姉妹サイト 47ものがたり ↗ — 数字が語る、47の物語。
市長・町長・村長 公約マップ Pledge Map
PLEDGE MAP 市長・町長・村長の公約

自分の街の公約を、
全国と比べる。

全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。

全国 47 / 47 都道府県・1,741自治体カバー
Municipalities
0
Pledges
0
Prefectures
0/47
Plan Sources
0
VERIFICATION 一次情報での検証

公約を、一次情報で検証。

全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。

ENTRY POINT 47 PREFECTURES

まずは、気になる県から。

都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)

兵庫県

西宮市

市長 石井登志郎 / 公約 7件

1.6倍

この街の特徴 · 全国平均との比較

「人口基盤」の公約が全国平均より多い

全国平均 17.9% に対して 28.6%(全国比 +10.6%)

阪神間の住宅都市・西宮市は、保育所の待機児童が2024年4月時点で121人と全国でも突出し、公共施設の老朽化も課題となっている。その市政を3期目で担うのが石井登志郎市長だ。慶應義塾大学を卒業後、神戸製鋼所や参議院議員政策担当秘書を経て衆議院議員を1期務め、2018年に市長へ転じた。掲げる政策の柱は「子どもの今と未来を守る」「毎日のくらしに安心」「動き、働き、にぎわう西宮」「暮らしを支える土台と責任」の4つで、18歳以下の医療費完全無償化や市立・県立病院の統合を実績として訴えた。

Profile市長の横顔

前職
国会議員・秘書
出身大学
慶應義塾大学(文系)
当選回数
3(初当選 2018)
直近の選挙
選挙戦
出身
地元出身
生年
1971年
元衆議院議員元参院議員政策担当秘書元神戸製鋼所社員元日本総合研究所研究員元Yahoo!Japanフェロー

人口基盤

子どもの今と未来を守る

子育て支援の充実を政策の柱の一つに掲げ、18歳以下の医療費完全無償化を実現した実績を基に、保育所の待機児童対策を進める。

待機児童対策

懸案である保育所の待機児童への対策を示し、保育環境の整備を進めるとした。

生活基盤

市立・県立病院の統合

市立病院と兵庫県立病院の統合の実現を2期8年の実績としてアピールし、医療体制の充実を訴えた。

毎日のくらしに安心

市民の日々の暮らしに安心を届けることを政策の柱の一つに掲げた。

経済・税源

動き、働き、にぎわう西宮

市内で働きやすい環境の整備を公約に掲げ、まちのにぎわい創出を政策の柱とした。

財政・施設

暮らしを支える土台と責任

公共施設の老朽化への対策を示し、市財政の改革について状況改善の道筋を付けたと訴えた。

行政運営

みんなと動かす

「自由闊達に、みんなが声を上げることからまちづくりが始まる」として市民参加型のまちづくりを進めるとした。

Council議会での発言記録

石井登志郎 市長は、議会で何を語っているか

在任中(再選前の任期を含む)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。

記録のある会期 6 / 市長の答弁 50件

2026年3月18日 再選前の任期 市長の発言 4回

nishinomiya 2026-03-18 本会議(K_R08031800081)

  • 固定資産評価審査委員会委員の選任

    市長は、令和8年3月31日に任期満了となる伊藤志津子氏を引き続き適任と認め、同氏を固定資産評価審査委員会委員に選任するにあたり、市議会の同意を求める旨を述べた。

    令和8年3月31日をもって任期満了の伊藤志津子氏の後任には引き続き同氏を適任と認め、選任するに当たり市議会の同意を得るため提案する次第であります。
  • 定例会閉会挨拶・議案審議への謝辞

    市長は、令和8年度予算案をはじめとする諸議案について議員が慎重かつ熱心に審議し協賛したことへの謝辞を述べるとともに、審議で得た意見・要望を執行に際し留意していく旨を述べた。

    御審議に際し賜りました貴重な御意見、御要望につきましては、今後十分に留意いたしまして、その執行に万全を期してまいりたいと考えております。
議事録の原文を読む ↗
2026年3月2日 再選前の任期 市長の発言 14回

nishinomiya 2026-03-02 本会議(K_R08030200071)

  • インクルーシブな社会の構築(基本的考え方)

    市長は、障害の有無や年齢・ルーツにかかわらず誰もが包摂される社会を目指すべきとし、ハード面のバリアフリーや制度的支援に加え、心のバリアフリーを社会全体で醸成していく必要があると述べた。また、子供たちが同じ空間で共に学ぶ原体験が将来の互いを尊重し合える社会の土台になるとの考えを示した。

