安心・安全の取り組み
紀伊半島大水害からの復旧経験を踏まえ、南海トラフ地震・津波への防災対策を進める。
全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。
全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。
都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)
和歌山県
町長 堀順一郎 / 公約 6件
この街の特徴 · 全国平均との比較
全国平均 9.2% に対して 20%(全国比 +10.8%)
人口は1970年の約23,871人から2020年に約14,137人へと減少し、少子高齢化が進む和歌山県那智勝浦町。世界遺産「熊野那智大社」、生まぐろ水揚げ、温泉を抱える紀南有数の観光地は、2011年の紀伊半島大水害で被災した経験も持つ。この町で3期目を担うのが堀順一郎町長だ。1987年に和歌山県庁へ入り、東牟婁振興局の地域振興部長などを経て2018年に町長へ転じた。掲げる柱は、防災、子ども・子育て支援、高齢者福祉、経済対策と環境保護である。
Profile市長の横顔
Pledges公約 6件
選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。
紀伊半島大水害からの復旧経験を踏まえ、南海トラフ地震・津波への防災対策を進める。
少子化への対応として子ども・子育て支援を推進する。
少子高齢化への対応として高齢者への支援施策を推進する。
地域経済の活性化と自然・環境保全の両立を図る。
「住んでよかった・住み続けたい・住んでみたいまち」と思われる魅力あるまちづくりを推進し「笑顔あふれる那智勝浦町」を目指す。
那智勝浦町は平成28年3月に策定した公共施設等総合管理計画について、令和6年3月改訂版を公表している。
Council議会での発言記録
在任中(再選前の任期を含む)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。
記録のある会期 5 / 市長の答弁 19件
課長会議を通じた意見反映
町長は、若い職員に現場で町民意見を聞かせ、毎週の課長会議と毎月の全体会議で収集した意見を今後の町政に生かすと述べた。
町民の意見をいかに聞くかというような御質問だと思います。私、いろ んなところへ出かけていって、いろんな御意見をいただいてます。特に若い職員につきまして も、現場に出て、まずいろんな意見を聞けというようなことで指示をしている中で、毎週のよ うに課長会議もしています。そこはやっぱり若い方々のいろんな収集した意見を取り上げて、 今後の町政に生かしていきたいというような
インフルエンザワクチン助成
町長は、子育て世帯の経済支援や受験期の子どもの健康確保を踏まえ、インフルエンザワクチン助成拡充の意義を述べた。
インフルエンザワクチン接種に対する助成金の拡充ということの御提案 でございます。おっしゃるように、本当に今年もインフルエンザが本当にはやってございます。 先ほど課長申し上げたように、子育て世帯の経済的な支援というようなこともございますが、 やっぱり子供さん方、高校受験、大学受験控えた中で、やっぱり安心して勉強ができる、中学 受験もあるかもしれませんけど
弁天島周辺用地の寄附
町長は、弁天島周辺の企業所有地などについて寄附協力を受けたが、周辺県有地や隣接計画を見ながらトイレなど必要施設を協議すると述べた。
弁天島周辺の企業さんがお持ちの用地、それだけではなくて、他の用地 も御寄附の申出というか、お願いといいますか、そうすることで、企業さんから本当に多大な 協力で御寄附をいただきました。 ただ、その周辺が県有地であったりなことがございまして、ほかにちょっと計画とかあるよ うに聞いておりますので、そういったことも見ながら、弁天島、まち歩きの一つの大きなポイ ント
2期目政策の振り返り
町長は、2期目の政策実績として、4年前の12月議会で町民の安心・安全などを公約の一部として紹介した経緯を述べた。
2期目の様々な政策の実績、反省、今後の事業展開についての御質問で ございます。 その前に、先ほど弁天島の足湯、 私はすごく景色がいいところで、すば らしいところだと思ってますので、ああいうのが増えればいいなというふうに思ってます。 2期目の実績につきましては、4年前の12月議会において2期目の立候補を表明しました。 そのと
産後ドゥーラ導入支援
町長は、地域で産後ドゥーラのニーズがあり、担い手になりたい人がいれば導入や支援を検討したいと述べた。
