市立2病院の再建・再編
老朽化した市立湖北病院の建て替えを進め、長浜赤十字病院と市立長浜病院の連携・統合も視野に医療体制の再建と再編を一体で進める。
全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。
全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。
都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)
滋賀県
市長 浅見宣義 / 公約 8件
この街の特徴 · 全国平均との比較
全国平均 17.9% に対して 12.5%(全国比 -5.4%)
人口減少が進み、市立2病院や長浜赤十字病院の老朽化と医師不足という医療再編が最大の課題となっている滋賀県長浜市。その市政2期目を担うのが浅見宣義市長だ。長浜市出身で東京大学法学部を卒業後、判事補から大阪高裁判事まで約33年を裁判官として歩み、2022年に初当選した。掲げる公約の柱は「長浜大改革第2章」——病院の再建・再編、子育て支援、大経済圏構想による産業振興である。
Profile市長の横顔
Pledges公約 8件
選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。
老朽化した市立湖北病院の建て替えを進め、長浜赤十字病院と市立長浜病院の連携・統合も視野に医療体制の再建と再編を一体で進める。
学力向上の専門チームを設け、高校の魅力化を進める。
長浜を中心とした大経済圏構想を掲げ、DX推進・伝統産業支援で産業振興を図る。
歴史資源の整備やシティマラソン開催で観光を振興し、県が開校を目指す高等専門学校(令和の滋賀高専)の候補地申請を行う。
企業誘致・住宅支援・空き家対策で人口減少に対応し、「未来子ども局」を設置して包括的な子育て支援体制を整える。
税金を「ハコモノ」から「未来」施策へシフトし、官民の英知を集めた「長浜改革会議」を設置して情報公開と信頼回復を進める。
5年間の財政計画を策定して「見える化」し、費用対効果の検証により持続可能な財政運営を構築する。
洪水対策など地域の安心安全を支援するとともに、ZEH化支援による脱炭素のまちづくりを進める。
Council議会での発言記録
在任中(再選前の任期を含む)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。
記録のある会期 6 / 市長の答弁 6件
名誉市民の選定
市長は、長浜市名誉市民条例に基づき、ノーベル生理学・医学賞を受賞した坂口志文氏を名誉市民として選定することへの議会同意を求めた。
次に、議案第126号につきましては、先ほど議案108号 長浜市名誉市民条例の制定についてご議決賜りましたことから、名誉市民として、ノーベル生理学・医学賞を受賞されました坂口志文氏を選定することについて、条例に基づきまして議会の同意をお願いするものでございます。
再生可能エネルギー推進
市長は、脱炭素関連施策について、公共施設屋根への太陽光発電設備導入、民間向け補助、再生可能エネルギー促進区域の設定などに取り組んでいると説明した。
このビジョンの実現のため、公共施設の屋根などへ太陽光発電設備の導入をPPA事業として進めるとともに、民間向けの補助事業や再生可能エネルギー促進区域の設定等を行い、再生可能エネルギーに関する投資を推進するための環境整備に現在取り組んでおります。
大河ドラマを契機とした広域観光
市長は、大河ドラマ「豊臣兄弟!」ゆかりの自治体連携について、名古屋市や大阪市も含めた広域的な連携をつくり、戦国をテーマにした新たな観光ルートを議論したいと述べた。
こうした自治体に加えて、名古屋市、これは豊臣兄弟の生まれ故郷ということになりますが、それから居城された大阪市なども加えた大河ドラマ「豊臣兄弟!」ゆかりの関係自治体ともさらなる広域的な連携をつくりながら、今後戦国をテーマとしたいろいろな新しい観光ルートづくりについて議論を深めてまいりたいと考えております。
医療再編の情報公開
市長は、医療再編について、地域医療構想以降の重要事項が十分に共有されていなかったとの認識を示し、就任後に情報公開を進めてきたと説明した。
正直言って医療再編について、平成28年に地域医療構想ができて令和元年にABCDの合意をされて、医師たちがね、令和2年にそして重点支援地域に国が指定して、内部的には重要であった事柄について全然共有されてなかったと、議員も一部の方を除いて不活発だった、そういうことではいけないと思って私はこの議会で情報公開しますと就任後宣言して、そして医療のことを公開してきたわけです。
物価高対策と重点投資
市長は、物価高対策について、「ながはま割」のような生活支援に加え、防災・減災や子育て支援など将来を支える分野への重点投資が求められると述べた。
現在、長浜で好評をいただいている「ながはま割」、LINE等の利用により4割引きのサービス、このような物価高対策、防災・減災、そして子育て支援など、将来の日本を支える分野への重点投資、これはまさに今求められている姿勢であると考えます。
国民スポーツ大会の会期前競技
市長は、会期前競技について、ビーチバレーボールとオープンウォータースイミングで、市内の幼保園や小学校の児童生徒らが応援団として参加し会場を盛り上げたと述べた。
会期前競技として開催したビーチバレーボールとオープンウォータースイミングでは、市内各地の幼保園、小学校の児童や生徒などが応援団として参加し、会場に大きな活気をもたらしました。
出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。
National Comparison全国平均との差
人口基盤が全国平均より少なめです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。
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