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地域電力会社設立・脱炭素先行地域
市長は、令和10年度中の地域電力会社設立を目標とし、木質バイオマスと市有遊休地の太陽光発電を主力とする計画を述べた。会社規模や役割分担については佐渡市脱炭素推進会議での議論を経て全体計画を検討するとした。また、防災拠点となる公共施設・避難所への太陽光発電設備整備を進めてきたと述べた。
令和10年度中の設立を今目標としております。脱炭素先行地域の計画に沿って、市が主体になりながら民間事業者の誘致で考えております。主力となる発電は、木質バイオマスと市の遊休地を活用した太陽光発電を考えているところでございます。会社の規模や運営、民間事業者などの役割分担につきましては、今後佐渡市脱炭素推進会議での議論を中心に今後全体計画を検討してまいります。
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J-クレジット・森林循環計画
市長は、J-クレジット化に向けては伐採から植林までの循環計画を作成しCO₂吸収量の数値化が必要であり、クレジット化できる総量を調査しながら制度設計を進める必要があると述べた。
伐採から植林までの循環計画を作成して、具体的なCO2の吸収量、こういうものも数値化をしていくことが大事になりますので、クレジット化できる総量、こういうものを調査しながら制度設計を進めていかなければいけない。
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JA新潟厚生連への支援・地域医療維持
市長は、現在の支援対象は佐渡総合病院単体ではなくJA新潟厚生連の経営安定化であり、11病院・6医療圏を抱える厚生連全体の資金安定が主眼であると述べた。令和9年度の支援については令和8年度の経営状況や改善計画を踏まえて検討するとし、現在の医療水準の縮小は考えていないとした。
我々が今取り組んでいるのは厚生連の経営の危機、これによって今厚生連が抱えている11の病院、それとそこの厚生連の病院が中核になっている6の地域医療圏、ここの再生というのが問題になってきているわけでございます。ですから、佐渡病院へどんな効果かと言われても、佐渡病院への効果というよりも今厚生連の経営をどのように伸ばしていくというか、資金を安定させていくかということが今の支援の主体になっているということで御理解をいただきたいというふうに思っております。
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医師・看護師確保対策
市長は、医師確保については県の取組を軸としつつ佐渡勤務希望者への積極的な働きかけを行うと述べ、看護師確保については厚生連の経営不安定による賞与カットが課題であるとし、安定的・安心して働ける体制整備が第一であるとした。また、急性期対応看護師への100万円支援金や奨学金制度を含め取組を継続・拡充する考えを示した。
やはり将来にわたって安心して働ける、そして今給料が上がっている時代でございますので、その中であれだけ、いつも言いますが、365日24時間、この中で勤務体制をしいている方々に対する評価、こういうものを私はしっかりと取り組んでいかなければいけないだろうというふうに思っております。
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放射線治療に係る患者数・補助制度
市長は、当年度の放射線治療患者数は12名(原発巣7名・緩和5名)であり、損益分岐となる患者数200名には届かない状況が続くと見込まれると述べた。補助の申請件数は6件と少なく、付添人も補助対象に拡充する方向で検討し、必要であれば補正予算対応を議会に求める考えを示した。
佐渡総合病院において放射線治療を継続した場合の経営上の損益分岐となる患者数ですが、これは今200名と聞いておるところでございます。これは、今後の佐渡の状況を考えた場合は、この損益分岐にはもう全く届かない状況が続くというのは想定せざるを得ないというところでございます。
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健康増進・カラダにやさしお運動
市長は、市の健康課題である高血圧・糖尿病に対して、肥満予防・減塩対策を重点に「カラダにやさしお」の普及啓発、栄養相談、運動習慣を医療機関・県・職域・学校教育と連携して一体的に取り組み、健康寿命の延伸を目指すと述べた。
市の健康課題である高血圧と糖尿病でございます。これは、肥満予防対策と減塩対策を重点にカラダにやさしおの普及啓発と栄養相談、日々の運動の習慣などを一体的に取り組みながら、医療機関、新潟県、職域及び学校教育などと連携し、健康寿命の延伸を目指してまいります。
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マインドフルネス導入
