地域経済の活性化と稼ぐ力の強化
道の駅ほうじょうや山陰道を活用した経済循環、青山剛昌ふるさと館の再整備(令和9年オープン予定)、名探偵コナンを核とした観光振興により町の稼ぐ力を強化する。
全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。
全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。
都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)
鳥取県
町長 手嶋俊樹 / 公約 9件
この街の特徴 · 全国平均との比較
全国平均 21% に対して 11.1%(全国比 -9.9%)
鳥取県中部、名探偵コナンの作者・青山剛昌氏の出身地として知られる北栄町。人口は約1万4千人で、近年は減少が続く。この町で2期目を担うのが手嶋俊樹町長だ。鳥取大学大学院工学研究科を修了後、旧大栄町役場に入り、総務課長や副町長として30年以上行政に携わった。2021年に初当選し、2025年は無投票で再選。掲げる柱は「次の20年への基盤づくり」——稼ぐ力の強化、子育て支援、移住・定住の促進である。
Profile市長の横顔
Pledges公約 9件
選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。
道の駅ほうじょうや山陰道を活用した経済循環、青山剛昌ふるさと館の再整備(令和9年オープン予定)、名探偵コナンを核とした観光振興により町の稼ぐ力を強化する。
大栄西瓜・長芋などの産地活性化と新規就農支援を進め、農業振興を図る。
校内教育支援センターの北条中学校設置、こども子育て支援センター設置の検討、給食費の保護者負担緩和を継続する。
二世代同居に係る住宅改修支援制度を創設し、二地域居住の推進計画を策定する。
小児科オンライン診療の試験導入、由良地区診療所開設支援、地域包括ケアシステムの充実を進める。
マイナンバーカードを活用した「書かない窓口」を導入し、行政手続きの利便性を高める。
町制施行20周年を契機に記念式典や文化財の特別展示を行い、町民が町の魅力を知る機会を増やす。
防災アプリの運用を開始し、道路・橋梁の計画的な修繕を進める。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
自衛消防と自主防災組織
町長は、自治会の自衛消防が約8割、自主防災組織が約75%あり、両方を合わせると約9割が何らかの防災意識を持つ組織を持っているとして、未設置地区にも働きかけると述べた。
今、自治会の全体の自衛消防が8割ぐらい、そして自主防災というのがまた別にあるところもあります。自主防災組織が約75%ぐらいですか、あります。両方合わせれば約9割ぐらいは何らかの形で防災の意識を持った団というのがありまして、まだどちらもないっていうのがやっぱりございますので、そういうところにも積極的な働きかけをさせていただいて、何とか自分のところはまずは自分の地域で守っていくんだと、そういう意識も高めるような取組もさせていただきたいと思います。自衛消防と自主防災っていうのがなかなか難しいところもありますけど、先ほど議員が言われた火災だけではなくて、いろんな訓練であったり、災害、水害とかいろんなところになると、何となく自主防災というほうが何か名前はぴったりくるかもしれませんが、自衛消防と自主防災のどっちが上とかって、そういう問題ではございませんが、何らかの形でやはり自治会には取り組んでいただくような取組をこれからも続けていきたいと思っとります。議事録原文 ↗
新しい地方経済・生活環境創生交付金の積極活用やふるさと納税の強化により健全な財政運営を行う。
Council議会での発言記録
現在の任期(2025-04-22以降)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。
記録のある会期 3 / 市長の答弁 7件
ホームページ刷新と情報発信
町長は、新ホームページで必要情報にたどり着きやすいデザイン、職員の更新しやすさ、観光や移住定住のサブサイトを重視し、公開前に職員と閲覧者のアンケートを行うと述べた。
新しいホームページでは、大きく次の3点を重視して構築を行っていきます。1つ目には、閲覧者が必要な情報にスムーズにたどり着けるデザインになっているか。2つ目に、職員の操作性において、容易に更新でき、かつ記事ページを管理しやすいかどうか。3つ目に、観光や移住定住など、情報の需要が高まっているものについては、サブサイトを作成し、利便性を向上すること。また、リリース前にはお試し公開を行い、職員アンケートやホームページ上で閲覧者からのアンケートを行い、使い勝手や見やすさはどうか、利用者の意識を把握する予定です。 次に、情報配信アプリについてですが、このアプリは町民生活に必要な暮らしの情報や防災情報を発信し、ホームページは町全体のことについて、町内外に向けて情報を提供しています。朝の放送はアプリでも配信していますので町民生活に必要な連携は行っており、ホームページとアプリで扱う情報内容を使い分けています。必要があればアプリからホームページを御覧いただくことも可能
コナン駅トイレ改修検討
町長は、JR由良駅「コナン駅」の1日乗降者数約350人、定期外約100人に観光需要が加わりトイレニーズが高まっているとして、JRや財源面を含め改修を検討すると述べた。
JR由良駅は、北栄町の玄関口として平成25年に「コナン駅」として愛称化し、現在まで名探偵コナンの装飾化や企画列車の運行などで観光誘客の核となっています。1日の乗降者数は約350人で、このうち定期利用者以外は約100人です。これは通勤、通学など日常的な鉄道利用が一定数ある駅であるとは言えますが、愛称化以来、これまでの通勤、通学の利用だけではなく、観光需要を加味したトイレニーズが以前の想定よりも高まっていることは認識しています。コナン駅として観光案内所を設置して観光客を意識した駅として機能している反面、トイレ設備は以前のままとなっているところです。しかし、トイレの整備には、改修費、光熱水費、清掃など年間維持管理費のほか、無人駅であることからの安全管理などが発生します。トイレは整備しても、快適に利用していただくには継続的な維持管理が必要であり、町が設置している観光案内所の機能と併せ、駅舎と一体でよりよい運営が可能となるよう検討が必要であると考えています。 次に、災害時に避難所となる学校体育館の空調整備についての御質問です。具体的に今後のスケジュールを伺うとのことですが、今後のスケジュールについては、夏頃までに課題整理を行い、議会へ
