攻めの人口減対策
人口減を市の最大課題に挙げ、まち・人・仕事を創生し、攻めの人口減対策を進める。
全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。
全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。
都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)
静岡県
市長 中野祐介 / 公約 6件
この街の特徴 · 全国平均との比較
全国平均 17.9% に対して 33.3%(全国比 +15.4%)
人口は2005年ごろをピークに減少へ転じ、いまも転出超過と出生数の落ち込みが続く政令指定都市・浜松市。その市政を1期目で担うのが中野祐介市長だ。東京大学を出て総務省・自治省で働き、北海道副知事を務めた。掲げる公約の柱は人口・子育て・産業・観光・まちづくり・環境——攻めの人口減対策、子ども医療費無償化の拡大、スタートアップ支援。減り続ける街で、人を呼び戻す側に立つ。
Profile市長の横顔
Pledges公約 6件
選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。
人口減を市の最大課題に挙げ、まち・人・仕事を創生し、攻めの人口減対策を進める。
0歳児を対象とする医療費無償化を6歳児まで拡大するなど、子育て支援策を強化する。
各産業の成長や地域企業の活性化を推進し、スタートアップ(新興企業)への支援を盛り込む。
地域特性を生かしたにぎわいを創出し、地域活性化に取り組む(政策集で最多の17項目)。
安心・安全な都市基盤の構築を市民への誓いの一つに掲げる。
「浜松から地方創生」を柱に、持続可能な都市・浜松の実現を市民への誓いとして掲げる。
Council議会での発言記録
現在の任期(2023-05-01以降)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。
記録のある会期 5 / 市長の答弁 20件
市政課題への答弁
市長は、市政課題への答弁について、経歴等につきましては、配付をいたしました資料のとおりであると説明した。
ただいま御上程をいただきました選第10号浜松市人事委員会委員選任について御説明を申し上げます。
補正予算
市長は、補正予算について、一般会計補正予算(第5号)は、国の令和7年度補正予算(第1号)案が閣議決定されたことに伴いまして、物価高対応子育て応援手当の支給や、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用した事業の実施に要する経費を追加するものであると説明した。
申込みは1人最大3口まで可能とし、申込み状況に応じ抽せんをいたしますが、最低でも1人1口は購入できるよう発行数を確保しております。
市政課題への答弁
市長は、市政課題への答弁について、退職した職員が復帰するには、会計年度任用職員としての任用のほか、正規職員では民間企業等経験者の採用試験を実施していると述べた。が、これは土木職などの専門職に限定をしておりまして、試験内容は教養試験や専門試験など一般の受験者と同様の内容となっていると述べた。
3番目、退職職員が復帰できる制度の現状と今後に向けた取組についてお答えをいたします。
駅前再整備、それから2点目の駅前の再開発の促進
市長は、駅前再整備、それから2点目の駅前の再開発の促進について、JR浜松駅周辺は、中部地方第2の人口規模を有します本市の玄関口でありまして、商業、業務、教育、文化、行政などの多様な都市機能や交通結節点機能が集積をし、本市市民をはじめ、周辺地域の都市生活を支える中心としての拠点機能を担っているところです。
この中で、中心市街地の将来像を示しますとともに、多様な高次都市機能の集積を図るため、民間開発に対します補助金等の財政的支援や規制緩和等の制度的支援などの検討を進めております。
排外主義
市長は、排外主義について、月に全国知事会が国に対して行いました提言ですとか青森宣言、それ以降、本市におきましても静岡県と同様に本市の外国人の受入れや多文化共生の取組に対する御意見を8月から10月までの3か月間で約250件いただいたところであると説明した。
私は、排外主義とは一線を画しまして、本市が掲げる多文化共生都市ビジョンの下、外国人市民の文化的多様性を都市の活力として生かすまちづくりを推進してまいります。
ドーム型スタジアム建設
市長は、ドーム型スタジアム建設について、ドーム型スタジアムは、県が県の基本計画で示しました3案、そのうちの一つであると説明した。
この協議会におきましては7月から9月にかけて、民間のノウハウを活用した集客力と収益性の高い施設の導入や、民間投資の可能性を探るための民間提案公募実施をしておりまして、知事もいかに民間投資を呼び込めるかが鍵と発言をされているところでございます。
ドーム型スタジアム建設
市長は、ドーム型スタジアム建設について、県の厳しい財政状況、これは認識をしていると述べた。けれども、現在、県と市の協議会におきましては、民間ノウハウの活用や民間投資の可能性を探っているところでありますので、現時点においては引き続き要望していく考え方に変わりはございません。
ドーム型スタジアムは、県が県の基本計画で示した3案のうちの一つでありまして、我々浜松市としましては、その3案の中でもドーム型が、天候に左右されず幅広い用途への活用が見込まれ、交流人口の拡大やにぎわいの創出が図られることから要望をしているところでございます。
人権を尊重し多様性を認め合う差別のない社会づくり
市長は、人権を尊重し多様性を認め合う差別のない社会づくりについて、本市には、現在、約3万人の外国人が暮らしておりまして、介護、医療、製造業など様々な分野を支える貴重な担い手であるだけでなく、地域の一員として、地域を支える重要な存在であると認識をしていると述べた。
私は多様性を認め合う地域づくりは、新たな価値を創造するなど、本市が持続的に発展していくための大きな推進力になるものと考えております。
市政課題への答弁
市長は、市政課題への答弁について、それから、2点目、差別や誹謗中傷を払拭するためのメッセージについてであると説明した。
