女性が「帰りたい」と思える町づくり
ジェンダーギャップ解消を重視し、女性が好んで暮らしたいと思える町を目指してセミナーやワークショップを行っている。
全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。
全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。
都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)
北海道
町長 井上亨 / 公約 6件
この街の特徴 · 全国平均との比較
全国平均 17.9% に対して 50%(全国比 +32.1%)
浦幌町は2025年末に人口が初めて4千人を割り、10年で約千人減った太平洋沿いの町だ。その町政を担うのが井上亨町長である。18歳で浦幌町役場に入り約30年勤め、前町長の政策企画に携わった後、2023年5月に16年ぶりの交代で就任した。掲げる柱は、女性や若者が「帰りたい」と思える町づくり、18年続く独自教育「うらほろスタイル」の継続、農林水産業が揃う一次産業の強化である。
Profile市長の横顔
Pledges公約 6件
選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。
ジェンダーギャップ解消を重視し、女性が好んで暮らしたいと思える町を目指してセミナーやワークショップを行っている。
地域への誇り(シビックプライド)を根源に、若い世代が「帰ってこられる町」をつくることを掲げる。
いきなり移住ではなくショートステイなど段階的な関わりから始める関係人口づくりを進める。
学校・行政・NPO・企業・団体・町民が一体となって運営する18年続く独自教育「うらほろスタイル」を継続する。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
浦幌学園整備と小学校機能移転
町長は、小学校施設を長寿命化するより、浦幌中学校に小学校機能を増築して義務教育学校化を進めるほうが、国交付金や地方債を活用でき一般財源支出を抑えられるとの考えを示した。
一方で、今回考えている中学校の増築、こういった部分の義務教育学校化に関しましては、国からの例えば公立学校施設整備交付金というような、そういうのが使える、あるいは地方債、こちらも活用できるということを見込んでおりまして、一般財源からの支出が大きく少なくなる、つまり有利な中で建設が可能かなと考えておりますから、議事録原文 ↗
農業・林業・漁業・畜産が揃う十勝の強みを生かし、既存の一次産業の価値を高める。
地域コミュニティを保ちながら新規住民を受け入れ、選ばれるまちと持続可能なまちづくりを両立させる。
公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。
人口4,000人割れ後のまちづくり
町長は、浦幌町の人口が令和7年12月に4,000人を割ったと受け止め、うらほろスタイルによる人づくりを基盤に、一次産業振興から関係人口創出へつなげると述べた。
さて、本町の人口は昨年12月、ついに4,000人を割り、3,000人台となりました。この現実は、町の将来に対する大きな課題として重く受け止めております。議事録原文 ↗
Council議会での発言記録
現在の任期(2023-04-23以降)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。
記録のある会期 4 / 市長の答弁 11件
人口4,000人割れ後のまちづくり
町長は、浦幌町の人口が令和7年12月に4,000人を割ったと受け止め、うらほろスタイルによる人づくりを基盤に、一次産業振興から関係人口創出へつなげると述べた。
さて、本町の人口は昨年12月、ついに4,000人を割り、3,000人台となりました。この現実は、町の将来に対する大きな課題として重く受け止めております。
商店閉店を踏まえた地域商業支援
町長は、店舗閉店は複数要因によるものと見て、産業課や関係機関が店主から困り事を早急に把握し、対策を考えると述べた。
リフォームが全ての答えではないかもしれない。そういった部分では、今現在行われている商店の方、その店主の方たちとこれから産業課、また関係機関とも連携を取りながら今どういうことで困っているのかということを早急に探しながら、また今後の対策考えていきたいと思ってございます。
浦幌学園整備と小学校機能移転
町長は、小学校施設を長寿命化するより、浦幌中学校に小学校機能を増築して義務教育学校化を進めるほうが、国交付金や地方債を活用でき一般財源支出を抑えられるとの考えを示した。
一方で、今回考えている中学校の増築、こういった部分の義務教育学校化に関しましては、国からの例えば公立学校施設整備交付金というような、そういうのが使える、あるいは地方債、こちらも活用できるということを見込んでおりまして、一般財源からの支出が大きく少なくなる、つまり有利な中で建設が可能かなと考えておりますから、
