用途地域指定の見直しと景観保護
自然環境とまちなみを守るため、景観条例制定と用途地域指定の見直しを行う。
全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。
全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。
都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)
長野県
町長 土屋三千夫 / 公約 7件
この街の特徴 · 全国平均との比較
全国平均 11.7% に対して 28.6%(全国比 +16.8%)
別荘地として知られ高齢化と新庁舎建設費の高騰が課題となっていた軽井沢町。その町政を担うのが、地元出身の土屋三千夫町長だ。早稲田大学商学部卒業後、ミネベアで欧州財務責任者を務め、ロイター・ジャパンを経て複数の外資系企業で経営に携わった。2023年に現職らを破り初当選。掲げる公約の柱は約110億円の新庁舎計画見直し、用途地域指定の見直しによる自然・まちなみの保護、そして「滞在型保養文化都市」への再構築である。
Profile市長の横顔
Pledges公約 7件
選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。
自然環境とまちなみを守るため、景観条例制定と用途地域指定の見直しを行う。
自然・まちなみ・くらし・文化の価値を高め、軽井沢を上質な滞在型保養文化都市として未来に継承する。
新庁舎等の約110億円の建設計画を見直し、コスト削減と情報公開の徹底を進める。
国際的視野と経営経験を活かし、声が届く対話のあるまちづくりとデジタル化、専門人材登用を進める。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
まちづくり共創構築事業
町長は、住民、NPO、ボランティア団体、事業者が参加した8月30日の対話の場で町の魅力や課題、理想の未来像を話し合ったと報告し、今後はアンケートと第2回対話の場で意見を広げると述べた。
まちづくり共創構築事業につきましては、地域に根差した住民等によるまちづくり活動を支援する仕組みの検討が始まっています。8月30日には第1回対話の場を開催し、住民、NPO、ボランティア団体や事業者など様々な立場の方に参加いただき、町の魅力や課題、理想の未来像を語り合い、多様な視点のご意見が寄せられました。今後もより多くの皆様からご意見をいただくため、アンケートの実施を予定しております。議事録原文 ↗
公共交通・二次交通の確保と医療整備を進め、住みやすいくらしを支える。
子ども・子育て支援を充実させ、教育プログラムを進化させる。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
教育長の再任
町長は、宮本隆教育長の任期満了を受け、教育現場と県教育行政での経験、令和5年4月から町教育長として担ってきた実績を理由に、引き続き任命したいとして同意を求めた。
教育長の任期が令和7年9月30日に満了することに伴い、引き続き同氏を任命したいというものでございます。3ページの参考資料1は経歴書になりますので、ご覧いただければと思います。地方教育行政の組織及び運営に関する法律につきましては、教育長の任命に当たり、人格が高潔で、かつ教育行政に関して識見を有する者の中から選出することとされております。ご提案申し上げる宮本氏は、平成元年4月に教員として着任して以来、34年にわたり教育現場はもとより長野県教育行政においても幅広くご活躍されてまいりました。さらに、令和5年4月からは本町の教育長として着任され、今日までその重責を担い、ご尽力いただいているところでございます。議事録原文 ↗
スタートアップ支援や研究施設の誘致により若者・子育て世代が定着する産業基盤をつくる。
Council議会での発言記録
現在の任期(2023-02-10以降)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。
記録のある会期 4 / 市長の答弁 11件
2025年の町政事業と都市計画見直し
町長は、商品券配布、町営駐車場料金改定、宿泊税条例、自然保護対策要綱改正、浅間ゼロカーボンコンソーシアム設立などを振り返り、翌日の用途地域等見直し検討委員会で町素案を示すと述べた。
以上、今年の主な出来事を申し上げました。次に、用途地域の見直し関係ですが、本年3月に軽井沢の自然環境と景観を守るための宣言を発出し、ホテル、マンションを規制するエリアを検討してまいりました。明日の10時から用途地域他見直し検討委員会を開催し、町の素案をお示しした上で、委員の皆様からご意見をいただく予定です。今後、住民説明やパブリックコメント等を通じて、広く住民の皆様のご意見をお聞きし、自然環境と景観を守り、持続可能なまちづくりの実現に向けて進めてまいります。
風越公園スカップ軽井沢のプール改修
町長は、10月から実施していた風越公園スカップ軽井沢のプール改修が終わり、床張替えとスライダー更新を行って利用を再開したと報告した。
10月より実施しておりました風越公園スカップ軽井沢のプール改修工事が終了し、今月16日より利用を再開いたしました。床の張替え、スライダーの更新などを行い、リニューアルいたしましたので、皆様のご利用をお待ちしております。
職員研修と外部アドバイザー活用
町長は、研修が職員に行政職として働く意義や将来像を考えさせ、実施計画づくりを通じて住民の幸福度・満足度向上とのつながりを理解させる効果があったと評価した。
初めに、研修の効果についてですが、業務知識の取得だけではなく、行政職として働く意義や、その延長にあるよりよい風土づくりや、自分の将来像を考えるきっかけとなり、職員一人一人の意識の変化という面で大きな成果があったと受け止めております。また、全員参加で実施計画を作成し、その過程で物語シートを使い、目標達成までのプロセスを自分たちで考えるため、自分が関わる事業が、どのように住民の幸福度・満足度向上につながるかが分かり、やりがいが感じやすくなると考えております。
物語シートによる実施計画づくり
町長は、物語シートを使った実施計画づくりは2年目で質や職員意識が向上しており、町独自の計画策定手法として継続・公開できる水準へ高めたいと述べた。