    ハード面のバリアフリー化、制度的な支援はもちろんのこと、何よりも私たち一人一人の心の在り方、すなわち心のバリアフリーを社会全体で醸成していくことが必要と思っております。
  • インクルーシブな社会の構築(市視察・教育現場の実態)

    市長は、市内小学校の聴覚障害児在籍拠点校を視察した際、通常学級のクラスメイトが補聴器使用児童の存在を自然に受け入れ、Bluetooth対応マイクを活用しながら共に学ぶ姿を目にしたと述べた。

    通常級のクラスメイトは、そうした障害を抱えている生徒がいることをもう全て認識をして、そして自分たちがしっかりマイクを回し合って取り合うと、それはマイクを持ってしゃべるということを楽しいと思いながら授業をしている姿もありながら、一方で、その聴覚障害の子がいる、そのことを自然に受け入れて、そして一緒にその中で学んでいこうということが根付いている姿に、私は大変その現場の取組に感心をし、西宮の教育の大きな力を感じたところでもございます。
  • インクルーシブ理念の全庁的導入・組織体制

    市長は、あいサポート運動など包摂に関する取組を福祉部局に限らず全庁的に行うことが大切だと述べる一方、専担課の設置がその方策として適切かどうかについては現時点で結論を示せないとした。

    あいサポート運動というようなことを福祉の部局だけでなく、それは水道の職員も、土木の職員もそうしたことをしっかり受けて素養を得るというようなことをやることも大切と思っております。 それが、課をつくるというようなことがその一つの方策なのかどうかということは、ちょっと今結論めいたことは申し上げかねますが、そこは大きな意味で包摂をしていくという、そうした考えでやっていくというのは、これはもう当然のことかと思っております。
  • 市民・大学共創プラザの設置目的と運営

    市長は、市民・大学共創プラザについて、市民・大学・NPO・民間企業など多様な主体が地域課題を共有しマッチング・コーディネートを通じて解決を目指す施設であると説明し、「共創」の概念や他自治体の事例も示しながらその位置づけを述べた。

    プラザでは、複雑化・多様化する地域課題に対し、市民、大学・大学生、NPOなどの公益活動団体、民間企業などの多様な主体が課題を共有し、共に取り組むことにより、こうした地域課題の解決につなげていくことを目的としてマッチング、コーディネートのほか、様々な事業を実施しており
  • 産業労働政策(物価高騰・人手不足対応)

    市長は、物価高騰や人手不足という厳しい経営環境を認識した上で、令和8年度に国の交付金と市財源を活用し、省力化・生産性向上設備導入補助、外部プロ人材活用支援事業、ロボット導入支援の3事業を実施する予定であると述べた。

    令和8年度に外部プロ人材活用支援事業とロボット導入支援を実施する予定としております。 外部プロ人材活用支援事業ですが、民間の人材マッチング会社と連携し、市内事業者が抱える経営課題に対して高度な専門知識と経験を有する外部プロ人材をスポット活用する仕組みを構築するものでございます。
このほかの答弁 2件を見る
  • 民生委員活動へのDX活用

    市長は、住民情報など機密性の高い情報のデジタル共有は情報セキュリティ上現段階では困難としつつ、個人情報を含まない研修・会議等の業務においてSNS活用などを民生委員・児童委員会と協議していくと述べた。

    今後、民生委員業務のDX推進につきましては、まずは個人情報を含まない研修や会議などの業務におけるソーシャルネットワークサービスの活用などについて、民生委員・児童委員会と協議をしてまいります。
  • 教育長の任命同意(人事案件)

    市長は、令和8年3月31日に任期満了となる藤岡謙一氏の後任として大和一哉氏を適任と認め、任命にあたり市議会の同意を求める旨を説明した。

    令和8年3月31日をもって任期満了の藤岡謙一氏の後任には大和一哉氏を適任と認め、任命するに当たり、市議会の同意を得るため提案する次第であります。
議事録の原文を読む ↗
2026年2月27日 再選前の任期 市長の発言 26回

nishinomiya 2026-02-27 本会議(K_R08022700061)

  • DX推進体制・人材育成

    市長は、DXの本質は業務や組織そのものの変革にあるとし、今年度から各部局約30名を対象にDX推進リーダー育成プログラムを開始したと述べた。今後はデジタル推進課をハブとした全庁横断的な推進体制を構築していく方針を示した。

