観光を通じた地域活性化
中能登町を能登半島復興の観光拠点・玄関口として位置づけ、観光を軸に能登半島全体の活性化を図る。
全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。
全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。
都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)
石川県
町長 宮下為幸 / 公約 6件
この街の特徴 · 全国平均との比較
全国平均 19.8% に対して 33.3%(全国比 +13.5%)
2024年1月の能登半島地震で震度6弱に見舞われ、道路や建物の損壊が数千カ所に及んだ石川県中能登町。この町で2021年に初当選し、2025年3月の選挙戦を制して2期目を担うのが宮下為幸町長だ。鹿西町議から中能登町議会議長まで地方政治を歩んだ地元出身の首長で、令和14年度までの復旧・復興プランを軸に町政を進める。掲げる柱は震災からの復興、保育料無償化など子育て支援、そして観光を通じた能登半島の再生である。
Profile市長の横顔
Pledges公約 6件
選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。
中能登町を能登半島復興の観光拠点・玄関口として位置づけ、観光を軸に能登半島全体の活性化を図る。
地盤復旧後の産業基盤強化を見据え、企業誘致を継続して雇用と地域経済の再生を図る。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
戦略的企業誘致
町長は、企業誘致では進出相談への対応と助成制度が現状の取組だとし、若年層ニーズの把握、町に合う誘致企業規模の分析、必要整備の検討を進めると述べた。
次期総合計画では、労働環境整備を重点施策として設定することも考えておりますので、この観点からも企業誘致の取組に関しては、若年層のニーズにさらなる把握や、当町に合った誘致企業の規模などの分析、企業誘致に必要な整備の検討を進め、戦略性のある取組を検討してまいりたいと考えております。議事録原文 ↗
令和6年能登半島地震で被災した道路・建物・上下水道の復旧を最優先に進め、令和6〜14年度を期間とする「中能登町復旧・復興プラン」に基づき復興を推進する。
保育料の完全無償化や子ども医療費の窓口負担無料化など、若年層の定着と人口流出対策のための子育て支援に取り組む。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
地域医療と医師誘致
町長は、メディカルパーク構想後も医師誘致に向けて土地や医療機関との調整を続け、鳥屋診療所では内科、心療内科、循環器内科、小児科に関わる診療体制が整ってきたと説明した。
鳥屋診療 ことで、そういうことをやっております。そ 所にも内科が2人休みます。心療内科と循環 れが七百五十何万で実施計画まで行くと、や 器内科の先生が今来られます。それで小児科 っぱり3,000万ほどかかるような金額になり の先生と心療内科という、そういう精神的な ますんで、そこまでは行っておりませんの 医者も今来てかって、4つの課があるという議事録原文 ↗
子育て施策と出生数
町長は、出生数が減少傾向にあるとし、出産祝金、医療費助成、保育料・副食費の無償化、学校給食無償化、こども家庭センター、子育てアプリなどを子育て支援策として説明した。
過去5年間の実績を申し上げますと、令和2年度は91人、令和3年度は83人、令和4年度は84人、令和5年度は61人、令和6年度は67人となっており、今後も緩やかな減少をすることが予想されます。議事録原文 ↗
保育園給食の異物混入防止
町長は、こすもす保育園の給食調理でトング金具の一部が欠落した事案を重大な問題と受け止め、安全な形状のトングへの買換え、他の調理器具点検、学校給食担当への情報共有を指示したと述べた。
健康保険課長に対して、再発防止対応として、安全な形状のトングへの買換えを行うこと、他の調理器具についても点検し、適時に買換えを行うこと、調理器具の使用前後の点検を徹底するよう、共立ソリューションズに対し指導することを指示しました。議事録原文 ↗
診療所の開設・拡充を支援する補助制度などにより、町内の医療体制を確保し住民の健康・福祉を守る。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
