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市長・町長・村長 公約マップ Pledge Map
PLEDGE MAP 市長・町長・村長の公約

自分の街の公約を、
全国と比べる。

全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。

全国 47 / 47 都道府県・1,741自治体カバー
Municipalities
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Pledges
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Prefectures
0/47
Plan Sources
0
VERIFICATION 一次情報での検証

公約を、一次情報で検証。

全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。

ENTRY POINT 47 PREFECTURES

まずは、気になる県から。

都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)

兵庫県

小野市

市長 蓬萊務 / 公約 8件

1.8倍

この街の特徴 · 全国平均との比較

「生活基盤」の公約が全国平均より多い

全国平均 21% に対して 37.5%(全国比 +16.5%)

そろばんの全国シェア約7割を誇り、製造業が集積する人口約4万7千人の北播磨の都市・小野市。この街で7期目を担うのが蓬萊務市長だ。地元・河合中町に生まれ、金井重要工業やトクセン工業など民間製造業で部門統括部長まで務めた後、1999年に市政へ転じた。掲げる公約の柱は5つ——物価高騰対策、給食無償化を含む子育て・教育、図書館東地区の区画整理によるまちづくり、ため池耐震など防災、地域公共交通の維持である。

Profile市長の横顔

前職
民間企業
出身大学
関西大学(文系)
当選回数
7(初当選 1999)
直近の選挙
選挙戦
出身
地元出身
生年
1946年
民間企業出身会社員(製造業)関西大学経済学部

Pledges公約 8件

蓬萊務 市長の公約

選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。

生活基盤

学校給食費の抜本的な負担軽減

小学校の学校給食費の抜本的な負担軽減(給食無償化)を実施し、修学旅行代金の一部補助で家庭負担を軽減する。

この公約に関する議会での発言 3件

公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。

  • 2025年12月23日

    給食費無償化

    市長は、国において無償化に向けた議論が進んでいることを認めつつ、食に関する親の責任という自らの考えを示した。全国一律基準による給食内容の画一化や質への懸念も述べ、国の動向を注視する方針を答弁したと説明した。

    議論の本質は損か得かではなくて、いかに自立した子ども、自立した親、保護者を育む環境を整えるかが行政の役割であり、私はせめて食というのは、親が責任を持って負担すべきというのが政治家としての一貫した思いでありますが、全国一律の基準を示すことにより、画一的横並びの給食内容となって…とはいうものの、我々は地域特性や給食の質がどうなるかという懸念もある中で、国の動向を注視してまいりたいと考えております
    議事録原文 ↗
  • 2025年12月23日

    学校施設整備(体育館空調・幼稚園統合)

    市長は、旭丘中学校体育館の改築着工および全中学校体育館への空調設備導入を進めており、全小学校・特別支援学校の体育館についても今年度中の設置完了に向けて進めていると述べた。また、わか松幼稚園と小野東幼稚園を統合したおの幼稚園が4月1日の開園に向けて建設工事を完了したとも説明した。

    旭丘中学校の体育館の改築に着工するとともに、熱中症対策及び災害時における避難所としての環境改善に向け、全中学校体育館への空調設備を導入し、全小学校、特別支援学校の体育館についても今年度中の完成に向け、すなわち全てが体育館は空調設備を設置すると、順次設置を進めているところであります。
    議事録原文 ↗
  • 2025年9月12日

    学校校歌・教育文化財の保存

    市長は、校歌をはじめとする学校の歴史的遺産について、これまで公の場で問題視されてこなかったと述べ、教育・行政と連携しながらしかるべき予算措置を取る意向を示した。

    当然のことながらこの件につきましては、教育や行政と連携を取りながら、しかるべき予算措置はぜひとも取っていきたいと思ってます。
    議事録原文 ↗

教育環境の充実

河合中学校の大規模改修や旭丘中学校体育館建替を継続し、脳科学理論に基づく「おの幼稚園」を開園、学童保育を10教室から13教室へ拡充する。

この公約に関する議会での発言 3件

公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。

  • 2025年9月12日

    学校校歌・教育文化財の保存

    市長は、校歌をはじめとする学校の歴史的遺産について、これまで公の場で問題視されてこなかったと述べ、教育・行政と連携しながらしかるべき予算措置を取る意向を示した。

    当然のことながらこの件につきましては、教育や行政と連携を取りながら、しかるべき予算措置はぜひとも取っていきたいと思ってます。
    議事録原文 ↗
  • 2025年12月23日

    学校施設整備(体育館空調・幼稚園統合)

    市長は、旭丘中学校体育館の改築着工および全中学校体育館への空調設備導入を進めており、全小学校・特別支援学校の体育館についても今年度中の設置完了に向けて進めていると述べた。また、わか松幼稚園と小野東幼稚園を統合したおの幼稚園が4月1日の開園に向けて建設工事を完了したとも説明した。

    旭丘中学校の体育館の改築に着工するとともに、熱中症対策及び災害時における避難所としての環境改善に向け、全中学校体育館への空調設備を導入し、全小学校、特別支援学校の体育館についても今年度中の完成に向け、すなわち全てが体育館は空調設備を設置すると、順次設置を進めているところであります。
    議事録原文 ↗
  • 2025年9月12日

    地域の歴史教育・ふるさと教育

    市長は、河合中学校の前身が旧陸軍兵舎跡地であるという地元の歴史を子どもたちに伝えた事例を挙げ、ふるさとの歴史を語る場の必要性について教育長と話し合ったことがあると述べた。

    教育行政の中に、ふるさとの原点とか、そういったものを何らかの形できちっと教えていくというか、語られる場があってもいいのかなということは、教育長とその後も話したことはあるんです。
    議事録原文 ↗

地域公共交通の維持

「らんらんバス」(9台11ルート)と「らんらんタクシー」を継続運行し、市民の移動手段を確保する。

経済・税源

おの恋らっきゃらっきゃ券による物価高騰対策

プレミアム率50%の「第8弾おの恋らっきゃらっきゃ券」を配布し(高校生以下1万円、65歳以上5千円)、市民生活を支援する。

人口基盤

子育て支援の拡充

不妊治療助成(1回5万円)を新規創設し、ハイリスク妊婦の通院交通費8割助成や5歳児健康診査、ワクチン助成を実施する。

この公約に関する議会での発言 5件

公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。

  • 2025年12月23日

    妊娠期の場づくり・子育て支援

    市長は、妊娠期の場づくり・機会づくりについて、国・県・市がこれまで取り組んできたものの少子化が進んでいる現状を述べた。行政が画一的に場を整えるだけでなく、自立した親・子どもを育むことが子育て支援の本質であり、あえて場づくりをしないという側面も重要であるとの考えを示した。