海岸松林の保全
町長は、北条地区海岸沿いの松林を日本海からの強風と飛砂を防ぐ重要な林と位置づけ、地域や関係機関と松くい虫防除、薬剤散布、被害木伐倒駆除を行っていると述べた。
この海岸線沿いの松林は、民有林のほか国、県、町が所有しており、海岸線沿いに広がる松林が日本海からの強い風と飛砂を防ぐ大切な役割を担っています。町は、この松林の保全と砂丘地農業を営農する上で必要不可欠である松林の機能確保を行うため、地域関係者や関係機関と協力して松くい虫防除を実施し、薬剤散布による被害予防と被害木の伐倒駆除を組み合わせた環境整備を行っているところです。 次に、松林を整備してウオーキング、クロスカントリーに利用することについてですが、天神川までの松林には町有林のほか民有林、国有林もありますので、道路整備等は難しく、ウオーキング等への活用は考えていません。同様の理由によりサイクリングできるようにすることは考えていません。 次に、自衛消防団の強化についての御質問にお答えします。 まず、自衛消防団員確保のための取組についてです。自衛消防団員の確保につきましては、現在のところ特別な施策を講じてる状況ではありませんが、消防器具の整備に対する助成や
自衛消防と自主防災組織
町長は、自治会の自衛消防が約8割、自主防災組織が約75%あり、両方を合わせると約9割が何らかの防災意識を持つ組織を持っているとして、未設置地区にも働きかけると述べた。
今、自治会の全体の自衛消防が8割ぐらい、そして自主防災というのがまた別にあるところもあります。自主防災組織が約75%ぐらいですか、あります。両方合わせれば約9割ぐらいは何らかの形で防災の意識を持った団というのがありまして、まだどちらもないっていうのがやっぱりございますので、そういうところにも積極的な働きかけをさせていただいて、何とか自分のところはまずは自分の地域で守っていくんだと、そういう意識も高めるような取組もさせていただきたいと思います。自衛消防と自主防災っていうのがなかなか難しいところもありますけど、先ほど議員が言われた火災だけではなくて、いろんな訓練であったり、災害、水害とかいろんなところになると、何となく自主防災というほうが何か名前はぴったりくるかもしれませんが、自衛消防と自主防災のどっちが上とかって、そういう問題ではございませんが、何らかの形でやはり自治会には取り組んでいただくような取組をこれからも続けていきたいと思っとります。
避難所運営マニュアル見直し
町長は、避難所運営マニュアルが平成25年度以降大きく改定されておらず、県指針や国のガイドラインを踏まえて令和8年度中の見直しを進めると述べた。
現行のマニュアルは平成25年度以降、大きな改定が行われておらず、近年の災害対応の教訓や感染症対策の視点が十分に反映されているとは言い難い状況にありますので、見直しが必要と考えています。鳥取県においては、平成30年に避難所運営マニュアル作成指針を策定し、令和2年には感染症対策等を踏まえた改定が行われました。本町におきましても、これらの県指針や国のガイドラインを踏まえ、見直しを進めていきます。 次に、訓練の在り方についてです。災害時に最も重要なのは、住民一人一人が迅速に危険を回避し、命を守る行動を取ることです。このため、本町では、避難所運営訓練に先立ち、安全確保行動や適切な避難行動を身につける訓練を優先して実施していきます。令和3年7月豪雨の際には、自治会による避難所開設に対応し、また、鳥取中部地震の際には4か所の避難所を開設し、最大250人を超える避難者を受け入れました。県や他自治体からの応援も得ながら24時間体制で対応し、大きな混乱もなく運営できた
避難所備蓄とTKB改善
町長は、避難所備蓄についてベッドの町目標300に対し保有207であり、令和8年度に300へ近づける購入を計画し、テントなど整備率が低い物品も対応すると述べた。
例えばベッドに関しては、現在、町が目標300について町の保有数が207っていうことですので、これから令和8年度に少しずつ300に近づくように購入を今計画しているところであります。テント等もしかりでありますので、先ほど議員が言われた特に整備率が低いところについても併せて対応させていただきたいと思います。
令和8年度一般会計予算
町長は、令和8年度一般会計当初予算を139億3,400万円、令和7年度比31億900万円、28.7%増とし、「住みたくなるまち、住み続けたくなるまち北栄町」をテーマに編成したと説明した。
令和8年度の一般会計当初予算の総額は139億3,400万円とし、令和7年度の当初予算比では31億900万円、28.7%の増となりました。 特徴的な事業について申し上げます。 まず、第1款議会費です。議員の各種研修会に係る旅費について、例年よりも増額し、計上しました。 次に、第2款総務費です。住民票などがコンビニ交付できるよう、システムの導入を進めます。移住定住施策においては、住宅取得補助金のほか、空き家の利活用を推進します。また、二地域居住や地域おこし協力隊の拡大に取り組むほか、地域で活躍する若者団体の活動や民間の宿泊施設の整備に対する支援など、地域の活性化をさらに推進します。ふるさと納税につきましても、引き続き寄附金の拡大に向け取り組みます。 次に、第3款民生費です。令和8年度はこども計画を策定することとして
出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。
National Comparison全国平均との差
生活基盤が全国平均より少なめです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。
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