地域主導・住民主導による市民王国もりや
支え合いの絆が育まれる地域づくりを、地域主導・住民主導で進める。
全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。
全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。
都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)
茨城県
市長 松丸修久 / 公約 6件
この街の特徴 · 全国平均との比較
全国平均 12.3% に対して 40%(全国比 +27.7%)
つくばエクスプレスの開業で都心まで最短32分、子育て世代に選ばれて人口を伸ばしてきた守谷市。だが2015年以降は増加が鈍化し、近隣の流山市やつくば市との支援競争に直面している。この街で3期目を担うのが松丸修久市長だ。地元・旧大野村に生まれ、同志社大学を経て、守谷町議・市議を5期務め市議会議長も担った後、2016年に市長へ転じた。掲げる公約の柱は「フォープラスワンの王国もりやビジョン」——子育て、シニア、市民協働、デジタル、そして財源・防災の未来づくりである。
Profile市長の横顔
Pledges公約 6件
選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。
支え合いの絆が育まれる地域づくりを、地域主導・住民主導で進める。
デジタル化による利便性向上や業務効率化などDXの取組を加速させ、スマートシティの実現を目指す。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
デジタル化・デジタルディバイド対応
市長は、ガラケー消滅やAI窓口の普及を踏まえデジタルディバイドは今後縮小していくと述べ、当面は個別対応を継続しつつデジタル化の流れは止まらないとの認識を示した。
ガラケーが完全にもうなくなるというような状況でもございますので、多分今後は皆さんがスマホを持つような時代が、もう既に来ているのだろうというふうに思います。議事録原文 ↗
学校教育と子育て環境の充実を図り、子育て世代に選ばれるまちづくりを進める。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
教育の多様化・学びの場の整備
市長は、現行の画一的な学校教育制度に疑問を呈し、不登校の有無にかかわらず一人一人が好きなことを見つけられる多様な学びの場の整備を最優先課題として支援すると述べた。
私は教育長の考え方に大賛成でもありますし、そういう意味で多様な職業につながるような、好きなものを見つけられるような学校、学びの多様化にどう対応していくかということがやはり必要なのではないかなというふうに思いますし、そこに大いに切り込んでいくという教育長、教育現場の皆さんの勇気には敬意を払いながら、我々はできるだけ安価なものでそういう環境を整備していくということに全力を傾注してまいりたい議事録原文 ↗
多様化学校(新設・既存施設活用)の施設方針
市長は、新設校建設にかかる費用の大きさを踏まえ、既存の市有資産を活用しつつ市の中心地に多様な学びの場を設けることが必要との考えを示し、子供の成長に合わせ早期実現を図りたいと述べた。
現実的には、例えばもりや学びの里も検討もしました。高野小学校の空き教室も検討しましたけれども、そういう中で大規模改修等々のことも考えれば、やはり市の中心地でもあるようなところにそういう部分を造ってあげることというのが必須だなというふうに思っております議事録原文 ↗
健康で生きがいを持つシニアの増加を目指し、高齢者が活躍できる地域づくりを進める。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
地域公共交通と高齢者のフレイル予防
市長は、高齢化が進む中で外出機会の確保がフレイル予防につながるとの考えを示し、守谷市の健康寿命が県内で最長であることに言及しながら、交通網計画が市民の生涯を通じた生活環境整備において重要な役割を担うと述べた。
やはり高齢化が進んでいく、そうすると外出の機会をどういうふうに増やしていく。フレイル予防ということをやはり考えるには外出の機会、または人と接する機会等々、様々な人間的な、人間の基礎的な生活というのを継続的に、持続的にやっていかなければ、フレイル予防というようなことがなされないのではないかなというふうに思っています。議事録原文 ↗