地域医療と医師誘致
町長は、メディカルパーク構想後も医師誘致に向けて土地や医療機関との調整を続け、鳥屋診療所では内科、心療内科、循環器内科、小児科に関わる診療体制が整ってきたと説明した。
鳥屋診療 ことで、そういうことをやっております。そ 所にも内科が2人休みます。心療内科と循環 れが七百五十何万で実施計画まで行くと、や 器内科の先生が今来られます。それで小児科 っぱり3,000万ほどかかるような金額になり の先生と心療内科という、そういう精神的な ますんで、そこまでは行っておりませんの 医者も今来てかって、4つの課があるという議事録原文 ↗
古民家リノベーションへの移住者支援制度の拡充や空き地・空き家の活用を進め、まちづくりと定住を促進する。
Council議会での発言記録
在任中(再選前の任期を含む)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。
記録のある会期 6 / 市長の答弁 51件
予算編成と防災機能強化
町長は、来年度予算で復旧・復興を最優先にしつつ、消防団車庫・詰所、給水車車庫、防災備蓄倉庫、防災資機材倉庫を行政サービス庁舎周辺に集約して防災機能を強化すると説明した。
町消防団、鹿西分団の車庫・詰所の移転や今年度導入した給水車車庫の整備を計画しており、これらを防災備蓄倉庫や防災資機材倉庫と合わせて行政サービス庁舎周辺に集約することで、防災機能の強化が図られるだけでなく、関係機関同士の連携強化にもつながると考えております。
トキ放鳥と環境配慮型農業
町長は、本州初のトキ放鳥を契機に、化学肥料・化学合成農薬の削減と餌場環境整備に取り組む認証米づくりを進め、学校給食やふるさと納税への活用を目指すと述べた。
令和8年度産米からは、「トキめく能登の未来」米づくり認証制度の取組が始まります。これは、化学肥料及び化学合成農薬の削減とトキの餌場の環境整備に取り組むもので、ここで作られたトキ認証米を将来的には、学校給食へ供給したり、ふるさと納税へ活用したりできるよう、農家と協力しながら、進めていきたいと考えております。
議会への情報共有
町長は、予算などの情報が報道に先行する問題について、新聞社へ先に話すことはせず、今後の事業は逐次議会へ先に説明して一緒に進めると述べた。
これからいろんな事業も出てきますので、それは逐次皆さんに先にお話をして、また皆さんと一緒にやっていかなければならないということは重々分かっておりますので、新聞社に話を先に言うとか、そういうことはしないような方向で持っていきたいと思います。
少子化と人口構造
町長は、人口減少は出生数が死亡数を下回る自然減の影響が大きく、若年層の少なさと高齢化した人口構造により出生数が増えにくいと説明した。
当町の人口減少につきましては、出生数が死亡数を下回る、いわゆる自然減の影響が大きい状況であります。その背景には、少子化の進行に加え、これまでの人口動態の影響により若年層の人口が相対的に少なく、高齢者の割合が高い人口構造となっていることがあると認識をしております。
若い世代の生活水準と住宅施策
町長は、若者が戻るには生活水準を上げる必要があるとし、分譲宅地や民間ハウスメーカーによる宅地整備を含め、利便性を生かして若い人が住みたい町づくりを進める考えを示した。
ただ、やっぱりこれからはこの未来ビジョンの中にももちろん出てくると思いますが、やはりこれは若い人の生活水準を上げないと駄目やと思うんですよ。
大学連携と総合計画の周知
町長は、カルチャーセンター内に金沢大学のサテライトキャンパスができる予定であり、大学生と連携して総合計画の概要版づくりや若者の意見を聞くまちづくりを進めたいと述べた。
今4月18日に金沢大学のサテライトキャンパスがカルチャーセンターの中にできます。大学生がこれから常時そこへ来てかって、中能登のため、能登のためにチーム能登ということで、金沢大学のキャンパス来ますんで、その生徒たちにも話ししてそういう概要的なことをお話ししてつくってもらうとか、こともできます
防災・減災の総合戦略
町長は、総合計画案で能登半島地震を踏まえた防災・減災を重点課題に掲げ、避難所の空調、無停電化、太陽光蓄電池、災害用トイレ、防災井戸などの機能強化を計画すると説明した。
具体的には、拠点となる公共施設に対して、インフラの強靱化に加え、エアコンなどの空調設備、無停電化、太陽光発電による蓄電池事業、災害用トイレ、防災井戸などの機能強化を計画していきます。
