小中学校体育館へのエアコン整備
小中学校の体育館へエアコンを整備し、英語教育の推進や部活動の地域移行を進める。
全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。
全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。
都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)
千葉県
市長 鈴木陽介 / 公約 9件
この街の特徴 · 全国平均との比較
全国平均 21% に対して 33.3%(全国比 +12.3%)
東京都心から40km圏、千葉市に隣接する四街道市は新規転入者の約7割が若いファミリー層を占め、人口が増え続ける街だ。この街で2期目を担うのが鈴木陽介市長。四街道市に生まれ、慶應義塾大学法学部を経て千葉銀行勤務・国会議員秘書を務め、市議1期・県議2期から2022年に市長へ就いた。掲げる公約の柱は子育て・教育の拡充、企業誘致による税収増、そして緑と利便性を両立する「トカイナカ」のまちづくりだ。
Profile市長の横顔
Pledges公約 9件
選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。
小中学校の体育館へエアコンを整備し、英語教育の推進や部活動の地域移行を進める。
街ぐるみの認知症対策や高齢者の孤独・孤立対策を強化し、多文化共生推進プランを進める。
国道51号の全線4車線化に向けて働きかけ、警察連携を強化して人身事故ゼロを目指す。
子ども医療費助成を18歳まで拡充し第3子の給食費を無償化、全小学校区への子ども食堂の設置・運営支援を進める。
企業誘致を進めて税収増を実現し、ウォーカブルシティを推進する。
文化センターを大規模改修し、オープンスペース・ギャラリー・音楽ホールを整備する。
電子申請・電子決裁やAI活用による業務効率化を進め、来庁不要の市役所を目指す。
消防庁舎を整備し令和8年度に救急隊を1隊増やすほか、要支援者の避難支援体制を強化する。
緑を活かしたグリーンインフラづくりとネイチャーポジティブの取り組みを進める。
Council議会での発言記録
在任中(再選前の任期を含む)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。
記録のある会期 6 / 市長の答弁 53件
教育委員会教育長の任命
市長は、現教育長の任期満了退職に伴い、新たに小川治秀氏を教育長として任命するための議案を提案した旨を説明した。
本案は、教育委員会教育長府川雅司氏が令和8年3月31日をもって任期満了により退職されることに伴い、新たに小川治秀氏を教育長として任命するため提案するものであります。
障害福祉サービス利用者数の推移と増加予測
市長は、成人向け介護給付等および児童向け障害児通所給付の月当たり利用実人数がいずれも令和4年度から令和6年度にかけて増加傾向にあると述べ、今後も当面の間は利用者数が増加するものと見込んでいると説明した。
過去3年間の実績では、いずれの年度におきましても利用者数は増加傾向でございますので、今後も当面の間は障害福祉サービスの利用者数は増加するものと見込んでおります。
地域生活支援拠点等の整備・利用促進
市長は、障害のある方の親亡き後の生活支援を目的とした地域生活支援拠点等の整備を進めており、令和8年3月1日時点での登録者数や登録事業所数を示したうえで、今後も周知・事業所確保・機能充実に取り組む方針を述べた。
令和8年3月1日時点におきまして、拠点利用の登録を行った方は6名で、拠点事業の実施登録を行った事業所は5事業所となっております。今後も引き続き利用対象者や家族への周知を図るとともに、対応可能な事業所の確保に努めるなど、地域生活支援拠点等の機能充実と利用促進に向けて取り組んでまいります。
文化センター改修工事の内容
市長は、昭和55年・57年建設の文化センターについて老朽化や法令適合・市民ニーズへの対応不足を課題として挙げ、老朽化対策・設備更新・法令適合改修に加え、平面計画の見直しにより複数施設機能を集約して文化振興拠点として整備する計画であると説明した。
市民会議やパブリックコメントの意見を踏まえて平面計画を見直し、歴史民俗資料施設、市民ギャラリー、国際交流センターの機能を集約し、文化振興の拠点として整備するものです。
会計年度任用職員の処遇改善
市長は、令和2年度の制度開始以降、勤勉手当の支給、休暇制度の拡充、報酬単価の継続的な改定という3点の改善を実施してきたと述べ、今後も処遇改善に努める方針を示した。