学童保育所の移転検討と保育料
町長は、学童保育所の保育料について、児童1人月額4,000円、上浦幌児童クラブは月額3,500円とし、2人目半額や3人目以降無料などの減免で負担軽減を図ると述べた。
3点目の学童保育所保育料の無料化についてでありますが、現在学童保育所の保育料については児童1人につき月額4,000円、上浦幌児童クラブは児童1人につき月額3,500円としております。
地域おこし協力隊の課題型募集
町長は、課題型の地域おこし協力隊募集では、事業者と町が課題や求める人物像を話し合い、採用後は関係機関と行政が支援し、地域に活動を周知して課題解決につなげると述べた。
今協力隊の課題型の募集にあっては、先ほどまちづくり政策課長も申し上げたとおり、まずは公募を受けていただく事業者の方々と町としての課題をしっかりと話し合って、どういった人物像を求めていくかというところを決めていきたいと思っております。
サッカーを通じた防災拠点整備
町長は、日本サッカー協会など4者で連携協定を結び、道の駅うらほろにトレーラーハウスとキッズピッチを設置して、平常時は防災啓発、災害時は防災拠点として使うと報告した。
この連携協定は、災害対策基本法の趣旨に基づき相互に連携、協力して防災拠点の活用を図り、地域防災力の向上及び被災者援護体制の強化を推進するため、公益財団法人日本サッカー協会、公益財団法人北海道サッカー協会、一般社団法人十勝地区サッカー協会及び本町の4者での連携協定締結を予定しているものです。
上浦幌地区の通所介護事業終了
町長は、上浦幌地区の生きがい活動支援通所介護事業について、現在利用者が2名となり活動に支障があるため、介護保険サービスへ移行調整し年度末で終了すると報告した。
また、上浦幌地区の現在の利用者は2名となっており、レクリエーションや交流などの活動内容に支障が生じている状況であります。
小児科オンライン診察の終了
町長は、夜間・休日の小児科オンライン診察について、令和6年度8件、令和7年度1月末まで2件と利用が少なく、提示費用も高額だったため、無料運用期間終了に合わせて令和8年3月末で終えると述べた。
協議に当たり利用実績は令和6年度が8件、令和7年度が1月末までで2件など当初の想定を大きく下回る状況であることに加え、ファストドクター株式会社から提示された費用がシステム維持管理費及び通信インフラ費用など想定を大きく上回る高額なものであることが判明しました。
令和8年度予算編成
町長は、令和8年度一般会計予算を76億6,400万円、前年度比1.9%減、4特別会計と2事業会計を合わせた総額を106億6,584万9,000円、前年度比1.5%減と説明した。
本町の令和8年度一般会計予算は76億6,400万円、前年度当初予算比1億5,231万円、1.9%の減、4特別会計及び2事業会計を合わせた総額は106億6,584万9,000円、前年度当初予算比1億6,496万3,000円、1.5%の減となっております。
第1次産業の経営支援
町長は、農業では高級菜豆やでん粉原料用馬鈴薯の支援、酪農・畜産では粗飼料増産や高能力初妊牛導入に加え、新たに受精卵利用促進事業へ取り組むと述べた。
酪農・畜産につきましては、依然として厳しい経営環境が続いており、良質粗飼料増産対策や地域内一貫生産の促進、乳用牛の高能力初妊牛導入支援の事業を継続して行うほか、新たに肉用牛の高能力牛群生産への支援として受精卵利用促進事業に取り組んでまいります。
こども家庭センターと誰でも通園制度
町長は、令和8年4月から子育て支援センターで「こども誰でも通園制度」を始め、浦幌町こども家庭センターを開設して妊娠期を含む相談から保健・福祉までの一体的支援を整えると述べた。
さらに、妊産婦や子育て世帯への支援を一層強化するため、「浦幌町子ども家庭総合支援拠点」と「浦幌町子育て世代包括支援センター」を統合し、新たに「浦幌町こども家庭センター」を本年4月に開設し、妊娠期を含む子育てをしている全ての親を対象に相談から保健・福祉まで一体的な支援体制を整備してまいります。
出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。
National Comparison全国平均との差
人口基盤が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。
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市長・町長・村長の公約と、その出典・進捗を一覧で確認できます。
子育て・医療・交通・観光・防災・公共施設などの構成比を全国平均と比べられます。
政策テーマや地域課題の近さから、悩みが似ている自治体を表示します。
公式サイト・施政方針・総合計画・予算資料を優先して整理。賛否評価やランキングではありません。