市長は、前年度に市職員研修でマインドフルネスを実施したと述べ、市民健康講座や公民館活動への導入については講師費用や今後の方針を踏まえ、民間も含めた関係機関と議論していくとした。
実は、佐渡市の職員研修で昨年実施させていただきました。頑張っています。それで、やはりこれ瞑想体験などを通してストレスへの対処法や集中力を高める方法などを学ぶものでございます。これを市民の健康講座や公民館活動に入れるかどうか、これは講師の費用であるとか健康講座や公民館活動の今後の方針ということになりますので、様々な取組機関と民間も含めた中でいろいろな議論をしてまいりたいと考えているところでございます。
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世界遺産・文化観光・サイクルツーリズム
市長は、歴史・文化・自然を組み合わせた滞在・体験型観光を推進しており、自転車を活用した体験コンテンツ造成やガイド育成に取り組んでいると述べた。また、世界遺産・温泉・食の連携モデルは新たに構築するより多様な情報提供が重要だとし、ナショナルサイクルルート認定については道路幅などの問題から現状では難しいとした。
佐渡観光交流機構においては、地域の文化や歴史と自転車を組み合わせた体験コンテンツを造成いたしました。佐渡地域振興局と連携し、自転車に対応できるガイドの育成、これはまた進めてまいりたいと考えております。
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加茂湖周辺・サイクリングロード整備
市長は、加茂湖周辺の道路は生活道路・遊歩道として整備されたものであり、幅を広げてサイクリングロードとして整備することは費用対効果の観点から現実的ではないとし、老朽化箇所の補修は進めるとした。
現段階では道幅を広げてサイクリングロードとして整備することについては、費用対効果の問題を考えたときに現実的ではないというふうに認識しております。既存の施設が老朽化している場所については、補修を進めてまいりたいと考えております。
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足湯・消雪パイプ設置
市長は、足湯について設置費用・維持管理費・費用対効果の面から現在は設置を全く考えていないと述べた。
予算をどこから持ってきたらいいのでしょうという話です。そういう部分で設置費用や、また維持管理費用、そして効果対費用自体も私はとてもとてもおぼつかないものになるのではないかなと理解をしておりますので、現在は全く考えておりません。
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看護学校サテライト設置・島内看護師養成
市長は、種子島の事例を参考に佐渡で島内完結型の看護師養成が可能かを検討しており、県・厚生連と協議体を設立する方向で前向きな回答を得たと述べた。規制や指導体制・コストの問題を含め協議体で議論していく考えを示した。
できたら佐渡に残したい。また、佐渡は今学生が10名いるかいないかぐらいでこれから推移する見込みですので、4名掛ける2、8名程度で一つの学年をやりたいというお話でしたので、そのサイズ感も適切なので、様々な規制の問題であるとか指導体制、要は佐渡ではなくて本校の指導体制であるとか、そういうものも様々問題ありますので、この辺をしっかりと議論
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サテライト大学設置
市長は、佐渡では京都芸術大学との大学併修制度を活用した学士取得の仕組みがすでにあると述べ、新たなサテライト大学についても可能性があれば進めたいとしつつ、大学形態によって状況が異なるため情報収集を続けると述べた。
現在佐渡においては京都芸術大学との大学併修制度から、伝統文化と環境福祉の専門学校の伝統建築・大学科において学士が取得できる仕組みとなっているところでございます。さらに、同校ではAI、IT分野を学ぶ4年制のAI・ITエンジニア情報大学科を本年4月に設置する予定と聞いております。
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専門学校IT学科・地域雇用連携
市長は、佐渡のIT企業が島内での人材育成を求めたことを契機に専門学校にIT学科が設置された経緯を述べ、大学資格取得まで含む形への発展や島外からの学生受け入れの可能性についても言及した。
もともと伝統文化と環境福祉の専門学校のIT系の設立については、佐渡市のほうから来たIT企業の方々がやっぱり佐渡で雇用したいと。その雇用をする上では、一定程度、そんなに高くなくてもいいからITの基礎的なものを学んでほしいと、そういう子供たちを採用したいという声がもうずっとありました。