    行政が場を整え、画一的に何かをすればよいというものではなくて、子育て支援の本質というのは、自立した親、自立した子どもを育むことにあり、あえてこういう場づくり、機会づくりをしないという側面も大切であるのではないかということを申し上げました。
    議事録原文 ↗
  • 2025年12月12日

    少子化・子育て支援施策の効果認識

    市長は、国・県・市が長年にわたり妊娠期を含む子育て支援の場・機会づくりを行ってきたにもかかわらず、人口減少や少子化・未婚化が続いており、客観的には施策の方向と逆の結果が出ていると述べた。

    国もまた、県もまた、そして市もまた、いわゆる妊娠期の時期も含めた子育て支援に含めた場づくり、あるいはそういう機会づくり、ありとあらゆる点で、質疑応答もありましたし、やってきたと思うんですよ…にもかかわらず、国の少子化対策も含めて、全く真逆に人口は減り続けて、少子化は続いていると。
    議事録原文 ↗
  • 2025年12月12日

    子育てにおける自立・家庭の役割

    市長は、行政が場を整えることは必要としつつも、最終的には各家庭の父母が自立した大人として子育てに当たることが本質であるという考えを述べた。

    それぞれの家庭における、それぞれの人間としてのパパ、ママが、やはり自立した大人になって、自立した父親になって、自立した母親になることしかないんだよと、私は思ってます。
    議事録原文 ↗
  • 2025年12月12日

    行政の子育て支援の限界と今後の方針

    市長は、行政として現在できる範囲の取り組みは継続するとしながら、どのような位置づけ・施策で対応するかはそれぞれに応じた形があってよいという考えを述べた。

    行政は、限度がありますけども、現在できるところまではきっちりやりますけども、後は小野市の子どもたちは、どこの市よりもたくましい。
    議事録原文 ↗
  • 2025年12月12日

    画一的な子育て環境整備への疑問

    市長は、ヨーロッパの事例に言及しながら、日本の行政・社会が画一的な子育て環境を整えようとする傾向に疑問を呈し、個々の多様なあり方が認められるべきだという見解を述べた。

    ヨーロッパ行ったら、もう幼稚園も保育所も学校も、日本と比べたら圧倒的に放ったらかしの社会なんです。
    議事録原文 ↗

土地・環境

新たな価値を創造するまちづくり

図書館東側区域の区画整理による商業地形成、浄谷黒川丘陵地の産業用地整備調査、防災・レクリエーション機能を兼ねた公園整備を推進する。

この公約に関する議会での発言 3件

公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。

  • 2025年12月23日

    自主防災組織・防災訓練補助

    市長は、防災の理念は自助・共助・公助であり、補助金の有無にかかわらず危機感のある自治会は既に訓練を実施していると述べた。補助金による意識改革も一方法としつつ、主体性を持ったリーダーの存在が最も重要であるとの考えを示した。

    防災の理念は、まず自助、そして共助、公助であり、補助金があるなしにかかわらず、有無にかかわらず、危機感のある自治会は継続して防災訓練を既に実施しておられます。補助金による意識改革も1つの方法ではありますが、何よりも主体性を持ったリーダーの存在に尽きると、そのように考えております。
    議事録原文 ↗
  • 2025年12月23日

    図書館東地区市街地開発・新クリーンセンター等

    市長は、図書館東地区市街地開発事業および「そよら小野」の令和9年開業に向けた準備が進むとともに、3市による新クリーンセンターや浄谷黒川丘陵地整備事業など官民・広域連携による基盤整備が本格化しつつあると述べた。

    図書館東地区の都市開発事業やイオン小野店跡に整備される次世代型の先ほど申し上げました商業施設「そよら小野」の大型商業施設の計画決定により、令和9年の開業に向け、その準備が進むとともに、小野市、加東市、加西市の3市で運営いたします新クリーンセンター、さらにはその周辺の浄谷黒川丘陵地の整備事業など、さらなる発展に向けた基盤づくりが官民連携、あるいは自治体間における広域連携により本格的に進むなど、新しい小野市のまちの姿が徐々にさらに形になってまいります。
    議事録原文 ↗
  • 2025年11月27日

    まちづくり・インフラ整備の進捗

    市長は、新都市南北線の12月開通、新幼稚園「おの幼稚園」の来年度開園、河合中学校の長寿命化改良、新クリーンセンター整備、図書館東側の新市街地開発など、複数のまちづくり事業が進行中であると述べた。

    来年度には、幼稚園の統合に伴う新幼稚園「おの幼稚園」が開園し、さらには、最後の中学校、河合中学校の長寿命化改良、また、小野、加東、そして加西の3市で進めております新クリーンセンターの整備、そして、この図書館東側の新市街地の開発など、さらなる飛躍に向けたまちづくりが加速化してまいります。
    議事録原文 ↗

安全・防災

安全・安心に暮らせるまちづくり

ため池4カ所の耐震工事、県内統一「被災者支援システム」導入、消防訓練施設の整備、老朽危険空き家解体補助制度の創設で災害・防犯対応を強化する。

この公約に関する議会での発言 1件

公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。

  • 2025年11月27日

    まちづくり・インフラ整備の進捗

    市長は、新都市南北線の12月開通、新幼稚園「おの幼稚園」の来年度開園、河合中学校の長寿命化改良、新クリーンセンター整備、図書館東側の新市街地開発など、複数のまちづくり事業が進行中であると述べた。

    来年度には、幼稚園の統合に伴う新幼稚園「おの幼稚園」が開園し、さらには、最後の中学校、河合中学校の長寿命化改良、また、小野、加東、そして加西の3市で進めております新クリーンセンターの整備、そして、この図書館東側の新市街地の開発など、さらなる飛躍に向けたまちづくりが加速化してまいります。
    議事録原文 ↗

行政運営

活力ある地域づくりとDX

自治会への電子回覧板導入支援で業務負担を軽減し、多文化共生社会形成や「地域の居場所づくり」を支援する。

Council議会での発言記録

蓬萊務 市長は、議会で何を語っているか

現在の任期(2023-04-30以降)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。

記録のある会期 6 / 市長の答弁 59件

2025年12月23日 市長の発言 1回

令和 7年 第456回定例会(第4日12月23日)