1点目は、勤勉手当の支給であり、こちらは令和6年度から開始いたしました。2点目は、休暇制度の拡充であり、夏季休暇の取得や療養休暇の有給化などを整備いたしました。3点目は、報酬単価の改定でございます。
職場環境・ハラスメント対策(アンケート調査)
市は令和7年8月に職員647人を対象にアンケートを実施し、回答率75.6%の結果として、仕事・職場に関する項目では肯定回答がおおむね6〜8割を占める一方、約6割の職員がハラスメントの存在を認識しているとの結果が得られたと説明した。今後はこの結果を踏まえてスピード感ある対策を進めるとともに、専門的な相談体制の確立等を検討する予定であると述べた。
ハラスメントに関するアンケートでは、約6割の職員がハラスメントの存在を認識しているという回答結果となりました。 市の方向性としましては、この調査結果を踏まえ、スピード感を持って取り組める対策を進めるとともに、より働きやすい職場環境の構築を目指した方策やハラスメントに関するより専門的な相談体制の確立等について検討を進める予定としております。
ハラスメント防止への市長姿勢
市長は、自身の発言が職員への影響力を持つとの認識を示しつつ、カスハラ・セクハラ・パワハラを含む全てのハラスメントをしない・させないよう徹底することが市政運営上必要であると述べた。
カスハラもセクハラも、それからパワハラも、とにかくハラスメントというものをしない、させないというところを徹底できるように、そうすることが四街道市政運営にとって非常に絶対必要なことだと思っておりますので、頑張ってまいりたいと思います。
AI活用・デジタル人材育成
令和7年4月から自治体向けチャットGPTを導入し、文書作成・添削等に活用して業務効率化を図っているとし、今年度は適正な利用方法に関する研修を実施してデジタル人材育成に取り組んでいると説明した。
本市では令和7年4月から生成AIである自治体向けチャットGPTを導入し、文書の作成や添削等に活用するなど、業務効率化に努めております。また、職員のデジタルリテラシー向上のため、今年度、適正な利用方法等についての研修を実施し、デジタル人材育成に努めております。
音声式信号機・点字ブロックの設置
山梨小学校入口交差点において音声式信号機の設置が進められ、今月12日に音響テストが終了して供用開始されたとし、点字ブロックについても今月6日に横断歩道前後に設置したと説明した。
山梨小学校入口交差点において設置作業が進められておりましたが、今月12日ですね、本当に最近です。今月の12日に音響テストが終了し、供用開始されております。 点字ブロックの設置状況につきましては、供用開始された音声式信号機を活用し、利用者が安全に道路を横断できるよう、今月6日に点字ブロックを横断歩道前後に設置しているところでございます。
視覚障害者の就労支援
視覚障害を含む障害者への就労支援として、福祉的就労支援に加え一般就労への移行支援・就労定着支援を含む総合的な支援に取り組んでいると述べ、課題としてニーズの多様化・増加への対応と工賃・収入の向上が必要との認識を示した。
課題といたしましては、就労に関するニーズが多様化、増加する中、個々の状況に応じたきめ細やかな相談支援体制の充実を図るとともに、自立した生活の基盤となる工賃、収入の向上を図っていく必要があるものと認識しております。
消防体制・庁舎整備
消防組織法第6条に基づく市町村の消防責任を果たす方針を示しつつ、まず消防本部・消防署庁舎の整備を検討し、その後旭分署の大規模改修時期に合わせて配置等を改めて検討する必要があると述べた。
消防本部、消防署庁舎の整備を検討させていただき、その後旭分署の大規模改修時期に合わせて、改めて配置などの検討を行う必要があるものと考えております。
文化センターの機能強化・整備方針
文化センターについて、舞台設備更新・バリアフリー化・防音多目的室の整備や歴史民俗資料機能・市民ギャラリーの集約を行い、市の文化振興拠点として機能強化を図る方針を示し、管理運営体制の見直しも含めた協議を進めると述べた。また、会議棟3階に防音・音響設備を備えた多目的スタジオ3室を新設し、ホール棟の防音強化と大ホールの舞台機構・音響・照明の一体的更新・デジタル化を行う予定であると説明した。
具体的には、舞台設備の更新やバリアフリー化、防音機能を備えた多目的室の整備に加え、歴史民俗資料機能や市民ギャラリーを文化センターに集約することで市民の創造活動を支え、文化の発信力を高める施設といたします。
