生駒版「未来の教室」
イノベーション・国際化・主体性を育む学びを進め、不登校の概念を廃止し多様な学びと成長の場をつくる。
全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。
全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。
都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)
奈良県
市長 小紫雅史 / 公約 14件
この街の特徴 · 全国平均との比較
全国平均 8% に対して 14.3%(全国比 +6.3%)
大阪・奈良のベッドタウンとして人口を3万人から12万人に伸ばした生駒市は、2013年をピークに人口減に転じ、流入世帯の高齢化やニュータウンの再生という課題に直面している。その生駒市で3期目を担うのが小紫雅史市長だ。環境省の官僚から生駒市副市長を経て、2015年に市長へ就いた。掲げる公約の柱は、歩いて行ける拠点50ヶ所(生駒版まちの駅)、保育料・給食費の無償化、脱炭素先行地域の認定取得。「単なるベッドタウン」からの脱却を進める。
Profile市長の横顔
Pledges公約 14件
選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。
イノベーション・国際化・主体性を育む学びを進め、不登校の概念を廃止し多様な学びと成長の場をつくる。
南生駒・一分・東生駒駅にエレベーターを設置し、奈良交通の路線見直しに対応した移動支援を拡充する。
重層的支援体制を整備し、障がい者の雇用・就労支援やグループホーム整備を進める。
妊婦健診の負担軽減や産前産後ケア・家事支援を拡充し、第2子以降(0〜2歳)の保育料を所得制限なく無償化する。
地元野菜・有機野菜を活用した安全でおいしい給食を提供しつつ、学校給食費を段階的に無償化する。
ドローンやICTを活用した農業環境を整備し、後継者育成への抜本的な支援を行う。
いこま経営塾やEGいこま等により創業・新規事業・デジタル化を支援し、多様な働き方を後押しする。
学研高山第2工区の本格的な事業化を進め、国施設・企業誘致や音楽・文化芸術ホール整備につなげる。
水道事業の広域化により老朽管更新と施設合理化を進め、下水道は竜田川・山田川の県域接続を図る。
野菜市・移動スーパー・キッチンカー・まちかど保健室などを備えた歩いて行ける拠点を50ヶ所整備する。
政府の脱炭素先行地域の認定取得を目指し、いこま市民パワー株式会社を活用したまちづくりを進める。
窓口業務をワンストップ化し、書かない・行かない窓口を整備するなどデジタル化を推進する。
生駒市出身者やファンと協働する「E-residencyいこま」を立ち上げ、市民との対話の場を広げる。
大規模地震対策を抜本的に見直し、道路安全・防犯体制を強化する。
Council議会での発言記録
現在の任期(2023-04-23以降)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。
記録のある会期 4 / 市長の答弁 6件
人事院勧告関連補正
市長は、人事院勧告に伴う給与改定などのため、一般会計に2億3,122万9,000円を追加し、総額494億4,218万円とする補正予算を説明した。
議案第91号、令和7年度生駒市一般会計補正予算(第5回)につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ2億3,122万9,000円を追加し、総額494億4,218万円とするものでございます。
実行委員会方式の市民協働
市長は、協議会や実行委員会は知見収集だけでなく、参加者同士のつながりや自発的行動を生む効果があると評価した。
実行委員会形式にすることで知見を収集というようなこと、あとネットワーク機能の強化、そして実際に汗をかいてアクションしていただくというようなこと、いろんなメリットはあります。
南コミュニティセンター空調更新
市長は、南コミュニティセンターせせらぎの空調設備更新工事について、竹田水道工業と2億7,280万円で請負契約を結ぶ議案を説明した。
竹田水道工業株式会社生駒営業所と契約の日から令和9年8月31日までを期間として、2億7,280万円で工事請負契約を締結するものでございます。
部活動の地域移行
市長は、子ども数の減少で学校単位の活動が難しくなる中、指導者確保や予算措置を進め、地域の力でスポーツ・文化活動の機会を守る考えを示した。
子どもが減って、部活動、スポーツ・文化活動をするところがなくなったというものを、何か一緒にやっていくことで、また、地域の力を借りることで、その機会をなくしてしまわないというようなすごい努力をして、今、やっているところでございます。
寄附文化と収益確保
市長は、ふるさと納税や企業版、遺贈寄附を含む寄附文化を行政改革の重要施策と位置づけ、市民の思いを形にする仕組みを強めると述べた。
地域の方から生駒市の行政に対して評価をしていただく方が多いにもかかわらず、市民の皆様から、もっと寄附をしたいという思いも、たくさんお声は聞くんですけど、それをなかなか形にできていない、心に秘めておられる方の思いを引き出すことができていないというところは市長として反省をしなきゃいけないし、これからしっかりやっていかなきゃいけないと思います。
東生駒駅バリアフリー補正
市長は、近鉄東生駒駅構外にエレベーター等のバリアフリー経路を整備する設計費として、一般会計補正予算に300万円を追加すると説明した。
近鉄東生駒駅構外の新たなバリアフリー経路としてエレベーター等の整備をするため、早期の供用開始に向けて設計に着手することから増額補正を行うものでございます。
出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。
National Comparison全国平均との差
財政・施設が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。
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