HPV検査とワクチン接種
町長は、HPV検査単独法は長期追跡できるデータベースや医師会・検診機関の協力など導入要件があり、ワクチンは小学6年生から高校1年生相当の女子に定期接種を行っていると説明した。
現在、町では、小学6年生から高校1年生相当の女子に2回または3回のHPVワクチンの定期接種を行っております。
子どもの自立心と家庭教育
町長は、子どもが自ら考え判断し行動する力や地域・家庭の一員としての責任感を育てることは町の課題であり、家庭、地域、学校が一体となって成功体験を積める環境を整えると述べた。
当町においても、子供たちが自ら考え、判断し行動する力や地域家庭の一員としての責任感を育むことは、課題の一つであると認識をしております。
英語教育と多言語機会
町長は、英語教育は学習指導要領に基づき必要だとし、英語以外の外国語は教員確保や教材整備が課題であるため、国際交流や姉妹都市交流で多言語に触れる機会を提供するのが現実的だと述べた。
また、英語以外の外国語を導入する場合、教員の確保、教材の整備、強化方法など多くの課題があり、現実的に自治体単独で導入することは困難と思われます。
プロポーザル評価体制の見直し
町長は、包括業務委託のリスクを見抜ける体制が必要だとして、司法書士や会計士など知見を持つ第三者を入れた選定委員会を設け、公平・透明性あるプロポーザルにすると述べた。
こういうリスクを見抜けるような体制をつくらなければ駄目じゃないかなということで、一応第三者委員会は、選定委員会をつくろうと思っております。それには司法書士とか会計士とか、知見を要した人に入っていただいて、次のプロポーザルに移るときには、第三者委員会も設けまして、公平・透明性のあるプレゼンというかプロポーザルをしたいということを思います。
内部統制と損害額算出
町長は、財務執行や監査に基づく是正措置が適切に履行されていなかったと認め、債務不履行による損害額算出、変更契約手続、内部統制整備を進めると説明した。
ご指摘のとおり適切に履行されていなかったと考えております。このため現在、債務不履行による損害額を算出しているところであり、変更契約の手続も速やかに行いと考えております。
人口減少と若者定住
町長は、人口減少対策を総合計画の重点課題に位置づけ、子育て環境整備、労働環境整備、移住定住促進、若い人が生活できる町づくりを進める必要があると述べた。
このことから、今年度の総合計画の改正において人口減少対策を重点課題と位置づけ、その対策を町の重点施策として設定することを考えており、具体的には、子育て環境のさらなる整備による定住促進、労働環境整備によって来訪したい。
戦略的企業誘致
町長は、企業誘致では進出相談への対応と助成制度が現状の取組だとし、若年層ニーズの把握、町に合う誘致企業規模の分析、必要整備の検討を進めると述べた。
次期総合計画では、労働環境整備を重点施策として設定することも考えておりますので、この観点からも企業誘致の取組に関しては、若年層のニーズにさらなる把握や、当町に合った誘致企業の規模などの分析、企業誘致に必要な整備の検討を進め、戦略性のある取組を検討してまいりたいと考えております。
事業承継と移住定住政策
町長は、後継者不足や商圏縮小により事業承継対策の必要性が高まっているとし、商工会などと連携してニーズ把握を進め、移住者やUターン者の働く受け皿として支援策を検討すると述べた。
当町においても、人口減少による商圏の縮小や、後継者不足などから、対策の必要性が増しているものと認識をしており、町内事業所の存続に供するためにも、今後、関係機関と連携するなど、検討してまいりたいと思います
町祭と町民参加型イベント
町長は、町政20周年の音楽イベントを振り返り、各課ブースを設ける提案は面白いとし、今後も町民参加や民間団体の力を生かしたイベントの形を検討したいと述べた。
今ご提案いただきました各課ブースをつくってかってやるのも大変面白いと思います。ただ、今回の20周年の復興イベントは、本当は夏にやりたかったんですが、一青窈さんのスケジュールの都合で10月にずれてしまいました。
温浴施設と水質課題
町長は、温浴施設について無料送迎バス運行と喫茶コーナー再開で利便性向上を図っているとし、新施設は民間事業者も含め、財政状況や復旧・復興の進捗を踏まえ検討すると説明した。
