人口減少・少子化対策を最重点プロジェクトに
新総合計画で「人口減少・少子化対策」を最重点プロジェクトに位置づけ、「人口減少の抑制」と「人口減少への適応」の両面から分野横断的に取り組む。
全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。
全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。
都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)
岐阜県
市長 浅野健司 / 公約 6件
この街の特徴 · 全国平均との比較
全国平均 17.9% に対して 40%(全国比 +22.1%)
人口減少と少子超高齢化への対応が最重要課題に挙がる岐阜県各務原市。ここで4期目を担うのが浅野健司市長だ。市内・蘇原の生まれで、自動車ディーラー勤務を経て2001年に市議となり、議長も務めたのち2013年に市長に就いた。新総合計画では「人口減少・少子化対策」を最重点プロジェクトに据え、こども・子育て支援、住み続けたいまちづくり、災害に強く命を守る事業を令和7年度の重点に掲げる。「オール各務原」の共創で、まちの将来像づくりに臨む。
Profile市長の横顔
Pledges公約 6件
選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。
新総合計画で「人口減少・少子化対策」を最重点プロジェクトに位置づけ、「人口減少の抑制」と「人口減少への適応」の両面から分野横断的に取り組む。
出会いの機会の創出から妊娠・出産・子育てまでの切れ目ない支援、地域ぐるみの子育て支援体制の強化、保育サービス・幼児教育の充実を進める。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
新年度予算・那加教育福祉複合センター・さくらスクエア
市長は、旧特別支援学校が就労継続支援B型事業所や中部学院大学等が集まる複合施設「那加教育福祉複合センター・さくらスクエア」として新たなスタートを切ると述べた。
好立地で周辺環境に恵まれた旧特別支援学校は、就労継続支援B型事業所、中部学院大学、あすなろ教室などが集まる複合施設、那加教育福祉複合センター・さくらスクエアとして新たなスタートを切ります。議事録原文 ↗
支援学校開校・特別支援教育
市長は、令和6年4月に小中高一貫のかかみがはら支援学校が開校し、知的障がい・肢体不自由・病弱のある児童生徒が住み慣れたまちで学べる環境を整備したと述べた。また、旧特別支援学校跡地を活用した那加教育福祉複合センター・さくらスクエアを令和8年度に運営開始するとした。
昨年4月には、「ひとを育む」施設として、知的障がい、肢体不自由、病弱のある児童生徒を対象とする小中高一貫のかかみがはら支援学校が開校いたしました。各務原市で生まれた子どもたちが、住み慣れたまちで安心して学び、育ち、暮らしていくことができる環境を整備することができました。議事録原文 ↗
令和7年度の重点施策として「住み続けたいまちづくり」事業を掲げ、定住の促進を図る。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
那加エリアまちづくり・ウォーカブル推進
市長は、令和6年度から官民連携で進める「那加from Park構想」において市の補助制度を活用した6店舗が新規開業したと述べ、人と人とのつながりがまちの活力につながるとした。
これまでに市の補助制度を活用して、6つの店舗が空き家や空き店舗を利活用し、新規開業いたしました。新しい複合施設として生まれ変わった「TOUAMACHI KAIKAN」では、新たにクラフトビールの醸造所が開業し、那加エリアのまちづくりを担う人たちによって新たな交流とにぎわいの拠点として活用されるなど、これら一連の取組は、人と人とのつながりが原動力となり、まちの活力につながることを示しています。議事録原文 ↗
令和7年度の重点施策として「災害に強く命を守る」事業を掲げ、防災・減災の取り組みを強化する。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
防災・危機管理体制
市長は、南海トラフ地震への対応として木造住宅耐震化補助や備蓄品充実などに取り組んできたと述べ、防衛省出身の副市長就任を踏まえ防災・危機管理対応をさらに進めると示した。また、市消防団が消防庁長官表彰および内閣総理大臣表彰を受賞したことに言及した。
