市民参加の推進
市民参加の行政運営により創造性のある「地域力」「市民力」の向上を進める。
全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。
全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。
都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)
埼玉県
市長 高畑博 / 公約 6件
この街の特徴 · 全国平均との比較
全国平均 9.2% に対して 20%(全国比 +10.8%)
埼玉県中央部、人口約11万人のふじみ野市は2005年の上福岡市・大井町合併で生まれ、2025年に市制20周年を迎えた。その市政を初代合併後から担うのが高畑博市長だ。さいたま市(旧浦和市)に生まれ家業の食品小売に従事した後、上福岡市議・ふじみ野市議を経て2009年に市長へ就いた。2025年10月の選挙戦を制して5選。掲げる柱は子ども優先のまちづくり、健康福祉、防災を含む安全・安心の確保で、次世代に負担を残さない市政運営を掲げる。
Profile市長の横顔
Pledges公約 6件
選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。
市民参加の行政運営により創造性のある「地域力」「市民力」の向上を進める。
ふじみ野市は将来構想後期基本計画を策定し、令和6年度から令和12年度までの7年間のまちづくりの方向性を示している。
将来を担う子どもたちのために、子育て環境と教育環境の充実を図る。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
条例制定・改正(子育て・建築・手数料等)
市長は乳児等通園支援事業の基準条例制定、建築基準法施行令改正や情報システム標準化法施行に伴う手数料条例改正、マイナンバー関連政令整備に伴う国民健康保険条例改正など複数の条例案を提案した。
乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準の施行に伴い、本条例を制定したいので、提案するものでございます。議事録原文 ↗
障がいのあるなしや年齢にかかわらず、誰もが健康で元気に暮らせるまちを実現する。
犯罪のない安全・安心なまち、そして災害に強いまちづくりを進める。
「住みたい」「住み続けたい」と思えるような魅力あふれるまちを目指す。
Council議会での発言記録
現在の任期(2025-04-30以降)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。
記録のある会期 3 / 市長の答弁 16件
私道下私設管の維持管理・採納
市長は、私道下の私設管について重要な課題と位置づけ、所有者不明により採納できないケースがあることや、高齢化に伴う維持管理・更新の困難化を課題として挙げた。また、私設管の破損が公設管・公道に影響を及ぼす可能性を認めつつ、非常事態時の緊急対応は政治判断で行う方針を示し、採納の在り方について今後検討を進めると述べた。
非常事態の対応というのは、緊急避難的なことは可能だと思いますけれども、そもそも私設管の取扱い、これを採納された方もあれば、所有者不明で採納できないケースもあるということでありますので、今後耐用年数を迎え…当然住民の皆さんも高齢化してくるということもありますし、それを維持管理が通常どおり行えるか、更新することができるのか、この辺も課題として出てくると思います。
市長再選・市政運営方針
市長は市長選挙での再選を受け、子供優先・健康・安全安心・魅力・市民主体の5つのまちづくりを着実に進め、市民との協働により誰もが安心して住み続けられるまちの実現に取り組むと述べた。
このたびの選挙で掲げた政策提案である子供優先のまちづくり、誰もが健やかに暮らせるまちづくり、安全安心のまちづくり、魅力と活気にあふれるまちづくり、市民が主体のまちづくりを着実に進めてまいります。
市制20周年・課題認識
市長は市制20周年の節目に際し、これまでの施策が実を結んできていると述べる一方、自然災害の激甚化・公共インフラの老朽化・少子高齢化といった課題に先送りせず取り組む必要があると述べた。
自然災害の激甚化や公共インフラの老朽化、さらには少子高齢化など対策を講じなければならない課題も生じております。その一つ一つを先送りすることなく取り組んでいかなければなりません。
専決処分(損害賠償)
市長は報告第29号・第30号として、損害賠償の額を定めることについて地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分を行ったことを、同条第2項の規定により報告した。
本件は、損害賠償の額を定めることについて、地方自治法第180条第1項の規定により、専決処分書のとおり専決処分をしましたので、同条第2項の規定により報告するものでございます。
補正予算(一般会計)
市長は令和7年度一般会計補正予算(第4号)として、歳入歳出それぞれ7億8,256万3,000円を追加し、予算総額を556億6,380万9,000円とする旨を提案した。
これによりまして歳入歳出それぞれ7億8,256万3,000円を追加し、予算総額を556億6,380万9,000円とするものでございます。