文化芸術政策とまちづくりの方向性
市長は、文化芸術政策をまちづくりの重要な要素と位置づけ、文化センターの大規模改修を契機に文化芸術活動を行政がつなぐ役割を果たしていきたいと述べるとともに、全庁的な意識改革の必要性にも言及した。
この文化センターの大規模改修というのを一つの契機に、いろいろとよりよくしていくべきだなと思っております。…やっぱりつないでいくというようなことを文化芸術活動の中で展開できればなと思っております。
浸水想定区域内の開発規制と市の対応
千葉県の都市計画条例に基づく連担制度の指定基準として、災害イエローゾーンは原則指定区域から除外されているとし、四街道市内の浸水想定区域の中には連担制度の指定対象区域が現在見当たらないため、市民生活への影響は生じていないとの認識を示した。
当市の災害イエローゾーンに該当する浸水想定区域は、四街道市防災ハザードマップにおいて公表しておりますが、この中に条例に基づく連担制度の指定対象となる区域は現在見当たらないため、市民生活などに対する影響は生じていないものと考えております。
少子化対策・若年層定住促進
市長は、今年度開始のこども計画に基づく施策が出生数回復や若年層定住促進に寄与するものと述べ、新たな施策については国・県の指針や他自治体の先進事例、子供・若者の意見を踏まえて議論を重ねていく考えを示した。
次期計画策定に係る国の基本指針や大綱、県の計画、他自治体の先進事例のほか、こども計画の主役である子供、若者の意見を踏まえながら、本市においてどのようなことができるのか、議論を重ねてまいりたいと考えております。
授乳・搾乳スペースの環境整備
市長は、赤ちゃんの駅として商業施設5か所・公共施設10か所が登録済みであることを説明し、今後は搾乳スペースとしても利用できるよう協力事業者に要請し準備を進めると述べた。
今後は、赤ちゃんの駅を搾乳スペースとしても利用できるよう協力事業者に要請し、準備を進めてまいります。
手話普及促進施策
市長は、手話言語条例制定後の施策として、令和8年度から市政だよりへの手話紹介記事の定期掲載と、手話に初めて触れる方を対象とした新たな手話講習会の実施を計画していると述べた。
令和8年度から、市政だよりにイラストを交えた手話を紹介する記事を定期的に掲載する予定としております。 また、例年実施しております手話奉仕員養成講座に加え、新たな取組といたしまして、手話に初めて触れる方を対象とした手話講習会の実施を計画しております。
ヤングケアラー支援
市長は、ヤングケアラーは家庭状況の把握が難しいとした上で、令和8年度に市内小中学校の児童生徒を対象とするヤングケアラー実態調査を新たに実施し、支援が必要な児童生徒の把握に努めると述べた。
令和8年度、来年度に市内小中学校の児童生徒に対しまして、それを対象にヤングケアラー実態調査を新たに行わせていただいて、支援が必要な児童生徒の把握に行政として努めてまいりたいと考えております。
AI相談システム(よつえもん)実証実験
市長は、LINEを活用したAI相談システム「よつえもん」の実証実験について、妊産婦・子育て保護者・児童生徒が時間・場所を問わず相談できる環境提供を目的とし、緊急性が高い場合は専門職相談員が介入する仕組みを持つと説明した。
こういった子供や子育て世帯が抱える不安や悩みに対して、時間、また場所を問わずに気軽に相談できる環境を提供するということで、相談支援の新たな手法、そういったものをAIの活用可能性を検証することを目的として、3月31日まで取り組ませていただいているところでございます。
市長1期目の総括と2期目の方針
市長は、1期目について教育・子育て・公民連携・行財政改革などを進められたと述べ、2期目は「笑顔つながりあう街」を旗印に、次期ごみ処理施設・消防庁舎・文化センター整備など積年の重要課題を解決していくと示した。
これからの4年間は、より一層深刻化する少子化、超高齢社会への対応や本市の重要課題の解決など、四街道の未来を決め得る大事な任期になります。特に次期ごみ処理施設、消防庁舎、文化センターの整備などの四街道にとっての積年の重要課題については必ず解決してまいります。
公約の自己評価・達成状況
市長は、転入超過による人口増や図書館改革・産官学民連携・施設整備等が進んだと述べる一方、次期ごみ処理施設整備の方向性を定められなかったことなど1期目で実現できなかったテーマもあり反省していると述べた。
ただ、本市の重要課題である次期ごみ処理施設整備の方向性を定められなかったことなど、1期目で実現できなかったテーマも複数あり、市長として大いに反省しております。