令和6年10月に那加山後町地内で発生した火災では、市消防団が26時間にも及ぶ消火活動等に当たり、その活動が評価され、昨年3月に防災功労者消防庁長官表彰を、9月には防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞いたしました。議事録原文 ↗
新総合体育館・総合運動防災公園整備
市長は、PFI手法による新総合体育館総合運動防災公園整備運営事業について昨年10月に事業契約を締結したと述べ、芝生広場・大型遊具・最大3000席のメインアリーナ等の整備計画や災害時の応援部隊活動拠点・避難場所としての機能を有する施設整備を進めるとした。
昨年10月に、施設の設計・工事・維持管理・運営等を一括して行うPFI手法により事業契約を締結した本事業では、公園内に芝生広場や大型遊具等を整備するほか、新たな体育館にメインアリーナ、サブアリーナ、武道場、トレーニングルーム等を備える計画となっており、各種競技の正規のコート寸法を確保するのはもちろんのこと、最大3000席の観覧席を設置できるメインアリーナでは、プロスポーツ興行や文化イベントの開催も可能となります。議事録原文 ↗
市民・自治会・各種団体・NPO・企業・行政が力を合わせ、「つながり・対話・協働」を推進力に「オール各務原」でまちづくりに取り組む。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
那加エリアまちづくり・ウォーカブル推進
市長は、令和6年度から官民連携で進める「那加from Park構想」において市の補助制度を活用した6店舗が新規開業したと述べ、人と人とのつながりがまちの活力につながるとした。
これまでに市の補助制度を活用して、6つの店舗が空き家や空き店舗を利活用し、新規開業いたしました。新しい複合施設として生まれ変わった「TOUAMACHI KAIKAN」では、新たにクラフトビールの醸造所が開業し、那加エリアのまちづくりを担う人たちによって新たな交流とにぎわいの拠点として活用されるなど、これら一連の取組は、人と人とのつながりが原動力となり、まちの活力につながることを示しています。議事録原文 ↗
総合計画で、地域を支える産業の活性化と交流資源によるにぎわい創出を基本目標に掲げ、産業振興ビジョンや観光・交流施策と連動して取り組むとしている。
Council議会での発言記録
現在の任期(2025-04-28以降)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。
記録のある会期 5 / 市長の答弁 53件
水道事業会計補正予算
市長は、令和7年度各務原市水道事業会計補正予算(第6号)について、第4号による収入補正に伴い一般会計からの補助受入金額を変更するものとして提案理由を説明した。
令和7年度各務原市水道事業会計補正予算(第4号)による収入の補正に伴い、同時に補正を要した一般会計から補助を受ける金額について今回変更しようとするものです。
税条例専決処分の予告
市長は、国会で審議中の地方税法等改正法案の成立後に条例改正が必要となるとして、地方自治法第179条第1項に基づく各務原市税条例の一部改正に係る専決処分を予定していることをあらかじめ議会に報告した。
国におきまして、地方税法等の一部を改正する法律案が審議中でございますので、成立後にそれに伴う条例改正が必要となります。地方自治法第179条第1項の規定に基づき、各務原市税条例の一部を改正する条例の専決処分を予定しておりますことをあらかじめ御報告申し上げます。
副市長退任への謝辞
市長は、退任する磯谷副市長が市長部局を長年支えてきたとして感謝を述べ、今後も副市長から学んだことを活かしながら市政運営に取り組む意向を示した。
磯谷副市長あっての私であるということから、本当に今年度で退任をされるというのは非常に寂しいところではありますけれども、また磯谷副市長から学んだことを生かしながら議員各位と一緒に各務原市を盛り上げていきたいというふうに思っております
市政運営・議案執行方針
市長は、今定例会で議決を得た議案の執行に際し、着実に前進していく認識を持って臨む旨を述べた。
執行に際しましては、しっかりと前へ前へ着実な一歩という、そういった認識を持ちながら前進していきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いをいたします。
桜まつり・大河ドラマ・まちなかウォーカブルのPR