    本年度よりDX推進リーダーの育成プログラムを開始いたしました。今年度は各部局から選出された約30名の職員に対し、デジタル技術の活用方法や業務プロセスの見直しに関する実践的な研修を実施し、現場の変革を担う中核人材としての資質向上を図ってまいりました。
  • DXビジョン・ロードマップ策定

    市長は、市全体として目指す姿と時間軸・到達点をより明確に示す必要性を認識していると述べ、現行のDX推進指針の見直しや段階的達成目標・ロードマップの具体化について検討を進めると答弁した。

    今後は、これらの施策をより有機的に結びつけ、持続的な変革につなげるため、現行のDX推進指針の見直しなど、段階的な達成目標や将来的なロードマップの具体化について検討を進めてまいります。
  • 空家判定基準・景観・生活環境評価

    市長は、現行の空家判定基準は国のガイドラインを踏まえ一定の合理性を有すると述べる一方、景観悪化や生活環境の質の低下といった要素も重要と認識しており、空家対策審議会での専門的な議論を通じて評価への反映を検討すると答弁した。

    景観や生活環境への影響をどのように客観的かつ適切に評価へ反映させるかにつきましては、まずは有識者で構成する空家対策審議会において専門的見地から議論を行い、景観や生活環境への影響を適切に評価に反映できる仕組みの構築に向けて検討を進めることで理念と運用の整合性を高め、より質の高い住環境の保全につなげていきたいと考えております。
  • 空家判定基準見直しの時期

    市長は、審議会での議論や法制度との整合性・財産権への配慮を総合的に踏まえ、市長として責任を持って方向性を判断すると述べ、具体的な時期は示せないが可能な限り速やかに方向性を示すよう取り組むと答弁した。

    現時点では、いつまでにという具体的な時期まで申し上げることはできませんが、可能な限り速やかに方向性をお示しできるように取り組んでまいりたいと思います。
  • 小規模保育施設選定・法人の住民説明

    市長は、選定された法人が近隣住民へ十分な説明・連携・調整を行うよう指導することが現段階で市としてできる対応であると述べ、コンプライアンス違反の有無については断言できる立場にないとした。また、近隣住民に御迷惑をかけたとして謝意を示した。

    今我々がこの段階でできることは、この選定をされた法人に対しては、いわゆる募集要項に基づいた、いわゆる何といいますか、選定された法人は近隣住民に対し十分に計画を説明し、連携・調整を行うことというそういうようなことをもってして指導するというようなそんなようなことが我々のできることでありまして
このほかの答弁 4件を見る
  • 小規模保育施設選定・辞退後の調査

    市長は、法人が辞退したことにより、選定プロセスに関して重ねて調査を行う認識はないと述べた。ただし、既に認可・運営中の法人については従来どおり法人監査の対象であると説明した。

    本件に関しましては、今ここで辞退というようなことになりましたから、私の認識では、重ねて調査というようなことをするという認識はございません。
  • 小規模保育施設選定・市の責任と対応

    市長は、予定していた小規模保育施設が開設できなかったこと、および近隣住民に心痛・迷惑をかけたことについて市の責任を認め謝意を示した。また、近隣住民への直接謝罪については担当と協議しながら対応を検討すると述べた。

    重ねて認識といたしましては、今回こういう法人からの辞退ということで、予定をしていた小規模ができなかったそのこと、そして、そのプロセスにおいて、特に近隣の皆様方に御心痛、御迷惑をおかけしたことについては、おわびを申し上げます。そうした意味では、この執行において、私どもの責任は当然あるんであろうと思っております。
  • 自転車ヘルメット着用促進・補助事業

    市長は、県のヘルメット購入補助事業の効果は限定的であったと述べ、同様の補助事業を市独自で実施する予定はないとした。一方で、購入補助を含めた有効な方策について先進自治体の事例も参考に調査研究すると答弁した。

    県のヘルメット購入補助事業の効果は限定的であったと思われることから、同様のヘルメット購入補助事業を市独自の事業として実施する予定はありませんが、市内の自転車利用者のヘルメットの着用促進を図るため、今後、購入補助を含め、どのような方策が有効か、先進自治体の事例も参考にしながら調査研究してまいりたいと思います。
  • 地区防災計画・防災体制整備

    市長は、地区防災計画の策定は地域の特性に応じた効果的な防災活動に重要であるとし、市として専門家派遣や防災士育成費用助成、研修会開催などの支援を行っていると述べた。今後も防災士や西宮防災リーダーの会との連携を深め、計画策定に取り組む地域の拡大に向けた働きかけを続けると答弁した。

