新たな公共交通ネットワークの確立
公共交通のない町にコミュニティバス2路線を開通させ、町民の足を守る。
全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。
全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。
都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)
北海道
町長 佐々木康宏 / 公約 7件
この街の特徴 · 全国平均との比較
全国平均 19.8% に対して 28.6%(全国比 +8.8%)
北海道空知地方の北竜町は、ひまわりの作付面積日本最大級を誇る人口約1,600人の小さな農業の町だ。この町で2024年2月、新町長に就いたのが佐々木康宏。町議会議員を9期38年、議長を5期務め、建設会社の代表取締役も担ってきた地元出身の人物である。掲げる柱は「小さくともきらりと輝くまちづくり」——コミュニティバス2路線の開通、ひまわりライスのふるさと納税活用、「北竜学」による全員留学の町。農の町が、暮らしと教育を未来へつなぐ。
Profile市長の横顔
Pledges公約 7件
選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。
公共交通のない町にコミュニティバス2路線を開通させ、町民の足を守る。
令和9年度に「北竜学」を新設し、英会話・地域学・チャレンジの3学科で「全員留学の町」を目指す。
減農薬100%のひまわりライスをふるさと納税で年間約4億円の財源に育て、教育と保育へ還流させる。
まち全体を一つの経営体とする「ひまわりホールディングス」の構築を進める。
「暮らしをまもる」「未来へつなげる」「地域とともにすすめる」「産業・人をささえる」の4つを柱に16の政策の実現に努める。
令和7年度の施政方針として、コンパクトタウンの推進を含む7つの柱を中心にまち全体を一つの経営体とする施策を実施する。
町民一人が町外の人ひとりと関係を持つことを目指し、「関係人口1,600人」を掲げる。
Council議会での発言記録
現在の任期(2024-04-30以降)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。
記録のある会期 3 / 市長の答弁 8件
関係人口とふるさと住民登録制度
町長は、関係人口を移住人口と一度限りの交流人口の間にある継続的な交流者と説明し、国が創設を検討するふるさと住民登録制度や若者移住倍増の方針を北竜町の政策に結びつける考えを示した。
関係人口とは、移住人口とただ1回だけの町との交流の交流人口との間に位置する継続的に我が町と交流をする人を関係人口というふうに定義づけております。
パートナーシップ制度の導入検討
町長は、パートナーシップ制度について、令和7年6月1日時点で全国33都府県全域と道内42市区町村が導入していると説明し、道や道内自治体の動向、町民意識、役場内外の意見を踏まえて検討すると述べた。
令和7年6月1日現在全国では33都府県全域で制度導入している反面で、北海道としては未導入であります。道内では、42市区町村が導入しております。
現地決済型ふるさと納税
町長は、ふるさと納税に頭打ち感があるとして、ひまわりまつり期間中に電子決済端末を使った現地決済型ふるさと納税を試験導入する予定だと述べた。
本年度ひまわりまつり開催中の一部期間とはなりますが、電子決済端末を活用し、試験的に導入を予定をしております。
ひまわりライス返礼品の確保
町長は、ふるさと納税返礼品の9割以上を占めるひまわりライスについて、JAきたそらちと最低4,000俵を確保し、出来秋次第で可能な限り納税用に確保する協議を進めていると説明した。
ひまわりライスの確保についてJAきたそらち担当者と昨年同様の4,000俵を最低確保、最低でも4,000俵を確保し、そして出来秋により可能な限り納税用として確保いただくよう協議を進めているところであります。
学校等複合施設の概算事業費
町長は、学校等複合施設について、公共施設等再配置計画時に概算42億9,000万円の施設整備費を試算していたと説明し、今後の基本設計で意見を踏まえ重要性や必要性に応じた選択を行うと述べた。
北竜町公共施設等再配置計画策定時においては、概算で42億9,000万という施設整備費の概算試算をしております。
道路・橋梁・上下水道の老朽化対策
町長は、町管理の橋梁42橋を5年ごとに点検し、破損の大きい橋から19橋を補修済みで、令和7年度は岩村橋補修工事を予算計上していると説明した。
橋梁については、町管理の橋梁は42橋もありますので、全て5年ごとの点検を行い、破損の大きい橋からこれまでに19橋の補修工事を行い、令和7年度においては岩村橋補修工事を予算計上しております。
地域防災緊急整備事業
町長は、国の新しい地方経済・生活環境創生交付金を活用し、テント式パーティション、簡易ベッド、エアマット、簡易トイレを充実させ、避難訓練や小中学校の防災教室で体験会を行うと説明した。
地域防災緊急整備事業としてテント式パーティションや簡易ベッド、エアマット、簡易トイレの充実を図り、町民対象の避難訓練や小中学校の防災教室での体験会などを開催し、日頃からの防災意識の向上や災害に備える意識の醸成に努めてまいります。
第3期まち・ひと・しごと創生総合戦略
町長は、令和7年度から令和11年度までを計画期間とする第3期北竜町まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定すると述べた。
今回計画期間を令和7年度から令和11年度とした第3期北竜町まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定したく、別冊のとおり提出いたしますので、ご審議賜りますようにお願いをいたします。
出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。
National Comparison全国平均との差
経済・税源が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。
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