市長は、ラジオ番組への出演で第50回桜まつりや大河ドラマにおける鵜沼城をPRしたこと、また月刊誌「KELLY」でまちなかウォーカブルが取り上げられたことを紹介した。
いよいよ第50回という大きな節目を迎える桜まつりのPRもさせていただき、大河ドラマのところでは鵜沼城が出てきたといった、そんなお話をさせていただいたところであります。…月刊「KELLY」という雑誌に、今、重要課題ということで取り組んでおります、まちなかウォーカブルがピックアップをされておりまして
議案訂正(水道事業会計予算)
市長は、議第5号令和8年度水道事業会計予算第9条に記載した一般会計からの補助金額に誤りがあったとして、「1億4915万8000円」を「6億4915万8000円」に訂正することを求め、今後同様の訂正が生じないよう注意する旨を述べた。
議第5号 令和8年度各務原市水道事業会計予算第9条に定める一般会計から水道事業会計へ補助を受ける金額に誤りがございました。つきましては、第9条中「1億4915万8000円」を「6億4915万8000円」に訂正させていただきたく存じます。
追加議案・補正予算(市道踏切改良事業繰越)
市長は、市道鵜941号線踏切改良事業について執行状況の見込みにより翌年度へ繰り越すための補正予算を追加提出すると説明した。
議第41号は、令和7年度一般会計補正予算(第13号)を定めようとするもので、事業の執行状況の見込みにより、市道鵜941号線踏切改良事業を翌年度に繰り越して実施しようとするものです。
追加議案・学校給食費条例改正
市長は、学校給食費の納付期限を改めるための条例改正案を追加提出すると説明した。
議第42号は、学校給食費の納付期限を改めるため、条例を改正しようとするものです。
追加議案・倒木事故の損害賠償
市長は、令和7年12月に尾崎南町2丁目地内で腐食した樹木の倒木により発生した事故について損害賠償の額を定める議案を追加提出するとし、今後は樹木管理の徹底と事故防止に努めると述べた。
議第43号は、令和7年12月に尾崎南町2丁目地内において起きた、腐食した樹木の倒木による事故について、損害賠償の額を定めようとするものです。 今後は、より一層樹木の管理を徹底し、事故防止に努めてまいります。
新年度予算・編成方針と重点施策
市長は、令和8年度当初予算を「安心・快適な暮らしを実現する事業」「活力と魅力あふれるまちづくり事業」「一人ひとりを育む事業」の3点に重点を置いて編成したと説明し、各重点施策の具体的内容を述べた。
まず1点目、「もっと みんながつながる 笑顔があふれる元気なまち〜しあわせ実感 かかみがはら〜」の実現を目指す本市の新年度予算は、次の3点に重点を置いて編成をしております。 1点目は、「安心・快適な暮らしを実現する事業」、2点目は、「活力と魅力あふれるまちづくり事業」、3点目は、「一人ひとりを育む事業」であります。
新年度予算・PFAS対策・水道水質改善
市長は、全国初となるイオン交換樹脂を用いたPFAS専用浄水処理施設の完成と運用開始を目指すことを最重要事業と位置づけると述べた。
その中で最も重要な事業と位置づけているのが、水道水のPFAS対策です。もっと安全で安心な水道水を安定的に供給するため、水質改善対策事業として全国で初となるイオン交換樹脂を用いたPFAS専用の浄水処理施設の完成と運用開始を目指します。
新年度予算・夏季熱中症対策
市長は、小・中学校の夏休み期間延長や体育館空調設備設置、各小学校への熱中症対策グッズ用冷凍庫設置により、児童生徒の熱中症リスク軽減を図ると述べた。
近年の災害級とも言える猛暑から子どもたちの命を守るため、夏季熱中症対策事業として、小・中学校の夏休み期間延長や体育館空調設備の設置、保冷剤など熱中症対策グッズ用冷凍庫の各小学校への設置により、体育の授業や登下校時における児童生徒の熱中症リスクの軽減を図ります。
新年度予算・DX推進(公共施設予約システム更新)
市長は、オンライン決済やオンライン利用者登録機能を搭載した新たな公共施設予約システムを導入し、利用者の利便性向上を図ると述べた。
DXに関しては、公共施設予約システム更新事業として、オンライン決済やオンライン利用者登録機能を搭載した新システムを導入し、御利用の皆様の利便性向上を図ります。
新年度予算・SNS魅力発信・移住定住促進
市長は、名古屋圏の子育て世代をメインターゲットにSNS広告を活用して市の魅力を発信し、認知度向上や移住・定住の促進を図ると述べた。