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地域教育・若者の島内就業促進
市長は、専門学校生の木育プロジェクトや施設整備への関与といった取組が地域とのつながりになっているとし、企業の積極的な情報発信と、佐渡の文化・歴史・自然・食を伝える地域教育の推進が若者の島内定着につながると述べた。
やっぱりこういうものがありながら、佐渡の受入体制、それはやっぱり私は常に申し上げているように、企業の皆様が積極的に動くことだと思っています。これは、市がどうのこうのするということよりも、やっぱり企業の皆様が本気になって、私のところで働いてもらえないかということをどんどん発信していく、これがないとなかなか働くというのは難しいと思いますので、そういうところを我々がサポートしていくということが1つ。
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道路法定速度改正(生活道路30km/h化)
市長は、令和8年9月1日から標識のないセンターライン等のない道路の最高速度が30km/hとなる道路交通法施行令改正について、新潟県警による周知が第一義であるとし、市としても県警と連携して周知方法を検討していくと述べた。
道路交通法施行令の改正により、生活道路施策の一環として、標識による速度指定がなく、センターラインや中央分離帯がない道路の最高速度が令和8年9月1日から30キロメートルというものになります。これは、当然道路交通法でございますので、新潟県警のほうでしっかりと周知していくというものが第一義でございますが、ですからこの周知方法も含めて我々は県警と相談をしながら、どのような形でしていくのかということを考えていくということになるのだろうというふうに思っております。
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高齢者運転・公共交通の維持
市長は、運転技能検査導入前後で免許保有者数や返納者数に顕著な変化は認められないと述べた。公共交通については市民の交通手段を守ることは可能と考えるとしつつ、周辺部や観光客・外国人など島外来訪者向けの手段確保が令和8年度公共交通再編における最大課題であるとした。
市民の皆様の公共交通手段を守ること自体は決して無理ではないというふうに考えております。これは、バスに乗る方がかなり固定されていることから、一定程度はできるだろうというふうに考えております。それを令和8年度に向けてしっかり取り組んでまいりたいと思いますが、課題としては周辺部、これは観光のお客様がもし使う場合、現在若い人が免許を持っていない方とかも非常に多うございますし、外国人の来島を含めても島外の方々が公共交通を使いたいという場合の手段、これについては単純な新潟交通と連携する市営バスだけを動かすというわけにはいかないと認識しております。
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物流・人材確保
市長は、現時点では物流業者から人手不足による物流停滞の報告は受けていないと述べつつ、今後の労働力不足深刻化を見据え、外国人活用・移住定住・規制緩和も含めた新たなスキームで公共交通と物流を守る方策を検討すべきと述べた。
今後ともこの労働力不足というのは顕著になっていく可能性がございます。その中で、申し上げているように外国人の問題であるとか、様々移住、定住であるとか、正直申し上げて短期的なバイトの中でも例えば運転手業務ができないかとか、様々な規制があるのは十分把握しておりますが、この規制緩和も含めて地方における公共交通と物流、こういうものをどう守っていけるのか、こういう部分も新たなスキームで考えていくべきだろうというふうに私自身は感じております。
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島外就職イベント支援・求人広報
市長は、企業向けの島外就職イベント出展経費支援補助金を実績が少ないとして令和6年度で終了したと述べ、今後はウェブを活用した求人情報発信が効果的との認識を示しつつ、企業からの要望を聞いて対応を検討する考えを述べた。
佐渡市人材・労働力確保支援補助金で出展経費を支援してきましたが、実績が少なく、令和6年度をもって終了したものでございます。今こういう形で大手の企業の中に入っていくのがいいのか、いつも申し上げているようにさどUIターン・地元就職応援サイトCOMPASSを活用しながら企業認知度向上とUIターン者の増加を進めていくのがいいのか、今ウェブを使った求人が多いのか、フェース・ツー・フェースの求人が多いのか、やっぱりこういうところも含めてしっかり議論が必要だと考えております。
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若手職員の提案・組織改革・DX推進