公約の市民への公開・周知
市長は、政策課題を総合計画(ハッピースマイルプラン)に反映し毎年進捗を公表するほか、報道発表・市ホームページ・SNS等を通じて発信していくと述べた。
ハッピースマイルプランは、毎年の進捗状況を公表しておりますので、こちらにより取組と成果の周知を図るとともに、重大な課題への取組につきましては報道発表や記者会見、市の公式ホームページ、SNSなどを通じて発信していくとともに、私自身のホームページやSNSなども活用してまいります。
行財政改革・稼ぐ自治体・癒着根絶
市長は、企業立地推進や公共施設LED化による財政負担軽減、全事業の総点検・身を切る改革(市長専用車廃止等)、四街道市職員倫理条例の制定による癒着根絶への取組を進めてきたと述べた。
全事業の総点検を実施して、私の視点でこれまでも、もちろん必要だったからやってきたとは思うのですけれども、漫然と続いていたように見える事業、また政策効果が低い事業、そういったものや目的や予算の必要性などを再確認して、いろいろと改めるべきものは改善していくという姿勢で取り組みました。
文化センターリニューアルと周辺まちづくり
市長は、文化センターリニューアルに際し運営体制の工夫に加え、駅と文化センター間の通りの活用や商店会との連携によるウォーカブルなまちづくりをできるだけ早期に検討していく考えを示した。
その間の通りをどう活用していくかとか、また商店会の皆さんと連携をしていくとか、それはもうしっかりと考えていかなければいけないと思っております。2年間あるとはいえ、できるだけ早めにいろいろと検討していくべきかと思っております。
認知症・MCI対策
市長は、認知症を今後5〜10年の重要課題と位置づけ、地域包括支援センターによる相談支援や地域づくりを現在行っているとし、まちカルテ等のデータを活用しながら中学校区ごとのめり張りのある対策を進めていくと述べた。
まちカルテ等々でも認知症の課題というのは出ておりまして、そういったデータに基づいて、あまねく市全体にというのも大事なのですけれども、中学校区ごとにもさせていただいておりますし、そういっためり張りをつけつつ、こういったMCIとか、認知症のいろいろな対策というものをしっかりと進めていきたいと考えております。
追加議案(手数料条例・補正予算)の提案
市長は、コンビニ交付手数料の一定期間減額を内容とする手数料条例改正、歳入歳出それぞれ約1億1,400万円を追加する一般会計補正予算(第1号)、および水道基本料金減免事業に伴い収入・支出各172万1,000円を増額する水道事業会計補正予算(第1号)の3議案を提案した。
補正の内容は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億1,400万余円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ359億6,400万余円とするものであります。
行財政運営の基本構想
市長は2期目の市政運営において「笑顔つながり合う街 四街道」を基本方針とし、AIやデジタル技術の活用による行政改革、広域連携、持続可能な財政運営を柱とすると述べた。
AIやデジタル技術を活用し、行かない、待たない、書かない市役所のための改革、公共施設や上下水道の持続性を高め、広域連携を進めながら、世代や地域、多様な主体とつながり合い、そして未来へつなぐことを意識し、将来世代に負担を残さない持続可能な行財政運営を行ってまいります。
税収増加策・人口減少対策
市長は、令和8年度予算案で過去最大の市民税収入を見込んでいると述べるとともに、今後の人口減少局面に備え、企業立地促進、子育て・教育環境の充実、シティプロモーションなどに取り組むと述べた。
成田国際空港の機能強化、国道51号の整備などの外部環境の変化を的確に捉え、チャンスとして生かし、本市の企業立地制度の周知や民間企業との対話を重ね、企業立地促進による税収アップも目指してまいります。
大型事業の財源確保・財政運営
市長は、大型事業の実施にあたり国・県の補助制度や交付税措置のある起債を最大限活用するとともに、イニシャルコストとランニングコストの両面を見据えながら、財政運営と事業推進のバランスを図ると述べた。
事業実施の際には、イニシャルコストだけでなく、その先のランニングコストもしっかりと大所高所から見据えながら、適切な時期に実施できるよう財源を確保していくとともに、持続可能な財政運営と事業推進のバランスが図れるよう取り組んでまいります。