SNS魅力発信事業として、メインターゲットを名古屋圏に住む子育て世代に設定し、SNS広告を活用して市の魅力や取組を発信することで、市の認知度向上や興味関心の喚起、移住・定住の促進を図ります。
新年度予算・名電各務原駅前広場整備
市長は、鵜沼各務原町を中心とするエリアで鉄道駅周辺の混雑が問題となっているとして、名電各務原駅前広場整備事業に着手し、駅利用者の利便性・安全性向上と路上駐車抑制を図ると述べた。
多くの方が働き、学び、暮らす鵜沼各務原町を中心とするエリアは近年人口が増加し、鉄道駅周辺の混雑が問題となっていることから、名電各務原駅前広場整備事業に着手します。駅利用者の利便性、安全性の向上と駅周辺の路上駐車の抑制を図り、地域の生活環境の改善につなげます。
新年度予算・学びの森イルミネーション整備
市長は、学びの森においてイルミネーションやイベントを冬だけでなく夏にも実施するなど、魅力あるスポットづくりに取り組むと述べた。
学びの森では、学びの森プロムナードイルミネーション設置事業として、本市の冬の風物詩であるイルミネーションやイベントを冬だけでなく夏にも実施するなどして、さらに魅力あふれるスポットづくりに取り組みます。
新年度予算・女性活躍推進・職場環境改善
市長は、女性の市外流出を踏まえ、市内中小企業等における女性専用設備の改修・設置費用やコンサルティング費用の一部を補助する女性活躍推進・職場環境改善補助事業を実施すると述べた。
女性にとって働きやすい環境整備を支援するため、女性活躍推進・職場環境改善補助事業として、市内中小企業等における女性専用設備の改修・設置費用やコンサルティング等に係る費用の一部を補助します。
新年度予算・那加教育福祉複合センター・さくらスクエア
市長は、旧特別支援学校が就労継続支援B型事業所や中部学院大学等が集まる複合施設「那加教育福祉複合センター・さくらスクエア」として新たなスタートを切ると述べた。
好立地で周辺環境に恵まれた旧特別支援学校は、就労継続支援B型事業所、中部学院大学、あすなろ教室などが集まる複合施設、那加教育福祉複合センター・さくらスクエアとして新たなスタートを切ります。
新年度予算・結婚相談所「であえーる」事業
市長は、利用者の声を踏まえ小規模婚活イベントを開催し、成婚に向けた会員活動を後押しすると述べた。
さらなる出会いの機会の創出のため、利用者の声を踏まえ、結婚相談所会員「であえーる」事業として小規模婚活イベントを開催し、成婚に向けた会員の活動を後押しします。
財政運営・予算編成方針
市長は、社会保障関係経費や人件費・公債費の増加が見込まれる一方で安定した一般財源の増加が見通せないとして厳しい財政状況にあると述べ、事業の優先順位付けと既存事業の見直しを行い持続可能な財政運営に努めたと説明した。
令和8年度予算編成の前提となる地方財政の状況ですが、全体の展望としては、物価高の影響を受ける中、社会保障関係経費、人件費等の増加に加え、金利の上昇に伴う市債償還額の増加も見込まれるなど、歳出は大きく膨らむ見通しです。 しかしながら、これらの歳出の増加に見合うだけの安定した一般財源の増加は見通せない状況であり、これまでになく厳しい状況にあると認識しています。
財政運営・市債・基金の活用方針
市長は、財政調整基金の安易な取崩しを避けつつ一定規模を常に確保する必要があるとし、市債については有利な地方債に限定するとともに、公共施設の総量抑制を基本として市債残高抑制につなげる考えを述べた。
市債の活用に当たっては、事業の必要性を厳格に精査することはもとより、将来世代への負担を軽減するため、元利償還金の一部が後年度の地方交付税で措置される、いわゆる有利な地方債に限定することとしています。
東海中央病院・経営状況の認識
市長は、東海中央病院の令和7年度決算が約14億7000万円の経常赤字見込みであり、医師退職等による患者減少や物価高騰が複合的に影響した過去最大規模の赤字であると認識していると述べた。
直近では、令和8年2月19日の連絡協議会において、令和7年度決算は約14億7000万円の経常赤字見込みである旨の説明を受けております。医師退職等に伴う外来・入院患者の減少、物価高騰などが複合的に影響し、過去最大規模の赤字であると認識をしております。
東海中央病院・公立学校共済組合本部との関係
市長は、現時点で本部から将来にわたり救急医療を担い続けるとの明確な約束が得られていない厳しい局面にあると認識しつつ、救急を含む必要な医療機能の維持は譲れないとの立場から本部上層部とも密に連携し情報共有と折衝を継続すると述べた。