  • 物価高騰対応・プレミアム商品券

    市長は、国の補正予算に係る物価高騰対応重点支援地方交付金への対応として、第7弾となるプレミアム率50%の「おの恋らっきゃプレミアム商品券」を今年度中に実施する方針を述べた。総発行額は今回を含め38億円に及ぶとし、スピード・分かりやすさ・地域経済への波及効果を理由に挙げた。

    この小野市独自の「らっきゃらっきゃ券」は、これまで6回にわたり実施をしてきたものでありまして、総発行額は今回を含めますと38億円にも及ぶことになります。小野市において、既にシステム化されているものであり、1つにはスピードと、そして2つには、分かりやすさと、そして使いやすさ、3つには、小野市内に限定した地域経済への波及効果の観点から、できるだけ早く、今年度中の利用開始に向けて対応してまいりたいと考えております。
  • 議員・職員給与・期末手当

    市長は、人事院勧告に基づく期末勤勉手当の増額に対して4名の議員が反対票を投じたことに触れ、反対しながら増額分を受領することへの疑問を示した。また、小野市は職員数削減と総人件費抑制を継続しており、パフォーマンス的な給与カットではなく総人件費の削減が本来の行財政改革であると述べた。

    小野市におきましては、人口100人当たりの職員数は、0.558人と県下で一番少なく、また、国の統計においても、人口5万人未満の市、これ類似団体における人口当たりの一般行政職の職員数は、全国で一番低くなっております。平成11年度から令和6年度までの26年間で、職員の削減数は実に120名、総人件費の削減効果は166.3億円となるなど、パフォーマンス的な給与カットは一切行わず、総人件費を低く抑えてまいりました。
  • 給食費無償化

    市長は、国において無償化に向けた議論が進んでいることを認めつつ、食に関する親の責任という自らの考えを示した。全国一律基準による給食内容の画一化や質への懸念も述べ、国の動向を注視する方針を答弁したと説明した。

    議論の本質は損か得かではなくて、いかに自立した子ども、自立した親、保護者を育む環境を整えるかが行政の役割であり、私はせめて食というのは、親が責任を持って負担すべきというのが政治家としての一貫した思いでありますが、全国一律の基準を示すことにより、画一的横並びの給食内容となって…とはいうものの、我々は地域特性や給食の質がどうなるかという懸念もある中で、国の動向を注視してまいりたいと考えております
  • 算数障がい(ディスカリキュリア)への対応

    市長は、算数障がい(ディスカリキュリア)および読み書き障がい(ディスレクシア)への対応について、専門家においてもなお研究段階にあるとしつつ、早期発見・早期対応と情報共有が不可欠であると述べた。学校・教育委員会・市長部局・専門機関が連携した組織的支援を行う方針を示したと説明した。

    その対応につきましては、専門家においてもまだまだ研究段階にありますが、大事なことは、それぞれの子どもに合った対応を探求することであり、そのためには早期発見、そして早期対応と、そういう情報共有が不可欠であると考えております。 学校と教育委員会だけではなくて、市長部局、そして専門機関等を含め、組織的な支援を行ってまいりたいと考えておるということを答弁させていただいたところでございます。
  • 鳥獣被害対策(熊対策・ガバメントハンター)

    市長は、市内において熊が出没したという明確な情報がなく地域性にも該当しないとして、現状ではガバメントハンターの雇用は必要ないとの認識を示した。リスクマネジメントとして想定は必要としつつ、確かな情報と現状把握に基づく議論が前提と述べた。

    調査の結果とか、あるいは市内において熊が出没したというような明確な情報はなく、かつ地域性においてもそのような環境にはない中で、子どもたちや市民に対してあらぬ不安をあおるだけであり、現状においては、あくまでも現状においてはありますが、後手から先手管理とは違う次元の問題であると認識をしているということです。
このほかの答弁 10件を見る
  • こども誰でも通園制度

    市長は、市内全保育所で一時預かりを実施しており、そのうち2園で来年度から「こども誰でも通園制度」を実施予定であると述べた。市としてICT環境整備や看護師配置などの支援を行う方針を示したと説明した。

    現在、市内全ての保育所で保護者への支援というものを目的に、一時預かりを実施いたしておりますけれども、そのうちの2園で来年度から新たに子どもの育ちを支援するための「こども誰でも通園制度」を実施される予定ですと。 そして、保育所の主体的な取組の下に、市といたしましても、ICT環境の整備や看護師の配置などその支援を行ってまいりたいと考えております。
  • 水道事業・広域連携

    市長は、人口減少・職員確保・老朽化・災害対応の観点から将来的な広域化は避けられない課題と述べ、人工衛星を活用した漏水調査や資材共同購入などソフト面での連携を既に進めていると説明した。技術継承については職種横断で対応しており、次世代職員自らが広域化の最適解を考えることが持続可能な人材育成であるとも述べた。

    人口減少に伴う給水人口の減少や職員の確保、また、老朽化や災害時への対応など、将来的には広域化は避けて通れない課題でありますが、既に人工衛星を活用した漏水調査のほか、資材の共同購入や、あるいはリストの共有化など、ソフト面での連携を進めておりますと。
  • 自主防災組織・防災訓練補助

    市長は、防災の理念は自助・共助・公助であり、補助金の有無にかかわらず危機感のある自治会は既に訓練を実施していると述べた。補助金による意識改革も一方法としつつ、主体性を持ったリーダーの存在が最も重要であるとの考えを示した。

    防災の理念は、まず自助、そして共助、公助であり、補助金があるなしにかかわらず、有無にかかわらず、危機感のある自治会は継続して防災訓練を既に実施しておられます。補助金による意識改革も1つの方法ではありますが、何よりも主体性を持ったリーダーの存在に尽きると、そのように考えております。
  • 離婚後の共同親権への対応

    市長は、令和8年4月から導入される共同親権制度について、積極的なイベント型PRではなくニーズに合ったタイミングと方法が重要であるとし、ホームページ・リーフレット作成やメリット・デメリットを含めた相談対応により子どもの利益につなげる取組を行っていると述べた。

    イベントのように積極的なPRをすべきことではなくて、ニーズに合ったタイミング、そして方法が不可欠であり、市としてはホームページやリーフレットの作成のほか、相談の際にはメリット、デメリットを含め、子どもの利益に最大限つながるように努めているところであります。
  • イオンとの包括・地域連携協定

