次世代を見据えた長期展望の施策推進
次世代を担う子どもたちの時代を見据え、長期展望にたった施策を推進すると村長あいさつで表明している。
全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。
全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。
都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)
山形県
村長 加藤正美 / 公約 6件
この街の特徴 · 全国平均との比較
全国平均 11.7% に対して 25%(全国比 +13.3%)
明治22年から一度も合併せず130年以上歩んできた、山形県で最も小さな村。人口は1970年の6,080人から2026年には約2,500人へと減り続けている。その大蔵村で5期目を担うのが加藤正美村長だ。1999年・2003年に村議会議員を務め、2007年の村長選で初当選、以降は無投票が続く。掲げる方向性は、次世代の子どもたちを見据えた長期施策と、村民が心寄せあう協働の村づくり。「日本で最も美しい村」連合の発足村として、景観と伝統を次代へ引き継ぐ。
Profile市長の横顔
Pledges公約 6件
選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。
次世代を担う子どもたちの時代を見据え、長期展望にたった施策を推進すると村長あいさつで表明している。
地域創生総合戦略で、リモートワークなどに対応できる環境整備、お試し移住等の体験機会、移住情報提供・相談、移住者と村民の交流機会づくりを進めるとしている。
ふるさと大蔵村を活気あふれる元気な村にするため、さらなる努力を続けると村長あいさつで述べている。
地域創生総合戦略で、肘折温泉郷を中心に体験型商品や現代湯治などの滞在型観光、インターネット等のデジタル環境整備、観光情報発信を進めるとしている。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
新庁舎への観光物産・産直コーナー
村長は、新庁舎での物産・産直コーナー設置は採算性や立地面の課題があるとし、農協集出荷場や観光地で特産品を買える周知・仕組みづくりを農協や観光協会と進める考えを示した。
所や農家の皆さんが取り組む場合、採算性が問われることになりますが、立地的に新庁舎で議事録原文 ↗
小さな村だからこそできる、村民が心寄せあった協働の村づくりを進めると村長あいさつで掲げている。
日本の原風景ともいうべき景観や環境、歴史に裏打ちされた伝統や文化を大切にしながら村を発展させると表明している。
Council議会での発言記録
在任中(再選前の任期を含む)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。
記録のある会期 4 / 市長の答弁 11件
米増産と持続可能な稲作
村長は、米価上昇は農家に喜ばしい一方、供給過多による下落や畑作とのバランスを懸念し、令和9年の制度変更に柔軟に対応しながら稲作農家の持続可能な経営を国県へ訴えると述べた。
米の増産に関しましては、担い手不足や農地の問題、また供給過多による米価の下落等、様々な課題があると思いますが、農業再生協議会の方針を尊重しつつ、令和9年に実施される
子育て支援住宅の入居条件
村長は、子育て支援住宅について、小中学校や診療所に近い中心部の立地を生かし、子育て期間中に入居して教育・医療・福祉施策を利用してもらう趣旨だと説明した。
子育て支援住宅は、村の中心部に位置し、小中学校や診療所も近いという立地条件のよさか
中山間部の衛星電話と酷暑避難
村長は、令和2年7月豪雨で通信網の一部不通があった経験を踏まえ、中山間部集落の防災施設への衛星電話設置や酷暑時の避難対策を課題として受け止めた。
令和2年7月27日からの大雨により発生した災害では、通信網の一部が不通となったと記憶
新庁舎への観光物産・産直コーナー
村長は、新庁舎での物産・産直コーナー設置は採算性や立地面の課題があるとし、農協集出荷場や観光地で特産品を買える周知・仕組みづくりを農協や観光協会と進める考えを示した。
所や農家の皆さんが取り組む場合、採算性が問われることになりますが、立地的に新庁舎で
ふるさと納税の返礼品構成
村長は、ふるさと納税返礼品について、割合の大半を米が占め、最上鴨が約1,900万円で8.8%、肘折温泉共通利用券が400万円と説明し、農産品や観光リピーターへの発信を強める考えを示した。
で81.6%の割合。続いて、最上鴨が約1,900万円で8.8%。次、肘折温泉共通利用券が400万円
ロータリ除雪車購入と補正予算
村長は、2.2メートル級ロータリ除雪車の購入契約を提案し、令和7年度一般会計補正第2号では2億3,870万円を追加すると説明した。
この議案は、一般会計歳入歳出予算の総額に2億3,870万円を追加し、予算の総額を歳入歳
令和7年度農業振興方針
村長は、農業者の減少・高齢化に対応するため、東北農林業専門職大学への村内出身者入学を促し、新規就農者確保、農地集積・集約化、水田農業維持を進めると述べた。
そのため、中学校、高校と連携し、昨年4月に開学した東北農林業専門職大学に村内出身者の入学を促進し、新規就農者対策を積極的に行ってまいります。
大蔵村診療所の運営協議会
村長は、診療所の常勤医師確保と受診者減少を課題とし、来年度に運営協議会を設立して住民、議会、関係機関の意見を診療方針や体制へ反映すると説明した。
今後の診療所の在り方については、来年度に診療所の運営協議会を設立し、地域住民をはじめ、議会議員、関係機関の意見等を賜り、今後の診療の方針や体制などに反映していきたい
観光需要回復と肘折温泉
村長は、国内観光需要が回復する一方で村の観光客数はコロナ前の70%、前年比90%にとどまるとして、観光協会再構築や主要観光施設の見直し、観光事業者一体のサービス向上を支援すると述べた。
本村の観光客数は令和元年までのコロナ前と比べ、依然として70%、前年対比でも90%と伸び悩みが顕著となっております。
令和6年梅雨前線豪雨災害
村長は、令和6年7月の豪雨で公共土木19件5億8,000万円、農地・農業用施設・林道246件4億8,000万円、合計10億6,000万円の推定被害が出たと報告し、国の災害査定を受けて早期復旧を図ると述べた。
概算被害額は、公共土木施設において村道熊高桂線の路肩決壊等19件、5億8,000万円、農地・農業用施設・林道については246件、4億8,000万円、合わせて10億6,000万円の推定被害額となっております。
農業関係災害緊急復旧事業
村長は、豪雨被災農家の離農を防ぐため、大蔵村農業関係災害緊急復旧事業を発動し、農地・農業用施設災害の限度額100万円、補助率90%、専決予算1億円で復旧作業を支援すると説明した。
農家の皆さんの負担をできるだけ軽減するために、農地農業用施設災害につきましては、事業費の限度額を100万円、補助率を90%と設定させていただいた上で、専決予算で1億円の事業費を計上させていただきました。
出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。
National Comparison全国平均との差
土地・環境が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。
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