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台中市との国際交流・友好関係再構築
平成30年に締結した台中市との観光交流協定等を踏まえ、コロナ禍で途切れた直接交流を再開し友好関係を再構築することが今回訪問の主な目的であったと市長は述べた。台中市長から交流深化のメッセージを受けたとし、観光・農業・経済各分野で関係強化に向けた重要な一歩になったと市長は説明した。
今回の訪問は、こうした実績を踏まえまして、コロナ禍で一旦途切れてしまった直接交流を再開することによりまして、改めて台中市とのつながりを再確認し、友好関係を再構築することが大きな目的でありました。
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台中市訪問・観光分野の連携
台中市訪問では旅行会社3社へのPRや市政府各局との意見交換を行い、台中ショッピングフェスティバルでの観光情報配信の提案を受けたと市長は述べた。台湾旅行会社からは中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイへの強い関心が示されたとし、今後具体的な観光情報提供や関係者招待を検討すると説明した。
台中市旅行会社からは共通しまして3,000m級のアルプスを抜群のアクセスで楽しむことができる中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイに強い関心を示されました。
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台中市訪問・農産物の販路開拓
台中市の高級スーパー裕毛屋との懇談で、駒ヶ根産の米やリンゴに具体的なニーズが示されたと市長は述べた。今後は裕毛屋の物流拠点との調整や長野フェアへの出展、将来的な駒ヶ根単独フェアの実施も検討すると説明した。
特に米やリンゴにつきましては、具体的なニーズが示されまして、駒ヶ根産農産物の台湾市場での展開へ向けた可能性が広がりました。
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台中市訪問・製造業・経済交流
今回の台中市訪問には駒ヶ根商工会議所の役員3人が参加し、水処理システム企業や自転車産業博物館を視察したと市長は述べた。テクノネット駒ヶ根が来年3月に台湾を訪問予定であるとし、企業間交流の深化に期待を示した。
テクノネット駒ヶ根の皆さんが来年3月、台中市を中心に台湾を訪問される予定と伺っております。台中市での国際工作機械展や半導体産業の視察を行うという予定でございますので、今後、駒ヶ根市と台中市の企業間の交流も深まることを期待しております。
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若者の居場所づくり・ユースセンター
ユースセンターの設置意義を認識しつつ、専任スタッフ等の人材確保が大きな課題であると市長は述べた。市内2高校と連携するウミガメプロジェクトの「駒ヶ根スペース」がユースセンターと重なる取り組みであるとし、これを発展・拡大させて若者支援を推進していく方針を示した。
駒ヶ根市としましては、市内2つの高校と協定を結んで進めておりますウミガメプロジェクトの中で、駒ヶ根スペースとしてたまり場づくりを掲げております。御指摘のユースセンターは、この取り組みと重なる点が多いのではと考えます。
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若者居場所づくり・県補助金の活用
県がユースセンター設置・活動支援を元気づくり支援金の重点支援対象事業として補助率を嵩上げしたことを踏まえ、対象事業条件に合致する場合は積極的に活用していくと市長は述べた。
市としましても、先ほど申し上げましたウミガメプロジェクトの更なる発展も踏まえまして、対象事業条件に合致する場合は、積極的に活用してまいります。
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アピアランスケア助成事業
市は現在、県の助成事業を活用してがん患者を対象にアピアランスケア助成事業を実施しており、がん以外の疾患への対象拡大については今後県と連携して検討すると市長は述べた。
がん以外の病気を助成対象とするかにつきましては、今後、県と連携をし、検討してまいります。
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駅前ビルアルパの活用・マルトシ閉店後の対応
マルトシ駒ヶ根駅前店の閉店後に一時客足が減少したが、各種広報により以前の状況に回復したと市長は述べた。1階空きスペースの活用候補として観光客向け休憩スペースや、ウミガメプロジェクトと連携した若者の学習・居場所スペースとして1・2階一体活用などを挙げた。
