少子化対策
重点施策の一つとして少子化対策を掲げ、人口減少への対応を進める。
全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。
全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。
都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)
新潟県
市長 二階堂馨 / 公約 8件
この街の特徴 · 全国平均との比較
全国平均 17.9% に対して 25%(全国比 +7.1%)
新発田市の人口は2020年に94,927人で5年前から3.7%減り、2050年には約6.5万人へと3割減が見込まれる。進学を機に若者が市外へ流出する課題を抱える街だ。この市政を担うのが、市議会議員を8期務め議長も歴任した地元出身の二階堂馨市長。2010年に初当選し現在4期目を務める。掲げる柱は「住みよいまち日本一 健康田園文化都市・しばた」——少子化対策、教育の充実、産業振興、健康長寿の4施策である。
Profile市長の横顔
Pledges公約 8件
選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。
重点施策の一つとして少子化対策を掲げ、人口減少への対応を進める。
7つの重点まちづくりの一つとして「子どもが自分らしくいられるまちづくり」を掲げる。
重点施策の一つとして教育の充実を掲げ、学びの環境整備を進める。
重点施策の一つとして健康長寿を掲げ、市民の健康づくりと福祉の向上を進める。
重点施策の一つとして産業振興を掲げ、経済活動の促進を図る。
7つの重点まちづくりとして「安心安全な食糧生産のまちづくり」と「誰もが仕事のあるまちづくり」を掲げる。
「住みよいまち日本一 健康田園文化都市・しばた」の実現を市政運営の基本スローガンに掲げる。
7つの重点まちづくりとして「持続可能」「選ばれる」「賑わいのある」まちづくりを掲げる。
Council議会での発言記録
現在の任期(2022-11-29以降)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。
記録のある会期 3 / 市長の答弁 10件
字幕表示システムと窓口対応
市長は、字幕表示システム導入は現時点で考えない一方、筆談、易しい日本語、手話対応などで意思疎通を支えるとした。
市役所には、音声を認識しづらい高齢の方をはじめ、聴覚に障がいのある方、外国籍の方など不特定多数の方が来庁をされます。
窓口デジタル技術の研究
市長は、新技術が市民サービス向上につながる可能性を認め、視覚的コミュニケーション支援システムの研究を担当課に指示した。
新たな技術を導入することは当市においても市民サービスのさらなる向上につながる可能性があることから、引き続き研究を進めるよう担当課に指示したところであります。
農地災害への支援姿勢
市長は、農地災害復旧は国県支援と農家負担を伴う制度で対応してきたとし、農業継続の観点から支援の重要性を認めた。
食を支える農業支援は、農業を継続する上で重要であることから、豪雨などによる農地災害に対する市独自の支援策を図れないものかについてであります。
人権3法に基づく啓発
市長は、人権教育・啓発推進計画の改定や講演会、広報、学校教育を通じ、差別解消に向けた取組を進めてきたと説明した。
当市は、これまで差別解消に向けた様々な取組を行ってまいりました。法に基づいた施策といたしましては、当市の人権啓発の指針である新発田市人権教育・啓発推進計画を法律の施行に合わせた形に改定し、人権フェスティバルをはじめ、人権・同和問題講演会や研修会、広報しばた、パンフレット等による啓発、また学校教育や社会教育を通じた人権、同和教育など、これまでの取組をさらに進めてまいりました。
有機農業と環境負荷低減
市長は、有機米や環境保全型農業直接支払交付金を活用し、環境負荷低減に資する農業施策を進めてきたと述べた。
当市においても、令和4年度に創設した有機農業産地づくり推進事業による有機米の取組や、地球温暖化防止、生物多様性の保全に効果的な農業活動を支援する国の環境保全型農業直接支払交付金などを活用しながら、環境負荷低減等に資する様々な事業を着実に進めてきたところであります。
子育て世帯への包括支援
市長は、かかりつけ保健師、こども家庭センター、健診助成、産後ケアなどで経済的・精神的負担を軽くする支援を進めているとした。
平成27年度には全国に先駆けて、かかりつけ保健師制度を導入するとともに、令和5年度には保護者を孤立させないための相談、支援体制の確立を目指し、いち早くこども家庭センターを発足させております。
移住定住促進と住宅施策
市長は、空き家バンクと住宅取得補助金による移住実績を挙げ、不動産事業者との連携が制度運用に重要だと説明した。
空き家バンクにつきましては、平成25年度の制度開始以来、73件の成約があり、このうち市外にお住まいの方による成約が33件で、58名の方に当市へ移住していただいているところであります。
エンタメによる観光振興
市長は、エンターテインメントが交流人口、関係人口、地域ブランド、郷土愛を生む文化資源になり得るとして、イベント誘致を模索するとした。
エンターテインメント、いわゆるエンタメは、単なる娯楽ではありません。一時的な交流人口の増加だけでなく、SNS等の効果的な発信や聖地巡礼によるリピーターの増加など、関係人口の拡大につながり、地域経済に大きな波及効果を生み出すとともに、地域のブランド力が向上し、地元への誇りや愛着の醸成などを育む文化資源となり得るものであると考えております。
不登校児童生徒への居場所整備
市長は、不登校支援を教育行政に反映し、スクールソーシャルワーカーや教育支援センターで子どもの居場所を整えていると述べた。
市独自でスクールソーシャルワーカーを雇用し、小中学校へのきめ細かな支援を行うことに加え、学校外の居場所として新発田市教育支援センター車野校を整備し、地域住民との交流や農業体験などにより、子供たちが伸び伸びと過ごせる
新発田地区救急診療所の診療体制変更
市長は、救急診療所の平日夜間診療縮小と外科廃止の見通しを報告し、地域医療体制に関わる重要変更として受け止めた。
当診療所の令和8年度からの診療体制が内科、小児科の平日夜間の診療をインフルエンザ等の感染症が流行する12月から翌年2月の期間のみに縮小するとともに、外科の診療を廃止するとの報告がなされ、今後手続が進められることとなりました。
出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。
National Comparison全国平均との差
人口基盤が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。
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子育て・医療・交通・観光・防災・公共施設などの構成比を全国平均と比べられます。
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