財源の創出や豊かな資源の保全、災害に強いまちなど未来世代に確かな資産を残す取組を進める。
総合計画で、安定した農業経営に向けた農地の有効利用や生産性向上、商工業活動の安定化、地場産業の振興や観光資源の創出を掲げている。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
観光案内板・看板の点検・更新
市長は「ようこそ守谷へ」の看板をはじめ、がまんの渡しの看板のずれ落ちや香取神社周辺の保全林のくいの抜け落ちなど老朽化した案内物の総点検を行い、更新すべきものは更新する方向で検討すると述べた。
がまんの渡しの看板がもうずれ落ちていたり、香取神社の辺りのあそこの保全林のくいが抜け落ちていたりということで非常に年代もたっているものが多くございますので、その辺を総点検をして、新しくするべきものは新しくということで、時代に合った形のものを考えてまいりたいというふうに思います議事録原文 ↗
Council議会での発言記録
現在の任期(2024-12-06以降)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。
記録のある会期 6 / 市長の答弁 20件
令和8年度予算案の議決
市長は、令和8年度新予算案620億8,000万円が全て可決されたことへの感謝を述べた。
今回の主な議案でありました令和8年度新予算案でございますけれども、620億8,000万円の御審議をいただき、全て可決をいただいたことに、感謝申し上げたいというふうに思います。
人口減少・少子高齢化の現状認識
市長は、日本全体で毎年100万人規模の人口減少と出生数の大幅な減少が続いており、守谷市も将来的に人口減少の波が及ぶ可能性があるとの認識を示した。
毎年100万人の人口減少が続いておりますけれども、茨城県が3年間で消えてしまうというような、非常に厳しい状況にもございます。また、毎年出生する子供たちの数も、最盛期から比べますと4分の1、70万人を切っているという、少子高齢化の歯止めがきかないような環境であります。
行政運営の方針転換(ダウンサイジング・イノベーション)
市長は、今後の行政は拡大一辺倒ではなく取捨選択が必要であり、最重要課題として「ダウンサイジング・イノベーション、スマート・シュリンク」を位置づけ、令和8年度予算においても低コストで同等サービスを提供する新たな仕組みを導入したと述べた。
今回の最重要課題として位置づけをさせていただいております「ダウンサイジング・イノベーション、スマート・シュリンク」、人口減少社会にあっても持続可能な環境をつくっていくという大きな命題に直面をしておりますけれども、これは行政のみならず、議会、市民の皆様と一緒になって乗り越えていかなければ、達成できる目標ではございません。
ダイバーシティ・手話言語条例
市長は、手話言語条例の制定に向けた動きに触れ、全ての人が平等に生き生きと生きられる社会の実現に向けた方向転換が必要な時期であると述べた。
まさしくこれからはダイバーシティ、全ての人が平等に、そして全ての人が生き生きと生きがいを持って生きられる社会、経済活動のみならず心の幸せ、心の平安をどのように達成できるかという、大きな方向転換をしていく時期であろうというふうに考えております。
官民連携・行政体質改革
市長は、地方分権一括法以前の「指示待ち行政」の体質を問題として挙げ、民間との連携を通じて職員の企画立案能力や稼ぐ力を養うことを目的の一つとして位置づけると述べた。また、官民連携協定については個別具体的な市民へのメリットの見極めと、職員の意識改革の両面から推進していく考えを示した。
やはり行政の体質を変化させていかなければいけないということが大前提の考え方でありまして…稼ぐ力とか企画立案するとか、新しい発想を持って社会の変化に対応していくという能力も、やはり民間の会社のほうがはるかに持っているという状況でもございますし、そういう意味では民間の会社の方と接する機会が多くなることによって、その感性、感覚、また考え方というのを吸収する部分も多々あるだろうと期待をしております。
職員の意識改革・市民目線への転換
市長は、就任当初に職員が「去年と同じ」「国・県がそうしているから」と説明する慣行があったと述べ、判断基準を国・県ではなく市民に向けるよう繰り返し指摘してきた結果、職員の考え方に変化が見られてきたと市長自身は述べた。