市長は、若手チームリーダーが引っ張るプロジェクトチーム方式での業務改善・DX推進を進めており、DX推進リーダーの活用や自己申告制度の充実も図っていると述べた。また、組織全体で議論し成果を上げる体制の構築を部長会議等で議論していると述べた。
DX推進リーダーによる市役所業務のDX化とか効率化とか、業務改善のプロジェクトチームであるとか、そういうものを受けながら、それを各係全員で考えていくというような仕組みで進めていきたいというふうに考えております。また、職員が自らの能力を生かす部署ややりたい業務を希望できるように、自己申告制度も毎年充実しておるところでございます。
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市政事務嘱託員による文書配布見直し
市長は、文書配布の廃止は決定していないと繰り返し述べ、多くの地域から配布継続が困難との声が寄せられたことを見直し検討の発端として説明した。令和9年1月から紙媒体を希望する市民への郵送を方針として提示し、自治会の実情を踏まえて意見を聴取していると述べた。
令和9年1月から文書配布と回覧の代替措置として、紙媒体を希望する市民の皆様には郵送でお届けする方針を提示しながら、いずれにしろ自治会の実情を踏まえながら御意見を聴取しているところでございます。そういう点で廃止を決定したことがございませんし、他のIT化等に向かっての質問もございますが、私自身は全てをそれに変えるということは毛頭考えておりません。
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新年度予算・市民との意見交換
市長は、予算の情報発信や市長と市民の意見交換会、個別の企業・移住者等との対話を通じて市民の現状・課題・方向性の共有を図っていると述べ、寄せられた要望を対応可能なもの・時間を要するもの・困難なものの三つに分類して説明していく考えを示した。
市民との共有につきましては、予算の取組の情報発信、市長と市民の意見交換会、こういうものを通しながら市民の現状や課題や方向性を理解してもらうというのが具体的な手法でございます。ただ、市民との意見交換だけではなくて、例えば企業と相談をしたり、若い方々のお話を聞いたり、移住者からのお話を聞いたり、大勢の意見交換をやらなくても個々の部分でもお話を聞くこともありますし、様々な形でお話を聞いて、それを必要かどうかも含めて考えていくということが大事だというふうに考えております。
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地方自治の再構築・人口減少対応
市長は、人口減少に向き合った地方自治運営が必要であるとし、昭和期に整備されたライフラインが更新時期を迎える一方で人口が半減する状況を踏まえ、水道・病院・船・交通について国・県への新たな施策要望を続けていると述べた。
昭和等につくったライフライン、いよいよ更新が近づいております。更新が近づいたときには、人口が半分以下になっている。でも、制度は基本的に大きく変わっておりません。この中でどのように地方自治として市民の生活を守っていくのかと、こういうところをしっかりと考えていくということが大事でございますので、私自身は昨年から水道、病院、船の問題、交通の問題、これについては国のほうとしっかり話をしながら、県とも話をしながら、新たな施策をつくってほしいということで要望しておるところでございます
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行財政改革・デジタル化・定員適正化
市長は、生成AI・RPA導入、電子申請拡大、郵便局等民間活用、業務の本庁集約により組織運営の効率化を図っていると述べ、定員適正化計画において目標数値を上回る適正化が図られているとした。また、事業効果に対するコストを意識した運営を幹部職員に求めていると述べた。
生成AIやRPAの導入、電子申請の手続を拡大しているほか、郵便局など民間活用や業務の本庁集約を行うことで組織運営の効率化を図っていきたいというふうに考えております。なお、効率的に持続可能な組織運営を行うため、職員の適正配置、組織体制の管理を定めた定員適正化計画において現在目標数値を上回る適正化が図られておるところでございます。
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佐渡航路・船舶更新
市長は、船価が以前の約2倍に上昇している中で利用者減少が見込まれるとし、国・県への支援要望を続けており、次期有人国境離島特別措置法改定への船舶支援の盛り込みに向けて取り組むと述べた。また、10年余りで380億円規模の更新費用が必要との見通しを示した。
次の有人国境離島特別措置法の改定には一定程度のものが盛り込まれるのではないかというふうに今我々は考えておるところでございますので、有人国境離島特別措置法が来年度改定を迎えますので、この改定に向けて船舶等の支援についても盛り込んでいけるようにまた努力をしてまいりたいと考えておるところでございます。
