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市長・町長・村長 公約マップ Pledge Map
PLEDGE MAP 市長・町長・村長の公約

自分の街の公約を、
全国と比べる。

全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。

全国 47 / 47 都道府県・1,741自治体カバー
Municipalities
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Pledges
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Prefectures
0/47
Plan Sources
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VERIFICATION 一次情報での検証

公約を、一次情報で検証。

全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。

ENTRY POINT 47 PREFECTURES

まずは、気になる県から。

都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)

岩手県

奥州市

市長 郷右近浩 / 公約 6件

2.2倍

この街の特徴 · 全国平均との比較

「人口基盤」の公約が全国平均より多い

全国平均 17.9% に対して 40%(全国比 +22.1%)

岩手県第2の都市・奥州市は、2020年の人口11万2937人が5年で5.4%減り、深刻な人口減少に直面している。この街で2026年3月、現職を破り初当選したのが郷右近浩市長だ。水沢市出身で菓子職人を経て市議・県議を計7期務めた地元出身の政治家である。掲げる柱は、新医療センター計画の凍結・見直し、出産・子育て支援、小中学校の給食費無償化。市民との対話を起点に市政を立て直す。

Profile市長の横顔

前職
地方議員
出身大学
岩手県立水沢商業高等学校(その他)
当選回数
1(初当選 2026)
直近の選挙
選挙戦
出身
地元出身
生年
1965年
元岩手県議(5期)元奥州市議元水沢市議菓子職人出身地元出身

生活基盤

新医療センター計画の凍結・見直し

水沢公園陸上競技場に建設予定の新医療センター計画を凍結し、地域の医療従事者と住民が納得する形での整備を進める。

この公約に関する議会での発言 4件

公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。

  • 2026年2月2日

    新医療センター整備の基本方針

    市長は、新医療センター整備の目的として、2040年問題への対応、総合水沢病院の老朽化対策、適正規模へのダウンサイジング、省エネ化を挙げ、国の新たな地域医療構想の方向性に沿ったものであると述べた。また、今月中に基本設計契約の見通しであり、概算整備費の算出や課題検証を基本設計業務の中で行うと説明した。

    市といたしましては、この業務において、整備の内容を精査するとともに、より正確な概算整備費の額なども算出してまいります。また、この作業の中で、現在いただいている様々な課題に関する検証も行い、その結果については、市民や関係者に説明していく所存です。
    議事録原文 ↗
  • 2026年2月2日

    病院経営赤字と新医療センターへの影響

    市長は、新病院の資金収支見通しは経営強化プランの達成を前提としており、経営改善の取組状況や国の医療施策動向、基本設計による概算整備費などを勘案して経営見通しを精査した上で、実施設計への移行を判断すると述べた。

    今後は、その取組状況のほか、国の新たな地域医療構想や医師偏在対策、経営強化支援などの医療施策の動向、さらには新医療センターの基本設計に基づく概算整備費や施設維持費の見通しなども勘案しながら、新病院の経営見通しに関する精査を行ってまいります。
    議事録原文 ↗
  • 2026年2月2日

    地域医療の持続的確保と行政の役割

    市長は、地域医療の持続的確保が最大の課題であると述べ、高齢化救急対応・包括ケア・医療従事者確保・病院経営の4点を柱として取り組むとともに、行政として思考停止に陥らず取組を継続することが重要であると述べた。

    市立病院を今度の国の方針に従って、高齢化救急の対策、包括ケアの対策、それから医療従事者の確保、病院経営と、こういうものをきっちりと4本柱をきちっと進めないといけないと、それぞれ考えたときに我々の最大の責任は、行政の不作為、これが一番私は問題だと思っているんです。
    議事録原文 ↗
  • 2026年1月29日

    周産期医療・分娩体制

    市長は、本市に分娩施設がなく市内妊婦の分娩は市外施設が担っている現状を説明し、県立中部病院での産婦人科診療制限があるものの県や民間クリニックを含めた連携により受入体制は従前と変わらず維持できているとの認識を述べた。