今年度町では道の駅織姫の里なかのとから老人福祉センター「ゆうゆう」を経由し、健康ハウス「憩」までの無料送迎バスの運行や、健康ハウス「憩」内に新たな事業者を迎えて喫茶コーナーを再開するなど、利用者の利便性の向上を努めております。
重点地方交付金の活用
町長は、重点支援地方交付金について、国から通知を受け対象事業を取りまとめている段階で、国の補正予算可決後に正式な交付金額が示され、事業内容と事業費を議会に示す予定だと説明した。
現在、国から重点支援地方交付金に関する通知が届いており、対象事業の取りまとめを行っている段階であります。今後、国の補正予算可決後に国より正式な交付金額が示され、町では具体的に事業内容と事業費を協議し、議会にお示しをする予定としております。
メディカルパーク構想の説明責任
町長は、メディカルパーク構想の白紙撤回について、医師の意向変化などで事業手法が定まらず情報発信できなかったと説明し、最終判断をした自分に責任があると述べた。
医師の意向の変化などにより、事業手法が定まらなかったなど、状況が変わりやすく、流動的であったことから、議員の皆様をはじめ、町民の皆様に対する情報発信ができませんでした。
地域医療と医師誘致
町長は、メディカルパーク構想後も医師誘致に向けて土地や医療機関との調整を続け、鳥屋診療所では内科、心療内科、循環器内科、小児科に関わる診療体制が整ってきたと説明した。
鳥屋診療 ことで、そういうことをやっております。そ 所にも内科が2人休みます。心療内科と循環 れが七百五十何万で実施計画まで行くと、や 器内科の先生が今来られます。それで小児科 っぱり3,000万ほどかかるような金額になり の先生と心療内科という、そういう精神的な ますんで、そこまでは行っておりませんの 医者も今来てかって、4つの課があるという
庁舎統合の費用比較
町長は、庁舎再整備に向けた基本計画を策定し、被災した総務庁舎の復旧費用と、総務庁舎機能を行政サービス庁舎へ統合する場合の費用を比較検証すると説明した。
本計画において令和6年度能登半島地震により被害を受けた総務庁舎の復旧にかかる費用と、総務庁舎の機能を行政サービス庁舎へ統合した場合に必要となる費用を算出し、比較検証することとしております。
体育施設の空調設備
町長は、町内の屋内体育施設に空調が未整備であり、暑さ対策として扇風機や冷風扇貸出し、35度以上での利用中止制限を行っていると説明し、利用頻度の高い施設から導入を検討すると述べた。
策として、扇風機や冷風扇の貸出しを行い、 皆様の健康寿命の延伸により医療費の抑制や さらに、日本スポーツ協会のスポーツ活動中 競技レベルの向上につながるだけでなく、全 の熱中症予防ガイドブックに基づき、35度以 国規模の大会やイベント誘致による交流人口 上に達したときは、施設利用を原則中止する の増加、ひいては地域経済の活性化にも大き
家具固定と防災意識
町長は、能登半島地震の死因確認で家屋倒壊や家具転倒による圧死が多かったとし、高齢者や障害者の安全確保には自主防災組織、区長、民生委員、防災士など地域全体の関与が必要だと述べた。
警察庁の調査によれば、今回の令和6年度能登半島地震における犠牲者のうち、222名の死因を確認したところ、家屋の倒壊や家具の転倒が原因の圧死が92名、全体の42%と最も多い結果となっております。
中高生の居場所とユースクリニック
町長は、放課後や余暇に中高生が安心して過ごせる第三の居場所は社会性を育むうえで有効だとし、ユースワーカー連携やユースクリニックは人材確保と先行事例調査が課題だと説明した。
家庭や学校以外で、放課後や余暇の時間などに気軽に立ち寄り、仲間が集い、安心して過ごせる第3の居場所があることは、人間関係の幅を広げ、社会性を育むためにも有効な場所であると考えております。
高齢者の聞こえ支援
町長は、加齢性難聴は高齢者に多く、交流回避や不活発な生活を通じて認知症リスクも高めるとして、広報や介護予防の出前講座、年2回の無料個別相談会で啓発と検査を行うと説明した。
導入についてですが、町 なげるために、聞こえのセルフチェックを活 では加齢や病気などで聞こえに不安がある方 用した啓発、そして聴力検査の導入はできな を対象に、無料の聞こえの個別相談会を年2 いでしょうか。 回実施しております。この相談会では言語聴 2点目として、日本が補聴器所有率が低い 覚士や認定補聴器技能者などが聴力検査を行
放課後児童クラブの夏休み対応