現時点で、本部から、将来にわたり本市の救急医療を担い続けるとの明確な約束が得られている状況にはなく、いわゆる厳しい局面にあるものと認識をしております。
東海中央病院・本市の支援策
市長は、これまで年間約2億円規模の支援を継続してきたとした上で、令和8年度当初予算に健診部門強化等に直結する総額2500万円を超える新たな支援パッケージを盛り込み、市職員健診の切替えや人間ドック助成の創設等により収益基盤の安定化を後押しすると述べた。
このため令和8年度当初予算では、健診部門強化等に直結する新たな支援パッケージとして、総額2500万円を超える施策を盛り込み、市職員健診の切替えや人間ドック助成の創設等により、収益基盤の安定化を後押ししてまいります。
東海中央病院・医療提供体制の見直しと市民への説明
市長は、東海中央病院の救急救命機能をはじめとする市民に必要な医療提供体制を守り抜くとの姿勢を示すとともに、市民への説明については事実に基づく情報を適切なタイミングで広報紙・ウェブサイト等を活用して発信すると述べた。
市民への説明については、不確かな情報が不安を増幅させないよう、事実に基づく情報を適切なタイミングで、分かりやすく丁寧にお伝えいたします。市議会への報告はもとより、広報紙・市ウェブサイト等も活用し、病院と市が一体で進める取組と利用促進も含め、正確に発信してまいります。
空き家利活用・若年世帯への対応
市長は、空家バンクや空き家リノベーション事業における若年世帯の契約割合が約25%にとどまる現状を説明した上で、登録件数増加に向けた所有者へのチラシ送付や若年世帯が集まる施設でのQRコードによる情報発信・アンケート実施、DIY作業及び完成見学会の検討などの取組を進めると述べた。
その若年世帯が集う施設を利用して、QRコードにより本市の空家バンクやリノベーション事業の情報発信を行い周知するとともに、若年世帯のニーズを把握するため、空き家へ興味がある方に対するアンケート等を行っていきます。
総合計画・市政運営方針
市長は、令和7年度にスタートした新たな各務原市総合計画の3つの基本理念に基づき、将来都市像の実現に向けて市政運営に取り組む方針を示した。また、今年の年頭挨拶で掲げた「共」の字を基に、市民・自治会・企業・行政が力を合わせる「共創によるまちづくり」を推進するとした。
令和7年度は、本市のまちづくりの羅針盤である新たな各務原市総合計画がスタートいたしました。「誇り〜ひとを育む〜」「やさしさ〜くらしを守る〜」「活力〜まちを支える〜」という3つの基本理念の下、将来都市像「もっと みんながつながる 笑顔があふれる 元気なまち〜しあわせ実感かかみがはら〜」の実現に向けて、市民の皆様と共に歩みを止めることなく、これからも全力で市政運営に邁進していく所存であります。
支援学校開校・特別支援教育
市長は、令和6年4月に小中高一貫のかかみがはら支援学校が開校し、知的障がい・肢体不自由・病弱のある児童生徒が住み慣れたまちで学べる環境を整備したと述べた。また、旧特別支援学校跡地を活用した那加教育福祉複合センター・さくらスクエアを令和8年度に運営開始するとした。
昨年4月には、「ひとを育む」施設として、知的障がい、肢体不自由、病弱のある児童生徒を対象とする小中高一貫のかかみがはら支援学校が開校いたしました。各務原市で生まれた子どもたちが、住み慣れたまちで安心して学び、育ち、暮らしていくことができる環境を整備することができました。
学校適正規模・再編計画
市長は、少子化による児童生徒数の減少を踏まえ、令和7〜8年度にかけて学校適正規模・適正配置等に関する基本計画の見直しと学校再編・建て替えの実施計画案を作成中であると述べた。
令和7年度から8年度にかけて、学校適正規模・適正配置等に関する基本計画の見直しと具体的な学校の再編や建て替えに関する実施計画案の作成を進めています。子どもたちが、一定の規模の学校で多様な考えに触れながら、互いに切磋琢磨できる学びを展開できる教育環境の整備に向けて、地域の皆様と共に各務原市らしい学校の在り方を検討してまいります。
防災・危機管理体制
市長は、南海トラフ地震への対応として木造住宅耐震化補助や備蓄品充実などに取り組んできたと述べ、防衛省出身の副市長就任を踏まえ防災・危機管理対応をさらに進めると示した。また、市消防団が消防庁長官表彰および内閣総理大臣表彰を受賞したことに言及した。