補正予算(国民健康保険・介護保険特別会計)
市長は国民健康保険特別会計補正予算(第2号)および介護保険特別会計補正予算(第2号)について、いずれも人事院勧告を踏まえた給与改定等を理由として、それぞれ610万5,000円・634万4,000円の追加を提案した。
本補正予算につきましては、人事院勧告を踏まえた給与の額の改定等により計上させていただきました。これによりまして、歳入歳出それぞれ610万5,000円を追加し、予算総額を98億4,634万4,000円とするものでございます。
条例制定・改正(子育て・建築・手数料等)
市長は乳児等通園支援事業の基準条例制定、建築基準法施行令改正や情報システム標準化法施行に伴う手数料条例改正、マイナンバー関連政令整備に伴う国民健康保険条例改正など複数の条例案を提案した。
乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準の施行に伴い、本条例を制定したいので、提案するものでございます。
給与・期末手当改定
市長は人事院勧告に基づき、議員・市長・副市長の期末手当の改定および職員給与の改定を行う各条例の一部改正を提案した。
人事院の給与改定に関する勧告に鑑み、職員の給与を改定するため、各条例の一部を改正したいので、提案するものでございます。
学校校舎大規模改造工事契約変更
市長は福岡中学校校舎D棟および大井東中学校校舎の大規模改造工事について、それぞれ請負変更契約を締結したい旨を提案した。
第98号議案につきましては、ふじみ野市立福岡中学校校舎D棟大規模改造工事請負変更契約の締結について、次に第99号議案につきましては、ふじみ野市立大井東中学校校舎大規模改造工事請負変更契約の締結について、それぞれ契約を締結したいので、提案するものでございます。
市道路線の認定
市長は開発行為の工事完了に伴い道路用地が帰属したとして、道路法第8条第1項の規定に基づき3路線を市道として認定することを提案した。
開発行為の工事完了に伴い、道路の用に供する土地が帰属したため、道路法第8条第1項の規定により、市道として認定したいので、同条第2項及び地方自治法第96条第1項第15号の規定により、提案するものでございます。
人権擁護委員候補者推薦
市長は駒井忠幸氏が令和8年3月31日をもって任期満了となることに伴い、同氏を人権擁護委員候補者として再度推薦することについて議会に意見を求めた。
人権擁護委員駒井忠幸氏が令和8年3月31日をもって任期満了となるため、再度同氏を人権擁護委員の候補者として推薦することについて意見を求めたいので、人権擁護委員法第6条第3項及び地方自治法第96条第1項第15号の規定により、提案するものでございます。
児童センター指定管理者の指定
市長はふじみ野市立児童センターの指定管理者を指定することについて、地方自治法の規定に基づき議会に提案した。
ふじみ野市立児童センターの指定管理者を指定したいので、地方自治法第244条の2第6項及び第96条第1項第15号の規定により、提案するものでございます。
補正予算(物価高対応子育て応援手当)
市長は、物価高対応子育て応援手当の支給に係る費用として歳入歳出それぞれ3億5,225万円を追加し、予算総額を560億1,605万9,000円とする令和7年度一般会計補正予算(第5号)を提案したと述べた。また、今後も重点支援地方交付金を活用した取組をなるべく早い時期に提案する意向を示した。
本補正予算につきましては、物価高対応子育て応援手当の支給に係る費用につきまして計上させていただきました。これによりまして歳入歳出それぞれ3億5,225万円を追加し、予算総額を560億1,605万9,000円とするものでございます。
市制20周年記念事業・地域行事
市長は、市制誕生20周年に関連して、自治組織主催の夏祭り・上福岡七夕まつりでのみこし復活・市民による第九コンサート・小中学校記念給食・地元産米を使った「河岸の蔵」など、行政および市民による様々な取組が行われたと述べた。
上福岡七夕まつりにおいては17年ぶりにみこしが復活し、威勢のいい掛け声とほとばしる汗が祭りを大いに盛り上げてくれました。誕生記念式典と同日に開催した市民による第九コンサートは、壮大な演奏と大合唱がまさに節目を祝う歓喜の音色となり、感動の世界へといざなう大変すばらしいコンサートとなりました。
公共施設整備(図書館・ホール棟)
市長は、上福岡図書館とふじみ野ステラ・イーストホール棟が装いを新たにし、多くの市民に利用されていると述べた。
装いを新たにした上福岡図書館とふじみ野ステラ・イーストホール棟は、多くの皆様にご利用いただいております。
令和8年に向けた市政方針
市長は、令和8年を本市にとって飛躍の年とすべく引き続き力強く取り組む所存であると述べた。
新たに迎える年が本市にとって飛躍の年となり、市民の皆様の笑顔がさらに輝く年となるよう、引き続き力強く取り組んでまいる所存でございます。
出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。
National Comparison全国平均との差
安全・防災が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。
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