町長は、夏休み期間中の放課後児童クラブを月曜から土曜まで開設し、登録児童や利用者の状況を示したうえで、希望児童を断らず受け入れていると説明した。
8月末時点の3つの放課後児童クラブの登録者は345人で、夏休みに入る前の7月に1回以上利用した児童は263人で、1日当たりの平均利用者数は215人となっております。
高齢者の猛暑対策とエアコン購入
町長は、熱中症警戒アラートが最多となった中で防災無線やLINE等で注意喚起を行い、経済的にエアコン購入が難しい人には生活福祉資金貸付制度の相談を案内し、購入助成の情報収集を行うと述べた。
今年の夏は熱中症警戒アラートの発令回数が、令和3年度のアラート開始以来、最多の37回と昨年の2倍を超え、記録的な暑さとなりました。
行政DXの推進
町長は、電子申請、防災メールとLINEの連携、子育て支援アプリを導入してきたとし、DXは技術導入だけでなく町民に実効性あるサービスを届けることが鍵だと述べた。
これまでの中能登町では、DX施策を段階的に進めてまいりました。例えば、住民の利便性を向上させるための電子申請の導入や防災メールとLINEとの連携による情報発信、さらには子育て世帯に向けた子育て支援アプリの導入などを実施しました。
ゼロカーボンシティ宣言
町長は、地球温暖化対策実行計画に基づく施策推進と、道の駅への太陽光発電設備等の整備を踏まえ、二酸化炭素排出量の実質ゼロを目指すゼロカーボンシティを宣言した。
当町におきましても、中能登町地球温暖化対策実行計画(事務事業編)に基づき、各種施策のさらなる推進を図るとともに、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにすることを目指して、本日ここに中能登町ゼロカーボンシティを宣言いたします。
二地域居住と関係人口
町長は、国土交通省の二地域居住先導的プロジェクト採択を受け、都市圏と地方の二地域で活動する人、受入れ団体、大学生と連携し、関係人口増加と定住促進につなげると述べた。
当町においても、新たな関係人口を増やす取組として、国土交通省の二地域居住先導的プロジェクトの事業が採択されました。都市圏と地方の二地域で活動されている方や地元受入れ団体、大学生ともに連携しながら二地域居住を推進する予算を、今定例会議で6月補正予算として計上しております。
子育て施策と出生数
町長は、出生数が減少傾向にあるとし、出産祝金、医療費助成、保育料・副食費の無償化、学校給食無償化、こども家庭センター、子育てアプリなどを子育て支援策として説明した。
過去5年間の実績を申し上げますと、令和2年度は91人、令和3年度は83人、令和4年度は84人、令和5年度は61人、令和6年度は67人となっており、今後も緩やかな減少をすることが予想されます。
保育園給食の異物混入防止
町長は、こすもす保育園の給食調理でトング金具の一部が欠落した事案を重大な問題と受け止め、安全な形状のトングへの買換え、他の調理器具点検、学校給食担当への情報共有を指示したと述べた。
健康保険課長に対して、再発防止対応として、安全な形状のトングへの買換えを行うこと、他の調理器具についても点検し、適時に買換えを行うこと、調理器具の使用前後の点検を徹底するよう、共立ソリューションズに対し指導することを指示しました。
包括業務委託の事故確認
町長は、共立ソリューションズの包括業務委託について、委託開始から昨年度までを調査し、バス事故27件があり、一般車両との接触1件以外は物損事故だったと説明した。
包括業務委託を開始した令和元年度から昨年度にかけて調査をしましたところ、バスの事故が27件発生しております。事故の内容ですが、一般車両との接触事故が1件、残りはフェンスやガードレール、シャッターなどの物損事故であり、その他、不具合事案はありません。
河川災害対策とハザードマップ
町長は、令和4年8月の大雨を踏まえて金丸冠水対策事業に着手し、洪水ハザードマップ更新、普通河川のしゅんせつ、道路パトロール時の河川確認、県管理河川への要望を進めていると説明した。
このようなことから、ハード対策として令和5年度から金丸冠水対策事業に着手し、今年度は詳細設計と整備に必要な用地買収を予定しております。
防災情報伝達と地区防災計画
町長は、防災行政無線、音声告知端末、SNS等で災害情報を発信し、年8回程度の訓練に参加していると説明したうえで、地区防災計画づくりに力を入れる考えを示した。
訓練については、Jアラートによる緊急地震速報訓練など、様々な訓練が行われており当町においても欠かさず訓練に参加し、年8回程度実施しております。
