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市長・町長・村長 公約マップ Pledge Map
PLEDGE MAP 市長・町長・村長の公約

自分の街の公約を、
全国と比べる。

全国1,741自治体の公約を、人口・財政・交通・医療・観光・老朽化といった地域課題として整理。自分の街を入れて、全国と比べてみてください。

全国 47 / 47 都道府県・1,741自治体カバー
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Pledges
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VERIFICATION 一次情報での検証

公約を、一次情報で検証。

全国のほぼすべての自治体で、選挙公報・本人マニフェスト・施政方針など、公約そのものが分かる公式情報を確認しました。確認が追いついていない自治体だけ「要検証」と表示しています。

ENTRY POINT 47 PREFECTURES

まずは、気になる県から。

都道府県を選ぶと、その県の自治体を一覧できます。気になる自治体を開くと、市長・町長・村長の公約と出典を確認できます。(数字は収録自治体数)

新潟県

佐渡市

市長 渡辺竜五 / 公約 15件

2.5倍

この街の特徴 · 全国平均との比較

「財政・施設」の公約が全国平均より多い

全国平均 8% に対して 20%(全国比 +12%)

最盛期に約12万5千人いた人口が約4万7千人まで減り、唯一の中核病院・佐渡総合病院の経営や本土をつなぐ佐渡汽船の維持が課題となる離島・佐渡市。この街で2期目を担うのが渡辺竜五市長だ。相川町役場に始まり佐渡市の農林水産課長や総務課長を歴任した元市職員で、2024年は市制発足後初の無投票で再選された。掲げる柱は「安心して暮らし続ける島」と「人が賑わう元気な島」——世界文化遺産「佐渡島の金山」を生かした観光入込客60万人、移住定住の促進、医療と公共交通の確保である。

Profile市長の横顔

前職
民間企業
出身大学
新潟県立相川高等学校(大学進学なし)(その他)
当選回数
2期目(初当選 2020)
直近の選挙
無投票
出身
地元出身
生年
1965年
元佐渡市職員元相川町職員農林水産課長・総務課長等を歴任民間企業役員地元出身

Pledges公約 15件

渡辺竜五 市長の公約

選挙公報・本人マニフェスト・施政方針などの一次情報で確認。各項目の「出典を見る」から原文を確認できます。

生活基盤

地域公共交通の再構築

運転手不足で維持困難な路線バスに代わる市営コミュニティバスの運行準備や循環バスの実証調査を行い、効率的な公共交通網を再構築し交通空白地の解消に努める。

この公約に関する議会での発言 4件

公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。

  • 2026年3月6日

    路線バス減便・公共交通再構築

    市長は、新潟交通佐渡の運転手不足により7路線で減便を含むダイヤ見直しが行われたと述べ、公共ライドシェアへの切替えや循環バスの実証調査など複数の手段を組み合わせて令和8年度中に効率的な公共交通網を再構築する方針を示した。

    持続可能な公共交通の確保に向けた労働力、これをない中にも活用するために路線バスから公共ライドシェアの切替えにより1種免許で運転可能な市営コミュニティバスの運行準備、そして生活と観光両面で利用できるような循環バスの実証調査などを行いながら、令和8年、効率的な公共交通網を再構築し、地域内交通の確保に努めてまいりたいというふうに考えております。
    議事録原文 ↗
  • 2026年3月6日

    高齢者運転・公共交通の維持

    市長は、運転技能検査導入前後で免許保有者数や返納者数に顕著な変化は認められないと述べた。公共交通については市民の交通手段を守ることは可能と考えるとしつつ、周辺部や観光客・外国人など島外来訪者向けの手段確保が令和8年度公共交通再編における最大課題であるとした。

    市民の皆様の公共交通手段を守ること自体は決して無理ではないというふうに考えております。これは、バスに乗る方がかなり固定されていることから、一定程度はできるだろうというふうに考えております。それを令和8年度に向けてしっかり取り組んでまいりたいと思いますが、課題としては周辺部、これは観光のお客様がもし使う場合、現在若い人が免許を持っていない方とかも非常に多うございますし、外国人の来島を含めても島外の方々が公共交通を使いたいという場合の手段、これについては単純な新潟交通と連携する市営バスだけを動かすというわけにはいかないと認識しております。
    議事録原文 ↗
  • 2026年3月5日

