財政再建
これまでの行政運営のなかの「あたりまえ」を見直し、まずは財政再建に取り組む。
全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。
全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。
都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)
奈良県
町長 森川喜之 / 公約 7件
この街の特徴 · 全国平均との比較
全国平均 8% に対して 28.6%(全国比 +20.5%)
財政再建や人口減少、空き家対策など課題が山積する奈良県北西部の河合町。この町で第15代町長を務めるのが森川喜之だ。1955年に河合町で生まれ、家業の清掃会社で事務・営業・経営を担い、河合町議2期・奈良県議3期を経て、2023年4月の町長選で現職を破り初当選した。掲げる柱は財政再建と行政改革、そして子育て・教育環境の充実と高齢者の移動手段の確保である。
Profile市長の横顔
Pledges公約 7件
選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。
これまでの行政運営のなかの「あたりまえ」を見直し、まずは財政再建に取り組む。
町税をはじめとする自主財源の捻出及び確保、また財源の組み替えを進める。
財政再建・行政改革をはじめ山積する課題に対しスピード感をもって改革を進める。
子育て世代が安心して子どもを産み、育てやすい環境整備や教育環境の充実を推進する。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
学校再編と教育環境
町長は、少子化の中で学校再編検討委員会の方向性を受け、教育環境の充実と住みたい町づくりをあわせて進める考えを示した。
小中学校の形態については、先ほど教育長から答弁がありましたが、これから河合町学校再 編検討委員会で方向性を示していただき、その方向性を受けて、早急に進めていかなければ ならないと考えておる次第でございます。 以上です。 --- ○町長(森川喜之) はい。 --- ○町長(森川喜之) お答えいたします。 議員お述べのように、人口減少というのは全国的な形で、どの辺で歯止めがかかるかとい うのは、まだまだ議事録原文 ↗
教育委員の人選方針
町長は、教育委員の人選について、教育関係者や保護者の意見を教育委員会に反映する観点から、教育委員会の基本的な考えに沿って任命したと説明した。
教育委員さんの人選については、やはり教育関係者、ま た、保護者の方の意見を教育委員会に反映するということで、人選をさせてもらってきたと いうことで、今回、教育委員会で決められた人選でオーケーを出させていただきました。任 命をさせていただきました。 以上です。議事録原文 ↗
高齢者の移動手段の確保に取り組む。
財政再建・行政改革・子育て・高齢者対策とともに、空き家対策に取り組む。
町内の魅力的な財産をより効果的な訴求点とともに発信し、河合町に来てみたいと思う人を増やす。
Council議会での発言記録
現在の任期(2023-07-01以降)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。
記録のある会期 6 / 市長の答弁 18件
道路補修の早期対応
町長は、財政状況を踏まえつつ道路を早急に修理する必要があるとして、国県補助制度の活用や危険箇所の選定を進めると述べた。
財政状 況も見据えながら、早急に修理をしていかなければならないと思います。本当に、河合町の 道路を全て見直さなければいけないと実感して感じております。 その中で、やはり限られた財政の中で振り分けをさせていただいたり、また国の、また県 の補助制度にいかに乗っけていけるかというのもともに考えながら、これは早急に変えてい けなければならないと、私は就任させてもらって以来、まず道路の実態調査をするように指 示を出しました。今、今までの置かれてきた道路、これを何とか順番をつけて
議会への情報開示と説明
町長は、改めるべき点を改め、議会議員への情報開示や説明会をできる限り進める考えを述べた。
今後、できる限り情報の開示、説明会、これは進めて参りたいと 考えております。以上です。
小中学校空調整備の段階実施
町長は、財政上の制約から小学校の空調整備を先行し、中学校についても議会に諮りながら設置を考えると述べた。