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佐渡空港滑走路2,000メートル化
市長は、滑走路2,000メートル化は40年来の課題であるとし、地権者との話合いを通じて打開策を模索し、佐渡新航空路開設促進協議会と連携して前進させる考えを述べた。また、大型機材投入と羽田直行便実現が目的であると説明した。
地権者と膝を交えて話をして、やっぱり過去の大きな問題についていろいろなお話を伺ったところでございます。その中で、どのように展開を打開していくかというのは、また佐渡新航空路開設促進協議会を含めてしっかりと議論しながら前へ進めていくということで考えていきたいと思います。
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独り暮らし高齢者支援
市長は、生活支援コーディネーターの配置と地域包括支援センターとの連携により隙間のない支援を目指していると述べ、今後は個別避難計画の作成支援やデジタル技術を活用した見守り体制の検討を進めると述べた。
現在本市では、社会福祉協議会の委託により生活支援コーディネーターを配置し、地域への支え合いを強化し、生活の安全、安心を確保していきたいと考えておりますし、地域包括支援センターと密接に連携していくことで隙間のない支援を目指すことを進めておるところでございます。
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国民健康保険・無保険状態対応
市長は、特別療養費対象世帯に対して納税相談を実施し、応じることが困難な方にはアウトリーチにより実態を把握して通常の資格確認書を交付していると述べ、関係課と連携した実態把握を継続するとした。
納税相談に応じることが困難な方には早期の支援につなげるため、税務課や健康医療対策課、社会福祉課などの関係課と連携し、アウトリーチなどにより世帯の状況を把握しているところでございます。その上で、医療機関への受診が必要な方には通常の資格確認書を交付しております。
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文化芸能継承・観光地域づくり
市長は、佐渡観光交流機構が歴史・文化・自然を核とした着地型観光プログラムの造成・集客に取り組んでいると述べ、能楽・鬼太鼓・佐渡民謡の上演機会創出や担い手育成を進めているとした。また、この分野のKPIは設定していないと述べた。
文化芸能の継承に係る支援策につきましては、能楽と鬼太鼓鑑賞の体験や佐渡民謡の祝祭などにおいて上演の場を創出しているほか、担い手育成としては佐渡文化財団と連携して人形芝居親子教室などを実施しておるところでございます。
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地域活動参加割合の把握・目標設定
市長は、地域活動参加割合について現在基準となる数値を把握できていないとし、今後市民アンケートを実施して実態を把握し具体的な目標値を設定していくと述べた。
現在基準となるべき数値は把握できておりません。今後基準となる数値を調査する市民アンケートなどを実施して実態を把握し、具体的な目標値を設定していきたいと考えておるところでございます。
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行政改革の財政効果・公共施設見直し
市長は、令和8年度に上下水道料金見直しにより一般会計繰出金1億円を削減し、温泉施設・海洋深層水施設の廃止・民間譲渡により6,000万円を削減したと述べた。市民負担の増加に対しては生活応援券・小学校給食費無償化・物価高騰対策等で総合的な軽減を図るとした。
令和8年度においては、…令和8年度においては、温泉施設、海洋深層水施設の廃止、民間譲渡により6,000万円の削減ということになっております。
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路線バス減便・公共交通再構築
市長は、新潟交通佐渡の運転手不足により7路線で減便を含むダイヤ見直しが行われたと述べ、公共ライドシェアへの切替えや循環バスの実証調査など複数の手段を組み合わせて令和8年度中に効率的な公共交通網を再構築する方針を示した。
持続可能な公共交通の確保に向けた労働力、これをない中にも活用するために路線バスから公共ライドシェアの切替えにより1種免許で運転可能な市営コミュニティバスの運行準備、そして生活と観光両面で利用できるような循環バスの実証調査などを行いながら、令和8年、効率的な公共交通網を再構築し、地域内交通の確保に努めてまいりたいというふうに考えております。
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バス運転手確保対策