    圏域内の民間クリニックも含めた全ての分娩取扱い施設が連携し、分娩の受入数を調整していただいていることから、圏域内での受入体制は従前と変わらず維持できているものと考えております。
    議事録原文 ↗

小中学校の給食費無償化

小中学校の学校給食費を無償化する。

人口基盤

安心して出産できる環境づくり

安心して出産できる環境を整え、出産・子育て支援を充実させる。

人口減少対策

深刻化する人口減少への対策を市政の重点課題として取り組む。

行政運営

市民とともにつくる対話型のまちづくり

「市民とともに奥州市の未来をつくる」を掲げ、対話型のまちづくりを進める。

この公約に関する議会での発言 1件

公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。

  • 2026年2月4日

    湖面活用・かわまちづくり

    市長は、湖面のにぎわい創出には2つのアプローチがあると述べ、関係業者からの意見を踏まえた湖面への階段整備(かわまちづくり)を都市整備部が国交省と調整中であること、および商工観光部のプランと合わせて地元への説明の場を設ける意向を示した。

    湖面に降りるための階段がないと、なかなか人が簡単に湖面に行くということができないということがあるんで、それは都市整備部のほうで進めているかわまちづくり、まだこれ当初予算には入っていませんけれども、それを今、国交省のほうと詰めていますので、そういう実際に事業者が動きやすい体制をつくることによって、人が本当に休日に遊べるような形をするということも並行して動いていると。
    議事録原文 ↗

経済・税源

産業基盤強化と新産業創出による雇用維持・拡大

第2期総合戦略で、農・商・工・伝統工芸などの産業基盤を強化し、起業促進、商店街形成、新産業創出により雇用の維持・拡大を図るとしている。

Council議会での発言記録

郷右近浩 市長は、議会で何を語っているか

現在の任期(2025-02-13以降)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。

記録のある会期 4 / 市長の答弁 48件

2026年2月4日 市長の発言 1回

令和 8年  2月 定例会(第1回) 02月04日-06号

  • 湖面活用・かわまちづくり

    市長は、湖面のにぎわい創出には2つのアプローチがあると述べ、関係業者からの意見を踏まえた湖面への階段整備(かわまちづくり)を都市整備部が国交省と調整中であること、および商工観光部のプランと合わせて地元への説明の場を設ける意向を示した。

    湖面に降りるための階段がないと、なかなか人が簡単に湖面に行くということができないということがあるんで、それは都市整備部のほうで進めているかわまちづくり、まだこれ当初予算には入っていませんけれども、それを今、国交省のほうと詰めていますので、そういう実際に事業者が動きやすい体制をつくることによって、人が本当に休日に遊べるような形をするということも並行して動いていると。
議事録の原文を読む ↗
2026年2月3日 市長の発言 11回

令和 8年  2月 定例会(第1回) 02月03日-05号

  • クマの出没状況と対策方針

    令和7年度のクマ目撃件数が472件と過去最多となったと述べ、ゾーニング検討・春季捕獲・問題個体の捕獲対策等を盛り込んだ「奥州市ツキノワグマ対策基本方針」を策定して課題整理を進めるとした。

    令和7年度におけるクマの出没件数は、4月から12月までの目撃件数が472件となり、過去最多となりました。12月下旬以降も1週当たり数件の目撃情報があるなど、過去に例がない状況であります。
  • 緊急銃猟の準備状況

    法律に定める要件が整えば暫定版マニュアルを基に実施可能な状態まで準備が進んでいると述べ、2月下旬に専門家を講師とした模擬訓練を実施予定としてクマの冬眠明けに備えるとした。

    1月に猟友会、警察署と暫定版のマニュアルの最終調整を済ませ、2月下旬には専門家を講師に模擬訓練を実施する予定としており、クマの冬眠明けに備えた緊急銃猟の熟度を高められるよう努めてまいります。
  • 猟友会との連携・支援

    市から猟友会への直接助成は行っていないが、猟友会加入を条件とした狩猟免許取得補助を実施しており、今後は模擬訓練やマニュアルに不都合が生じた場合に猟友会と協議しながら進めるとした。

