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指定管理者制度・指定期間の決定
市長は、指定期間はガイドラインにより原則3年、施設の内容に応じ3〜5年の範囲で設定できると説明し、終了の概ね2年前に運営評価と次期方向性の決定を行っていると述べた。
指定期間は、ガイドラインにおいて、市民サービスの継続性と安定性を確保しながら指定管理者が計画的な管理運営を行うことができるよう、指定期間は原則として3年としておりますが、公の施設の内容に応じ、3年から5年の範囲内で設定できることとしております。
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指定管理者制度・評価の方法と活用
市長は、指定管理者の評価は指定管理者による自己評価ののちに所管課が評価を行い、その結果を選定委員会に報告してホームページで公表するとともに、次期選定等に反映させていると説明した。
施設の所管課での評価結果は、毎年度小諸市公の施設指定管理者選定委員会に報告され、その内容について小諸市の公式ホームページなどで公表し、指定管理業務の質の向上、次期指定管理者の選定などに反映させており、施設によっては利用者の増、利用率の向上などにつながっておるところであります。
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こもろ愛のりくん・会員登録と聴覚障がい者対応
市長は、愛のりくんの利用には事前の会員登録と住所・氏名・電話番号等の記載が必要であり、電話番号は運行遅延時の連絡に必要なものと説明した。聴覚障がい等で電話通話が困難な方にはファクス予約を受け付けており、現在3名が利用していると述べた。
聴覚障がいなどにより電話による通話ができない方につきましては、ファクスにて予約を受け付けており、現在のところ、3名の方がこの方法によりご利用いただいている状況でございます。
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ごみ排出量・分別の現状
市長は、令和6年度の全品目ごみ排出量が1万721トンで令和元年度比13.3%減少した一方、燃やすごみの適正排出率が令和7年度に61.1%と悪化傾向にあり、分別の悪化が原因と考えられると説明した。
令和7年度の適正排出率は61.1%と、1年で5ポイント悪化し、コロナ禍以降の悪化傾向が続いておるところであります。
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ごみ分別の啓発・支援策
市長は、第2次小諸市ごみ処理基本計画に基づき、広報や関係機関との連携によるごみ減量・再資源化に取り組むとともに、スマートフォンから分別方法を検索できる「ごみサク」を運営していると説明した。
市民の皆様に向け、分別の徹底やごみの減量化のために、ごみの出し方や分別方法をスマートフォンなどから簡単に検索できる「ごみ分別辞典サイト・ごみサク」を運営しております。
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高齢者等のごみ出し支援
市長は、集積所へのごみ搬出が困難な方にはシルバー人材センターと浅麓工業企業組合による有料戸別収集を紹介しており、高齢者等で支援が必要な場合は廃棄物担当課と福祉部局が連携して個別対応する体制をとっていると説明した。
高齢者などがごみ出しやごみ分別が難しい状況になっている場合は、ごみの問題以外にも生活全般において何らかの支援が必要な場合がありますので、適宜、廃棄物担当課と福祉部局が連携し、個別に対応を行うこととしております。
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リサイクル・リユースの取組
市長は、民間事業者との協定により廃食用油・インクカートリッジ・小型家電・不用品マッチングの4種類のリサイクル・リユースサービスを実施しており、「おいくら」については長野県内で最初に協定を締結したと説明した。
なお、おいくらにつきましては、長野県内で本市が最初に民間事業者と協定を締結し、サービスが実現しております。
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マイクロプラスチック対策・環境学習
市長は、マイクロプラスチック対策として不法投棄パトロールと啓発看板の設置を行うとともに、小学校4年生を対象としたクリーンヒルこもろ見学等の環境学習を実施していると説明した。また、プラスチック資源循環促進法への対応として燃やすごみとしていたプラスチック製品の分別・リサイクルを検討中と述べた。
本市では従来は燃やすごみとしていたプラスチック製品の分別とリサイクルについての取組を前向きに現在検討しているところであります。
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こもろ愛のりくん・佐久平便試験運行状況