    今後も市内の防災士や西宮防災リーダーの会などとの連携を深め、協力も仰ぎながら計画の策定に取り組む地域がさらに拡大していくよう、積極的な働きかけに努めてまいります。
議事録の原文を読む ↗
2026年2月26日 再選前の任期 市長の発言 28回

nishinomiya 2026-02-26 本会議(K_R08022600051)

  • 新中央図書館・市民ニーズ反映

    市長は、新中央図書館の整備にあたり、市民ワークショップやパブリックコメントで得た意見を踏まえ、読書・学習・交流スペースの整備を検討していると述べた。また、「市民とともに創る」方針のもと、ポップアップ・ライブラリーや広報紙発行等を通じて市民参画を段階的に進める考えを示した。

    基本構想では、「市民とともに創る新中央図書館」として市民参加の図書館づくりを段階的に進めることとしており、これまで市民ワークショップのほか、阪神西宮駅周辺の店舗等に、一箱の本棚を設置するポップアップ・ライブラリーなどの取組を行ってまいりました。
  • 新西宮ヨットハーバー・市民体験機会

    市長は、新西宮ヨットハーバーの運営会社に対し、西宮市民を対象としたクルージング体験イベントの開催を申し入れる意向を示した。また、子供たちへの能動的なヨット体験機会の提供については、担当部署や実施形態を含め検討する考えを述べた。

    今後、運営会社である新西宮ヨットハーバー株式会社に対して、この人気スポットに対して西宮市民を対象としたクルージング体験のイベントを開催するなど、ヨットを身近に感じることのできる機会を設けていただけないか、これを申入れしてまいりたいと思っております。
  • ヨット体験・ふるさと納税返礼品

    市長は、ふるさと納税の返礼品として既にヨットハーバーの艇置料を登録・運用開始したことを説明し、ヨット体験の返礼品化についてはコト消費として有効と認識しつつ、天候・安全運営等の課題を整理した上で事業者に提案する方針を述べた。

    ヨット体験につきましては、ヨットをお持ちでない方や、市外の方々にも本市を訪れていただくきっかけとなるコト消費として有効であると考えております。 しかしながら、実施される場合は、海上での実施となるため、天候に左右されやすく、実施の可否判断や日程調整、安全な運営体制の確保など整理すべき課題も多いと考えられます。
  • 子どもの人権救済・第三者機関設置

    市長は、子どもの人権を守る第三者機関の設置が必要と考えており、弁護士・学識経験者等が相談・調査・提言・啓発を担う機能を想定していると述べた。財源・人員確保等の課題があるとしつつ、市議会・市民の理解を得て実現に努める意向を示した。

    その設置には、財源や人員の確保などの課題がありますが、これらの設置は申し上げたとおり、私は西宮の子供にとって必要なものと考えておりますので、市議会、市民の皆様にも御理解を得て、課題を超えて実現できるように努めてまいります。
  • 地域コミュニティー・条例改正とビジョン

    市長は、地域課題の多様化等を踏まえ西宮市参画と協働の推進に関する条例を令和8年1月に改正し、市民の自主的・主体的な地域活動への関与と多様な主体による協働を明記したと説明した。市としても環境整備や相談支援等に努める方針を述べた。

    地域課題の多様化、複雑化や地域活動に関わる人の減少など大きく変化する社会環境を踏まえ、西宮市参画と協働の推進に関する条例を令和8年1月に改正をいたしました。参画と協働によるまちづくりを推進する観点から、市民等の役割を改正し、市民等が地域や社会における課題を自らの問題と捉え、自主的・主体的に関わるよう努めることとしました。
このほかの答弁 8件を見る
  • 地域拠点・施設機能融合と縦割り解消

    市長は、公民館・図書館・福祉等の地域拠点を「同じまないたの上」に載せて融合させる方向性を示し、行政内部の縦割りを乗り越えて市民向けに一体的なコミュニティー支援を行うことが大きな方向性だと述べた。

    まずにしま〜れなんかそうですけれども、今市にあるものを全部同じまないたの上に乗っけましょうよというのがそこにあるのかなと。その上で見えてくるものが、ああ、これは福祉の、これは文化のということじゃなくて、この地域でこうやって人がにぎわって一緒にやっていく中で、それでこれがくっついたらいいじゃないか。
  • 地域担当職員・職員育成