「これ何なんだ」と言うと「国・県がそうしているから」と。いや、違うだろうと。我々これから見るべきものは国でも県でもなくて、市民に目線を投じて、市民にとってどうあるかということを判断材料にしていかなければいけない…だんだん市民生活にどう影響するかということに考えが及ぶような体質の変化は見られてきたのだろうと思います。
デジタル化・デジタルディバイド対応
市長は、ガラケー消滅やAI窓口の普及を踏まえデジタルディバイドは今後縮小していくと述べ、当面は個別対応を継続しつつデジタル化の流れは止まらないとの認識を示した。
ガラケーが完全にもうなくなるというような状況でもございますので、多分今後は皆さんがスマホを持つような時代が、もう既に来ているのだろうというふうに思います。
Morinfo(市公式アプリ)の活用・推進
市長は、MorinfоをDXの中核ツールと位置づけ、利便性向上のための機能追加を重ね、市民が自宅で全ての行政手続を完結できる状態を目指すと述べた。
Morinfoを入れることで自分に利益のある、または便利になるような機能をどんどん追加することによって、Morinfoをなくしては守谷で生活ができないぐらいのレベルまで持っていくことが、我々行政としての大きな目標であるというふうにも思っております
教育の多様化・学びの場の整備
市長は、現行の画一的な学校教育制度に疑問を呈し、不登校の有無にかかわらず一人一人が好きなことを見つけられる多様な学びの場の整備を最優先課題として支援すると述べた。
私は教育長の考え方に大賛成でもありますし、そういう意味で多様な職業につながるような、好きなものを見つけられるような学校、学びの多様化にどう対応していくかということがやはり必要なのではないかなというふうに思いますし、そこに大いに切り込んでいくという教育長、教育現場の皆さんの勇気には敬意を払いながら、我々はできるだけ安価なものでそういう環境を整備していくということに全力を傾注してまいりたい
多様化学校(新設・既存施設活用)の施設方針
市長は、新設校建設にかかる費用の大きさを踏まえ、既存の市有資産を活用しつつ市の中心地に多様な学びの場を設けることが必要との考えを示し、子供の成長に合わせ早期実現を図りたいと述べた。
現実的には、例えばもりや学びの里も検討もしました。高野小学校の空き教室も検討しましたけれども、そういう中で大規模改修等々のことも考えれば、やはり市の中心地でもあるようなところにそういう部分を造ってあげることというのが必須だなというふうに思っております
子供の支援・寄り添い施策
市長は、子供たちの気持ちに寄り添い夢を持てる環境づくりを行政の最優先事項と位置づけ、コストよりも子供への寄り添いを重視する姿勢を示した。
お金の問題ではなくて、その子供たちにできるだけ寄り添うことができるような、そしてその子供たちが未来に向かって少しでも夢を持てるような環境づくりには、最優先事項として私は取り組んでまいりたいというふうに思いますので
審議会の在り方・見直し
市長は、デジタル化による市民意見収集手法の多様化を背景に、審議会の役割は縮小していくとの見方を示し、庁内各部署に各審議会の必要性を検証するよう指示したと述べた。
いろいろな意味でアンケート機能を使って市民の意見を吸い上げていくという手法が、これからどんどんどんどん拡充をしていくということにおいては、審議会の一定の役割というのはもう終息していくのではなかろうかなというふうに思っておりますので、今、庁内では審議会の在り方について、各部署に本当に必要かどうかということも含めて検証するようにというような指示も出しております。
自治基本条例の制定
市長は、1期目から自治基本条例の制定を公約に掲げてきたと述べ、議会発議を待ち続けた末に今期職員に制定を指示したとし、案ができ次第議案として議会に提出し審議を求める意向を示した。
私は今期もう待っていられないねというようなことで、自治基本条例の制定ということを職員に指示をさせました。…案ができて、皆さんのところに当然議案としてお出しするわけですから、それをどのように料理をしていくかというのは、皆さんの見識、権能を使って、もっといい条例案に修正をしていただくことも可能でございます
二元代表制と議会の役割・議会改革
市長は、民主主義の基本は議会にあると述べ、議員が日常的に情報収集し市民の代表として能動的に活動すべきであるとし、議会の機能強化・改革を求める見解を示した。