市長は、佐久平便の試験運行について11月末時点で稼働率35.1%、延べ利用者26名であり、1便当たり平均乗車人数1.4人と市内便の2.6人に比べ低い状況にあると説明した。
11月末までの1か月の実績につきましては、総便数54便に対し、実際に稼働した便数は19便で、稼働率は35.1%となっております。延べ利用者数は26名、年代は70代以上が78.9%、男女別では女性の割合が57.9%と高くなっております。
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こもろ愛のりくん・運行時間変更と乗降場所追加の効果・課題
市長は、利用者数増加に伴う過密な運行への安全確保を目的として時刻表を改定したと説明した。乗降場所として追加した南城公園は11月中の利用がゼロ件であったと述べた。
混み合う時間帯では、相乗りの特性上、経由地や目的地が多くなり、時間どおりに運行するため、ドライバーに負担がかかってしまっている状況がありましたので、安全の確保等を考慮し、時刻表を改定したところであります。
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こもろ愛のりくん・市民への広報
市長は、11月1日からの変更と佐久平便試験運行について、広報こもろ・市公式ホームページ・コミュニティテレビ・車内・コールセンターにより周知したと説明した。
広報こもろ10月号で市内各戸へお知らせしたほか、小諸市公式ホームページ、コミュニティテレビこもろで広く周知を行い、また日頃からご利用されている皆様に対しましては、こもろ愛のりくんの車内、コールセンターでお知らせをしてきたところであります。
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行政システム調達方法
市長は、行政システムの調達は地方自治法等に基づき競争性・公平性・透明性を基本とし、必要に応じてRFI・RFPを活用するとともに、長野県市町村自治振興組合を通じた共同調達の仕組みも導入していると説明した。
長野県市町村自治振興組合が中心となり、県内自治体で選定した行政システムを共同調達で利用できる仕組みを導入しております。これによりスケールメリットによるコスト削減や調達・契約プロセスの共同化による事務負担の軽減が図られています。
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行政システム・ベンダーロックイン回避
市長は、ベンダーロックイン回避に向け、一般競争入札や公募型プロポーザルを原則とするとともに、国主導の基幹系システム標準準拠版への移行を進め、本市では12月1日付で一部機能を除き移行が完了したと述べた。
本市におきましても、一部機能を除き12月1日付で標準準拠版システムへの移行が完了いたしました。
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パソコン等情報端末の調達・更新頻度
市長は、パソコン等の調達は一般競争入札を原則とし、更新頻度は耐用年数とされる概ね5年を目安に計画的に行い、大量更新による費用と負荷の集中を避けるため年度ごとに平準化して実施していると説明した。
端末を一度に大量更新しますと、多額の費用が発生するとともに、設定・展開を担当する職員の負荷が集中します。そのため年度ごとに必要台数を見積り、更新を平準化して実施をしております。
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パソコン等情報端末・特定業者固定化の回避
市長は、パソコン等の調達でメーカーを特定せず同等性能・規格での代替を認める仕様とし、更新の年度平準化により複数事業者の参入機会を継続的に確保することで特定業者への固定化を回避していると説明した。
調達仕様におきましては、セキュリティ要件を満たすことを前提にメーカーを特定せず、同等性能・同等規格での代替を認めることで、公平性を確保しております。
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他自治体とのシステム共同調達・共同利用の実績
市長は、長野県市町村自治振興組合を通じた共同調達で内部情報系・会議録・電子申請システム等を導入した実績があると説明した。他市町村との個別の共同調達実績は現時点でないが否定するものではなく、費用対効果が見込める場合には積極的に検討するとも述べた。
他市町村との個別の共同調達の実績は、現時点ではございませんが、これを否定するものではなく、要件の合意が得られ、費用対効果が見込める場合には積極的に検討推進してまいります。
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他自治体とのシステム共同調達・今後の方針