    市長は、尼崎市等他自治体の事例を参照しながら、地域に職員を配置することの必要性を認識しており、ミッションや対象職員のあり方等を含め庁内で検討中であると述べた。

    地域に対して今までよりも一歩進んだ支援をしていく上で、その地域の担当の職員というようなことを考えないかんということは、これは思っております。そこについてしっかりと今、中で議論しているところではありますけど、地域のお話を聞きながら、また議員のお話も聞きながら、そして各市、尼崎だけでなくて地域の職員にミッションを与えているような自治体もありますから、そうしたことを踏まえて、西宮市として一歩前に進んだ地域のサポートというのは、これはやらなきゃいかんというふうには思っております。
  • 市民意見聴取・無作為抽出

    市長は、無作為抽出による市民意見聴取の手法について過去の他市事例への関心を示しつつ、実施方法や目的の整理が必要との認識を述べ、引き続き検討・意見交換を行う姿勢を示した。

    無作為抽出をする形での意見聴取というのは、ちょうど7年前に川西市の総合計画をつくっている際に、私もちょっと傍聴させていただいて、とてもそうした無作為抽出の市民の方の意見というのが面白かったなというふうには思います。ただ、どういう形でやっていくべきなのか。
  • 財政構造改善・収支均衡見通し

    市長は、財政構造改善実施計画において令和11年度からの実質単年度収支均衡を目標とし、現時点では令和10年度までに収支均衡を図れる見通しを立てていると述べた。また、財政運営ガイドラインで経常収支比率・市債残高・財政減債基金残高の3項目に基準を設けていると説明した。

    財政構造改善実施計画におきましては、令和11年度からの実質単年度収支均衡を目標としており、現時点では計画期間内の令和10年度までには、収支均衡を図れる見通しを立てております。 また、財政減債基金等の残高を一定確保しながら収支均衡を図ることができる見込みとしており、少なくとも令和11年度までは一定財政状況の安定性を確保できるものと考えております。
  • 文教住宅都市のバージョンアップ

    市長は、文教住宅都市のバージョンアップとは時代・社会情勢に合わせて市民サービスや行政運営手法を変化・改善させていくことであり、就労者数への意識も含め西宮の住宅都市としての価値を継続的に高める取り組みを進める考えを述べた。

    バージョンアップされた文教住宅都市とは、時代に合わせて市民サービスや行政運営の手法を柔軟に変化、改善、充実し、その時々の市民ニーズにしっかりと応えられる状態であると考えております。
  • 市民の実感把握・政策反映

    市長は、市民意識調査・市政モニター・市政報告公聴会等を通じて市民の意見・要望を把握し施策に反映するよう努めていると述べた。一方で、市民生活の変化を定量・定点で把握する仕組みは現時点では整っていないとも述べた。

    市民の皆様の生活がどのように変化したのかという点につきましては、具体的に定量・定点ということについては確認、把握することは現在できておりませんが、今後できる限り市民の皆様と向き合え、その声に耳を傾け、市民サービスや生活の支援が必要な方にしっかりと行き届くよう、引き続き取り組んでまいります。
  • 市長公約と財政構造改善の両立

    市長は、財政構造改善は単純なコスト削減ではなく構造変革であり、財政効果の捻出と必要施策への投資をバランスを取りながら進めているものだと述べ、優先順位を総合的に判断しながら公約を含む施策を前進させる考えを示した。

    財政構造改善という名前をつけたのは、いわゆる行財政改革という、カット、カット一辺倒というようなことというよりか、構造を変えていくというような大きな取組をやっているというのは今の取組の中で、そこで財政効果もしっかりと捻出をする。一方で新たにやらなければいけないことについては、例えば放課後キッズの拡充であるとか、そうしたことについてはやっていくと。
  • 部活動地域展開・トップチームとの連携協定

    市長は、阪神タイガース等4団体との部活動地域展開に関する連携協定について、義務・ノルマなく可能な範囲で支援する趣旨であり、地域クラブ「プレみやクラブ」参加者に有意義な体験を提供することが狙いだと述べた。成果を指標で測定する考えはないとし、取組の恒久化に向け関係者と意見交換を続ける方針を示した。

    今後、部活動の地域展開が進められていく中で、各トップチームが西宮市の地域クラブであるプレみやクラブに関わっていただく特別な体験を通じて、その活動が活発になり、参加者にとって有意義な経験となるような取組をしていただくことがこの連携協定の狙いであり、成果であると考えております。そのため、成果を指標で測定するという考えはございませんが、連携協定に基づく取組がよりよいものとなるよう、また今後、この取組が恒久的なものとなるよう参加者やスタッフ、協力いただくトップチームと意見交換をしながら進めてまいります。
議事録の原文を読む ↗
2026年2月25日 再選前の任期 市長の発言 12回

nishinomiya 2026-02-25 本会議(K_R08022500041)