小学校、中学校、同時にやれれば一番いいんですけれども、財政の問題で一挙にはできな いということで、まず小学校からやらせていただいて、引き続いて中学校もやる気持ちでお ります。またその点は、随時、議会の皆さんにもまた諮らせていただいて、中学校の空調の 設置は考えていく所存でございます。よろしくお願いします。 --- ○町長(森川喜之) はい、議長。 --- ○町長(森川喜之) 岡田議員のご質問にお
馬見丘陵公園緑道と移動支援
町長は、馬見丘陵公園の緑道に電動カーを走らせる構想について、池部駅から公園へ高齢者や障害者が移動しやすくなるよう協議会で働きかけると述べた。
馬見丘陵公園の、まず河合町もマネジメント協議会の中にも入ってお -22- ります。その中でやはり、緑道の中に電動カーを走らせるということは、本当にありがたい お話だと思いますし、その中でも、やはり河合町としても、池部の駅前から公園に行ける、 また高齢者の方や障害者の方が本当に緑道を通っていただけるような形で進めていただきた いと。そのためには、協議会の中でもお話もさせていただきますし、町としてもしっかりと、 そういう事業化になれば、推進できるように頑張ってまいりたいと思います。 また、旧中央公民館、旧体育館、ここについても、以前から県のほうに、駐車場なり、ま た何らかに使っていただけないかというようなお話も以前からさせていただい
職員メンタルヘルス把握
町長は、職員の心身の状態を把握するため、無記名アンケートの実施可否や取扱いを内部で検討すると述べた。
無記名でのアンケートを基に、今の職員の皆さんの表に出せ ない気持ちを出してもらえるような形も、私もいいんじゃないかなとは思います。本当にま ず、ただその中身についての取扱いなど、またどういうような対処をするなど、内部でしっ かりと検討させていただいて、無記名のアンケートを実施するかどうか、検討して判断をし -24- てまいりたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。 --- ○町長(森川喜之) はい、議長。 --- ○町長(森
道路補修の優先順位付け
町長は、町内道路の実態調査を指示しており、限られた財政と国県補助を踏まえ、危険箇所から順番を付けて早期補修を進めると述べた。
道路の実態調査をするように指 示を出しました。今、今までの置かれてきた道路、これを何とか順番をつけてでも、早期に 補修をやっていく、また改修をするという形で、今、進めさせていただいている最中でござ います。 できましたら、一日でも早く補修をやりながら、まず財政の見直しとともにやっていかな ければ、議員おっしゃっておるように、今日明日にやれるような問題でも、今はないと感じ ております。できる限り早急に修理を、また補修をしていって、20年はかからないように、 しっかりと対応をさせていただきたいと思います。 -78- --- ○町長(森川喜之) はい、議長。 --- ○町長(森川喜之)
財政健全化計画の更新
町長は、財政健全化計画について効果額は反映されている一方、後から生じた財政需要で計画と決算に乖離があるため、集中取組期間後の更新が必要だと述べた。
河合町財政健全化計画については、県からの重症警報の発令を受け、令和4年3月に改正 し、財政健全化に向けた様々な問題への取組により、令和4年度から6年度の決算において も、効果額は着実に反映されております。 一方、改定の時点では捕捉し切れなかった財政需要が生じており、計画と決算に乖離が生 じていることも事実でございます。これらの後天的に生じてきた財政需要は、毎年12月、広 報紙にて記載させていただいている財政見通しに反映させ、町民の皆様に公表することに努 めているところでございます。 令和8年度で集中取組期間と定め、5か年が経過することから、計画の更新は必要と考え ております。 2点目に入ります。 少子化が進んでいる中、まず、再編も含めた教育環境の充実や
学校再編と教育環境
町長は、少子化の中で学校再編検討委員会の方向性を受け、教育環境の充実と住みたい町づくりをあわせて進める考えを示した。
小中学校の形態については、先ほど教育長から答弁がありましたが、これから河合町学校再 編検討委員会で方向性を示していただき、その方向性を受けて、早急に進めていかなければ ならないと考えておる次第でございます。 以上です。 --- ○町長(森川喜之) はい。 --- ○町長(森川喜之) お答えいたします。 議員お述べのように、人口減少というのは全国的な形で、どの辺で歯止めがかかるかとい うのは、まだまだ
クビアカツヤカミキリ等の害虫対策