議会は劣化をしているというふうに思っております。もっともっと真剣に市民の代表として二元代表制というのは、一人一人の議員の皆さんが、私が公選で選ばれると同じように、皆さんには公選で選ばれるという大きな使命と責任があるということをまず認識をしていただきたいな
観光案内板・看板の点検・更新
市長は「ようこそ守谷へ」の看板をはじめ、がまんの渡しの看板のずれ落ちや香取神社周辺の保全林のくいの抜け落ちなど老朽化した案内物の総点検を行い、更新すべきものは更新する方向で検討すると述べた。
がまんの渡しの看板がもうずれ落ちていたり、香取神社の辺りのあそこの保全林のくいが抜け落ちていたりということで非常に年代もたっているものが多くございますので、その辺を総点検をして、新しくするべきものは新しくということで、時代に合った形のものを考えてまいりたいというふうに思います
地域公共交通と高齢者のフレイル予防
市長は、高齢化が進む中で外出機会の確保がフレイル予防につながるとの考えを示し、守谷市の健康寿命が県内で最長であることに言及しながら、交通網計画が市民の生涯を通じた生活環境整備において重要な役割を担うと述べた。
やはり高齢化が進んでいく、そうすると外出の機会をどういうふうに増やしていく。フレイル予防ということをやはり考えるには外出の機会、または人と接する機会等々、様々な人間的な、人間の基礎的な生活というのを継続的に、持続的にやっていかなければ、フレイル予防というようなことがなされないのではないかなというふうに思っています。
デマンド乗合交通の運営と公平性
市長は、デマンド乗合交通の導入当初に廃止事例を懸念する声があったと述べつつ、現状では予約が取りにくい状況になっていると説明し、利用の偏りや公平性の観点からステーション方式への移行も選択肢の一つであると述べた。
それをあまり偏った人だけに利用をしていただくということというのは正直いかがなものかというふうに思っておりますし、その辺のデータもしっかりと取った中で、ある個人は例えば100回使うけれども、ある個人は10回しか使えないとか、いろいろその辺の公平性ということも含みますと、やはりこれから自宅まで迎えに行くということではなくて、例えばデマンド乗合交通をステーション方式にするというようなことも一つあるのかなあというふうにも思っております
福祉・民間事業者との連携による移動手段確保
市長は、社会福祉協議会や民間介護・福祉事業者のワゴン車を活用した移動手段の確保を検討していると述べ、地域公共交通活性化協議会に福祉担当部長が新たに参加することで、市民目線での外出手段の多様化を図る方針を示した。
民間事業者の介護関連であったり、福祉関連の事業者はそれぞれワゴン車等々を持っておりますので、そういうことも御協力を得て、何か足の代わりになるようなことができないかというようなことを、私自身は考えております。 地域公共交通活性化協議会も、今までは福祉関連の担当が外れていたわけでございますけれども、今回から福祉の担当部長も、地域公共交通活性化協議会に参加をさせていただいて
外出機会確保と介護保険料・国民健康保険税への影響
市長は、外出機会を増やすことが介護保険料や国民健康保険税の伸びの鈍化につながるとの考えを示し、地域公共交通活性化協議会の枠組みにとどまらず行政としての取組も含めて市民の移動手段を確保していく必要があると述べた。
それが、ひいては介護保険料の伸びを鈍化させる、または国民健康保険税の伸びを鈍化させるということにつながるというようなことも考えるとすれば、やはり外出の機会は少しでも多く増やしていく。そのためには、多少なりとも例えば歩いていただくということも必要になってくるのかなというふうに思っております
監査委員の選任
市長は、議員選任の監査委員である高梨恭子議員の退職に伴い、後任として山本広行議員を監査委員に選任することについて議会の同意を求める旨を説明した。
本案は、議員のうちから選任する監査委員である高梨恭子議員が退職されたことに伴い、後任の監査委員として山本広行議員を選任したく、議会の同意を求めるものでございます。
出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。
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行政運営が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。
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