総合病院の誘致による医療環境の充実
総合病院を誘致し、町の医療環境を充実させる。
全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。
全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。
都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)
埼玉県
町長 新井康之 / 公約 6件
この街の特徴 · 全国平均との比較
全国平均 12.3% に対して 50%(全国比 +37.7%)
埼玉県宮代町は高齢化率32.8%(2024年1月)と県内でも高く、町内に総合病院がなく在宅医療・介護連携が課題の町だ。その町政を担うのが新井康之町長。宮代町字百間に生まれ、1980年から町職員として総務課や産業観光部門などを歩み、2017年に初当選した。2025年10月の選挙で3選を果たし、掲げる柱は総合病院の誘致、自治会機能を軸にした防災力強化、対話のまちづくりである。
Profile市長の横顔
Pledges公約 6件
選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。
総合病院を誘致し、町の医療環境を充実させる。
第5次総合計画後期実行計画で、交通需要調査の分析、地域公共交通計画の策定、関係事業者等の意見を踏まえた公共交通の方向性検討を進めるとしている。
町民一人一人の声や思いを大事にしたまちづくりを進める。
周辺市町との連携を強める。
自治会の機能を重視して町の防災力を強化する。
第5次総合計画後期実行計画で、就農希望者の受入、農業法人等との連携、農業投資支援、スマート農業導入により担い手育成と未活用農地の有効活用を進めるとしている。
Council議会での発言記録
現在の任期(2025-04-30以降)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。
記録のある会期 5 / 市長の答弁 12件
こども誰でも通園制度の意義
町長は、こども誰でも通園制度について、就労要件を問わず月一定時間までの利用枠で全ての子どもの育ちと子育て家庭を支援し、保育士や同年代の子どもとの触れ合い、保護者の不安解消につながる地域の子育て支援策だと述べた。
月一定時間までの利用枠の中で、就労要件を問わず全ての子どもの育ちと子育て家庭を支援するというのが、大きな目標だと思っています。
指定管理者運営状況の把握
町長は、指定管理者の運営状況について、担当職員と指定管理者が毎月のように意見交換し、年間評価では利用者アンケートも加味して調整し、指定管理の状態を把握すると説明した。
指定管理者の運営状況等、職員のほうと担当職員と指定管理者とでは、毎月のように意見交換をしております。
山崎アーチェリー場の占用状態への反省
町長は、山崎のアーチェリー場を1団体に占用させ一般町民が使えない状態を容認していたことは間違いだったと認め、条例どおり運営されず町民に不便をかけたとして謝罪した。
山崎のアーチェリー場につきまして、1団体に占用させ、一般町民が使えない状態を容認していたということにつきましては、当時のいきさつは分かりませんけれども、占用状態を許していたということはやっぱり間違いだったと思っています。
3期目の重点政策
町長は、3期目の4年間に、防災力強化、農業法人誘致による財源確保と農の景観維持、デジタル技術や専門指導者による教育強化、小児救急センターなどを備えた総合病院誘致の4本柱を掲げると述べた。
私は、3期目を目指すに当たり、4つの大きな柱をお伝えさせていただきました。
2期8年の子育て・教育・福祉施策
町長は、2期目の成果として、こども医療費無償化、町立保育園の保育時間延長、待機児童ゼロ、ICT教育、小中学校トイレ洋式化、空調設備、教育支援センター、フレイル予防、高齢者タクシー事業拡大などを挙げた。
未来の宮代町、日本を背負う子どもたちが伸び伸びと学び、多様な教育を受けることができるよう、ICT教育の充実、小・中学校のトイレ洋式化の推進、空調設備の設置、教育支援センターの開設などを積極的に行ってまいりました。
国民健康保険税水準統一への対応
町長は、国民健康保険税水準の県内統一には高額医療費発生時の保険税変動を抑え財政を安定させる利点があり、高齢化で1人当たり医療費が大きい宮代町にはメリットが大きいとしつつ、物価高の中で被保険者負担増を考慮し、来年度税率改正は慎重に検討すると述べた。
物価高、いわゆる物価の高騰が続く中、被保険者にとって保険税の負担が増えることは、十分考慮する必要があります。
施設栽培法人誘致と農福連携
町長は、農地活用型の開発としてハウスでの施設栽培を想定し、西粂原字立野で約9,000平方メートルの敷地にベビーリーフを生産する法人が参入し、農産物拡大や農福連携を期待すると説明した。
1件目は西粂原字立野地内に施設栽培でベビーリーフを生産する法人でございまして、敷地面積は約9,000平方メートル、令和8年2月頃からハウス等の着工を予定しております。
農の景観としての大型ハウス
町長は、大型ビニールハウスが農の景観になるかは地域や見る人で異なるとしつつ、古利根川沿いのガラスハウスでトマト、イチゴ、花苗生産が続いてきたように、宮代では施設栽培も農のある風景になじみ得ると述べた。
例えば宮代町であれば古利根川沿いに古くから並びますガラスハウスでは、以前からトマトやイチゴ、またその隣のほうでも花苗の生産が盛んでありまして、農のある風景としてなじんでいると思っています。
3期目の町政運営方針
町長は、3期目も対話によるまちづくりを続け、地域活性化、防災力強化、教育、総合病院誘致、農のあるまちづくり、第5次総合計画後期実行計画を進め、「首都圏でいちばん人が輝く町」の実現に取り組むと表明した。
地域の活性化と防災力の強化、一人ひとりの能力を伸ばす教育、総合病院の誘致、「農」のあるまちづくり、そして、第5次総合計画の後期実行計画事業に掲げた政策をはじめ、町が抱える様々な課題に正面から向き合い、「首都圏でいちばん人が輝く町」の実現に向けた取組を進めてまいります。
令和8年4月採用職員試験
町長は、令和8年4月1日採用の職員試験で、一般事務、保育士、保健師、管理栄養士、土木・建築技師、学芸員を募集し、全職種92人が受験、一般事務9人など各職種で合格者が出たと報告した。
受験者は、全ての職種を合わせて92人でした。合格者は、一般事務職9人、保育士2人、保健師1人、管理栄養士1人、技師(建築)1人、学芸員1人となっております。
総合計画土地利用方針の見直し
町長は、第5次宮代町総合計画について、令和8年度からの後期実行計画策定に合わせ、産業系土地利用を推進するため、交通アクセス等を踏まえた土地利用検討エリアを拡大すると説明した。
見直しの内容につきましては、町の活力創出に資する産業系の土地利用を推進するため、町内外の交通アクセスなどを踏まえて新たな土地利用の可能性について検討する土地利用検討エリアの拡大を図るものでございます。
令和7年度一般会計補正予算第4号
町長は、一般会計補正予算第4号で1億5,628万6,000円を増額して総額142億2,556万4,000円とし、職員給与改定、宮東中島土地改良組合への機構集積協力金、百間小学校の発達・情緒障害通級指導教室開設準備、国県返還金などを計上すると説明した。
本議案は、既定の予算額に歳入歳出それぞれ1億5,628万6,000円を増額いたしまして、予算の総額を142億2,556万4,000円とさせていただくものでございます。
出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。
National Comparison全国平均との差
行政運営が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。
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