町長は、害虫駆除は町単独では食い止めにくいとして、周辺自治体と情報共有し、危険な桜は伐採、駆除可能な桜は対策を進めると述べた。
奈良県全体、周辺の自治体と共に、駆除に対して、また生息範囲が広 くなる、1町単位ではなかなか食い止められないと考えております。そのために、しっかり と周辺の自治体との協力をさせていただいて、今後、対策をつくっていきたいと思います。 また、この害虫に対しては、定着すると、根絶が非常に難しい害虫なんでございます。隣 接する自治体と情報共有、また、先ほど議員お述べのように、他市町村ともしっかりと協議 をしながら、また知恵をお借りして対策を進めて、被害の鎮静化を図っていきたいと考えて おります。 また、桜の木が本当に、この害虫に浸食されたときに、倒木する可能性も数多くございま
まほろばホール休館と安全確保
町長は、消防設備の不具合を受け、利用者の安全を優先して文化会館を休館し、利用者の移設場所や設備修繕の範囲を検討していると説明した。
現時点で消防設備に不具合が生じて、利用者の安全を最優先に考慮し、休館することとい たしました。 この会館については、以前から委員会も立ち上げられ、様々な議論をされてこられました。 その中で、会館の修理、また、長期計画を持って修理をやるというような、委員会での、廃 止の結論というのを委員会で決議をされ、町のほうに上程をされました。その結果を踏まえ て、河合町として、今、この文化会館、河合町唯一の会館であると私も考えておりますし、 思っております。その中で、やはり住民の皆さんがこの会館を残すために、まほろばホール の活かす会という会を立ち上げられて、利用率を上げていただいてきました。 本当に大変ご苦労していただいている中、消防署のほうから、発電機が故障
教育委員の人選方針
町長は、教育委員の人選について、教育関係者や保護者の意見を教育委員会に反映する観点から、教育委員会の基本的な考えに沿って任命したと説明した。
教育委員さんの人選については、やはり教育関係者、ま た、保護者の方の意見を教育委員会に反映するということで、人選をさせてもらってきたと いうことで、今回、教育委員会で決められた人選でオーケーを出させていただきました。任 命をさせていただきました。 以上です。
未登記家屋と固定資産税の調査
町長は、自身の家屋が未登記で固定資産税が課されていなかった問題について、要因を調査し、同様の問題が起こらないよう行政に対応を指示すると述べた。
調査をして初めて固定資産税がかけられていなかったというこ とを行政のほうで分かったんで、すぐにそういう体制を取ったということでございます。 今後しっかりとこの要因についても調査し、また、今後このような問題が起こらないよう に、町長としてしっかり行政に指導をしながら調査をしてまいりたいと考えております。 全体的な家屋調査についても、本当に時間がかかる問題なので、すぐに議員お述べのよう に対策を講じるということはできませんけれども、しっかりとこのようなことのないように 行政としても最善の努力をしてまいりたいと考えております。 ---
国有地由来の土地問題の経過説明
町長は、対象地が国有地の池を町が取得した経緯や境界明示の状況を調べ、住民に経過から終結まで説明する考えを示した。
もともと国有地の池でございました。この池が同和対策 事業で町が収得をされたと。その時点で境界明示も国と町とできていたわけでございます。 -17- その境界明示の中に家が建っていたということで、その経過もしっかりと調査もしながら、 なぜそういうふうな国と町と話ができて土地の明示もされているところがなぜ今までほった らかしになってきたのか、そういうことも踏まえて調べてまいりたいと思っておりますし、 今、財務省のほうと協議はしておりますけれども、早急に答えを出していただければ、また 対応して、次、次期選挙に出るかどうかは分かりませんけれども、しっかりと住民の皆さん にはこの初めの経過から今までの経過しっかりとお知ら
国民健康保険税の独自減免
町長は、国民健康保険税について町単独の独自減免はできないとの認識を示し、町が独自に検討できる健康づくり施策を拡充すると述べた。
国民健康保険税について河合町が単独で独自減免を行うことはできないものと考えますので、 国保加入者が健康でいていただくよう、事業等の河合町が独自に検討できる分野についての 施策の拡充を今後とも検討してまいりたいと考えております。 --- ○町長(森川喜之) 議長。 --- ○町長(森川喜之) 坂本議員のご質問にお答えします。 この企業誘致については、河合町の本当に未来をつかさどる事業だと私自身考えておりま す。河合町の人口減少今1万6,0