昨年から、この物語シートを使った実施計画のつくり方というのは、先ほど寺島課長が答弁したとおりで内部的には進めておりまして、今年が2年目ということで、内容も質も、つくり方も含めて、また意識も含めて向上しておりますので、当然これは継続的にやる手法ということで昨年から捉えておりますので、今後もこれを徐々に、さらによいもの、それから先ほど課長の答弁にもありましたが、皆さんに公開できるようなものにレベルアップして、軽井沢町の独特な実施計画のつくり方ということで定着させていきたいと思います。
民泊事業に対する県への要望
町長は、11月11日に長野県へ民泊事業に関する要望書を提出し、県と課題認識を共有しながら軽井沢の静謐な環境と文化を守る姿勢で臨むと述べた。
民泊事業に関する要望ですが、11月11日に長野県庁において、関副知事に要望書を手渡しました。関副知事からは、切実な課題であると認識しており、県としてできることはどういったものがあるのかぜひ検討させていただきたいとの回答をいただき、軽井沢の静謐な環境を守るということでは、同意が得られたと思っております。県と課題認識を共有して、静謐な環境、文化を守っていくため、強い姿勢で臨んでまいります。
旧三笠ホテルの再開後の来館状況
町長は、旧三笠ホテルの再開後、10月の最多日が470人、1か月累計が8,894人となり、休館前の令和元年10月を約1,200人上回ったとして、順調な滑り出しと評価した。
重要文化財旧三笠ホテル関係ですが、10月1日には、旧三笠ホテルのリニューアルオープン記念式典を執り行い、あいにくの雨模様ではありましたが、川島議長をはじめ、関係する皆様74名の方にご参列いただきました。式典の後、ご参列の皆様には、館内を見学していただき、短い時間ではありましたが、新しい展示や説明ビデオなど、熱心にご覧いただき、手応えを感じました。入館者につきましては、10月の最多日は、三連休の12日日曜日で470人、1月の累計は8,894人でした。休館前の令和元年10月は7,673人でしたので、比較すると約1,200人の増加となりました。
教育長の再任
町長は、宮本隆教育長の任期満了を受け、教育現場と県教育行政での経験、令和5年4月から町教育長として担ってきた実績を理由に、引き続き任命したいとして同意を求めた。
教育長の任期が令和7年9月30日に満了することに伴い、引き続き同氏を任命したいというものでございます。3ページの参考資料1は経歴書になりますので、ご覧いただければと思います。地方教育行政の組織及び運営に関する法律につきましては、教育長の任命に当たり、人格が高潔で、かつ教育行政に関して識見を有する者の中から選出することとされております。ご提案申し上げる宮本氏は、平成元年4月に教員として着任して以来、34年にわたり教育現場はもとより長野県教育行政においても幅広くご活躍されてまいりました。さらに、令和5年4月からは本町の教育長として着任され、今日までその重責を担い、ご尽力いただいているところでございます。
まちづくり共創構築事業
町長は、住民、NPO、ボランティア団体、事業者が参加した8月30日の対話の場で町の魅力や課題、理想の未来像を話し合ったと報告し、今後はアンケートと第2回対話の場で意見を広げると述べた。
まちづくり共創構築事業につきましては、地域に根差した住民等によるまちづくり活動を支援する仕組みの検討が始まっています。8月30日には第1回対話の場を開催し、住民、NPO、ボランティア団体や事業者など様々な立場の方に参加いただき、町の魅力や課題、理想の未来像を語り合い、多様な視点のご意見が寄せられました。今後もより多くの皆様からご意見をいただくため、アンケートの実施を予定しております。
AIスマートスピーカーによる災害情報伝達
町長は、防災情報伝達の実証として34名にAIスマートスピーカーを設置し、9月5日から音声読み上げと字幕で情報発信を始め、12月まで緊急時の有効性を検証すると説明した。
災害時における情報伝達手段の一つとして検討中のAIスマートスピーカーの実証実験につきましては、このたび34名の皆様への機器設置を終え、9月5日より情報発信を開始いたしました。ご協力いただいておりますのは主に高齢者の方々でございますが、外国籍の方や聴覚に障がいのある方にもご参加いただいております。本実証実験は、12月までの約4か月間を予定しており、町からの情報を音声読み上げと字幕の両方でお届けし、緊急時における情報伝達の有効性について検証してまいります。
雲場池周辺の紅葉期混雑対策
町長は、紅葉期の雲場池対策として、10月11日から駅と雲場池方面を結ぶ往復シャトルバスを運行し、10月25日から周辺道路の一方通行規制や警備員配置を行うと説明した。
また、雲場池の混雑への対策としまして、昨年に引き続き、10月11日から11月24日まで軽井沢駅から六本辻・雲場池バス停間に往復シャトルバスの運行をいたします。併せて、雲場池周辺道路の混雑対策といたしまして、10月25日から11月26日までの間、一方通行による交通規制、警備員配置等による路上駐車対策の実施をいたします。
旧三笠ホテルのリニューアル公開
町長は、重要文化財旧三笠ホテルについて、9月26日に報道向け内覧会、10月1日に記念式典と午後2時からの一般公開を行い、メディアを通じて魅力発信に努めると述べた。
重要文化財旧三笠ホテル関係ですが、10月1日に旧三笠ホテルがリニューアルオープンします。オープンに先立ちまして、9月26日の午前10時から報道関係者を対象に内覧会を行う予定です。まずは報道関係者にご覧いただき、旧三笠ホテルの魅力をメディアを通じ広く発信していただくよう努めてまいります。なお、10月1日当日の予定は、午前10時から記念式典を行った後、午後2時から一般公開を行う予定です。
出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。
National Comparison全国平均との差
土地・環境が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。
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