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高齢者への除雪支援
市長は、除雪支援の対象拡充について、シルバー人材センター会員26人という限られた人材での対応であり、既存の要支援・要介護認定者へのサービスに支障をきたすおそれがあるとして、慎重に検討すべきと述べた。
本事業の支援対象を拡充すると、御自身では除雪が極めて困難な要支援・要介護認定者などにこれまで我々がやってきたサービスが行き届かなくなる事態を招くおそれがあります。したがって、議員御提案の対象者要件の見直しについては慎重に検討すべきものだと考えております。
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3×3バスケットボールを活用したにぎわい創出
市長は、民間団体主催の3×3大会を観戦した経験を述べ、にぎわい創出と魅力向上のため、民間団体やプロチームへの支援および民間企業との協力を継続する方針を示した。
まちのにぎわいを創出し、まちの魅力向上につなげるため、引き続き、このようなイベントを行う民間団体とかプロチームへ支援をしていきたいと思っています。そして民間企業などと協力し、より一層魅力的なイベントのできる会場として使いたいと思っております。
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新高岡駅周辺の駐車場不足
市長は、駐車場不足の要因として北陸新幹線敦賀開業による利用者増、民間駐車場の減少による収容台数の1,100台から約900台への減少、市営駐車場における長時間駐車の多さを挙げた。
駐車スペースは、敦賀開業前が市営駐車場と民間駐車場の合わせて1,100台ありましたが、現在は、民間駐車場が減ったことによりおよそ900台となっていることが大きな要因だと思っております。
また、市営駐車場の使われ方を見ると、1泊以上の駐車が2割から3割、いつもそれくらい占めております。
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新高岡駅周辺駐車場不足への対応・官民連携
市長は、就任直後から関係部局と駐車場確保の検討を行い、民間事業者へも協力を働きかけてきたと述べ、今後も官民連携を含めた取り組みを継続する方針を示した。
新高岡駅、本市にとって広域的な玄関口であります。その利用促進と市営駐車場の混雑緩和の実現に向け、今後とも、官民連携を含め、いろいろな方々に協力を呼びかけていきたいと思っております。
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市場の役割と将来ビジョン
市長は、市場が地産地消・食育・食品流通の拠点として重要な役割を担い、交通利便性や土地規模からも高いポテンシャルを持つと述べた。また、公設民営の施設として施設維持を行いつつ、青果・水産組合の意見を聞きながら将来の在り方を描くとした。
本市としては、市場でなりわいをされている皆様の御意見も伺いながら将来の在り方を描いてまいりたいと思っております。
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中心市街地活性化団体の体制・連携
市長は、末広開発まちづくり事業部と観光協会の設立目的の違いを認めつつ、より効率的・効果的な事業実施に向けた柔軟な体制の在り方について関係機関と検討する意向を示した。
御指摘のように、より効率的で効果的な事業が実施できるようにすること、その柔軟な体制の在り方については関係機関と検討していきたいと思っています。とにかく観光客がより回遊性を向上したりとか経済活性化を図るため、それぞれの強みを生かすことが大事だと思っております。
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ヘルスケア分野へのPFS・SIB活用
市長は、PFSを健康づくり推進の手法の一つと認識した上で、来年度予定の「PFS・SIB導入調査事業」において先行事例の調査等を行う方針を述べた。
来年度予定している「PFS・SIB導入調査事業」をやらせていただきます。ほかの地域でも何か先行事例があるのかないのか、そうしたことをもう1回、筏井議員のようにちゃんと勉強して、そしてどんなことができるのかを考えるべきではないかと今御質問を聞いて改めて思いました。
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上下水道事業経営・広域連携
市長は、人口減少・老朽施設更新・耐震化等の課題に対応するため上下水道事業管理者の設置を提案し、富山県西部6市による料金システム共同利用事業の開始や適切な料金体系の検討を通じ、経営基盤強化を図ると述べた。