市長は、現時点で特定システムの具体的検討は行っていないとしつつ、コスト適正化・効率化・BCP強化が見込める分野を優先的に検討するとともに、業務プロセス見直し(BPR)を不可欠と位置付けると説明した。
システム導入の効果を最大化するため、住民の利便性向上と職員の業務効率化を両輪として捉え、総合的に取り組んでまいります。
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情報セキュリティ対策の体制
市長は、情報セキュリティ委員会規程に基づく多層的な体制をとり、インシデント発生時はCISRTとして機能するとともに、庁内外からの情報を一元的に受け付けるPoC(統一窓口)を設置していると説明した。
セキュリティインシデントが発生した場合には、当委員会がCSIRT(Computer Security Incident Response Team)いわゆる事故対策チームとして機能し、脆弱性情報の収集と分析、初動対応から復旧、再発防止策の検討まで庁内横断で迅速かつ適切に対応いたします。
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情報の持ち出し・管理
市長は、USBメモリ等外部記録媒体による情報持ち出しをシステム設定で原則禁止し、業務上の持ち出しには情報セキュリティ管理者の事前許可と目的・媒体・期間等の記録管理を義務付けていると説明した。
業務上、モバイル端末や外部記録媒体、情報資産、ソフトウエアを持ち出す必要がある場合は、事前に情報セキュリティ管理者の許可を必須とし、持ち出しの目的・媒体・期間などを記録の上、返却・削除まで確実に管理しております。
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クラウドサービスのセキュリティ
市長は、クラウドサービス選定に関する規定を整備しており、ISMAP・ISMS関連認証・プライバシーマーク等の第三者認証を選定基準の一つとするとともに、データの所在・アクセス制御・可用性についても確認を行っていると説明した。
具体的には、政府情報システム向けのセキュリティ評価制度である「ISMAP」、情報セキュリティマネジメントの国際規格等に基づく「ISMS関連認証」及び個人情報保護の管理が評価された「プライバシーマーク」などであります。
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職員向けセキュリティ研修
市長は、職員は毎年度少なくとも1回の情報セキュリティ研修受講を義務付けており、座学に加え標的型攻撃メール訓練等の実践型訓練も実施しているとともに、情報システム担当職員は専門機関のCSIRT対応訓練等にも参加していると説明した。
具体的な研修内容としましては、座学研修のほか、標的型攻撃メール訓練等の実践型の訓練も実施しております。加えて情報システム担当職員においては、セキュリティの専門性が求められていることから、自治体向けに研修を主催している機関の「CSIRT対応訓練」、「実践的サイバー防御演習」などに参加しております。
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芦原中学校区新校の工事費見込み
市長は、芦原中学校区新校の工事費について、基本設計時の目標35億円から各種対応と仮設校舎費用で計4.2億円増加し、現時点の見込みは39.2億円余であり、今後も給食室拡張等の追加要素や資材・労務費高騰により変動する可能性があると説明した。
基本設計で目標としていた35億円にキュービクルの更新や、また給食棟のシャッター新設、アスベスト対策、既存校舎の省エネ化向上対策等により2.3億円、そして、仮設校舎の全部仮設のための経費として1.9億円増加し、現時点での見込みとしましては39.2億円余となっております。
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学校再編事業の財源確保
市長は、芦原中学校区の再編事業では学校建設準備基金から約10億円の取崩しを予定しており、小諸東中学校区の再編事業はより多くの基金が必要なため9月議会で4億円の積立を行い、今後も計画的な積立を進める予定であると説明した。
芦原中学校区の再編事業では、学校建設準備基金から10億円程度の取崩しを予定しておりますが、東中学校区の再編事業では、より多くの基金が必要なことから、9月議会で基金へ4億円の積立をさせていただきました。
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学校再編事業の発注方式と地元業者活用
市長は、公共事業は地元業者に担ってもらう方針に変わりなく、参加資格要件で市内業者の単独参加またはJV構成員として市内業者を条件とすることを説明した。発注はECI方式による設計技術協力事業者を公募型プロポーザルで選定し、実施設計完了後に随意契約を行う予定と述べた。