市長は、運転手確保のために市の補助金・住居手当・大型2種免許取得支援をパッケージとして継続的に取り組むと述べ、公共ライドシェアで1種免許保有者の活用も含め多くの人が少しずつ参画できる環境整備を考えると述べた。
運転手の確保、これから市の運転士確保補助金に加えて、事業者の住居手当や大型2種免許取得支援、こういうものを組み合わせながら、住む、働く、暮らすをパッケージとして継続的に取り組んでまいりたいというふうに考えております。
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佐渡総合病院の体制・夜間診療
市長は、佐渡総合病院は医師・看護師の施設基準を満たしているが看護師不足により当面1病棟を閉鎖していると述べ、夜間診療は重症度に応じた対応を行っており救急指定医療機関として対応していると認識していると述べた。
佐渡総合病院における医者や看護師の配置、施設基準は満たしておりますが、看護師不足により当面1病棟を閉鎖している状況でございます。夜間診療は、患者の重症度などに応じて診療、搬送を判断していると聞いております。救急指定を受けている医療機関ですので、しっかりと対応しているものと認識しています。
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カーフェリー接続バス・市役所バス停
市長は、朝一番のカーフェリーに接続するデマンドバスについて利用者からの要望が極めて少なく運行が難しい状況は変わらないと述べた。また、市役所本庁へのバス停設置についてはロータリー整備等に大きな費用がかかることや需要の低さを理由に設置を予定していないと述べた。
朝一の需要は朝一運行の要望をバス運行事業者に確認し、南線などにおいて利用者からの要望は極めて少ないと聞いており、人数の確保、その他の路線への運転手の配置などを考えると運行が難しいという状況には変わりはございません。
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関連団体の二重行政解消・組織整理
市長は、関連団体に関して二重行政が存在すると認識しており、令和8年度上半期中に議論して同年度後半には方向性を議会に示したいと述べた。
今議員の御指摘のとおり、二重行政というのは私も感じております。ここをどのようにしていこうかと、効率的にどのように変えていこうかと、これをまず早急に令和8年度の前半、上半期に議論をするということで今話をしております。その中で、抜本的な方向性をいつ議会にお示しできるかはあれですが、令和8年度の後半ぐらいには一つの方向性を議論しながら、議会にも御相談をかけていきたいというふうに考えておるところでございます。
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下水道・合併浄化槽ダウンサイジング
市長は、新規の下水道整備は行わない方向で決めているとしつつ、既存契約者を合併浄化槽に切り替える場合は個人負担が生じ現行契約者に不利益が発生する可能性があるとし、大幅な予算措置を含めた慎重な検討が必要との認識を示した。
今使っている方に幾ら補助が出るにしろ、合併浄化槽にまた切り替えるとなると個人負担がかかる可能性が十分あります。…今まで下水道を引いた方に対して非常に不利益が発生することになります。そういう点を考えながら、この制度、もし今やっている人の部分も含めてダウンサイジングをするのであれば、大幅な予算を含めて考えない限り、今の契約者が非常に不利になるというふうに認識しております。
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道路除雪
市長は、昨年11月に冬期道路交通確保会議を開催し除雪計画・出動基準を業者と確認の上で実施したと述べ、今年度は最強・最長寒波が到来したが急激な降雪の影響は市内では見られなかったと述べた。
昨年11月に冬期道路交通確保会議を開催し、除雪計画の出動基準や作業に際しての注意点などを除雪業者と確認の上、計画に基づいて実施しています。今年度の状況は、最強、最長寒波と言われる寒波が到来しましたが、市内では急激な降雪の影響は見られなかったものの、除雪作業は数日続く状況があったという状況でございます。
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海の資源活用・食と観光の地域活性化事業
市長は、昨年11月から本格稼働した「佐渡島海の資源を活用した持続可能な食と観光による地域活性化事業」において、鮭・ブリの漬けやサバのみそ煮など計20点の商品開発(開発中含む)と試作品含め約1トンの加工を実施していると述べた。
昨年11月から本格稼働で開発した商品数は、開発中の商品を含め、鮭、ブリの3種類の漬け、サバのみそ煮、刺身など計20点、加工量は試作品を含めますと約1トンと聞いております。