    市長は、イオン小野店が令和9年秋にオープンモール型商業施設「そよら小野」として再開する予定であり、今回の協定を通じて市民イベントの実施・地場産コーナー設置・駐車場相互利用などウィン・ウィンの関係を構築し、シビックゾーン全体の活性化を図ると述べた。

    小野市活性化の核となる施設の1つであり、市としてもこのたびの協定により、店舗を利用した市民のイベントの実施や地場産コーナーの設置、また市との駐車場の相互利用など、ウィン・ウィンの関係を築き、シビックゾーン全体を1つの施設と捉え、市民サービスの向上と活性化を図ってまいりたいと考えていますという答弁でありました。
  • 妊娠期の場づくり・子育て支援

    市長は、妊娠期の場づくり・機会づくりについて、国・県・市がこれまで取り組んできたものの少子化が進んでいる現状を述べた。行政が画一的に場を整えるだけでなく、自立した親・子どもを育むことが子育て支援の本質であり、あえて場づくりをしないという側面も重要であるとの考えを示した。

    行政が場を整え、画一的に何かをすればよいというものではなくて、子育て支援の本質というのは、自立した親、自立した子どもを育むことにあり、あえてこういう場づくり、機会づくりをしないという側面も大切であるのではないかということを申し上げました。
  • 買い物支援・移動販売

    市長は、移動販売事業は民間事業者が実施するものであり行政が立ち入るものではないとしつつ、事業継続のためには地域のサポート体制・売上目標設定・リーダーシップが不可欠であると述べた。行政としては企業と地域のマッチングや地域リーダーのフォローを行う方針を示した。

    持続性のある事業として継続するためには、市場地区における取組のように、地域におけるサポート体制や売上げ目標を設定するなど、いわゆるターゲッティングワーク、目標を定めた仕事の仕方としての協力とリーダーシップが不可欠であります。その地域におけるリーダーです。 行政としても、高齢化が進む中で、地域の買い物支援をするという側面から、企業と、そして地域のマッチングや、あるいは地域の世話役、リーダーをフォローしてまいりたいと。
  • 東播磨道・市内道路整備

    市長は、昨年11月に東播磨道が全線開通し、医療施設を結ぶ道路としての役割や雇用・定住促進への効果を述べた。12月15日には新都市南北線も全線開通したとし、今後の活用について検討が必要であるとの考えも示した。

    国道175号の渋滞解消に役立つだけじゃなくて、この道路は県立加古川医療センター、加古川中央市民病院、北播磨総合医療センターを結ぶまさに「命の道」である。…と同時に、臨海部と内陸を結ぶ雇用の創出や、あるいは定住促進による少子化対策であり、小野市のみならず、北播磨全域において新たな人・物の流れをもたらすものであります。
  • 学校施設整備(体育館空調・幼稚園統合)

    市長は、旭丘中学校体育館の改築着工および全中学校体育館への空調設備導入を進めており、全小学校・特別支援学校の体育館についても今年度中の設置完了に向けて進めていると述べた。また、わか松幼稚園と小野東幼稚園を統合したおの幼稚園が4月1日の開園に向けて建設工事を完了したとも説明した。

    旭丘中学校の体育館の改築に着工するとともに、熱中症対策及び災害時における避難所としての環境改善に向け、全中学校体育館への空調設備を導入し、全小学校、特別支援学校の体育館についても今年度中の完成に向け、すなわち全てが体育館は空調設備を設置すると、順次設置を進めているところであります。
  • 図書館東地区市街地開発・新クリーンセンター等

    市長は、図書館東地区市街地開発事業および「そよら小野」の令和9年開業に向けた準備が進むとともに、3市による新クリーンセンターや浄谷黒川丘陵地整備事業など官民・広域連携による基盤整備が本格化しつつあると述べた。

    図書館東地区の都市開発事業やイオン小野店跡に整備される次世代型の先ほど申し上げました商業施設「そよら小野」の大型商業施設の計画決定により、令和9年の開業に向け、その準備が進むとともに、小野市、加東市、加西市の3市で運営いたします新クリーンセンター、さらにはその周辺の浄谷黒川丘陵地の整備事業など、さらなる発展に向けた基盤づくりが官民連携、あるいは自治体間における広域連携により本格的に進むなど、新しい小野市のまちの姿が徐々にさらに形になってまいります。
議事録の原文を読む ↗
2025年12月12日 市長の発言 1回

令和 7年 第456回定例会(第3日12月12日)

  • 少子化・子育て支援施策の効果認識

    市長は、国・県・市が長年にわたり妊娠期を含む子育て支援の場・機会づくりを行ってきたにもかかわらず、人口減少や少子化・未婚化が続いており、客観的には施策の方向と逆の結果が出ていると述べた。

    国もまた、県もまた、そして市もまた、いわゆる妊娠期の時期も含めた子育て支援に含めた場づくり、あるいはそういう機会づくり、ありとあらゆる点で、質疑応答もありましたし、やってきたと思うんですよ…にもかかわらず、国の少子化対策も含めて、全く真逆に人口は減り続けて、少子化は続いていると。
  • 子育てにおける自立・家庭の役割

    市長は、行政が場を整えることは必要としつつも、最終的には各家庭の父母が自立した大人として子育てに当たることが本質であるという考えを述べた。

    それぞれの家庭における、それぞれの人間としてのパパ、ママが、やはり自立した大人になって、自立した父親になって、自立した母親になることしかないんだよと、私は思ってます。
  • 行政の子育て支援の限界と今後の方針

    市長は、行政として現在できる範囲の取り組みは継続するとしながら、どのような位置づけ・施策で対応するかはそれぞれに応じた形があってよいという考えを述べた。

    行政は、限度がありますけども、現在できるところまではきっちりやりますけども、後は小野市の子どもたちは、どこの市よりもたくましい。
  • 画一的な子育て環境整備への疑問

    市長は、ヨーロッパの事例に言及しながら、日本の行政・社会が画一的な子育て環境を整えようとする傾向に疑問を呈し、個々の多様なあり方が認められるべきだという見解を述べた。

    ヨーロッパ行ったら、もう幼稚園も保育所も学校も、日本と比べたら圧倒的に放ったらかしの社会なんです。
議事録の原文を読む ↗
2025年12月11日 市長の発言 5回