  • 2期目の市政運営総括

    市長は2期目について、市民との対話や公約実現に取り組んできたと述べ、おおむねしかるべき方向に導けたとする一方、踏み込みや速度が不十分だった面もあると述べた。また、前年度の予算否決を市政運営全般への警鐘として真摯に受け止めていると述べた。

    おおむねしかるべき方向に導いてこれたのかなと思うところです。 また、最後議員の質問の中に、首長であるならば類いまれなリーダーシップが要求されるということ、一方で、不可欠なのはバランスよく発揮できるオールラウンダーであること。そういう意味では、私、もちろんリーダーシップを発揮すべきところはしてきたつもりではありますけれども、一方でバランスよくマネジメントを心がけてきたという色彩が多かったのかなとも思っております。
  • 議会・市民とのコミュニケーション

    市長は、各会派・無所属議員との意識的なコミュニケーションに努めてきたと述べるとともに、過去の自身の発言については責任を持ち削除せず残しており、今後も議員・市民と心を開いて良い西宮をつくっていく思いを持っていると述べた。

    もちろん私としても、心を開いて議員をはじめ引き続きコミュニケーションを取り、お互いいい西宮をつくっていきたいという思いは強く持っておりますし、それが県政は県政、市政は市政ということで思っております。
  • 教育行政・教育長招聘

    市長は、藤岡教育長の招聘が本市教育行政の進化の機会になると捉えていたと述べ、2年間で築かれた文部科学省との関係は今後も市の財産であり、教育振興・支援の充実に活用していきたいと述べた。

    この2年間、藤岡教育長が取り組んできていただいたこと、また築かれた文部科学省との関係は、今後も本市との大きな財産であると考えております。この関係を個人的、または一過性のものとせずに、今後の本市における教育振興や教育支援の充実のために大いに活用してまいりたいと思います。
  • 成長戦略・法人市民税

    市長は、法人市民税は特定の施策との相関関係が見えにくく狙って増やすことが難しい税であると述べ、今後は雇用者数・納税者数の増加を重視していく方向で議論していきたいと述べた。また、十分な成長戦略が機能していなかったことは認めざるを得ないとも述べた。

    成長戦略が機能しているかという意味に関しては、こうした御議論いただいた中で、十分な成長戦略があった、それが機能していたというところのものができていなかったことは認めざるを得ないと思いますので、そのあたりについてもしっかり議論をして、そしてその上でどうやって西宮が成長していくかについて、様々皆さん方とも、そして事業者とも議論して、そしてコンセンサスを得て進めていければと思っております。
  • 財政構造改善

    市長は、財政構造改善について全庁を挙げて取り組んできたと述べ、当初予測よりも状況は改善しているとする一方、取組を緩める状況にはなく引き続き最重要課題として注力する必要があると述べた。

    この財政構造改善の大きな取組が重要であったと思っておりますが、これは全庁を挙げて持続可能な財政運営に向けて取組をしてきたところでございます。そして、この取組を緩める状況ではまだまだないと思っておりますが、当初予測していた状況からは改善はしておるという。しかし、ここで緩める状況ではなく、引き続き最重要課題として注力していかなければいけないと思っております。
このほかの答弁 2件を見る
  • 8年間の市政評価・主要施策

    市長は8年間について、大きな組織の運営に伴う困難や不祥事対応・コロナ対応を経験しつつ、おおむねしかるべき方向に導けたと述べた。具体的には公立幼稚園・保育所の統合、大学共創プラザの設置、学びのプラットフォームの形成等を挙げ、一方で待機児童や未達成の公約が残った点も認めると述べた。

    公立幼稚園と公立保育所の話であります。 もう西宮以外になかなかこの分断統治が、今も令和の頭になっても続いていたところがありませんでしたけれども、これは職員と話を幾重にもし、そして今こういう形でありますが、幼稚園と保育園の形を一つにしていったこと。…待機児童の話に関しては、様々るる御指摘を頂いているとおりでありますし、政策につきましても、4年前からまだ未達成のものも幾つか残ってしまったのも一面の事実であります。
  • 組織運営・縦割り排除

    市長は、組織は基本的に縦割り・役割分担の構造にある中で、縦割りを排除するには市長・副市長のリーダーシップが問われると述べた。また、今後の市政運営については、学校施設改築・病院統合・中央体育館整備・財政健全化など目前の課題を堅実・着実に進めることが自身の責務だと述べた。

