学校教育の充実と学校再編
2学期制の本格実施やタブレット端末更新、スクールカウンセラー等の配置拡充を進め、瀬高中学校と東山中学校を令和8年4月に統合する。
全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。
全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。
都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)
福岡県
市長 松嶋盛人 / 公約 10件
この街の特徴 · 全国平均との比較
全国平均 21% に対して 30%(全国比 +9%)
人口は約3万4千人で、減少と高齢化が進む福岡県南部の街。このみやま市で2期目を担うのが松嶋盛人市長だ。地元・旧瀬高町に生まれ、小中学校の教員から校長、私立中高の教頭を経て2018年に市長に就いた。掲げる柱は、人と動物と環境の健康を一体で守る「ワンヘルス」、自治体新電力「みやまスマートエネルギー」と連携した脱炭素、そして子育て・教育の充実だ。
Profile市長の横顔
Pledges公約 10件
選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。
2学期制の本格実施やタブレット端末更新、スクールカウンセラー等の配置拡充を進め、瀬高中学校と東山中学校を令和8年4月に統合する。
65歳以上への帯状疱疹ワクチン定期接種やフレイル対策、認知症サポーター養成、見守りネットワーク拡充を進める。
予約制乗合タクシーの実証結果を踏まえ新たな移動サービスを導入し、JR・西鉄駅前駐輪場への屋根整備を行う。
ICTを活用したスマート農業の推進、イノシシ侵入防止柵購入助成の拡充、山川町甲田地区の山間地基盤整備事業に本格着工する。
製造業やワンヘルス関連産業の誘致と産業団地売却を進め、九州オルレ「みやま・清水山コース」の国内外誘客やグリーン・スポーツツーリズムを強化する。
公共施設への太陽光発電設備導入調査や省エネ家電買替え支援を進め、みやまスマートエネルギー社との連携を強化する。
「みやま市ワンヘルス推進行動計画」に基づき全小中学校でワンヘルス教育を組み込み、福岡県のワンヘルスセンター(令和9年供用開始予定)との連携を深化する。
18歳までの子ども医療費助成やおむつお届け事業を継続し、こども家庭センターへの心理担当支援員配置や1か月児健診の追加、屋内型こどもの居場所づくりを推進する。
「地域・防災課」を新設し、自主防災組織設立や防災マップ作成、下庄雨水ポンプ場改修、田んぼダム等の流域治水を強化する。
新たに「企画部」を設置し、行政改革プランの実行・有利な地方債活用による財政健全化と、オンライン手続拡充・自治体システム標準化を推進する。
Council議会での発言記録
現在の任期(2022-10-28以降)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。
記録のある会期 2 / 市長の答弁 6件
産業団地造成の財政負担
市長は、みやま柳川インターチェンジ北地区産業団地の造成費、売却価格、交付税措置を示し、今後の企業誘致では事業実績を検証して財政負担を抑えると説明した。
昨年度に造成工事が完了いたしました、みやま柳川インターチェンジ北地区産業団地につきましては、約1,168,500千円の事業費を要しております。
ワンヘルスセンター関連施策
市長は、総合計画にワンヘルスの普及啓発やセンター連携、観光振興を掲げ、庁内推進本部で供用開始に向けた短期ロードマップを作成すると述べた。
庁舎内に設置しておりますワインヘルス推進本部において、ワンヘルスセンター供用開始に向けた本市のハード事業やソフト事業を計画的に進めていくための短期的なロードマップの作成を予定しております。
JR瀬高駅周辺活性化
市長は、山門高校生の意見を取り入れた駅舎待合室改修や動画上映、Wi-Fi、街路灯、トイレ、駐輪場整備を進め、駅周辺の持続的なにぎわいづくりを検討すると説明した。
本年度には、本市や山門高校のPRにつながる動画上映のためのプロジェクターの設置やWi-Fiの設備、植物の配置を進めるとともに、引き続き山門高校生と意見交換を行い、駅舎や駅前広場の活用について提案をいただくこととしております。
不登校児童生徒への受け止め
市長は、教員経験を踏まえ、不登校の背景は家庭環境や子どもの思いが複雑に絡むため単純に原因を決められないとし、一人一人に寄り添う必要性を語った。
原因は本当に複雑に入り込んでおりまして、一つ一つひも解いていってもなかなか解決できない。そして、その子供たちと接する中で、なかなか自分を出し切れていない、話せない、そういうお子さんをたくさん見てまいりました。
民間雇用型地域おこし協力隊
市長は、企業版の委託型地域おこし協力隊を活用できるよう要綱改正に着手しており、複数部署にまたがる場合は総合政策課が調整役となり横断的連携を進めると述べた。
委託型で契約することにより、協力隊員の自由度が増し、各事業との連携も容易になるのではと考えております。複数部署にまたがる活用のケースの場合には、地域おこし協力隊制度の所管課である総合政策課が調整役となり、横断的な連携が取れるよう取組を進めてまいりたいと考えております。
移住定住支援と好機の活用
市長は、通勤定期支援、奨学金返済補助、結婚新生活支援、家賃補助、住宅取得支援などを説明し、産業団地やワンヘルスセンター設置を契機に選ばれるまちを目指すと述べた。
今後、産業団地への新工場の建設や福岡県によりますワンヘルスセンターの設置など、本市にとっての大きな転換期、最大の好機が訪れようとしております。
出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。
National Comparison全国平均との差
生活基盤が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。
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子育て・医療・交通・観光・防災・公共施設などの構成比を全国平均と比べられます。
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