    緊急銃猟における猟友会からの要望は、現時点ではいただいておりませんが、今後、実施予定の模擬訓練やマニュアルに不都合があった場合には、猟友会と十分協議しながら進めてまいりたいと考えております。
  • 有害鳥獣捕獲報酬・処理手数料

    実施隊員には年額報酬・捕獲頭数に応じた処理手数料・日当を支払っており、処理手数料は猟友会と協議の上で前年度から増額改定したと述べ、予算不足が生じないよう対応するとした。

    処理手数料については猟友会と協議し、昨年度から増額改定したところです。…予算の確保につきましては、前年度実績に基づき予算を計上し、捕獲状況によっては補正の措置を行っており、今後も不足が生じることのないよう対応してまいります。
  • 前沢ハートバスの利用状況

    運行内容見直し後の令和7年4月から12月の延べ利用者数は6,312人で前年同期比約19%減少したと述べ、利用者の8割以上が70代以上の高齢者であり、医療機関・商業施設への利用が多数を占めるとした。

    運行内容見直し後となる令和7年4月から12月までの9か月間、延べ利用者数は6,312人であり、前年同期比では19%ほど減少しております。
このほかの答弁 14件を見る
  • 前沢ハートバスの運行内容見直し

    令和7年2月に実施主体をタクシー業協同組合へ移行しAIデマンドシステムを導入したと述べ、ドア・ツー・ドア方式から指定乗降場所方式への変更はやむを得ない判断としつつ、利用者に寄り添った運行継続を目指すとした。

    長年なれ親しんだ送迎方式が変更となることに違和感を覚える利用者もいらっしゃることが、現状の利用者減少につながっている可能性もあると捉えております。…今回の運行内容見直しはやむを得ない判断と考えております。
  • 放課後児童クラブ・放課後子ども教室の法的位置づけと運営

    放課後児童クラブは児童福祉法に基づく事業であり、放課後子ども教室は法的位置づけがないと説明し、今年度は前者30施設・後者12教室を開設していると述べた。

    放課後児童クラブは、放課後児童健全育成事業として児童福祉法に基づき、保護者が労働等により昼間家庭にいない小学校児童に対し、授業の終了後等に適切な遊びと生活の場を与えて、その健全な育成を図っているものです。
  • 放課後児童クラブ等の運営負担軽減

    提出書類等が多岐にわたり苦労があると認識しているとした上で、他団体の事例を示すなどの相談対応により負担軽減に向けた支援を行うとした。

    その財源については、国や県の補助金を活用していることから、提出書類等についても多岐にわたっており、苦労もあると聞いております。そういった相談には他団体の事例をお示しするなど、負担軽減に向けて支援してまいります。
  • 放課後児童クラブと放課後子ども教室の連携・一体運営

    対象児童の制約から一体的運営は難しいとしつつ、国が令和6年度から「連携型」と改称して推進している取組を市内3か所で実施していると述べた。

    放課後児童クラブと放課後子ども教室が連携して、共働き家庭等の児童を含めた全ての児童が放課後子ども教室の活動プログラムに参加し、交流できるものを、国では一体型と名づけていましたが、令和6年度から連携型と名称を改めて推進しており、市内では水沢南、常盤、南都田の3か所で実施し、交流を深めているところです。
  • 放課後児童クラブの指導員確保

    支援員確保は全国的な課題であるとし、地区振興会と課題を共有した上で人選を進めることが効果的な課題解決につながるとした上で、市は研修・待遇改善等の事業活用を支援するとした。

    地域の情報が集まる地区振興会と課題を共有した上で人選を進めていただくことが、効果的な課題解決につながると考えております。その上で市は、研修や待遇改善等の様々な事業を活用していただけるよう支援をしてまいります。
  • 市政4年間の取組と評価

    奥州市未来羅針盤図を柱に市街地開発や小さな拠点づくりを進めてきたと述べ、市長はいずれのプロジェクトも着実に進めてきたと述べた。また、地域住民の主体性が育ち始めていると実感していると述べた。

    これらのプロジェクトについては、まだまだ道半ばでありますが、いずれのプロジェクトにおいても地域住民、関係者との対話を基本とし、ステージ管理を行いながら、一歩一歩、着実に進めてきたと考えております。
  • 水沢・江刺市街地開発の見通し