大雪対応と除雪予算
町長は、大寒波に伴う町内一斉除雪で今後の除雪経費が不足するため、一般会計補正予算を専決処分したと説明した。
令和7年2月4日からの大雪に伴い、町内一斉除雪を実施したことにより、今後の除雪に係る経費が不足することから、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,500万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ191億9,720万7,000円とし
当初予算と復旧・復興事業
町長は、当初予算を骨格予算としながら、能登半島地震の復旧・復興、既存施設の維持管理、廃止施設の解体、デジタル化、脱炭素化に必要な経費を計上したと説明した。
令和7年度の当初予算につきましては、骨格予算を基本としつつ、能登半島地震からの一日も早い復旧・復興事業に係る経費をはじめ、既存施設の維持管理費用や廃止施設の解体等に必要な経費、デジタル化への対応や脱炭素社会に向けたカーボンニュートラルへの取組に必要な経費を計上しております。
防災計画と会議運用の見直し
町長は、防災計画を町民や職員に十分周知できていないと認識し、出水期を前に自然災害、水害、土砂災害、地震を含めた根本的な防災計画見直しが必要だと述べた。
やはりこの防災計画は、すばらしい防災計画になっており、危機管理意識、見てかってそれを考えていく。これを見てかって、これからどういうふうに考えていくという意識が非常に高まりました。
防災担当部署と人材育成
町長は、防災担当に専任職員を置かず兼務体制だったため人材育成が進まなかったことを反省点とし、震災を教訓に防災担当部署を新設して防災強化と人材育成を図る考えを示した。
今回の震災を教訓として、防災担当の部署を新たに設置することで町の防災の強化と人材育成を図ることを考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いをいたします。
財政計画の震災対応更新
町長は、現行財政計画に復旧・復興経費を加えた修正更新が必要だとし、事業実績を精査して財政計画へ反映し、事業分野単位で事業費縮減を進める必要があると説明した。
現状の財政計画は、計画期間を令和11年までとしております。ただし、計画内においてソフト事業及び試算表については令和6年までを計画期間としており、復旧・復興経費を加えた修正、更新が必要であると認識をしております。
復旧・復興プランの実行体制
町長は、復旧・復興プランの方向性は合意形成できているが、具体的実践にはさらに議論が必要だとし、復旧・復興本部、まちづくりアドバイザー会議、各界との連携で取組を進めると説明した。
復旧・復興プランの案につきましては、復旧・復興本部会議を中心にこれまで議論を重ねてまいりました。先ほども言ったとおり。ただ、プランとしての方向性の合意形成は取れておりますが、より具体的な取組の実践に当たっては、今後も議論を積み重ねていくべき内容が多岐にわたると考えております。
給水車と防災井戸マップ
町長は、災害時の給水活動のため給水容量3トン級車両と1トン給水タンク5セットの購入に着手し、生活用水確保のため地域と連携して井戸の所在確認と防災井戸マップ作成を進めると述べた。
このことから、今後の災害時において迅速 ができず、生活用水の確保が課題となりまし な給水活動を目的に、給水容量3トン級の車 た。今後は地域と連携し、井戸の所在確認を 両1台と1トンの容量の給水タンク5セット 行い、防災井戸マップを早急に作成したいと
町政4年間の総括と次期課題
町長は、コロナ対応と能登半島地震対応が続いた4年間を振り返り、次期の最重要課題は震災からの復旧・復興であり、かかりつけ医誘致と防災道の駅の機能強化にも取り組みたいと述べた。
次の4年間を務めることになった際には、最重要課題は震災からの一日も早い復旧・復興であると考えており、復旧・復興プランを基本とした明るい希望が持てるまちづくりを進めていきたいと思います。
自主避難所と地域運営
町長は、地区集会所等を一次避難内の一時避難として位置づけ、自主防災組織が運営する自主避難所と考える一方、地区ごとの運営可能性や近隣地区でまとまる必要性を課題に挙げた。
