富津防災を推進してまいりますとともに、愛野町から小浜町間の幹線道路整備実現に向けた取組を進めてまいります。
市制20周年と協働の地域活性化
市長は、市制施行20周年記念フォーラムで市民と行政が未来を考え、子どもの地域愛着を育む継続的取組と持続可能な地域社会への連携強化を議論したと報告した。
今回のフォーラムは、市民と行政が雲仙市の未来を共に考え、子供たちの地域に対する愛着を育む取組を継続的に実施しながら、持続可能な地域社会の実現に向けて連携・強化することについて意見が交わされました。
出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。
National Comparison全国平均との差
人口基盤が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。
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