    組織は基本、縦割り役割分担という中でもありますから、そういう意味では、やはり市長、副市長のこうした我々の立場にある者のリーダーシップがすごく問われているのだろうなと思って…私の今の継続してやらせていただく場合の責務だと思っておりますので、そういう意味では何かきらりと、これをもって、そして皆さんがびっくりすることであるよりは、堅実にしっかりと着実にというのが私に課せられた使命であろうかと思って考えております。
議事録の原文を読む ↗
2026年2月24日 再選前の任期 市長の発言 26回

nishinomiya 2026-02-24 本会議(K_R08022400031)

  • 財政構造改善・歳入確保

    市長は、財政構造改善実施計画に基づき、市営住宅駐車場の活用やごみ選別効率向上による資源売却収入増のほか、支払準備金を活用した短期債運用や遺贈・相続財産の寄附受入体制構築など、今年度から新たな歳入確保の取組を始めたと述べた。また、ふるさと納税型クラウドファンディングや体験型返礼品の設定、大学地域貢献事業支援補助制度の創設なども進めたと説明した。

    今年度はそれらに加えて、市が保有する支払準備金に余裕がある時期に短期の既発債を購入し運用益を得るという取組や、遺贈・相続財産の寄附のニーズを受け止めるため全庁的な相談体制を構築し、チラシや市ホームページを通じて制度を周知する取組を新たに始めたことにより、一定の効果が上がっております。
  • 放課後事業(プレみや)・加入率目標

    市長は、プレみやの加入率を数値目標として設定するのではなく、子供が充実した放課後を送ることを大きな目標として位置づけており、プレみや以外の形で放課後を過ごす子供も存在することを踏まえた考え方であると述べた。

    そういう意味では、
  • 部活動の地域移行・教育的意義

    市長は、部活動の地域移行によって教育的意義が損なわれるとは考えておらず、生徒会活動や体育祭実行委員活動など学校全体の教育活動を通じて中学生に必要な教育を施していくことが今後の柱になると述べた。

  • 放課後事業(プレみや)・運用改善

    市長は、通学や費用面といった課題についてリスクと効果を見極めながら対応し、春以降や9月以降の登録状況を踏まえて運用を進化させ、子供が自ら選べる充実した放課後の実現に向けて教育委員会と取り組むと述べた。

    この先この春以降の段階であったり、もしくはさらにその9月以降の登録状況などを見ていく中で、お金のこと、もしくはその運用のことによってどんどん進化をさせていって、いずれにしましても子供自身が自らが選び、そしてそれを大人がサポートし、そして充実をした放課後を送っていけるようなことを最大限、全力で教育委員会と一緒にやってまいりたいと思っております。
  • 学校給食費負担軽減交付金の対象範囲

    市長は、国の給食費負担軽減交付金の制度目的が「子育て支援に取り組む自治体を支援する観点」であり、支援額の根拠が給食実施校の在籍児童数であることから、今回の給付対象を市立学校に限定したと説明した。

    子育て支援に取り組む自治体を支援する観点ということと、それから今般、この根拠となっている費用でありますけれども、支援額は給食実施校の在籍児童数というようなことが根拠になっております。
このほかの答弁 7件を見る
  • 給食費交付金と不登校児童への対応

    市長は、給食費負担軽減の仕組みが不登校児童の登校行動と経済的事情を結びつけるものとは現時点では認識していないとしつつ、制度運用の中で改善があり得ることを否定せず、学校に来られていない児童へも配慮を示す意図で制度設計をしたと述べた。

    今後、御指摘のようなことが実際にあり得るのかどうかというようなことは、制度を運用していく中で、もしかしたらあるかもしれませんし、運用の改善というようなことは今後あり得るかもしれませんが、今般においては、逆にこうした今、学校に様々な理由で来られていない、そうした方々に対して、我々はしっかり国の制度に書いてある中で、自治体の選択の中でおもんぱかりがしっかりできるんだよというようなことを示したいというような意思でさせていただいたということであります。
  • 給食費と義務教育無償の解釈

    市長は、学校給食費は義務教育無償の範囲には該当しないとの認識を示し、国が本交付金を「子育て支援に取り組む自治体を支援する観点」の施策と位置づけていることから、議員が示した整理とは別の理解であると述べた。

    今回、文部科学省が言っているように、子育て支援に取り組む自治体を支援する観点からというような施策でありますから、そういう意味では、今、議員がおっしゃられた整理には当たらないと、それとこれとは別だというふうに考えております。
  • 予算編成(骨格予算・肉づけ方針)