この閉店直後には、一時アルパ全体への客足が減少いたしました。市としまして、アルパの2階、3階は通常通り営業していることを、LINEやメール、SNS、ホームページ、音声告知の放送を活用いたしまして周知をいたしました。この対応によりまして、今では以前の状況に回復したと考えております。
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アルパ活用の意見聴取・まちなかエリアプラットホーム
令和6年3月策定の未来ビジョンでアルパを開放的な憩いの空間と位置づけており、今後の活用については駒ヶ根まちなかエリアプラットホームをはじめ幅広い世代・団体から広く意見を聴取することを検討していると市長は述べた。
今後のアルパの活用につきましては、この駒ヶ根まちなかエリアプラットホームを初めとしまして、幅広い世代や関係する団体の皆さんから、広く意見をいただくことを検討しております。
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市営駅前駐車場の維持管理・増設
市営駅前駐車場は築26年を経過しており、来年3〜5月に床面・外壁等の改修工事を予定していると市長は述べた。現時点で増設の要望はなく、増設予定はないとし、必要な修繕で適切な維持管理を行うと説明した。
市営駅前駐車場でありますが、築26年を経過しまして、来年3月から5月にかけましては、床面や外壁などの改修工事を予定をしております。…現時点で増設する予定はありません。
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地域公共交通計画・駒ヶ根駅発着路線
令和8年度から5年間を対象とする地域公共交通計画改訂版では、移転する昭和伊南総合病院を結ぶ市街地循環システムと竜東振興拠点施設を結ぶ竜東バスを計画しており、令和11年度の施設完成に合わせた運行開始を目指して調整を進めると市長は述べた。
駒ヶ根駅を発着する運行としまして、移転する昭和伊南総合病院を結ぶ市街地循環システム、それから新宮川岸に新たに完成する竜東振興拠点施設を結ぶ竜東バスを計画するとしております。
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まちなか未来ビジョン・エリアプラットホームの進捗
駒ヶ根まちなか未来ビジョンに基づき官民連携による本町地区優良建築物等整備事業が進行中であり、空き物件ツアー等でテナント誘致に一部成果があったと市長は述べた。課題として対象エリアの絞り込みの必要性やプレーヤー不足を挙げ、今後は総務省の地域力創造アドバイザーの活用を検討すると説明した。
課題といたしましては、この駒ヶ根駅西側の対象エリアが広すぎるため、小規模に絞り込み、具体的な活動方針を策定する必要があること…実行部隊となるプレーヤーが依然として不足している点があります。
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企業誘致・産業立地
産業用地不足による既存企業の流出防止を最優先とし、不動産・建設業者と連携した産業用地確保支援や市外優良企業の誘致を進めていると市長は述べた。三遠南信自動車道やリニア中央新幹線の開通による交通アクセス向上が立地環境の大きなプラス要因になると見込みを示した。
交通アクセスにつきましては、今後、三遠南信自動車道やリニア中央新幹線の開通によりまして、飛躍的に向上することが見込まれます。特に三遠南信自動車道は、産業が集積する静岡県浜松方面や日本有数の産業出荷を誇る三河港と2時間前後で結ばれることになりますので、非常に大きな効果が想定されます。
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農業振興・地域農業ビジョンの改訂
2025年農林業センサスで基幹的農業従事者の大幅減少が明らかになったことを踏まえ、駒ヶ根市営農センターが市地域農業ビジョンを全面改訂中であり、令和7年3月の改訂を目指していると市長は述べた。新たな基本理念として「多様な担い手とともに挑戦と協働で未来へつなぐ持続可能な駒ヶ根農業」を掲げる予定であると説明した。
現時点では、まだ素案の段階でありますが、多様な担い手とともに挑戦と協働で未来へつなぐ持続可能な駒ヶ根農業、これを基本理念として掲げる予定であります。
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雨水排水対策・水路改修計画
令和6年度から雨水排水対策の調査・検討を進めており、本年度はバイパス水路等の排水対策方針を検討中であると市長は述べた。水路改修プログラムのような計画は対策方針がまとまった段階で策定する想定で、現段階には至っていないと説明した。