    水沢市街地ではメイプル再生・水沢公園再整備・駅前商店街のにぎわい創出を協議中と述べ、江刺市街地ではフロンティアパークⅡへの企業立地を契機とした1,400人超の雇用創出を見込み、複合施設建設や宿泊施設誘致等を進めているとした。

    フロンティアパークⅡへの企業立地を契機として、1,400人を超える雇用創出が見込まれていますが、既に江刺市街地においては民間の賃貸住宅等の建設が盛んに行われており、その効果が目に見える形で現れ始めました。
  • 市政運営の姿勢・議会への説明責任

    本会議・委員会・全員協議会での説明や行政評価一覧等の資料報告により適正に議会へ報告していると述べ、新事業や大きな影響を与える施策については全員協議会等で議員に説明しご理解を得るよう努めているとした。

    本会議や各種委員会、全員協議会等での説明のほか、行政評価一覧をはじめとした資料による報告などにより、適正に議会に報告していると考えております。
  • 市長の広報活動・記者会見でのレビュー

    定例記者会見での四半期レビューは議会からの広報広聴機能強化の指摘を受けた広報活動の一環であると述べ、広報紙の市長コラムやラジオ番組等と並ぶ取組として実践していると説明した。

    定例記者会見の場はかなり重要で、レビューした内容というのはもう議会の皆さんに話している内容ですけれども、それをまた報道関係者が分かりやすいような形で伝えるということは、それは一つのやり方だと思っていまして、そういうことを実践しているという立場で今、活動しています。
  • 奥州万年の森の管理・利活用

    平成20年から15回の植樹祭で延べ3,531人が参加し4万5,800本を植樹したと述べ、令和4年に植樹活動を終了した後は育樹活動・補植・環境整備を継続しており、今後は環境学習・関係人口づくり・企業の社会貢献活動としての参画を呼びかけるとした。

    市民が手がける緑あふれる公園づくりの観点から、自然の成り立ちを学び、自然との触れ合いを大切にした環境学習や新たな交流を生み出す関係人口づくりの場としての活用について、これまでの万年の森の実行委員会やボランティア団体の取組に加え、企業の社会貢献活動としての参画なども広く呼びかけてまいります。
  • 道路・水路の除草と支援制度の見直し

    市道総延長約3,000キロメートルの全除草は難しいと述べ、道路愛護活動奨励金の単価が作業内容と比較して安価な状態にあるとして、草刈りにかかる消耗品・燃料費を考慮した単価見直し作業を現在進めているとした。

    道路愛護活動奨励金につきましては、見直しが必要であるため、草刈りにかかる消耗品や燃料費を考慮した単価の見直し作業を現在進めているところです。
  • 除草の担い手不足と省力化対応

    高齢化・人口減少により地域団体や隣接土地所有者からの草刈り困難の相談が増加していると述べ、機械化等の新技術導入の検討や持続可能な体制構築を含めた将来を見据えた対応策を検討するとした。

    機械化等の新技術の導入を目指し、作業能力や作業効率の検証や運用方法の研究を行いながら、持続可能となる体制の構築を含め、将来を見据えた形での対応策について検討してまいりたいと考えております。
  • 北上川治水対策の現状と課題

    国直轄事業として前沢赤生津地区の河道掘削や水沢黒石町大久保地区の堤防整備が進められていると述べ、前沢鵜ノ木地区は文化審議会の調整協議中であり、建設コスト高騰により予定どおりの整備延長確保が困難な状況があると説明した。

    世界的な資材価格やエネルギーコストなどの建設コストの高騰により、当初計画していた予算では予定どおりの整備延長を確保できない状況が見られ、緊急度の低い河川の着工が先送りされる懸念があります。
  • 北上川治水対策の今後の要望活動

    国土交通大臣に直接面会し治水関係予算確保と無堤防区間の早期解消を要望したと述べ、前沢鵜ノ木地区の早期事業化についても引き続き関係機関に強く要望するとした。

    今年度も国土交通大臣に直接面会して、国土強靭化基本法の改正法において法定化された第1次国土強靭化実施中期計画に基づき、必要かつ十分な治水関係予算の確保をお願いするとともに、早期に無堤防区間を解消するように要望してまいりました。
議事録の原文を読む ↗
2026年2月2日 市長の発言 16回