令和6年10月に那加山後町地内で発生した火災では、市消防団が26時間にも及ぶ消火活動等に当たり、その活動が評価され、昨年3月に防災功労者消防庁長官表彰を、9月には防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞いたしました。
PFAS対策・水道水質改善
市長は、三井水源地における中期対策として水道事業で全国初となるイオン交換樹脂を用いたPFAS除去施設の整備を進めており、令和8年度中に工事完了・運用開始を計画していると述べた。
現在、三井水源地における中期対策として、水道事業では全国初となるイオン交換樹脂を用いたPFAS除去施設の整備を進めています。令和8年度中に工事を完了し、運用を開始する計画であります。
高齢者福祉・フレイル予防
市長は、eスポーツを活用したシニア向けeスポーツ教室を新たに実施し、社会参加促進によるフレイル予防を図っていると述べた。また、令和8年度にはICTを活用したフレイル予防ウオーキング事業のアプリ機能を追加するとした。
昨年は、新たにeスポーツを活用したシニアのeスポーツ教室を実施いたしました。私も実際に教室を訪れ体験してまいりましたが、フレイル予防において重要とされている社会参加の促進を図ることを目的としており、テレビゲームを通じて参加者の皆様とコミュニケーションを取りながら楽しく交流することができ、その効果と可能性を実感いたしました。
地域福祉・包括的支援
市長は、8050問題やひきこもりなど複合的な課題に対応するため、令和7〜11年度を計画期間とする第5期地域福祉計画において分野横断的な包括的支援を重点プロジェクトに掲げていると述べた。
令和7年度から令和11年度までを計画期間とする第5期地域福祉計画・地域福祉活動計画においては、年齢や障がいの有無、子育てなど様々な状況に置かれた方々が抱える複合的な課題に対して、分野・組織を横断した包括的な支援を行うことを重点プロジェクトの1つに掲げています。
物価高騰対策・地域経済支援
市長は、物価高騰への対応としてプレミアム付商品券「らららチケット2026」を令和8年5月に販売開始する予定であると述べ、企業の収益力向上や賃上げ環境整備も支援するとした。
物価高騰が長期化する中、市民生活の支援と地域経済の持続的な発展の両立を図るため、本市ではプレミアム付商品券事業を実施することとしました。5月にはらららチケット2026の販売を開始する予定であり、これに加えて企業の収益力向上や賃上げ環境整備を支援するなど、引き続き市民生活と地域経済を共に守り、支えていく取組を進めてまいります。
DX推進
市長は、自治会活動サポートアプリの本格運用や令和8年2月からの母子健康手帳アプリ導入により役員負担・子育て世帯の負担軽減を図っていると述べ、引き続き市民生活に寄り添ったDXを推進するとした。
自治会活動をサポートするアプリの本格運用により役員負担の軽減を図るとともに、令和8年2月1日からは母子健康手帳アプリを導入し、子育て世帯の不安や負担を軽減し、利便性向上を図っております。
那加エリアまちづくり・ウォーカブル推進
市長は、令和6年度から官民連携で進める「那加from Park構想」において市の補助制度を活用した6店舗が新規開業したと述べ、人と人とのつながりがまちの活力につながるとした。
これまでに市の補助制度を活用して、6つの店舗が空き家や空き店舗を利活用し、新規開業いたしました。新しい複合施設として生まれ変わった「TOUAMACHI KAIKAN」では、新たにクラフトビールの醸造所が開業し、那加エリアのまちづくりを担う人たちによって新たな交流とにぎわいの拠点として活用されるなど、これら一連の取組は、人と人とのつながりが原動力となり、まちの活力につながることを示しています。
人口減少・少子化対策
市長は、新総合計画において人口減少・少子化対策を最重点プロジェクトに位置づけ、出会い創出・妊娠出産子育て支援・移住定住促進など各ライフステージに応じた支援策を実施すると述べた。
新たな総合計画では、人口減少・少子化対策を最重点プロジェクトに位置づけています。出会いの機会の創出、妊娠・出産・子育て支援、移住定住促進、市内就職促進など、それぞれのライフステージに応じた切れ目のない様々な支援策を引き続き実施してまいります。
婚活支援事業
市長は、昨年の婚活イベント「空宙婚」開催や結婚相談所の金曜夜間開所開始に言及し、令和8年度には結婚相談所会員限定の小規模婚活イベント「であえーる」を新設するとした。
婚活支援事業の拡充として、結婚相談所会員「であえーる」事業を創設し、結婚相談所会員限定の新たな小規模婚活イベントを開催し、成婚に向けた会員の活動を後押しします。