企業誘致と人口減少対策
町長は、企業誘致を人口減少抑制、税収確保、雇用促進、定住人口増加につながる事業と位置づけ、リスクを抑えながら進めると述べた。
企業誘致については、河合町の本当に未来をつかさどる事業だと私自身考えておりま す。河合町の人口減少今1万6,000人を切ろうとしておりますけれども、やはり人口減少を 止めるためどのような手法を考えていけばいいのか、また、河合町にある様々な企業が河合 町から出ていくことのないようにしっかりと抑えていかなければ、河合町の税収入が一段と 財政が厳しくなるというように考えております。 しっかりとこの企業誘致を進めていく中で、様々なメリットを考えて進めている事業だと 思っております。町の財政再建のためにも企業誘致を本当に安定した税収入や雇用の促進、 定住人口の増加を図ることを考え、市町村間で今企業誘致をされているところも多くありま す。その状況にあって、本当に企業誘致の争奪戦を
子どもの権利条例の検討
町長は、子どもの生きる権利、育つ権利、守られる権利、参加する権利を含む条例について、現時点では未制定だが制定も含め検討すると述べた。
子どもの権利条例とは、子供の権利が主体として尊重され、安心して成長できる社会を実 現するために、子供の権利を総合的に定める法則でございます。 この条例は、子供の生きる権利、また育つ権利、守られる権利、参加する権利などを保障 し、大人の役割や政策の推進、権利侵害からの救済策など、具体的な内容を子供の権利保障 として、生きる権利、育つ権利、守られる権利について、いじめや虐待から守られ、教育を 受けたり遊んだり、また、豊かに育つための保障や参加する権利については、自分に関係の ある事柄について意見を表明する権利、また、子供の権利の保障としては、その成長を支援 する家庭、学校
子どもの声をまちづくりへ反映
町長は、子ども議会やワークショップなどを通じ、子ども自身の声をまちづくりに反映する仕組みづくりを検討すると述べた。
子ども議会やワークショップ など、子供自身の声をこの河合町のまちづくりに反映する仕組みづくりについても検討して まいります。 これらの取組を進めることで、子育て世代に河合町に安心して子供を育て預けられる町と いう信頼を持っていただき、定住促進にもつなげてまいりたいと考えております。どうかよ ろしくお願いいたします。 --- ○町長(森川喜之) はい、議長。 --- ○町長(森川喜之) 中山議員のご質問にお答えをします。 議員指摘のとおり、今
ニュータウン高齢化と移動環境
町長は、池部駅、佐味田川駅、大輪田駅の利用環境について、ニュータウン開発から時間が経ち高齢者が駅を使いにくくなっているとして、バリアフリーや公園縮小も住民意見を聞きながら考えると述べた。
部駅、佐味田川駅、また大輪田駅。本当にニュータウンができて50年たちます。そのときに 本当に30代ぐらいで引っ越してこられた方は、今の駅でも十分走って上れたと。本当にそれ から50年たって、今80歳、90歳の方がやはりそこを普通どおり歩けるかと、上っていけるか と、駅に通勤できるかというようなことが、今、現実的に起こっております。 本当にその駅に下りるバリアフリーを実現するためには、議員おっしゃったような取組で、 もうできればそういうふうな取組でやっていきたいとも考えますし、しっかりと河合町が消 滅しない、また、未来に向けて若い人が住んでいただいて、しっかり子育てもしていただけ るような、また魅力のある町にしていきたいし、また高齢者の方についても
出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。
National Comparison全国平均との差
財政・施設が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。
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カテゴリ、細分類、影響メトリクスの近さで並べています。人口規模や地域が違っても、悩みの組み合わせが近い街を探せます。
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政策テーマや地域課題の近さから、悩みが似ている自治体を表示します。
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