令和 8年  2月 定例会(第1回) 02月02日-04号

  • 過疎地域の現状認識と要因分析

    市長は、江刺・衣川両地域が過疎法上の過疎地域に指定されており、昭和55年比で人口が大幅に減少し、高齢化率も市・県平均を上回っていると述べた。過疎化の主因として、出生数の低下と、進学・就職・結婚を機とした都市部や市街地への人口流出を挙げた。

    その主な要因といたしましては、過疎地域では出生数の低下が著しいことに加え、進学や就職、結婚などのライフステージの変化を機とした都市部や市内市街地への流出が大きいと捉えています。
  • 過疎化緩和対策と今後の事業計画

    市長は、総合計画・過疎計画に基づく生活基盤整備・産業振興・小さな拠点づくり支援を進めてきたと述べ、今後も過疎対策事業債を最大限活用しながら、産業基盤・道路・橋梁整備、地域情報化、教育・文化振興等のハード・ソフト両面の事業を実施する方針を示した。

    事業実施に当たりましては、過疎計画を策定することで発行が可能となる有利な地方債である過疎対策事業債を最大限活用しながら、市内過疎地域における市民生活の質の維持、向上、地域経済の活性化、持続可能な地域コミュニティの形成を目指して取組を進めてまいります。
  • 過疎地域の持続可能性と行政の伴走支援

    市長は、過疎地域の持続可能性には行政の伴走支援と地域住民の自立的な取組の両方が必要であると述べ、行政の役割として経済的支援と情報提供を挙げるとともに、地域自身がアイデアを持って進む力があって初めて行政支援が生きると述べた。

    自分たちでこうしたいというアイデアを持って、そこに向かって進む力があって、初めて行政の伴走支援が生きるものだというふうに認識しています。
  • 農業振興ビジョンの総括

    市長は、現行の農業振興ビジョン(令和元年策定)の最終評価は令和8年度に行う予定であると述べ、現時点では担い手への集積率の伸び悩みや高温障害による生産量低下などにより、一部目標達成が困難な見込みであることを示した。

    見直し後の状況を申し上げますと、担い手不足などによる担い手への集積率の伸び悩みや、近年の高温障害による農産物の生産量の低下等が要因となり、ビジョンにおける目標達成が困難と見込まれるものがあります。
  • 次期農業振興ビジョンの方向性

    市長は、次期ビジョン策定に向け、担い手確保と生産性向上を主要課題として位置づけ、農業者・関係団体へのアンケートや意見交換の場を今年度から準備すると述べた。また、令和9年度からの水田政策見直しや農林業センサスの詳細結果等も踏まえて検討を進める方針を示した。

    農業者や関係団体の意見、要望等を取り入れるために、アンケートの実施や意見交換の場の設定を予定するなど、今年度からその準備に着手することとしております。
このほかの答弁 11件を見る
  • 農業サプライチェーンと生産基盤の整備

    市長は、農業継続のためにはサプライチェーンの構築と生産基盤の中長期的な計画が重要であると述べ、地域おこし協力隊員から実際の就農経験に基づく意見を聞く場を設けたいとの考えを示した。

    そことじっくり、やっぱり少ない人数の中で、経験した人の意見を聞くという場が私は重要だと思いますので、そこでじっくり聞いて、始めるときに何が問題だったのか、本当に窓口の一本化だけで済むのか、そうじゃない要素があるのか、そういう場をつくっていきたいというふうに思っています。
  • 新医療センター整備の基本方針

    市長は、新医療センター整備の目的として、2040年問題への対応、総合水沢病院の老朽化対策、適正規模へのダウンサイジング、省エネ化を挙げ、国の新たな地域医療構想の方向性に沿ったものであると述べた。また、今月中に基本設計契約の見通しであり、概算整備費の算出や課題検証を基本設計業務の中で行うと説明した。