新総合体育館・総合運動防災公園整備
市長は、PFI手法による新総合体育館総合運動防災公園整備運営事業について昨年10月に事業契約を締結したと述べ、芝生広場・大型遊具・最大3000席のメインアリーナ等の整備計画や災害時の応援部隊活動拠点・避難場所としての機能を有する施設整備を進めるとした。
昨年10月に、施設の設計・工事・維持管理・運営等を一括して行うPFI手法により事業契約を締結した本事業では、公園内に芝生広場や大型遊具等を整備するほか、新たな体育館にメインアリーナ、サブアリーナ、武道場、トレーニングルーム等を備える計画となっており、各種競技の正規のコート寸法を確保するのはもちろんのこと、最大3000席の観覧席を設置できるメインアリーナでは、プロスポーツ興行や文化イベントの開催も可能となります。
令和8年度当初予算
市長は、令和8年度一般会計当初予算620億4000万円を含む総額1056億6508万円の予算案を提出し、重点施策として「安心・快適な暮らしを実現する事業」「活力と魅力あふれるまちづくり事業」「一人ひとりを育む事業」の3つを掲げていると説明した。
令和8年度は3つの重点施策として、「安心・快適な暮らしを実現する事業」「活力と魅力あふれるまちづくり事業」「一人ひとりを育む事業」を掲げ、必要な事業を積極的に計上しています。
財政状況・行財政運営
市長は、物価高の影響や社会保障・人件費・情報関係経費・市債償還額の増加により歳出が増加傾向にある一方、一般財源総額の増加が見通せず厳しい財政状況であると述べた。そのうえで、持続可能な行財政運営を行いつつ総合計画の最重点プロジェクトを横断的に推進するとした。
物価高の影響を受ける中、社会保障関係経費、人件費等の増加により歳出が増加傾向となる見通しです。こうした課題に加え、行政内部事務の効率化や市民サービスの向上を実現するための情報関係経費も年々比重を増しています。さらに、金利の上昇に伴う市債償還額の増加も見込まれます。しかしながら、これらの歳出の増加に見合う一般財源総額の増加は見通せない状況であり、以前にも増して大変厳しい財政状況であります。
熱中症対策(学校)
市長は、令和8年度の重点施策として小中学校の夏季休業期間延長・体育館空調の全校整備・小学校への冷凍庫配備を進め、児童生徒の熱中症リスク軽減を図ると述べた。
児童生徒の夏季熱中症対策事業として、小中学校の夏季休業期間延長や体育館空調設置の全校への整備、小学校における熱中症対策グッズ冷却用の冷凍庫配備を進め、体育の授業や登下校時等における児童生徒の熱中症リスク軽減を図ってまいります。
鳥獣被害対策
市長は、令和8年度から緊急銃猟事業として熊・イノシシが人の日常生活圏に出没した際に緊急的に銃猟を実施できる体制を整えると述べた。
緊急銃猟事業として、熊・イノシシが人の日常生活圏に出没した際に、緊急的に銃猟を実施できる体制を整え、より安心して暮らしていただけるよう努めてまいります。
こども誰でも通園制度
市長は、令和8年度から全国本格実施されるこども誰でも通園制度について、まず公立保育所2園で実施し、下半期から私立保育所・幼稚園等にも展開すると述べた。
令和8年度から全国で本格実施されるこども誰でも通園制度運営事業について、まずは公立保育所2園で実施し、下半期からは私立の保育所や幼稚園等の運営にかかる費用を負担することで、就労要件を問わずに時間単位等で柔軟に利用できる新たな通園制度を展開し、子育ての支援をしてまいります。
女性活躍推進・人口減少対策
市長は、岐阜県の若年女性が職業を理由に転出する事例が増えている現状を踏まえ、女性にとって働きやすい環境整備を促進する補助金制度を新設し、女性流出防止と地域経済活性化を図ると述べた。
女性活躍推進・職場環境改善補助事業では、岐阜県の若年女性が職業を理由に転出する事例が増えている現状を踏まえ、女性にとって働きやすい環境の整備を促進するための補助金制度を創設し、地元企業の魅力を向上させることで女性の流出を防ぎ、地域経済の活性化と人口減少・少子化対策を図ります。
令和7年度補正予算(学校施設改修)
市長は、国の補正予算に伴い小学校校舎外壁改修・小学校体育館大規模改修・中学校トイレ改修・中学校体育館バスケットゴール改修等を実施するため、一般会計補正予算(第11号)に4億3033万8000円を追加計上したと説明した。
議第7号は、令和7年度一般会計補正予算(第11号)を定めようとするもので、国の補正予算に伴い、小学校校舎外壁改修事業等を実施するため、歳入歳出予算、繰越明許費及び地方債の補正を行うものです。