保育所等との連携・幼児教育の質向上
市長は、市内の全保育所等が参加する会議を年2回程度開催しており、制度改正の情報共有や課題に関する意見交換を行っていると述べ、今後も関係者との連携を続けると述べた。
今後も幼児教育、保育の質の向上につながるよう、市と幼児教育や保育の関係者相互の連携を図ってまいります。
駅北口広場の活用・にぎわい創出
市長は、駅北口広場を市の顔と位置づけ、これまでも多様な主体との連携でイベント開催や花壇整備を行ってきたと述べ、今後も国の「ほこみち制度」の活用調査等を通じてにぎわい創出に努めると述べた。
今後国が進めておりますにぎわいのある道路空間を創出するほこみち制度、これの活用なども、以前も議会の中でもご提言をいただいたものでもありますけれども、そういった活用ですとか、他市の導入事例を調査して、さらなるにぎわいの創出に努めてまいりたいと考えております。
環境対策・脱炭素(公用車EV化・LED化等)
市長は、令和7年度に電気自動車計9台を導入したこと、公共施設50か所等でLED化を実施したことを述べ、2023年度の市役所CO2排出量が基準年度比10.1%削減となっていると述べた。
市役所における二酸化炭素排出量につきましては、基準年度である2012年度と比較し、2023年度は10.1%の削減となっており、主な要因は防犯灯などのLED化によるものとなっております。
ごみ処理施設の広域化・附帯施設整備
市長は、ごみ処理の広域化の枠組みが現時点で未確定であると述べながらも、仮に現在地での建て替えとなった場合には温水プールや鹿島荘のリニューアル等を考慮する必要があるとの考えを示した。
将来仮に現在地での建て替えとなった場合は、当然のことながら、附帯施設である温水プールや鹿島荘のリニューアルなど、当然そこは考えていかなくてはいけないのかなとも思いまして、地域のにぎわい、活性化につなげるプロジェクトというのは、それは当然、そのような状況になったら、それは無視できないのではないかなと私は現時点では思っております。
消防署第3駐車場の移転候補地選定
市長は、第3駐車場を一団の土地として売却を含む有効活用を図るため移転候補地から除外し、距離の近い2か所を移転候補地としたと述べた。
第3駐車場から距離も近い2か所で、かつ岸本議員がいろいろご提言をいただいている地方創生の2.0、そういった財源の活用も、面積が小さくなったとしても活用の可能性もあるその2か所で移転候補地とさせていただきたいと思っております。そのため、第3駐車場については、移転候補地としては除外をさせていただきました。
都市計画道路3・3・1号山梨臼井線の整備
市長は、同路線が国道51号と四街道ICの接続確保や緊急輸送道路の相互利用など重要な役割を担うと認識していると述べ、現在概略修正設計を進めており、他の大型事業への影響を考慮しながら判断すると述べた。
現在概略修正設計を進めている状況でありまして、議会の皆様にもご心配いただいている様々な大型事業がある中で、今後他の大型事業などへの影響を考慮しながら判断してまいりたいと考えております。
2期目就任・市政運営方針
市長は、42年ぶりの無投票による2期目当選をみんなで進めてきたまちづくりへの市民の理解・期待と課題への叱咤激励と受け止めると述べ、2期目のスローガンを「笑顔つながり合う街 四街道」とし、つながりを全ての政策の柱とする方針を示した。
これは決して私一人に向けられた評価ではなく、もちろん白紙委任でもなく、みんなで進めてきたまちづくりに対する市民の皆様のご理解やご期待と、山積する課題に全力で取り組みなさいという叱咤激励の表れであると受け止めております。
1期目の取り組みと積年の課題
市長は、1期目においてコロナ対応・災害対策・子育て・教育環境・老朽施設整備・地域経済活性化・福祉など様々な取り組みを行ってきたと述べ、一方でごみ処理施設整備をはじめとする積年の課題が残されていると述べた。
コロナ対応、災害対策、子育て、教育環境の充実、老朽施設の整備、地域経済の活性化、福祉など、様々取り組んでまいりました。一方で、議会の皆様にもご心配いただいているごみ処理施設整備をはじめ、未来に責任を持つべき積年の課題も残されています。
超高齢社会・人口減少への対応方針
市長は、団塊世代の全員が75歳以上となる超高齢社会の新段階への移行や、全国的な出生数減少による人口減少時代の到来を踏まえ、高齢者対策・孤独孤立対策・認知症施策などきめ細かい対応と、次世代の成長環境整備がより一層求められると述べた。