    市といたしましては、この業務において、整備の内容を精査するとともに、より正確な概算整備費の額なども算出してまいります。また、この作業の中で、現在いただいている様々な課題に関する検証も行い、その結果については、市民や関係者に説明していく所存です。
  • 庁舎における政党機関紙・政党団体への対応

    市長は、一般紙と政党機関紙を明確に区分する法的根拠は現行法上存在しないと述べ、職員の購読契約は個人の自由意思によるものであり市が検証する性格のものではないとした。また、カスタマーハラスメントの相談窓口設置により職員が意見を表明できる仕組みを整えており、職員アンケート実施の必要性は認識していないと述べた。

    令和7年7月に策定した奥州市カスタマーハラスメント対応マニュアルにおいて、カスタマーハラスメントの相談窓口を総務部総務課に設置しているところであり、職員が安心して意見や違和感を明らかにできる仕組みを整えております。
  • パブリックコメント制度と市民参画の実効性

    市長は、パブリックコメントへのコメント件数が少ないことを問題と認識していると述べ、制度の周知強化や意見聴取手法の改善、他市事例の参照などにより、より多くの市民が参画できる仕組みを検討する方針を示した。

    パブリックコメントが出ない、少ないことについては市も問題意識を持っており、外部委員から、広報紙で制度の趣旨や手続の流れを解説する、利害関係者と一般市民の2段階に分けて実施する、意見をもらう論点を提示する等のアドバイスをいただいているところです。
  • 特別職公用車ガイドラインの策定

    市長は、機能性・環境面・安全性・維持管理コストを踏まえた特別職公用車導入ガイドラインを令和8年度上半期にまとめる予定であると述べ、行政内部の運用基準であるため市民意見の募集や内容の公開は現時点では予定していないと説明した。

    令和8年度の上半期には内容をまとめ、次の更新対象となる教育長車の選定において、当該ガイドラインに基づいた対応を行う予定としております。
  • 市立病院経営に対する市長の責任

    市長は、病院事業の経営責任は一義的に病院事業管理者が担うものの、自身にも一定の責任があると述べ、定期的に経営状況の報告を受け必要な助言を行っていると説明した。

    経営の責任については、一義的には病院事業管理者が担うところであるものの私にも一定の責任があるものと認識しております。病院事業管理者からは、経営状況や今後の改善策に関する報告を定期的に受けており、その内容によっては、私から必要な助言も行っております。
  • 病院経営赤字と新医療センターへの影響

    市長は、新病院の資金収支見通しは経営強化プランの達成を前提としており、経営改善の取組状況や国の医療施策動向、基本設計による概算整備費などを勘案して経営見通しを精査した上で、実施設計への移行を判断すると述べた。

    今後は、その取組状況のほか、国の新たな地域医療構想や医師偏在対策、経営強化支援などの医療施策の動向、さらには新医療センターの基本設計に基づく概算整備費や施設維持費の見通しなども勘案しながら、新病院の経営見通しに関する精査を行ってまいります。
  • 地域医療の持続的確保と行政の役割

    市長は、地域医療の持続的確保が最大の課題であると述べ、高齢化救急対応・包括ケア・医療従事者確保・病院経営の4点を柱として取り組むとともに、行政として思考停止に陥らず取組を継続することが重要であると述べた。

    市立病院を今度の国の方針に従って、高齢化救急の対策、包括ケアの対策、それから医療従事者の確保、病院経営と、こういうものをきっちりと4本柱をきちっと進めないといけないと、それぞれ考えたときに我々の最大の責任は、行政の不作為、これが一番私は問題だと思っているんです。
  • 子どもの学習・生活支援事業

    市長は、困窮世帯の子どもへの学習・生活支援の必要性を認め、教室型(通所型)支援の実施については市運営が難しいとして市内社会福祉法人やNPOへの委託が現実的であると述べ、今後はニーズ把握や関連部門との調整を進めるとした。

    事業実施する場合は、人材確保やノウハウの蓄積を考えますと、市運営での実施は難しく、市内社会福祉法人やNPOなどの団体への委託が現実的であることから、事業実施の可能性についての市内関係団体等の調査なども検討してまいります。
  • 特別養護老人ホームの整備

