県民の命と暮らしを守る
木村知事は就任会見で、熊本地震への対応が行政マン、知事としての原点であり、マニフェストの1番目に県民の命と暮らしを守ると書いたと述べた。災害時に声を上げにくい人々にも耳を寄せる県政を目指すとしている。
全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。
全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。
都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)
熊本県
知事 木村敬 / 公約 6件
2024年当選 / 任期 2024-04-16〜2028-04-15
2024年3月24日投開票の熊本県知事選挙で初当選。2024年4月16日付で熊本県知事に就任。
熊本県知事 · 公約の焦点
熊本県はTSMC進出による半導体集積の好機と、交通渋滞、地下水保全、福祉・医療、防災を同時に抱える。木村敬知事は2024年4月の就任会見で、熊本地震を原点に「県民の命と暮らしを守る」ことをマニフェストの第一に掲げたと説明した。
Profile知事の横顔
Pledges公約 6件
選挙公約・政策集など一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。掲載は公表内容であり、達成度の評価ではありません。
木村知事は就任会見で、熊本地震への対応が行政マン、知事としての原点であり、マニフェストの1番目に県民の命と暮らしを守ると書いたと述べた。災害時に声を上げにくい人々にも耳を寄せる県政を目指すとしている。
県公式の知事メッセージでは、熊本の自然、文化、人の力を最大限に引き出し、熊本のよき流れをより強く大きくするとしている。地方創生の完成形を目指し、県民が主人公の県政を進める方針である。
知事選ではTSMC工場誘致の実績を背景に、半導体の集積を熊本県の未来に向けた政策として訴えた。就任会見でもTSMCをはじめとする半導体集積が主要な質疑項目となっている。
半導体関連投資に伴い悪化した交通渋滞の解消が、木村知事の政策課題として示されている。就任会見でも渋滞解消に関する推進体制が質疑のテーマになった。
知事選では福祉や医療の充実が熊本県の未来に向けた政策として訴えられた。就任会見でもインクルーシブ教育など、生活支援と包摂に関わる論点が取り上げられている。
就任記者会見では、地下水保全に係る推進本部や情報公開が主要な質疑項目として示されている。半導体集積と地域の水資源保全を両立させる県政課題として扱われている。
Council議会での発言記録
現在の任期(2024-04-16以降)に知事が県議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。知事が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから公式の会議録原文を確認できます。
記録のある会期 5 / 知事の答弁 9件
子育て・教育(多岐にわたる内容)(2026-03-09)
知事は、多岐にわたる内容について説明した。
海に囲まれた美しい景観や豊かな自然が育んだマダイ、クルマエビ、天草大王などの農林畜水産物、世界文化遺産にも登録されたキリシタン関連の歴史、文化などは、熊本の誇りであり、未来に引き継ぐべき大切な財産でございます。
観光・地域振興(役割など)(2026-03-09)
知事は、役割などについて説明した。
また、昨年8月の豪雨では、上天草市松島町で、九州本土と天草をつなぐ唯一の道である国道266号が一時通行止めとなり、半島地域における代替路の確保の重要性を改めて認識したところでございます。
農林水産(2026-03-06)
知事は、農林水産について説明した。
あか牛は、和牛全体の約1%しかいない全国的に希少な品種で、主に熊本県で飼育されており、食のみやこ熊本県を象徴する畜産物であり、食文化を彩る産品だと思っております。
防災・危機管理(ダムの治水効果)(2026-03-05)
知事は、ダムの治水効果について説明した。
球磨川流域は、約8割の面積を森林が占めており、山地に降った雨が、すり鉢状の人吉・球磨盆地に集まり、盆地中央部を東西に流れる川辺川と合流する地形となっています。
予算・財政(俣・芦北地域経済団体等との懇談会)(2026-03-05)
知事は、俣・芦北地域経済団体等との懇談会について説明した。
経済団体等との懇談会につきましては、地元市町からの要望と、先ほど議員からも御指摘いただきましたとおり、一昨年の令和6年6月定例会における吉永議員の一般質問や県議会による国への要望の後押しを受けまして、国と調整を重ねた結果、昨年5月1日に、国と県との共催という形で初めて実現に至りました。
医療・福祉(後の県政や国への要望への生かし方)(2026-03-05)
知事は、後の県政や国への要望への生かし方について説明した。
昨年6月に国会に提出された法案が、衆議院解散に伴い廃案になったことは承知しております。
産業・雇用(川辺川ダム建設事業の費用対効果)(2026-03-04)
知事は、川辺川ダム建設事業の費用対効果について説明した。
B/Cと呼ばれる費用便益比は、公共事業評価において、事業の対応方針を判断する際に用いる指標の一つです。
観光・地域振興(私の考え)(2026-03-04)
知事は、私の考えについて説明した。
私は、令和2年に副知事として熊本に戻ってきて以来、毎年5月1日の水俣病公式確認の日に合わせ水俣を訪問し、慰霊碑や乙女塚にお参りをしてまいりました。
予算・財政(国の経済対策への対応)(2026-01-15)
知事は、国の経済対策への対応について説明した。
先月、強い経済を実現する総合経済対策に係る国の補正予算が成立いたしました。
出典:都道府県議会の公式会議録。要約は原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は公式の会議録です。
Reading読みどころ
成長投資と生活基盤の調整を迫られる新県政の公約群。
読み込み中
市長・町長・村長の公約と、その出典・進捗を一覧で確認できます。
子育て・医療・交通・観光・防災・公共施設などの構成比を全国平均と比べられます。
政策テーマや地域課題の近さから、悩みが似ている自治体を表示します。
公式サイト・施政方針・総合計画・予算資料を優先して整理。賛否評価やランキングではありません。