富山県西部6市において「上下水道料金システム共同利用事業」を県と一体となってスタートさせたところでございます。高岡だけではなく広域連携によって業務効率を高め、上下水道事業の経営基盤を強化する。さらに、今後より一層厳しさが増してくる経営環境に対応していく必要があると思っております。
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戸出七夕まつり・地域主体の祭り支援
市長は、戸出七夕まつりを地域住民が主体となって守り育ててきた本市の誇るべき行事と位置づけ、「高岡七夕まつり」が市主導の観光事業であるのとは異なる「地域主体の活力のある事業」として支援していると述べた。
「戸出七夕まつり」においては、長年にわたり地域の皆様が主体となって、熱意を持って守り育ててこられた本市の誇るべき宝だと本当に思っております。この行事は、各地域の個性を生かした「地域主体の活力のある事業」として位置づけておりますし、我々もだからこそ御支援申し上げております。
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地域祭り・行事への今後の支援
市長は、戸出七夕まつり・中田のかかし祭・福岡町つくりもんまつり等に対し金銭的支援・情報発信・シャトルバス運行等を行ってきたと述べ、今後は地域からの新たな企画・取り組みの相談があれば地元経済界とともに支援を検討すると述べた。
今後、地域の皆様から「地域をよりよくしたい」という思いをお伝えいただいて、地域や行事を活性化させるような新しい企画とか取組に挑戦したいという御相談があれば、地元の経済界の方々とも一緒に御相談しながら支援を検討させていただければと思っております。
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企業誘致・産業用地確保
市長は、企業誘致を本市活性化の重要な手段と位置づけ、自らのネットワークを活用した誘致活動や企業誘致戦略アドバイザーの起用を進めるとし、産業用地の確保を喫緊の課題として全庁的に取り組む方針を示した。
今回、企業誘致戦略アドバイザーを起用することにしました。私はこの方と一緒に、例えば、首都圏に行って、企業や団体、中央官庁とか、いろいろな方々に接触して誘致活動を行わせていただきたいと思っています。
一方、本田議員御指摘のように、本市では現在、産業用地がない状況でございます。産業用地の確保は喫緊の課題、極めて重要な課題だと思っています。
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公立大学設立の可能性調査
市長は、公立大学の設立が地域活性化や人材育成・人材確保につながる可能性があると述べる一方、学生確保や財政負担などの課題も認識しており、まずは実現可能性を探る調査・研究を行う考えを示した。
公立大学の設立は、単なる教育機関の設置にとどまらず、地域住民、企業、行政が連携し、本市の未来を共につくっていくプラットフォームになると考えております。…まずは、公立大学設立の実現可能性を探るための調査、研究を行っていきたいと思います。
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旧川原小学校を活用した保育施設整備
市長は、旧川原小学校跡地に休日保育・こども誰でも通園制度・医療的ケア児受け入れ等の多様な機能を備えた公立保育所を整備する方針を示し、老朽化した西部保育園・川原保育園を統合すること、令和8年度に整備方針を取りまとめることを説明した。
旧川原小学校を活用した新たな施設については、通常の教育、保育に加え、休日保育やこども誰でも通園制度などの対応、特別な配慮が必要な子供の受け入れを充実させていきます。さらに、市内の保育士の交流の場としての研修機能の設置も検討していきます。
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「住みたいまち高岡」に向けた地域づくり
市長は、人口減少・少子高齢化の進行と自治体間競争を背景に「住みたいまち高岡」を掲げ、就任以来公約実現や重要課題への取組を進めてきたと述べ、引き続き全力で取り組む意向を示した。
高岡に住んでいる方には「これからも住み続けたい」、高岡を離れた方には「戻ってきていただきたい」、また、ほかの場所にお住まいの方には「高岡に移住したい」、そんなふうに思っていただけるような高岡をつくっていかなければならないという強い思いを込めて「住みたいまち 高岡」を掲げさせていただきました。
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脱炭素先行地域事業の推進と目標達成への姿勢