    市長は、第9期介護保険事業計画で特養231人分の整備を予定しており、令和6・7年度分として計139人分の整備が進んでいると述べた。また、軽減制度適用時の費用負担について説明し、ユニット型への入所が必ずしも不可能ではないとの認識を示した。

    市民税非課税世帯に対する軽減制度が適用された場合、所得区分80万9,000円以下の第2段階では多床室で約5万円、ユニット型で約6万6,000円の負担となっており、老齢基礎年金の月額6万9,000円と同程度でありますことから、ユニット型への入所が必ずしも不可能ということではございません。
  • 農業後継者の確保対策

    市長は、新規就農者数が令和6年度に42名と増加傾向にある一方、離農者数に対する割合は1割程度にとどまっていると述べた。また、平泉町の農業機械支援事業を参考に、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用した機械購入費支援を新年度追加補正予算に盛り込む方針を示した。

    物価高騰等による農業用機械の価格も上昇している状況に鑑み、営農継続に向け、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用した機械購入費の支援について、新年度追加補正予算に盛り込むこととしております。
議事録の原文を読む ↗
2026年1月29日 市長の発言 7回

令和 8年  2月 定例会(第1回) 01月29日-03号

  • 遊休農地の管理・中山間地域等直接支払事業

    市長は、中山間地域等直接支払事業について、担い手不足により対象農地が減少傾向にあると述べた上で、令和7年度開始の第6期対策では小規模組織の統合・連携に加算金を交付していると説明し、今後も交付金活用可能な組織への周知・支援に努めると述べた。

    人口減少や高齢化等による担い手不足は深刻であり、組織による維持管理の継続が困難となっていることから、申請される対象農地は減少傾向にあります。  これに対して、令和7年度から始まっている本事業の第6期対策では、小規模な組織の統合や連携による担い手の確保を行う取組に対して加算金を交付しております。
  • 遊休農地の利用促進・羊の飼養

    市長は、羊の飼養が平成22年頃から遊休農地活用等を目的に始まり、市として新規導入や頭数増加等への支援を行ってきたと述べ、令和5年度から3年間の実証試験で放射性物質が検出されなかったことから屋外放牧に支障はないと判断したとし、引き続き支援制度の周知に取り組むと述べた。

    令和5年度から本年度までの3年にわたり屋外で飼養管理する実証試験を実施したところ、被検体のいずれからも放射性物質は検出されませんでしたので、羊の屋外の放牧には支障がないものと考えております。
  • 動物愛護の啓発

    市長は、動物愛護は県・保健所が主体であるとした上で、市は犬の登録や狂犬病予防注射の機会を捉えたチラシ配布・ホームページでの情報掲載、奥州保健所との連携による飼い主指導などを行っていると説明した。

    市といたしましては、犬の登録や狂犬病予防注射時に飼い方のマナーなどをまとめたチラシを渡すなど、市が行う事務の機会を捉えて啓発を行うとともに、市のホームページには犬や猫に関する情報を掲載しております。
  • ドッグランの公的整備

    市長は、ドッグランの整備要望は年間1件あるかないかであるとし、民間で取組可能な事業であることから公的施設として整備する必要は低いと捉えており、現時点では公的整備を考えていないと述べた。

    市に対する市民の皆様からの整備の要望は年間に1件あるかないかです。市といたしましては、民間で取組可能な事業であることから、公的施設として整備する必要は低いと捉えており、現時点において公的整備は考えておりません。
  • 公共施設のバリアフリー化

    市長は、バリアフリー化は全ての公共施設において必要な措置を講ずべきとの考えを示した上で、文化・スポーツ施設では状況の変化に応じてその都度必要な改修を行ってきていると述べた。

    施設のバリアフリー化は、文化・スポーツ施設に限らず、全ての公共施設において必要な措置を講ずるべきものであるという考えであります。…高齢化の進行、利用者の多様化など、状況の変化に応じ、階段手すりの設置や多目的トイレの整備など、その都度必要な改修を行っております。
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  • 奥州市文化会館のエレベーター・昇降装置設置