私は市長として、この条例の基本理念にのっとって、本市における人権意識のさらなる醸成と差別発言や誹謗中傷のない地域づくりに全力で取り組んでまいります。
市政課題への答弁
市長は、市政課題への答弁について、昨年9月に設立をいたしました建設業カーボンニュートラル研究会におきましては、設立当初から建築物のライフサイクルカーボンの算定方法などの研究を進めていると述べた。
こうした独自の取組は、国から全国の先進事例として評価をされておりまして、本年9月開催の国土交通省の建築物LCA制度検討会で紹介もされたところでございます。
音楽のまちづくりに向けての考え
市長は、音楽のまちづくりに向けての考えについて、さきの大阪・関西万博における音楽の都・浜松コンサートは、地元楽器メーカーなどとの官民連携により開催したものでありまして、昨年の第12回浜松国際ピアノコンクール優勝者であります鈴木愛美さんに演奏を披露いただいたほか、音楽や楽器の幅広い可能性を示す浜松市ならではの特別なイベントとなったところです。
そこで、アクトシティ音楽院など育成事業や、中・高生を対象とした軽音楽祭の開催など、誰もが日常生活の中で音楽に触れられる多様な事業に取り組んでおります。
大学生広聴事業の所感と方向性
市長は、大学生広聴事業の所感と方向性について、去る10月に、聖隷クリストファー大学におきまして、「大学生未来VISION」を初めて開催をいたしまして、2つのテーマについて、グループごとに私と大学生の皆さんとで車座で意見交換をいたしました。
また、現在、浜松学のあり方検討委員会においては、高校生や大学生といった若者と地域との関わりをつくり、その関わりを保つことの重要性について議論がなされています。
市政課題への答弁
市長は、市政課題への答弁について、本市では、2008年度から条例に基づき設置される附属機関として、浜松市外国人市民共生審議会を設置をし、外国人市民の生活課題や共生社会の推進などについて調査・審議を行っていると述べた。
今後も外国人市民が地域を支える存在として増加することが見込まれる中、当事者の視点や経験は重要でありまして、本審議会を通じて状況把握を継続していく必要があります。
国の経済対策を踏まえた最優先課題
市長は、国の経済対策を踏まえた最優先課題について、先般、国においては、「強い経済」を実現する総合経済対策が閣議決定されました。
次に、2点目、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用した具体的な経済対策についてお答えをいたします。
市政課題への答弁
市長は、市政課題への答弁について、そのため、現在、座談会など若者と直接意見を交わす場を充実させ、若い世代の現状や意識、ニーズなどの把握に努めているところです。
現状でも市内におきましては、学校の枠を超えて集まった若者による、企業と連携した地域課題の解決や伝統芸能の継承などの中山間地域の活性化、子ども食堂でのボランティア活動など、様々な取組が行われているところです。
市政課題への答弁
市長は、市政課題への答弁について、本市の中心市街地につきましては、旭・板屋地区の再開発以降、新たな市街地再開発事業の具体的動きがないなど、都市機能の進化や利便性向上に資する民間開発等の投資が進んでいないことが大きな課題であると認識をしています。
都市の魅力を高め、民間投資を促進することは、一朝一夕にできることではありませんが、本市の顔であります中心市街地が引き続き都市の発展を牽引する存在となるよう、補助金等の財政的支援や規制緩和等の制度的支援をパッケージ化するなどの対策を講じまして、中心市街地の活性化につなげてまいります。
市政課題への答弁
市長は、市政課題への答弁について、浜名湖は、四季折々の美しい湖岸の風景やウナギ、カキ、ノリなど、豊かな食の恵みを育む全国に誇る本市最大の観光資源であります。
浜名湖におきましては、湖面を身近に感じるサイクリングが好評で、昨年度から実施している30Daysハマイチでは、ガイドつきサイクリングやスタンプラリーを行いまして、多くの方に参加をいただいておるところです。
浜松市DX推進計画の概要と進捗
市長は、浜松市DX推進計画の概要と進捗について、今年度スタートをいたしました第2期DX推進計画は、目指す方向性として、「デジタル活用による市民サービスの向上」と「自治体の生産性の向上」に「職員エンゲージメントの向上」を加えまして、今後5年間で進めるべき15の取組を設定いたしたところであると説明した。
職員エンゲージメントにつきましては、無線化や内部コア系端末のインターネット利用を可能とするネットワーク環境を検討いたしまして、この11月議会に関連予算を提案させていただいております。
収支不足解消に向けた意気込み
市長は、収支不足解消に向けた意気込みについて、本市の中期財政見通しでは、令和7年度から令和16年度にかけて収支不足が拡大する見込みとなっていると述べた。
当面の収支不足に対しては、全ての事業について効果検証と再構築を徹底するなど、職員全体が一丸となり、創意工夫を図りながら、今後も安定的かつ持続可能な財政運営を進めてまいります。
市政課題への答弁
市長は、市政課題への答弁について、今やグローバルソースを代表する国とも言えますインドは、14億人を超える人口を抱える平均年齢も若い国でありまして、ITや技術系の優秀な人材も多く、今後も経済成長が続くと予測をされていると述べた。
現在、この関係をベースとして、早くも具体的な取組が行われておりまして、本年9月にはインドはままつフェスティバルに合わせて来日をしたインド訪問団の受入れ、10月にはインドスタートアップと地域企業との連携促進のイベントの開催、11月にはIITHで現地学生と地域企業とをマッチングする浜松デイの開催などを行っております。
出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。
National Comparison全国平均との差
人口基盤が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。
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