市長は、脱炭素先行地域事業を重要と位置づけ、カーボンニュートラル推進協議会との連携や所要予算の計上を行っており、民間企業による取組も広がりを見せていると述べた上で、官民連携と地域資源活用を鍵として目標達成に取り組む覚悟を示した。
この私の強い思いに呼応する形で北陸電力様は、高岡広域エコ・クリーンセンターで発生する余剰電力を先行地域に供給する新たな電気メニューを提案されました。また、富山銀行様は、リユースパネルを活用した再生可能エネルギーの導入を決定されました。
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歴史・文化を踏まえたまちづくりと総合計画基本構想
市長は、高岡市総合計画基本構想の素案を総合計画審議会に提示し概ね賛同を得たと述べ、歴史・文化・商工業・自然の三つの魅力が重層的にまちを形成してきたとの見解を示し、これらを継承しながら「住みたいまち高岡」を実現したい考えを示した。
高岡のまちの真価は、万葉のふるさととしての文化が根づき、そして加賀前田家ゆかりの町民文化が色濃く残っており、それが大切に受け継がれてきた「歴史・文化」があります。そして、この歴史・文化の中で発展してきた伝統工芸などの「商工業」もあります。そして、これらの源であり続けるのは、何といっても豊かな「自然」でございます。
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令和8年度予算編成と手法のチェンジ
市長は、令和8年度予算を「チェンジ元年予算」と位置づけ、市民との直接対話(まちかどトーク)を加えた上で震災復興・地域医療・公共交通・子育て教育等を最優先事項とし、既存事業の重点化も図る予算を編成したと説明した。また、これまでの手法を全面転換するのではなく、従来の各代表者等の意見聴取にプラスして市長自身が現場に出る形への「進化するチェンジ」であると述べた。
私としては、これまでの手法にとらわれることなく、市民の皆様からお預かりした税金は、市民のことを一番に考え、市民のために使うという強い信念を込めた予算を提案させていただきました。
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チェンジ元年予算に対して市民へ期待すること
市長は、令和8年度予算の編成にあたり「全ての人にやさしい」「ワクワク」の二つをキーワードとして挙げ、物価高騰対策や子育て支援と合わせて地域の歴史・文化を活用したまちの活性化を目指すと述べ、市民に対して市政への参画・意見提案・魅力発信への協力を求めた。
このチェンジ元年予算では、単に事業を実施するだけではなく、対話を通じ、共にまちづくりに参画していただくことを期待しております。市政への関心を持ち、積極的な御意見や御提案を寄せていただきたいと思っています。
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子育て・女性にやさしいまちづくり
市長は、妊娠・出産・育児を切れ目なくサポートする環境整備を進めるとともに、産前産後ヘルパー派遣や産後ケア事業、おむつ券給付など具体的な取組を実施していると述べた。また、行政・関係機関・地域・企業と連携し、子育てしやすいまちへの取組を継続する意向を示した。
産前産後の身体的、精神的負担を少しでも軽くするために、産前産後ヘルパー派遣事業や産後ケア事業、保健師の伴走型相談支援などを実施しております。さらに、経済的負担の軽減を図るため、ゼロ歳児を対象におむつ券を給付しております。
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行財政運営の方向性
市長は、市債残高と公債費が令和8年度当初予算案で過去最低となる見通しであると述べた一方、物価高騰・能登半島地震・公共施設の更新・市民病院の経営難など課題を挙げ、財政健全化を図りながら必要な財政出動は積極的に行う弾力的・持続可能な財政運営を行う考えを示した。
今後も基金の計画的な積立て、公債費負担の軽減のための繰上償還も実施していきます。また、将来世代に負担を残さないよう、いわゆる箱物については慎重に判断する必要があります。事業債の発行に際しては、有利な事業債を優先的に活用しながら市債残高の減少トレンドをできる限り維持していきます。
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医療的ケア児・保護者支援
市長は、医療的ケア児を育てる保護者と意見交換を行い、保護者が日常的な睡眠不足や精神的負担、県内レスパイト施設の不足といった困難を抱えていることを把握したと述べ、関係部局に対応を指示したことを示した。