議員さんからいろいろ御提言をいただきました。本当にありがとうござ います。 産後ドゥーラにつきましては、この地方では、既にもうドゥーラというか、親族の方とか、 おじいちゃん、おばあちゃんがおって、その担い手があったんだと思うんです。ところが、都 会ではやっぱり核家族化が進んでしまって、そういう状況、どうしても必要な状況があるとい
防災・減災と避難行動
町長は、防災・減災の目的は町民を一人も犠牲にしないことだとし、巨大トラフでは避難タワーだけでなく逃げてもらうソフト面も重要だと述べた。
議員御指摘のように、那智勝浦町、私は最重要課題は防災・減災対策で ありますというようなことで皆さん方に訴えてきたところでございます。防災・減災対策の究 極の目的は、やはり町民一人も犠牲を出さないということだと思います。 ただし、巨大トラフにおきましては、以前、平成26年の県の被害想定の中で、避難タワーが 293本だったか、そのぐらい要るというようなことが言われました。2
職員による町民意見の把握
町長は、若い職員に現場で意見を聞くよう指示し、毎週の課長会議や毎月の全体会議で集めた意見を町政に生かすと説明した。
町民の意見をいかに聞くかというような御質問だと思います。私、いろ んなところへ出かけていって、いろんな御意見をいただいてます。特に若い職員につきまして も、現場に出て、まずいろんな意見を聞けというようなことで指示をしている中で、毎週のよ うに課長会議もしています。そこはやっぱり若い方々のいろんな収集した意見を取り上げて、 今後の町政に生かしていきたいというような
新庁舎と財政規律
町長は、新庁舎整備で他事業が遅れないよう、財政規律を守りながら消防本部やクリーンセンターと同様に順序立てて取り組むと述べた。
議員御指摘をいただいた、役場新庁舎するに当たって、ほかの事業とか なおざりにならないようにということで御指摘でございます。おっしゃるとおりでございます。 しなくてはならないことたくさんございます。各地域もございますし、各施策、3番議員にも 申し上げたんですが、防災・減災対策もそうですが、庁舎によっていろんな事業が遅れるとい うことは、決してそういうことにならない
築地地区津波避難タワー
町長は、築地地区津波避難タワーが間もなく完成し、三連動地震に係る築地地区の津波避難困難区域が解消されると町政報告で述べた。
まず、以前より建設を進めております築地地区津波避難タワーにつきましては、間もなく完 成をいたします。これにより、三連動地震に係る築地地区津波避難困難区域は解消され、残す ところは天満地区と下里地区の一部となってございます。それぞれの地区につきましては、県 の事業により解消に向けて進んでいるところでございます。 なお、築地地区津波避難タワーの竣工式を12月26日
ふるさと納税の認知度向上
町長は、ふるさと納税は認知度を上げないと伸びないとし、ロケットで注目された串本町の寄附増にも触れてプロモーションの重要性を述べた。
今、課長申し上げたとおり、まず認知度を上げないと、ふるさと納税っ て絶対伸びません。これは例のロケットの関係で、串本町、隣町のあれですけど、12月だけで 5億円も上がったという、それはやっぱり認知度が爆発的に上がったからという因果関係とい うのが僕ははっきりしてると思います。 東京でいろんなアンケートをしてもらったところ、那智勝浦町という町を知ってる人という
丹敷の湯の赤字説明
町長は、丹敷の湯について、赤字の原因が分かってよかった、早く閉めたほうがよいという来庁者や文書での意見もあると説明した。
課長が申し上げたとおりでございます。ただ、それ以降、何かどうも丹 敷の湯のことを言うと、道の駅を全部閉めるみたいな勘違いされてる方も多くて、それ以降、 本当の赤字の原因って分かってよかったよと。早く閉めたほうがいいんじゃないかというふう な意見なんかも、文書で、あるいは来庁されて、そういった声もございます。そういったこと にも反映というか、そ
広域連携の信頼関係
町長は、新宮市や東牟婁郡内の副市町村長会を立ち上げてもらい、権限を持つ人が一堂に会して課題を話し合う必要があると述べた。
広域化の関係で、周辺の自治体との信頼関係があるかという御質問でご ざいます。 私は町長就任したときに、やっぱり権限を持った方々が一堂に会して様々な課題を話し合う 必要があるんじゃないかということで、新宮市の副市長も含めて、新宮市、東牟婁郡内の副市 町村長会というのを立ち上げてもらいました。それは新宮市長にも直接お願いして、各市町村 を回らせていただいて、副市
県防災拠点と残土活用
町長は、県防災拠点としてグリーンピアが有効ではないかと県に内々に話しており、道路トンネルの残土活用にも触れた。