令和 7年 第456回定例会(第2日12月11日)

  • プレミアム商品券(抽選券追加提案への対応)

    市長は、議員が提案した抽選券の追加について否定し、思いつきによる政策の付加は効果を分散させるとして採用しない考えを示した。また、商品券の品格を維持することが重要だと述べた。

    付加価値というのはそういうもんじゃなくて、持続可能な価値をどう継続してやっていくかということでありますんで、場当たり的、思いつきのそのような政策はこれはあまり市の職員に対しても教育の観点から申し上げて…議員の言う、思いは分かるんですが、それはやはり現時点では逆に効果が分散しちゃうということでありますし
  • プレミアム商品券(令和8年度以降の継続)

    市長は、令和8年度以降も商品券事業を継続するかどうかについては、小野市の財政状況や国の物価高騰対策の動向を精査・分析した上で判断するとして、現時点では慎重に判断すべき事項だと述べた。

    これは全体の小野市の財政状況を鑑みて、あるいは政府がやるこの物価高騰対策も含めてどういうような社会構造になっていくかということをしっかり見定めて、その上でよく精査をし、よく分析をした上で判断することでありますから、ここでそれ以降も、し続けるかどうかについては、これはやっぱり慎重にならざるを得ない
  • 白雲谷温泉ゆぴか・周辺環境整備

    市長は、温泉周辺を明るくする整備要望に対し、白雲谷温泉のコンセプトとして意図的に暗さを維持する設計思想があると説明し、きらびやかな演出を行う意図はないと述べた。

    どこでもあるような銭湯的な意味合いというのは一切出してはならんという意味合いで白雲谷温泉を設計し、またそれに関わってきた立場からしますとそれは交通安全にご注意いただいて来ていただくというだけのことでありまして、小野市が特にそれをきらびやかないわゆる温泉宿的な背景をつくる意図というのは、全体の統一したコンセプトから考えますとあり得ない
  • 熊・鳥獣被害対策(市としての対応方針)

    市長は、熊の出没に関して小野市は実態として該当しないとの認識を示し、不安をあおるような発信を避けるべきとした上で、万一の事態には青パト隊や警察・行政との連携で対応するとし、専用訓練や火器使用といった熊専用対策は考えていないと述べた。

    心配せんでも、もし熊が出るの分かったら青パト隊が走っていくということは、熊でもあろうがなかろうが、そういう不安感出たとこはやりますし警察とも連携やりますし、当然、各行政とも連携を取り合うというのは当たり前の話ですから…青パト隊があえてそういう訓練までするような費用も与えて狩猟免許を取らすとか、あるいは熊対策のためのそういう火器類の使用をどうこうするというようなことまでは全く考えておりません。
  • おの恋らっきゃプレミアム商品券(第7弾概要・財政)

    市長は、第7弾商品券の概要として、プレミアム率50%・6万冊発行・市単独3億円投入・市内限定利用の方針を説明し、財政上の問題はないと述べるとともに、国の交付金決定を待たず速やかに年度内販売・利用開始を目指すと述べた。

    ご質問の結論としては、財政上は問題はありませんということだけ申し上げておきます。…商品券プレミアム率50%いうことでありますんで、1万円で1万5,000円の商品券が購入できると。…今回は6万冊ですから、5,000円掛ける6万冊で3億円を小野市の単独に投入するということであります。
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  • 鳥獣被害対策・広域連携

    市長は、鳥獣被害対策における広域連携について、小野市周辺で熊の出没実態が確認されていない現状では時期尚早との認識を示し、広域連携は水道・医療・防災など他分野を優先すべきと述べた。

    今の時点では私の認識が甘いかもしれませんが、いや、だから本当に熊が中国道のこっち側に出てきたかという実態をない状態で同じようなご回答にはなるんですけども…広域連携の話をするには、まだこの地域では時期尚早ではないかな。もっとほかに広域連携のことを議論する必要があることがあるんではないかと。
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2025年11月27日 市長の発言 2回

令和 7年 第456回定例会(第1日11月27日)

  • 議長発言取り消しと議場における言論の自由

    市長は、議長が行った「無礼な言葉」の指摘について、会議規則上の根拠が存在せず、地方自治法第132条も理事者側には適用されないと述べた。また、政策論議における発言を制約することは言論の自由を萎縮させる危険性をはらむとし、今回の取り消しは「無礼な言葉」の運用を誤ったためであると認識を示した。

    明解に小野市議会会議規則には、そのような規定はないということであります。地方自治法第132条に規定はありますが、これは議員にのみ適用される。すなわち理事者側には適用されないということであります。
  • 農業政策に対する市長答弁の趣旨

    市長は、国の農業施策に対する自身の答弁は市民の声を代弁したものであり、米価の急激な変動を例示しつつ、農業政策は場当たり的に行ってはならないという考えを示したものであると述べた。

    このたびの国の農業施策のあり方に対する私の答弁というのは、市民の声を代弁したものであり、事実、数か月前までは、国では米の増産と言ってたものが、数か月後にはすぐ減産の方針が示される。
  • 東播磨道(東播磨南北道路)全線開通

    市長は、東播磨道が今週末に全線開通し、北播磨総合医療センター周辺と加古川中心部が十数分で結ばれると述べ、この道路が医療機関を結ぶ「命の道」であるとともに、雇用確保・人口減少対策・地方創生につながるストック効果をもたらすものであると説明した。

    北播磨総合医療センターと兵庫県立加古川医療センター、そして加古川中央市民病院を、いわゆる高規格道路で結ぶ「命の道」であると同時に、沿岸部から内陸への労働者の誘致を図る「雇用を確保する道」でもあり、沿線における住宅需要や資産価値の向上を生む、いわゆるストック効果と言いますけども、それを生み出す道でもあります。
  • 国の補正予算・物価高騰対策への対応

    市長は、国が20兆円超規模の経済対策・物価高騰対策の補正予算を閣議決定したとし、内容が判明次第迅速に対応するよう既に準備を指示しており、今期定例会での補正予算追加議案の提出も見込まれると述べた。

    関係部門には内容が判明次第、迅速にその対応を取るように、既に準備を指示しているところであります。状況によっては急遽、今期定例会において、補正予算の追加議案を提出させていただくことになろうかと思いますが、議会におかれましても、臨機応変な対応についてご協力を賜りたいと思います。
  • プレミアム商品券(物価高騰対策)