地区集会所を1次避難における一時避難として位置づけ、自主避難所として考えております。ただし、最も重要なのは自主避難所の運営であり、地区の方が中心となった自主防災組織が活動母体となりますので、運営が可能なのか、誰がどの役割をどのように行い、どうやってまとめていくかが根幹となります。
復旧・復興への町民参加
町長は、震災からの復旧・復興を最優先課題とし、復旧・復興プランの策定では住民アンケート、タウンミーティング、地区懇談会、各種団体との意見交換で町民意見を集めたと説明した。
町では、これまで復旧・復興プランの策定に当たり、住民アンケートやタウンミーティング、地区懇談会、各種団体との意見交換などを実施し、町民の皆さんから多くのご意見をいただきました。
パブリックコメント結果の公開
町長は、復旧・復興プランのパブリックコメントについて、寄せられた意見が考慮・反映されたか、反映されなかった理由を結果の中で示す必要があると述べた。
このご意見について、本当にこれから考慮されているのか、反映されているのか、反映されなかったのはなぜかというようなことをしっかりとコメントの中に載せていかなければならないと考えております。
地域おこし協力隊と復興支援
町長は、震災復興支援だけを目的とする地域おこし協力隊採用は制度趣旨に合わないとしつつ、観光振興、外部発信、若者・移住者の定住促進は移住定住につながるため今後の課題として検討すると説明した。
当町においても、震災復興支援目的での地域おこし協力隊の採用については、移住や定住を目的とする本来の制度の趣旨に対し適切でないと考えており、町といたしましては、現在ご支援いただいている県内外の自治体職員の皆さんのお力添えをいただきながら復興へと歩みを進めてまいりたいと考えております。
学校給食費の完全無償化
町長は、保護者負担軽減と子育て支援のため完全無償化が必要だとし、国の財政支援がない中でも新年度からの導入に向けて予算措置と条例整備を進めると述べた。
護者の経済的負担の軽減や子育て支援を目的 かつては、我が町は、子育てしやすい中能 とした政策であり、当町にあっては、このよ 登、子育てをするなら中能登町でと言われて うな政策は必要であると考えております。
震災を踏まえた心のケア
町長は、地震と余震が心身へ影響を及ぼしているとして、相談事業や相談窓口の周知、職員向けのストレスチェック、産業医巡視、個別面談を行い、中長期的に心のケアへ取り組むと説明した。
町では、被災者の心のケアについて、つらい気持ちを相談できるよう相談事業の実施や相談窓口の周知を図っております。
町制20周年と復興まちづくり
町長は、中学生の提案や地域懇談会での町民の声を踏まえ、つながりを大切にした復興まちづくりを進め、町制の節目に新しい未来を創造できる町を目指すと述べた。
中学生の思いや、今年度開催した地域懇談会の町民の声、中能登町を応援いただいている皆さんの思いに応えるためにも、つながりを大切にした復興まちづくりの実現に向けて着実に進めていかなければならないと考えております。
町挙げてのイベント再構築
町長は、町を挙げたイベントについて、歴史や産業のストーリーを生かし、町民が企画・参加して盛り上げる形や、開催時間を抑えた持続可能な形が重要だと述べた。
今後、町を挙げてのイベントには、町の歴史、産業のストーリーに魅力を感じていただき、町民が企画して、参加して一緒にイベントを盛り上げる町民企画参加型や、開催時間などをコンパクトにする持続可能なスタイルも大事だと思っております。
出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。
National Comparison全国平均との差
経済・税源が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。
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カテゴリ、細分類、影響メトリクスの近さで並べています。人口規模や地域が違っても、悩みの組み合わせが近い街を探せます。
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市長・町長・村長の公約と、その出典・進捗を一覧で確認できます。
子育て・医療・交通・観光・防災・公共施設などの構成比を全国平均と比べられます。
政策テーマや地域課題の近さから、悩みが似ている自治体を表示します。
公式サイト・施政方針・総合計画・予算資料を優先して整理。賛否評価やランキングではありません。