まず、県の防災拠点についてお答えします。要望活動は難しいと課長か ら言ったんですけど、私、内々にはというか、グリーンピア、有効なところでないでしょうか というお話は県のほうにはさせていただいてます。どういう形になるか分かりません。 あともう1点が、今、市屋から串本までの道路の間で、できれば近くのトンネル抜いたとき に、その残土を使って高台造成していただきたいと
弁天島の海洋教育
町長は、浦神から宇久井まで海岸があり、弁天島は町に近く集まりやすいため、海洋教育の場として可能性があると述べた。
現状の子供たちの海洋教育というのは、ちょっと全部把握できてござい ませんが、下里とかいろんなところでされてます。浦神から宇久井まで本当にいい海岸ありま すし、すぐに道からも近いところもございます。その中で、やっぱりまちに一番近いといいま すか、といったところで、弁天島というのはすごくみんなが集まりやすい場所でもあると思い ます。そういう意味で、那智の滝
勝浦こども園の規模
町長は、勝浦こども園について、子どもの推移や民間事業者との共倒れを避ける観点から、民間に任せる部分は任せる考えを示した。
勝浦こども園につきましては、予算があるなしとかではなくて、今後の 子供の推移によりまして、やっぱり民間事業者がある中で、以前から、共倒れになってしまう んじゃないか、そやから、少な過ぎてそれぞれが成り立たないというようなことになっても困 るので、その辺は民間にお願いするところはすればいいんじゃないかなと。だから、お金ある なしじゃなくて、子供たちの環境
老朽施設の更新順序
町長は、消防本部やクリーンセンターを建て替え、斎場も一部事務組合に移したと述べ、老朽施設の跡地利用や防災施設化を含めて整理していると説明した。
老朽施設たくさん残ってます。これもう何十年前から残ってます。私、 就任してからは消防本部の建て替えをしました。クリーンセンターも建て替えしております。 斎場も一部事務組合というようなことであちらのほうに移っておりまして、建てる際には、跡 地利用も含めた考え方で、消防本部を高台に移しました。今ちょうど付け替え工事で、あちら も県のいろんな有利な補助金使えないかとい
観光機構とモニターツアー
町長は、高付加価値インバウンド向けのモニターツアーは観光機構が主体で観光庁へ補助申請し、町も協力する構図だと説明した。
ちょっと切り離してもらったらと思うんですけど、観光機構がいわゆる 観光庁に補助申請する。高付加価値のインバウンドのお客さんを連れてくるのに、モニターツ アーをするっていうのに、旅行会社と観光機構と、町も協力してくださいよといって、観光庁 手挙げますよと。それはあくまで観光機構がメインとなって、理事長名で申請を出します。実 際にモニターツアーをするときには、那智勝
観光機構の部会運営
町長は、宿泊部会や土産物部会について、観光客を受け入れる条件が整った時にすぐ対応できるよう、必要に応じ早急に開くよう申し入れると述べた。
おっしゃるとおりです。宿泊部会もそうですけど、特に土産物部会は、 私、東京でいろいろ情報仕入れたときに、土産物部会これやってくれよって言ったんやけど、 いやいやまだ先ですという話もあったので、やっぱり必要に応じて早急に開くとか、やっぱり せっかくお客さん来る条件が整ったときに、一緒になってすぐに対応できるようにというよう なことで、それはちょっと観光機
温浴施設運営と後年度負担
町長は、温浴施設運営について、年間1,500万円の負担が10年で1億5,000万円になるとし、プロポーザルで風呂運営を含め提案を求めると述べた。
説明の際にはプロポーザルコンペをしますと。お風呂の運営も含めて御 提案をいただきますと。ただ、今のサウンディングの中では、なかなかそのままだとしんどい からって、こういう意見もございますという意見を話をします。そこでどういう話になるか、 それもちょっとよう分かりませんけど、ただ、何回も言うようですけど、私、町民の後年度負 担がずっとかかる。もう1,500万円で10年で1億5,000万円ですから、これ2
出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。
National Comparison全国平均との差
安全・防災が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。
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市長・町長・村長の公約と、その出典・進捗を一覧で確認できます。
子育て・医療・交通・観光・防災・公共施設などの構成比を全国平均と比べられます。
政策テーマや地域課題の近さから、悩みが似ている自治体を表示します。
公式サイト・施政方針・総合計画・予算資料を優先して整理。賛否評価やランキングではありません。