損害賠償・事故再発防止
市長は、令和6年6月に福祉の里で発生した施設利用者の負傷事故について損害賠償の額を定める議案を提出し、今後は事故防止対策を徹底し再発防止に努めると述べた。
議第31号は、令和6年6月に福祉の里において起きた施設利用者の負傷事故について、損害賠償の額を定めようとするものです。 今後は、より一層事故防止対策を徹底し、再発防止に努めてまいります。
副市長・人事案件
市長は、副市長に鷲主英二氏を選任する議案を提出し、同氏が36年間の市職員経験と公益財団法人での経験を有すると説明した。また、監査委員・教育委員・公平委員会委員・人権擁護委員の人事案件も提出したと述べた。
議第35号は、各務原市副市長 磯谷均氏の辞任に伴い、その後任に鷲主英二氏を選任しようとするものです。 同氏は、昭和62年4月から令和5年3月までの36年間、各務原市職員として活躍され、企画総務部長、健康福祉部長、産業活力部長などの要職を歴任されました。
一般会計補正予算(第9号)
国の補正予算による臨時交付金等に対応するため、物価高対応子育て応援手当支給事業やプレミアム付商品券事業等を歳出に計上し、歳入歳出それぞれ19億1724万5000円を追加して補正後予算総額を662億403万8000円とする旨を説明した。また、繰越明許費・債務負担行為・地方債についても補正を行う旨を述べた。
国の補正予算による物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金の配分等に対応し、物価高対応子育て応援手当支給事業、プレミアム付商品券事業等を実施するため、歳入歳出予算、繰越明許費、債務負担行為及び地方債の補正を行うものです。
水道事業会計補正予算(第4号)
水道料金減免事業に伴い、収益的収入・支出をそれぞれ200万円増額し、収益的収入を29億18万4000円、収益的支出を28億8174万1000円とする旨を説明した。
水道料金減免事業により収益的収入・支出をそれぞれ200万円増額し、収益的収入は29億18万4000円、収益的支出は28億8174万1000円とするものです。
指定管理者の指定(各務原リバーサイド21)
各務原リバーサイド21の指定管理者として、一般財団法人各務原市施設振興公社を指定しようとする旨を説明した。
議第147号は、各務原リバーサイド21の指定管理者に、一般財団法人各務原市施設振興公社を指定しようとするものです。
閉会挨拶・年頭所感
今年の年頭に「躍」の字を掲げて各種施策を行ったと述べ、今年を締めくくる字として「熱」を挙げ、その理由として猛暑・甲子園での市内の子の活躍・支援学校開校を例示した。来年も市民の幸せを実感できる年にしたいと述べた。
今年年頭の一字を躍進の「躍」という字を掲げさせていただき、いろいろな施策を行ってまいりました。議員各位からのアイデアもいただきながら、そういった形で市民の皆さんにも喜んでいただけた内容も多かったのではないかというふうに思っております。
支援学校開校(市政10大ニュース)
今年の市政10大ニュース第1位として支援学校の開校を挙げ、長年熱望されていた学校が市内に開校し、現在161名の児童生徒が通っている旨を述べた。
今年の市政10大ニュース、第1位には支援学校の開校を選んだところであります。まさに長年にわたり熱望されてこられた、その学校が各務原市内にでき、そして現在161名の児童生徒さんたちがお通いをいただき、そして地域の方々からも熱い声援をいただきながら、そういった形でみんなの学校というような意味合いを持った学校が開校できたということ
出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。
National Comparison全国平均との差
人口基盤が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。
Similar Municipalities悩みが近い街
カテゴリ、細分類、影響メトリクスの近さで並べています。人口規模や地域が違っても、悩みの組み合わせが近い街を探せます。
読み込み中
市長・町長・村長の公約と、その出典・進捗を一覧で確認できます。
子育て・医療・交通・観光・防災・公共施設などの構成比を全国平均と比べられます。
政策テーマや地域課題の近さから、悩みが似ている自治体を表示します。
公式サイト・施政方針・総合計画・予算資料を優先して整理。賛否評価やランキングではありません。