    市長は、物価高騰対策として、既にシステム化されている第7弾のプレミアム商品券を、プレミアム率50%で実施する方針であると述べた。

    既に申し上げましたシステム化されている第7弾の、おの恋らっきゃらっきゃプレミアム商品券、プレミアム率は50%を予定というよりも決断したいと考えております。
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  • 予算編成方針と組織マネジメント

    市長は、来年度予算編成において、OJTを通じた人材育成・議論プロセスの重視、洞察力と独自性によるチャレンジ、市民目線でのリストラクチャリング、ゼロベースでの歳入歳出議論という4点を管理職に指示したと述べた。

    予算の編成というものは、OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)を通じて、上司と部下が議論し、若手職員も含めた人材育成の場であり、議論のプロセスを重視することである。
  • まちづくり・インフラ整備の進捗

    市長は、新都市南北線の12月開通、新幼稚園「おの幼稚園」の来年度開園、河合中学校の長寿命化改良、新クリーンセンター整備、図書館東側の新市街地開発など、複数のまちづくり事業が進行中であると述べた。

    来年度には、幼稚園の統合に伴う新幼稚園「おの幼稚園」が開園し、さらには、最後の中学校、河合中学校の長寿命化改良、また、小野、加東、そして加西の3市で進めております新クリーンセンターの整備、そして、この図書館東側の新市街地の開発など、さらなる飛躍に向けたまちづくりが加速化してまいります。
  • 小野ハーフマラソン2025の開催

    市長は、第12回小野ハーフマラソン2025を12月7日に開催予定であり、全国から約5,817名の申込みがあり、2年連続で「全国ランニング大会100選」に選出されていると述べた。

    全国各地より約5,817名と大変多くのランナーからの申込みをいただき、これは北海道から沖縄までということであります。参加されるようになりました。今や、全国約1,400の大会があるんですね、このようなマラソン大会というのは。その数あるレースの中から2年連続で「全国ランニング大会100選」に選出されるなど、毎年進化を遂げております。
  • 提出議案の概要

    市長は、今期定例会に補正予算1件・条例一部改正3件・指定管理者指定1件・工事基本協定変更1件・人事案件2件の計8件を提出しており、定例会中に追加議案の上程も予定していると述べた。

    補正予算に係るものが1件、条例の一部改正に係るものが3件、指定管理者の指定に係るものが1件、工事に関する基本協定の変更に係るものが1件、人事案件に係るものが2件の、計8件であります。 なお、定例会中に追加議案の上程を予定しておりますことを申し添えます。
  • 公平委員会委員の選任

    市長は、任期満了に伴う公平委員会委員の後任として松井誠氏を選任したい旨を提案し、同氏が本市役所及び北播磨総合医療センター企業団で管理部門の要職を歴任し人事行政に精通していると説明した。

    松井氏は、この本市役所及び北播磨総合医療センター企業団におきまして、管理部門の要職を歴任してこられ、人事行政について精通しておられるとともに、人格、識見ともに優れ、公平委員会委員として適任であると考えますので、何とぞご同意賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
  • 固定資産評価審査委員会委員の選任

    市長は、任期満了に伴う固定資産評価審査委員会委員の後任として小林典代氏を選任したい旨を提案し、同氏が約27年間にわたり税理士として活躍し、土地・家屋等固定資産の評価に関する知識・経験が豊富であると説明した。

    小林氏は、小野市出身で、大学卒業後、民間会社に就職し、退社後は、市内の会計事務所へ入所され、現在まで約27年間にわたり税理士としてご活躍されています。平成28年には、同会計事務所の社員税理士に就任され、税務や会計業務に加え、土地、家屋等固定資産の評価に関する知識や経験も豊富であります。
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2025年9月29日 市長の発言 1回

令和 7年 第455回定例会(第4日 9月29日)

  • 議員の一般質問・議会活動への期待

    市長は、一般質問に立った議員が7名にとどまったことへの不満を示しつつ、一般質問は議員活動の集大成であり市民へのプレゼンテーションの場であると述べた。また、市民アンケートで議員活動の見えにくさへの意見が多数あったとして、議会としての総括を速やかに示すよう求めた。

    一般質問を行おうと思えば、言わば市民に対する「議員活動のプレゼンテーションの場」であって、しかるべきものであります。 昨年の議員定数検討の際、市民アンケートを取られましたが、定数の削減に理解が示されるとともに、「報酬が高過ぎる」というご意見や、あるいは「日頃から議員の活動内容が見えない」とのご意見が多数あった
  • 議員報酬・報酬審議会への対応

    市長は、議員報酬の問題提起から1年以上が経過しているとして、議会としての結論を報酬審議会に示す必要があると述べ、その意見等を踏まえて審議会に諮る考えを示した。

    議員報酬も含め、これまで何回議論をし、そしてどのような結論になっているのか、速やかにその成果をお示しいただけるものと考えております。まさに、これこそが議長のリーダーシップが問われているということであります。 議長を中心に、議会としてどう考えるのか、その総括を報酬審議会にお示しする必要がありますので
  • 議長による「無礼の言葉」指摘への見解

    市長は、議長から会議規則に基づき「無礼の言葉」との指摘を受けたことについて、会議規則にはそのような規定はなく、地方自治法第132条は議員でない者の発言には適用されないと述べ、法的根拠のない制限であると主張した。また、議会としてこの問題への結論を示すよう求めた。

    地方自治法において、市長の発言内容が「無礼の言葉」に該当することはなく、そしてまた会議規則においても、そのような規定はないということであります。…法的根拠のない「無礼の言葉」を根拠に発言を制限した、このたびの問題というのは、一歩間違えば、今後、議会における自由な議論、議員と首長の双方における政治家としての信念を持った議論を萎縮させる非常に重要な問題であります。
  • 健康寿命延伸・予防接種のデジタル化

    市長は、市外施設入所者が来庁不要で予防接種申請できるよう今年度から公式LINEによる手続のデジタル化を実現したと述べた。一方、RSウイルスワクチン等の任意接種への助成については、国の救済制度が整っていない現状において慎重に対応する必要があるとの答弁内容を説明した。

    市外の施設に入所されている方において、予防接種等で来庁が必要だった手続につきましては、今年度から小野市公式LINEで申請できるよう、デジタル化による、いわゆる「行かない窓口」を実現しており、また予診票のデジタル化についても、国の動向に合わせ、順次、対応していく予定であります。
  • 酷暑期のスポーツ施設運営