    市長は、現状では既存エレベーターが2階までの対応にとどまり3階へは階段利用が必要であると説明し、3階までのエレベーター整備は課題として捉えているものの、現在進行中の大規模改修を優先する必要があるとし、今後の計画の中で優先度・必要性を考慮しつつ検討すると述べた。

    施設3階までのエレベーターの整備については、利便性の向上という面からも課題として捉えておりますが、現在、施設の長寿命化のためのLED化やホール舞台機構等の大規模改修を順次進めており、まずはこれらの改修工事を円滑に行わなければならない状況であります。
  • 子どもへの防災教育

    市長は、これまで子どもへの防災教育は主として各学校の主体的な取組に委ねており、市としての取組は必ずしも十分であったとは言えないと感じているとし、今年度は小学生を対象とした防災教育に取り組んだと述べた。

    市といたしましては、子どもたちを対象とした防災教育について、これまで主として各学校の主体的な取組に委ねてきたところであり、市としての取組は、必ずしも十分であったとは言えないと感じているところです。
  • 防災教育における地域・団体との連携

    市長は、学校の防災教育と地域の防災活動を相互に連携させることで実効性が高まるとの認識を示し、関係部局・教育委員会が連携して学校・地域・防災関係団体が防災教育の内容を共有し交流・協力できる機会づくりに取り組むと述べた。

    市といたしましては、関係部局及び教育委員会が連携し、学校、地域、防災関係団体が防災教育の内容や取組について共有します。そして、そのような交流、協力できる機会づくりに取り組むとともに、地域の中で子どもたちが防災について学べる機会の創出について、引き続き検討していくこととしております。
  • 周産期医療・分娩体制

    市長は、本市に分娩施設がなく市内妊婦の分娩は市外施設が担っている現状を説明し、県立中部病院での産婦人科診療制限があるものの県や民間クリニックを含めた連携により受入体制は従前と変わらず維持できているとの認識を述べた。

    圏域内の民間クリニックも含めた全ての分娩取扱い施設が連携し、分娩の受入数を調整していただいていることから、圏域内での受入体制は従前と変わらず維持できているものと考えております。
  • 妊産婦の心のケア・産前産後支援の充実

    市長は、母子健康手帳交付時からのマタニティサポートプラン策定や周産期母子医療センターとの連携会議、オンライン妊産婦相談システムのトライアル導入など産前産後の支援策を説明し、この4年間で新規政策19件・拡充策12件を導入したと述べた。また、妊婦の満足度が91%から98%に上がったと市長自身が述べた。

    この4年間で19の新しい政策を入れたのと、それから12の拡充策、それを政策として入れました。その結果、やはり妊婦さんの満足度というのが高まって、以前が91%だったのが今98%まで上がっているという、それは我々、検証として実感しておりますので、やはりこの線はしっかりと進めないといけないというふうに思っています。
  • 国民健康保険税の引下げ・基金活用

    市長は、国保税水準統一に向けた納付金ベースの統一が今年度から始まり収支不足が今後も続く見込みであるとし、現状では基金を活用しての税率引下げは難しいと判断していると述べた。また、令和8年度に示される県の統一年度において基金活用を含めた財政見通しを検証するとした。

    令和5年度の財政見通しでは、財政負担が段階的に増加となることから、収支不足は今後も続くものと考えており、この現状においては、基金を活用しての税率引下げは難しいものと判断しております。
  • 子どもの均等割減免制度

    市長は、未就学児への均等割軽減は既に全国一律で実施されており、国において高校生世代までの対象拡大が検討されているとした上で、市独自の拡充は国が責任を持って対応すべきと考え、全国市長会等を通じて国に要望を続けると述べた。

    ご質問にありました市独自の軽減割合の拡充についても、国が責任を持って対応すべき施策と考えておりますので、引き続き全国市長会等を通して国に要望してまいります。
議事録の原文を読む ↗

出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。

National Comparison全国平均との差

奥州市は、全国平均と比べてどこに寄っているか。

人口基盤が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。

生活基盤 2件
40%
21%
+19%
人口基盤 2件
40%
17.9%
+22.1%
行政運営 1件
20%
12.3%
+7.7%

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