御質問にありました、水路改修プログラムのような計画でございますが、こうした計画は、まずは雨水排水対策に関する対策方針がまとまった段階で策定をしようと想定をしております。現段階では、まだそこには至っておりません。
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UIJターン就業・創業移住支援金
就業支援事業の申請は令和5年度4件、6年度7件、7年度(11月末まで)4件で3年間で15世帯・27人が移住したと市長は述べた。マッチングサイトへの登録企業がまだ少ないことが課題であるとし、雇用対策協議会と連携して登録企業を増やす方針を示した。
令和5年度が4件、6年度は7件、7年度は11月末までに4件申請がありました。併せまして、この3年で15世帯、27人の方が移住されておられます。
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公園遊具の長寿命化・利用促進
平成26年から公園施設長寿命化計画を策定し遊具更新に取り組んでおり、昨年は第2期計画を策定したと市長は述べた。更新の際は利用頻度の高い子育てサークルや保育園等へのアンケートで要望を反映しており、更新遊具の広報も継続していると説明した。
長寿命化事業を進める際には、市内の子育てサークル、あるいは近隣の保育園、幼稚園など、利用頻度が高い方々にアンケートを行っております。その上で、更新する遊具等につきまして寄せられました要望を反映できるよう配慮しております。
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地域医療体制・かかりつけ医と在宅医療
市内では医師の高齢化による閉院や診療科目縮小が起きており、今後は在宅医療需要が2040年頃まで約2割増加すると県が見通していると市長は述べた。令和4年度から医療・介護情報共有システムを導入しており、地域包括ケアシステムの構築を引き続き進めていく方針を示した。
後期高齢者、特に医療、介護を必要とされる85歳以上の方の増加によりまして、在宅医療の需要は2025年から2040年までおよそ2割増加し、その後はピークアウトするという見通しであります。
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雨天・冬場の子どもの屋内遊び場
雨天時や冬場の子どもの遊び場の必要性を認識しており、公共施設等総合管理計画に基づく施設再編の中で遊休施設が生じる場合に地域の意見を伺いながら施設活用による整備を検討すると市長は述べた。
今後、公共施設の再編の中で、遊休施設が生じることが予想されます。こうした状況を踏まえまして、地域の皆様の御意見も伺い、施設の活用による整備を検討してまいります。
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公園トイレの清掃管理・おむつ替えシート
市が管理する公園等のトイレは週1回以上清掃しており、清掃状況の見える化のため管理シートを昨年12月より導入していると市長は述べた。おむつ替えシートは現在23か所中14の公園トイレに設置済みであるとし、おおむね充足されたとの認識を示した。
昨年12月定例会で中山議員から提案のありました清掃の日付や状況を記載する管理シート、これを導入いたしまして、清掃状況の見える化を進めております。
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産業廃棄物不適正処理・クリエイト社への対応
令和6年10月の県立入りパトロールでクリエイト社による産業廃棄物の不適正埋め立てが判明し、県は令和7年3月に措置命令を発出、11月に許可取り消しを行ったと市長は述べた。市は県の立入調査への同行や自主パトロールを実施しており、県の対応に引き続き協力していくと説明した。
令和6年10月の県職員による立ち入りパトロールで判明をいたしまして、翌7年3月24日には廃棄物処理法に基づきまして、県から7月31日までに最大およそ4,900m3の産業廃棄物を全量撤去するよう措置命令が出されました。
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産業廃棄物の排出者責任と再発防止
廃棄物処理法上、処理を委託した排出事業者にも処理責任があるとし、県はクリエイト社への撤去要求と並行して排出事業者への撤去要請も検討していると市長は述べた。市は廃棄物検査員の併任制度を活用した立入調査同行や不法投棄パトロール強化で再発防止に取り組むと説明した。
廃棄物処理法の規定によりまして、廃棄物処理業者に処理を委託した場合であっても、排出した事業者に処理責任があることは変わりありません。