    市長は、今回の骨格予算は議会の理解を得たものや4月から実施が必要なものを計上したと説明し、肉づけ分は4月以降に提示するのが本来の筋としつつ、市民の安全・安心に関わる取組なども順次示していく意向を述べた。

    今回の骨格につきましては、今日まで議会の皆さんに説明し、御理解を得られたものや、もしくはその4月から不登校のことなど、そうしたことに関しては、やっぱり4月からでないと大変効果が薄いというようなことで御理解得られているものというようなことで提示をさせていただきました。
  • 市長任期の振り返りと退職金

    市長は、この4年間を振り返り、学校エアコン整備やこども医療費無償化、市民・大学共創プラザ設置などを挙げる一方、財政構造改善の旗を掲げたことで市民や議会に負担・不安を与えた点は自省すべきと述べた。また、退職金の減額措置は財政効果を目的としたものではなく、自身の政治姿勢を示す意味合いが強く、任期最後のタイミングで計上したと説明した。

    財政効果を生みたいということでやったことよりも、まずこの姿勢ということで、私の姿勢を皆さん方にこういう形でお示しをしたというそういう意味合いが大変濃うございます。であるがゆえに、今任期において一番この最後のタイミングに当たる今般このタイミングで計上したというようなふうに考えております。
  • 退職金に関する判断の経緯

    市長は、12月時点では退職金をどうするか自分の中で結論に至っていなかったと述べ、こうした措置をとるなら任期最後のタイミングであるとの考えをかねて持っていたものの、それを外部に対して示すまでに至っていなかったと説明した。

    こうしたことをするんであれば、それは最後のタイミングであるんだろうと私としては思っていたというそういうようなことでありまして、ただ、それについては私の内面のことでありますんで、その見え方、聞こえ方というのは私の中とほかの方は当然違いますんで、そういうことなのかなと思っております。
  • 市長のリーダーシップのあり方

    市長は、リーダーシップとマネジメントは二律背反ではなく、調整的なプロセスも含めて対話を重ねながら最終的な判断を示すことが自身のリーダーシップの発揮の形であると述べた。

    ふだんからの対話というのは重要で、そして、そういう意味では、平素から申し訳ないですけれども、一部の方が、それはいかんというようなことであってもやらざるいけないようなことはやっていかなきゃいけないようなことでもあろうと思いますし、そういう意味では、最終的には私なりのリーダーシップの発揮を私なりにしてきたというふうには思っております。
  • 平和啓発活動

    市長は、戦後80年を迎えた今年度、紛争地域の実情を知る講演会や平和を題材としたコンサートなど新たな視点の啓発事業を実施したと述べ、今後も若い世代をはじめ多くの市民が平和を自分事として考え行動できるよう啓発事業に取り組むと説明した。

    今年度は戦後80年を迎え、紛争地域における人々の生活の実相を知る講演会や、楽曲の歴史を差別や人権尊重の歴史を重ね合わせてたどる講演とともに、平和を願って歌い継がれた楽曲を参加者と共有するコンサートの開催など、新たな視点で平和を考える機会を設けました。
議事録の原文を読む ↗

出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。

National Comparison全国平均との差

西宮市は、全国平均と比べてどこに寄っているか。

人口基盤が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。

生活基盤 2件
28.6%
21%
+7.5%
人口基盤 2件
28.6%
17.9%
+10.6%
経済・税源 1件
14.3%
19.8%
-5.5%
財政・施設 1件
14.3%
8%
+6.3%
行政運営 1件
14.3%
12.3%
+2%

Similar Municipalities悩みが近い街

公約の構成が近い自治体

カテゴリ、細分類、影響メトリクスの近さで並べています。人口規模や地域が違っても、悩みの組み合わせが近い街を探せます。

MUNICIPALITIES 1,741 TOTAL

自治体を探す

読み込み中

QUALITY NOTE WHAT YOU CAN DO

このサイトでできること

Find

自分の街を知る

市長・町長・村長の公約と、その出典・進捗を一覧で確認できます。

Compare

全国と比べる

子育て・医療・交通・観光・防災・公共施設などの構成比を全国平均と比べられます。

Similar

似ている街を探す

政策テーマや地域課題の近さから、悩みが似ている自治体を表示します。

Source

公式情報を優先

公式サイト・施政方針・総合計画・予算資料を優先して整理。賛否評価やランキングではありません。