全国では出生数が60万人台となり、本格的な人口減少時代が到来しています。四街道市は、これまで子育てファミリー層に選ばれ、人口増を実現してきました。しかし、今後の4年間は、本市にとっても、人口減少局面への移行という初めての経験を迎える可能性があります。
広域インフラ整備と企業誘致・雇用創出
市長は、成田国際空港の機能強化や国道51号の整備など広域的な変化を的確に捉え、企業誘致・雇用確保・新たな交流創出のチャンスとして生かす市政運営を進めると述べた。
成田国際空港の機能強化、国道51号の整備など、広域的な変化も起きてきます。そういった中で企業誘致、雇用確保や新たな交流を生み出す可能性がございます。このような外部環境の変化を的確に捉えて、チャンスとして生かす市政運営を進めていかねばなりません。
物価高騰対策
市長は、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し、全市民を対象に1人当たり7,000円の食料品価格高騰対策生活支援金を2月25日から順次支給しているとともに、子育て世帯には子供1人当たり2万円の物価高対応子育て応援手当を支給していると述べた。
全ての市民を対象に、1人当たり7,000円の食料品価格高騰対策生活支援金を世帯主に対し2月25日から順次支給しています。 また、物価高騰の影響を強く受けている子育て世帯に対しては、子供1人当たり2万円の物価高対応子育て応援手当を支給しています。
防災対策・地域防災力向上
市長は、総合防災訓練等で認識した課題を踏まえた職員研修・訓練の実施、区自治体等の防災訓練支援、避難所運営委員会の設立促進など自助・共助・公助の連携強化に取り組むと述べた。
区自治体等の防災訓練の支援、避難所運営委員会の設立促進に引き続き注力するなど、災害時に自助、共助、公助がそれぞれの役割を担えるよう連携強化に取り組んでまいります。
消防庁舎整備・救急体制強化
市長は、消防庁舎の整備方針具体化に向けて消防本部庁舎の耐震診断を実施し必要な財源確保に努めるとともに、令和8年度から救急隊を1隊増隊し、老朽化した救急車の更新整備を進めると述べた。
消防庁舎の整備方針を具体化するため、消防本部庁舎の耐震診断を実施するとともに、必要な財源確保に努めてまいります。 また、増加する救急需要に対応するため、8年度から救急隊を1隊増隊しての運用を開始するとともに、老朽化した救急車の更新整備を進めてまいります。
上下水道事業・都市基盤強化
市長は、上下水道事業の持続的管理運営に向けた官民連携の導入可能性調査を進めるとともに、水道事業では第1浄水場配水池の更新工事やAIを活用した管路劣化診断、下水道事業では耐震診断調査や管改築工事を進めると述べた。
水道事業では、第1浄水場配水池の更新工事や配水改善工事等を進めるとともに、AIを活用した管路の劣化診断を行い、より効率的な管路更新計画の策定に取り組んでまいります。 下水道事業では、下水道管等の耐震診断調査や下水道管改築工事を進めてまいります。
高齢者福祉・介護保険計画
市長は、後期高齢者増加を踏まえ地域の実情に即した介護予防事業を推進するとともに、四街道市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画第10期計画の策定作業を進めると述べた。
後期高齢者が増加する中、健康寿命の延伸に向け、地域の実情に即した効果的な介護予防事業を推進するとともに、四街道市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画第10期計画の策定作業を進めてまいります。
ヤングケアラー支援
市長は、家族の介護等を過度に行っているヤングケアラーと思われる子供の生活実態を把握するため、小中学校を通じてヤングケアラー実態調査を実施し、支援策や支援体制構築等の検討を進めると述べた。
家族の介護や日常生活上の世話を過度に行っているヤングケアラーと思われる子供の生活実態を把握するため、小中学校を通じてヤングケアラー実態調査を実施し、支援策や支援体制構築等の検討を進めてまいります。
こども誰でも通園制度
市長は、保護者の就労有無にかかわらず保育所等を利用できるこども誰でも通園制度を、市内の保育所等と連携して新たに実施すると述べた。
保護者の就労の有無にかかわらず保育所等を利用できるこども誰でも通園制度を市内の保育所等と連携し、新たに実施してまいります。
土地利用・立地適正化計画
市長は、市街化調整区域の土地利用方針及び地区計画ガイドラインの作成を引き続き進めるとともに、将来的な人口減少を見据えたコンパクト・プラス・ネットワークのまちづくり推進に向け、四街道市立地適正化計画の策定作業を進めると述べた。