保護者の皆様が日常的、慢性的に睡眠不足、そして精神的負担に直面していること、そしてレスパイト、休息という意味ですが、このレスパイトを利用できる施設が富山県内で限られており、市外の医療機関まで長時間にわたって送迎していることなど、具体的な御労苦について詳細にお聞かせいただきました。
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庁舎整備の検討
市長は、庁舎整備の方向性はまだ固まっておらず、新年度に実施予定の市民アンケートに向けた事前調査に着手する段階であると述べ、まず市民の意見を聴くことから検討を進める考えを示した。
現在は、新年度に実施を予定している市民アンケートに向けて、市民の皆様に分かりやすく整備パターン等をお示しするための事前調査に着手するところでございます。
まだ市民の皆様の御意見を伺ってもいない段階であり、庁舎の場所も含めて庁舎整備の方向性は固まっていないため、まずはアンケートで市民の皆様の御意見を伺うことから庁舎整備の検討を進めていきたいと思っております。
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令和8年度当初予算編成の方針
市長は、就任後初めての当初予算を「チェンジ元年予算」として編成したと述べ、物価高騰対策として住民税非課税世帯へのギフトカード配布、水道基本料金の追加減免、ゼロ歳児おむつ支給、小学校給食無償化などを盛り込んだことを示した。
物価高騰の影響を受けている市民の声を反映した内容を盛り込んでおります。具体的には、さきに賛同いただいた住民税非課税世帯などに対するギフトカードの配布に加え、水道基本料金の追加減免、全てのゼロ歳児へのおむつ支給や小学校給食の無償化を盛り込んでおります。
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女性の健康支援・妊活支援(少子化対策)
市長は、「ルナルナ」による無償アプリ提供が協定に基づき令和7年3月末で終了すると述べるとともに、令和8年度にはプレ妊活健診費用の予算増額と特定不妊治療の助成内容拡充を行うことを示した。また、ホームページやSNSを活用した女性の健康づくりに関する周知・啓発も行っていると述べた。
令和8年度には、利用実績やニーズを踏まえ、プレ妊活健診費用の予算を増額するとともに、特定不妊治療の助成内容を拡充することとしております。
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雨晴海岸の観光振興・グランドデザイン
市長は、雨晴海岸の観光地としての魅力向上に向け、令和8年度に観光客アンケート調査の実施やJR雨晴駅での受け入れ体制向上の検討を行うと述べ、同年度に策定予定の観光振興ビジョンに雨晴地域を含めた本市の観光の将来像を反映させる考えを示した。
令和8年度には観光振興ビジョンの策定も予定しております。雨晴地域を含めた本市の観光の将来像についてしっかりと検討し、計画に反映させていきたいと思っております。
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人事案件(教育長・人権擁護委員)
市長は、任期満了に伴い教育長に杉山智充氏を新たに任命すること、および人権擁護委員として金谷武俊氏を新たに、本林弘吉氏を引き続き推薦することについて、それぞれ議会の同意・意見を求めると説明した。
近藤智久氏の任期が令和8年3月31日で満了となりますことから、新たに杉山智充氏を任命いたしたく議会の同意を求めるものです。…寺口克己氏、本林弘吉氏の任期が令和8年6月30日で満了しますことから、新たに金谷武俊氏を、また、引き続き本林弘吉氏を推薦いたしたく議会の意見を求めるものです。
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3月定例会・議案審議経過
市長は、3月定例会において提出した46議案および報告2件の全てが可決されたことへの謝意を述べた。
令和8年度予算をはじめ、令和7年度補正予算並びに条例その他、御提案申し上げました46議案及び報告2件につきまして、終始、慎重かつ熱心に御審議いただきました。そして、全ての案件を可決いただきましたことに対し、深くお礼申し上げます。
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令和8年度予算・市政運営方針
市長は、令和8年度を「チェンジ元年予算」と位置づけ、人口減少・少子高齢化への対応、能登半島地震からの復旧・復興、公共交通・地域医療改革、子育て教育環境の拡充を重要課題として挙げ、議員からの意見を踏まえて取り組みを進めると述べた。
令和6年能登半島地震からの復旧・復興は最優先課題です。また、時代の潮流に適応した公共交通や地域医療の改革、子育て教育環境の拡充など、令和8年度は、高岡の現状をチェンジするための重要な年であります。