    市長は、日中のスポーツ施設閉鎖について人件費削減にはならず、利用者は自ら熱中症対策を行っているとして、一方的な閉鎖は考えていないと述べた。早朝開館については、実際のニーズを見極めた上で方策を検討するとの答弁内容を説明した。

    救急搬送等の状況を見ても、スポーツをされる方においては、熱中症対策や、徐々に暑さに体を慣らす、いわゆる暑熱順化ということにより、自らをもって自立した対応がなされているところであり、市が一方的に公の施設であるスポーツ施設を閉鎖するということまでは考えておりません。
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  • 空家特区制度への取組

    市長は、空家特区制度の導入について「買い手のニーズなくして売り手の意識改革なし」と述べ、特区制定で単純に空き家が減るわけではないとして、売り手・買い手・特区側・活用側の温度差があると説明した。全国的な問題であるとして抜本的な改革が必要との認識を示しつつ、小野市独自の解決策を模索していく姿勢も示した。

    「買い手のニーズなくして売り手の意識改革なし」と申し上げました。 空き家が増える一方で、逆に新築も増えている現状を見れば、空家特区制度というものを導入すれば、結果として空き家が減るという簡単なものではなく、売り手と買い手、あるいは特区を制定する側と活用する側の温度差があり
  • 安全安心パトロール(青パト隊)の運営

    市長は、青パト隊はプロフェッショナルな視点による活動に価値があるとして、誰でも採用すればよいものではないと述べ、現在の採用の仕組みを変更する必要はないとの答弁内容を説明した。また、パトロール活動報告を今月の全戸配布資料に掲載したことを紹介した。

    この「青パト隊」は、いわゆるプロフェッショナルな視点による活動にその価値があると、誰でも採用すればよいというものではないと私は申し上げました。 また、既に夜9時頃まで勤務体制も取っているパトロールの時間や場所につきましても、地域のニーズ等を踏まえながら検討を重ねた上で決定しておりまして、現在の採用の仕組みというのについては、変更する必要はないと考えております。
  • 浄谷黒川丘陵地土地利用構想

    市長は、約95ヘクタールの丘陵地についてゾーニングを行い、新ごみ処理施設やスポーツ施設の整備、企業誘致を進め、持続可能な拠点として整備していく考えを示した。また、近畿・中国・四国地方で唯一、国の産業用地適地選定調査の候補地に指定されているとも述べた。

    95ヘクタールにも及ぶ丘陵地につきましては…そのゾーニングを行い、自然環境を残しつつ、新ごみ処理施設やスポーツ施設を整備するとともに、市民と共に生き続ける持続可能な拠点として企業を誘致し、整備してまいりたいと考えております。 大きな市民の財産であり、付加価値をつけた将来への贈物として、小野市がまさに生き残りではなく勝ち残っていくために英知を結集し、的確かつタイムリーに事業を進めてまいりたいと考えております。
  • 重層的支援体制整備事業(8050問題等)

    市長は、昨年度の相談件数延べ119件に対し、複雑化・複合化した課題を抱える世帯へのチーム支援を実施しており、組織横断的に迅速・柔軟に対応できるようになっていると述べた。「無関心から関心へ」をキーワードとした地域の支え合いの重要性と、福祉を通した人づくり・地域づくりが究極の目標であると述べた。

    大事なことは、「無関心から関心へ」をキーワードとした地域の支え合いであり、究極の目標は福祉を通した人づくりであり、地域づくりであると申し上げました。 本当に8050問題というのは、これから大きな課題になってくると思います。要するに、親と子が共倒れになる懸念ということを、どうやってこれを解決していくかということは、小野市のような人口状態でありましても、もっともっと関心を持ってやっていかなければならない課題だと、こういう認識であります。
  • 農業政策・米価問題

    市長は、これまでの農業政策について多くの時間と予算をかけながら成果を出しているものはないと述べ、農業再生には農業だけで食べていける政策への転換と「儲かる農業」への意識改革以外に道はないと断言したと説明した。また、米5キロの価格が一時的に下落した後に上昇に転じた動向を挙げ、政策の課題を示した。

    一貫して言い続けているように、農業再生のためには、農業だけで食べていける政策へと転換すべきであり、消費者も含め、「儲かる農業」への意識改革以外に道はないと私は断言をして申し上げました。
  • 市税収入・令和6年度決算

    市長は、近隣市が定額減税等の影響により市税収入がマイナスとなる中、小野市は3年連続で過去最高の市税収入となったと述べ、今年度も引き続き増加が見込まれると説明した。

    令和6年度決算におきましては、近隣市においては、定額減税等の影響により、いずれも市税収入はマイナスとなっている中で、小野市は3年連続で過去最高の市税収入となり、引き続き今年度においても増えることが見込まれております。
  • 東播磨南北道路の全線開通・インフラ整備

    市長は、平成10年に計画路線に指定されて以来27年をかけた東播磨南北道路が全線開通することになると述べ、インフラ整備は将来への贈物であり、物流コスト削減や渋滞解消にとどまらず、雇用対策・人口減少対策・少子化対策、ひいては地方創生の本質につながるものであると述べた。

    平成10年6月に地域高規格道路の計画路線に指定されて以降、実に27年もの歳月をかけ、ようやく、ようやく全線開通することになります。 まさに、インフラ整備は将来への贈物であり、物流コストの削減や渋滞解消といった効果は言うまでもないことでありますが、それらにとどまらず、沿線における企業立地による
  • イオンとの連携協定・新市街地開発

    市長は、翌日にイオンとの連携協定を締結するとともに、イオン側から重要な発表が予定されていると述べた。また、図書館東側の新市街地開発や浄谷黒川丘陵地への企業誘致、新クリーンセンターを核としたプール・陸上競技場・野球場の整備など、資産価値向上に向けた構想が進んでいると述べた。

    明日でありますが、イオンとの連携協定を締結いたしますが、その際に、それとは別に重要な発表もイオンのほうから発表されるというふうに予定されているということであります。…図書館東側における新市街地の開発、そして…浄谷黒川丘陵地における新たな企業誘致、そしてそれらの福利厚生施設としても活かすことのできる新クリーンセンターを核としたプールや、そして陸上競技場、野球場の整備など、小野市のさらなる資産価値向上に向けた新たなステージへの構想も着々と進んでいるところであります。
  • 職員研究発表会・組織能力向上