将来的な人口減少を見据えたコンパクト・プラス・ネットワークのまちづくりを推進するため、四街道市立地適正化計画の策定に向け、作業を進めてまいります。
ごみ処理施設整備・広域化
市長は、吉岡地区での次期ごみ処理施設整備は断念したと述べたうえで、ごみ処理の広域化が財政面・運用面で優位であることは変わりないとして、広域化を前提に検討を進めると述べた。
次期ごみ処理施設については、吉岡地区での整備は断念しましたが、国や県からも求められているごみ処理の広域化が財政面や運用面で優位であることに変わりはないことから、広域化を前提に検討を進めてまいります。
ゼロカーボンシティ推進
市長は、ゼロカーボンシティ宣言の下、公用車への電動車導入や職員による省エネルギー行動を進めるとともに、市民・事業者への温暖化対策の周知・啓発を行い、市・市民・事業者が一体となった脱炭素社会実現に向けた取り組みを進めると述べた。
ゼロカーボンシティ宣言の下、市が率先して公用車への電動車導入や職員による省エネルギー行動などの取組を進めるとともに、市民や事業者に向けて温暖化対策の周知、啓発を行うなど、市、市民、事業者が一体となって、脱炭素社会の実現に向けた包括的な取組を進めてまいります。
パートナーシップ・ファミリーシップ制度
市長は、誰もが自分らしく安心して暮らせるまちの実現を目指し、パートナーシップ・ファミリーシップ制度の8月導入に向けて準備を進めると述べた。
多様な生き方を尊重するとともに、誰もが自分らしく安心して暮らせるまちの実現を目指し、パートナーシップ・ファミリーシップ制度の8月導入に向け、準備を進めてまいります。
市庁舎・文化センター整備
市長は、市庁舎について本館2号棟及び3号棟の改修工事等を経て7月21日の全面開庁を目指すと述べ、文化センターについては建設から45年が経過した老朽化への対応として大規模改修工事に向けた準備を議員の理解を得ながら進めると述べた。
文化センター整備については、建設から45年が経過し、老朽化が進んでいることから、施設の長寿命化やバリアフリー化を図るとともに、中庭を活用した空間やフリースペースを連携することで生まれる新たな交流の場を創出するなど、文化とにぎわいの発信拠点となるよう、大規模改修工事に向け、議員の皆様の理解を得ながら準備を進めてまいります。
令和8年度予算編成
市長は、令和8年度一般会計予算の総額を前年度比0.7%減の358億5,000万円とし、総合計画基本構想の実現とHAPPY SMILE PLANの計画事業への重点配分を方針として編成したと述べた。また、令和6年度決算において実質単年度収支が赤字となり経常収支比率が92.5%に上昇したとして、持続可能な財政基盤構築の必要性を示した。
令和8年度予算の概要は、一般会計予算の総額が前年度に比べ2億7,000万円、0.7%減少し、358億5,000万円となりました。
議案提案理由(条例・予算・財産取得等)
市長は、子ども・子育て支援法改正に伴う特定乳児等通園支援事業関連条例の制定、各種条例の改正、令和8年度各会計予算案、令和7年度各会計補正予算案を含む計31議案の提案理由を述べた。
議案第1号 四街道市特定乳児等通園支援事業の運営に関する基準を定める条例の制定について。本案は、子ども・子育て支援法の一部改正に伴い、特定乳児等通園支援事業の運営の基準に関する必要な事項を定めるため、提案するものであります。
出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。
National Comparison全国平均との差
生活基盤が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。
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カテゴリ、細分類、影響メトリクスの近さで並べています。人口規模や地域が違っても、悩みの組み合わせが近い街を探せます。
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市長・町長・村長の公約と、その出典・進捗を一覧で確認できます。
子育て・医療・交通・観光・防災・公共施設などの構成比を全国平均と比べられます。
政策テーマや地域課題の近さから、悩みが似ている自治体を表示します。
公式サイト・施政方針・総合計画・予算資料を優先して整理。賛否評価やランキングではありません。