発注の仕組みにつきましては、令和10年4月開校のための工程管理や騒音・振動対策等の施工時に係る課題があることから、施工者が設計段階から関与するECI方式(技術協力・施工方式)の設計技術協力事業者の候補者を公募型プロポーザルで選定する予定であります。
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高齢者福祉センター「こもれび」の概要・利用実績
市長は、こもれびが令和3年8月にこもテラス2階へ移転して開設され、令和6年度末の登録者数は1,437人で、令和4年度と比較し各施設の利用者数が増加傾向にあると述べた。
オープン当初の令和3年度末の登録者は576名でしたが、令和6年度末には1,437人となっております。
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高齢者福祉センター「こもれび」移転後の改善点・課題
市長は、移転によりデマンド型交通拠点との近接・商業施設との複合による高齢者の移動・買い物利便性向上、介護予防教室の集約化等を改善点として挙げ、未利用者への周知と新規参加者の掘り起こしを今後の課題として説明した。
今後の課題としましては、年間1万4,000人の利用、1日平均53人の利用がある一方、未利用者への周知や新たな参加者の掘り起こしが引き続きの課題であります。
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高齢者福祉センター「こもれび」の運営経費
市長は、社会福祉協議会への委託料が令和5年度900万円から令和7年度992万1,000円へ増加していることを説明し、光熱水費等物価高騰による経費増加傾向と、将来的な施設修繕費用を課題として挙げた。
課題としましては、人件費、光熱水費等の物価高騰により経費が増加傾向にあり、特に光熱水費は前年度比1.2倍の経費がかかっております。
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病児・病後児保育の概要・利用実績・課題
市長は、病児・病後児保育をこもろスマイル園等3施設で実施しており、こもろスマイル園の利用延べ人数は令和4年度16人・令和5年度60人・令和6年度54人と推移し、申請から利用までの手続の負担感が利用につながりにくい要因として説明した。
体調不良のお子様のお世話をしながら申請から利用までの手続を行うことや、病児・病後児の預かりを必要とする場面が急であるため、利用までの手続に抵抗感を持ち、利用につながりにくいことも推察されます。
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病児・病後児保育の対象年齢拡大
市長は、他市では小学校低学年ないし6年生まで対象を拡大している例があることに触れ、小諸市も同様のニーズに応えられるよう業者と話し合っていきたいと述べた。
小諸市もそういうニーズにお応えできるように、拡大できるようにまた業者の皆さんと話をしていきたいと思います。
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ファミリーサポートセンターの利用実績・課題
市長は、ファミリーサポートセンターの延べ利用件数が令和3年度169件から令和6年度234件と推移していると説明し、提供会員不足・マッチングの困難・依頼会員の固定化を課題として挙げた。
第1に、依頼会員に比べ提供会員の登録が少なく、送迎や一時預かりなど多様なニーズに十分対応ができない場面が生じていることであります。
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18歳未満医療費完全無料化の検討状況
市長は、18歳までの福祉医療制度(1レセプト500円負担)を既に実施しており、完全無料化については受診過多や財政負担等のデメリットを踏まえ現在実施を見送っており、必要試算額は年間約3,700万円であると説明した。
18歳までの福祉医療制度を既に実施していることや、完全無料化のメリット・デメリットを踏まえ、保育料の負担軽減や相談事業の充実など他の子育て施策を優先し、医療費の完全無料化については、現在、実施を見送っている状況であります。
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医療費完全無料化・県内動向と今後の方針
市長は、完全無料化を実施する自治体が増えていることを認識しており、国・県の補助や近隣市町村の動向を注視しつつ、実施が妥当と判断された際には対象者の段階的導入も含めて検討が必要と述べた。また、市内病院関係者への意見聴取も行っており財源確保を含め前向きに検討したいとも述べた。
近年、完全無料化を実施する自治体が増えている状況にあることは承知しておりますので、今後も国や県の補助などや、また近隣市町村の動向も注視してまいります。