    市長は、第22回小野市研究発表会を翌月15日に開催予定であると述べ、発表そのものではなく発表に至るプロセスが重要であるとして、職員の意識改革や問題解決能力の醸成に役立っていると説明し、議員全員の参加を求めた。

    この発表会は、その場でもよく私は申し上げておりますが、発表すること自体が目的ではなく、発表に至るまでのプロセスこそが大切であると。…こういうことが職員の意識改革や能力アップ、あるいは問題解決能力を醸成することにも役立っております。議員の皆さんにも、ぜひとも全員ご参加いただきますようお願いをいたします。
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2025年9月12日 市長の発言 5回

令和 7年 第455回定例会(第3日 9月12日)

  • 学校校歌・教育文化財の保存

    市長は、校歌をはじめとする学校の歴史的遺産について、これまで公の場で問題視されてこなかったと述べ、教育・行政と連携しながらしかるべき予算措置を取る意向を示した。

    当然のことながらこの件につきましては、教育や行政と連携を取りながら、しかるべき予算措置はぜひとも取っていきたいと思ってます。
  • 地域の歴史教育・ふるさと教育

    市長は、河合中学校の前身が旧陸軍兵舎跡地であるという地元の歴史を子どもたちに伝えた事例を挙げ、ふるさとの歴史を語る場の必要性について教育長と話し合ったことがあると述べた。

    教育行政の中に、ふるさとの原点とか、そういったものを何らかの形できちっと教えていくというか、語られる場があってもいいのかなということは、教育長とその後も話したことはあるんです。
  • 映画「春の香り」・文化発信

    市長は、西脇市を舞台にした映画「春の香り」を小野市の名画劇場で上映することが新たな文化発信になり得るとの見解を述べた。

    改めて今の子どもたちにむしろ大人も大事ですけれども、ぜひとも見てもらえれば、映画というのは何をもたらすかということを、小野市の名画劇場の中で、新たな発信になるんではないかなということを付け加えさせていただきたいと思います。
  • 浄谷黒川丘陵地の開発・土地利用

    市長は、小野市が取得した約100ヘクタールの丘陵地について、産業用地・ウェルネスゾーン・ヒュッゲゾーンの3ゾーン構成で開発を進める方針を示し、西日本で唯一の立地センター指定を活かしながら企業誘致を行うよう指示していると述べた。

    いわゆる産業用地等の次世代の拠点ゾーンと、そしてスポーツとか健康管理を重視したような、それがウェルネス・アクティブゾーン、そしてデンマーク語における起源がそうだということでありますけれども、ヒュッゲゾーンとしての居心地がよくて、そして心温まる空間、森林と水等における、この環境の一体化したのがヒュッゲゾーンと。この3つのゾーンというものをちゃんと理念の中に入れて、それで企業誘致を進めていくということであります
  • 浄谷黒川丘陵地の自然環境・開発との両立

    市長は、自然破壊を否定しつつ、北播磨全体の緑地面積の文脈から見れば開発による自然への影響は軽微であるとの認識を示し、懸念は当たらないと述べた。

    自然破壊なんかはもってのほかでありますし、もしそういう拠点を残すとするならば、かわい快適の森もありますし、きすみのの郷もありますし、そして小野アルプスもあるわけですから。何も東だけの問題じゃなくて、西の方も考えて、小野市全体を考えれば、まだまだ緑はあり過ぎるぐらいあるということです
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  • 産業用地整備と税収・広域的雇用の確保

    市長は、税収確保なくして福祉・医療・教育の維持は不可能であると述べ、浄谷黒川丘陵地の産業用地整備は小野市民だけでなく北播磨広域の雇用確保と少子化対策にもつながるという見解を示した。

    働く場、特産品だけでは生きていける時代ではないと。ゆえに小野市の場合は明快に、先ほど申し上げたそういうものがうまくリンケージしてこそ、小野市の将来はあるということのために、基幹になる産業用地として、新たな開発をしていこうということであります。
  • 福祉給付制度適正化条例・情報提供の是非

    市長は、同条例に基づく情報提供の呼びかけについて、市民からの切実な苦情は届いていないと述べ、ギャンブル等による過度費消の改善指導16件という実績を示しながら、条例の改廃は不要との立場を改めて示した。

    情報提供を呼びかけている結果として、既に先ほどのご答弁した答弁も担当からありましたように、具体的にギャンブル等による過度の費消、つまり使い過ぎによる、この改善指導が16件現実にあって、そして結果としてこの福祉制度の適正な運用と、そして受給者の自立した生活を支援するということに寄与してきたという事実は事実であります
  • 福祉給付制度適正化条例の制定経緯と理念

    市長は、条例制定のきっかけとして生活保護受給者がパチンコに向かう場面を目撃したことを挙げ、「無関心から関心へ」を理念に弱者救済を目的とした条例であると説明した。

    この条例は、私は市民を含めて、このようなこれだけの問題ではなくて、やはり本当に受けなければならない、生活保護を受けなければならないような立場の人をいろんな形で情報提供してほしいと。むしろその人たちを救うための無関心から関心へという明快なこのキーワードでもって、この条例の制定に進んだということであって、決してギャンブル防止でもなければ、弱者をいじめるものでもなければ
  • 農業政策・米価・農業再生

    市長は、日本の農業政策について「もうかる農業」が実現されてこなかったことが本質的課題であると述べ、自身も四半世紀の市政において農業政策での具体的な成果を出せなかったと述べた上で、もうかる農業の実現なくして農業の再生はないとの見解を示した。

    農業政策ほど見える成果を出さなきゃならない、成果こそが全てだと言い切っている市長でも、農業政策で何を成し得たかといったら、はっきり言ってゼロ点ですね。…もうかる農業というキーワードにならない限りは、絶対に農業は再生することはできません。
議事録の原文を読む ↗

出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。

National Comparison全国平均との差

小野市は、全国平均と比べてどこに寄っているか。

生活基盤が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。

生活基盤 3件
37.5%
21%
+16.5%
経済・税源 1件
12.5%
19.8%
-7.3%
行政運営 1件
12.5%
12.3%
+0.2%
土地・環境 1件
12.5%
11.7%
+0.8%
人口基盤 1件
12.5%
17.9%
-5.4%
安全・防災 1件
12.5%
9.2%
+3.3%

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