    島内公共交通の再編

    市長は、運転手不足への対応として令和8年度に路線バスから公共ライドシェアへの切替えによる市営コミュニティバスの運行準備を進めるとともに、循環バスの実証調査を行い、島内全体を見据えた公共交通網の再構築を進めると述べた。

    路線バスから公共ライドシェアへの切替えにより、一種免許で運転可能な市営コミュニティバスの運行準備。運行準備でございます。生活と観光の両面で利用できる循環バスの実証調査、こういうものを踏まえ、島内全体を見据えた効率的な公共交通網の再構築、これを進める予定となっております。
    議事録原文 ↗
  • 2026年3月2日

    公共交通・佐渡空港

    運転手不足による路線バス維持困難への対応として市営コミュニティバス運行準備や循環バス実証調査を進めるとともに、佐渡空港の2000メートル化とトキエア等との航空路線開設に向けた議論を加速すると述べた。

    路線バスに代わる市営コミュニティバスの運行に向けた準備を進めるとともに、生活と観光の両面で利用できる循環バスの実証調査を行うなど、島内全体を見据えた効率的な公共交通網を再構築し、交通空白地の解消に努めてまいります。
    議事録原文 ↗

島内完結型の医療提供体制の確保

経営が危機的な佐渡総合病院など佐渡医療圏の維持に向け、国・県・市が一体で医療提供体制の再構築を検討し、医師・看護師の確保と定着支援を強化する。

この公約に関する議会での発言 5件

公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。

  • 2026年3月9日

    佐渡病院・厚生連の医療再生

    市長は、厚生連が経営危機にある現状では佐渡病院への個別投資が無に帰す可能性があるとし、県・関係市と連携して厚生連の経営再建を最優先に取り組んでいると説明した。

    厚生連が今非常な危機になっている中、佐渡病院にどのような投資をしても、もし厚生連が駄目になった場合、全く何もできなくなります。今の段階で何かができるという状況ではないというのが、今の厚生連の危機の一つの大きな要素になっているわけでございます。
    議事録原文 ↗
  • 2026年3月9日

    医療計画・佐渡の医療体制

    市長は、新潟県の佐渡地域医療構想において佐渡総合病院が中核病院、両津病院が補完病院として役割を定められており、連携して取り組むと述べた。

    佐渡は、新潟県が定める佐渡地域医療構想、ここがございます。その中で、佐渡総合病院が中核病院として、それを補完する病院として両津病院という形で役割が定められておりますので、しっかりと連携をしながら取り組んでまいりたいと考えております。
    議事録原文 ↗
  • 2026年3月6日

    JA新潟厚生連への支援・地域医療維持

    市長は、現在の支援対象は佐渡総合病院単体ではなくJA新潟厚生連の経営安定化であり、11病院・6医療圏を抱える厚生連全体の資金安定が主眼であると述べた。令和9年度の支援については令和8年度の経営状況や改善計画を踏まえて検討するとし、現在の医療水準の縮小は考えていないとした。

    我々が今取り組んでいるのは厚生連の経営の危機、これによって今厚生連が抱えている11の病院、それとそこの厚生連の病院が中核になっている6の地域医療圏、ここの再生というのが問題になってきているわけでございます。ですから、佐渡病院へどんな効果かと言われても、佐渡病院への効果というよりも今厚生連の経営をどのように伸ばしていくというか、資金を安定させていくかということが今の支援の主体になっているということで御理解をいただきたいというふうに思っております。
    議事録原文 ↗
  • 2026年3月6日

    医師・看護師確保対策

    市長は、医師確保については県の取組を軸としつつ佐渡勤務希望者への積極的な働きかけを行うと述べ、看護師確保については厚生連の経営不安定による賞与カットが課題であるとし、安定的・安心して働ける体制整備が第一であるとした。また、急性期対応看護師への100万円支援金や奨学金制度を含め取組を継続・拡充する考えを示した。

    やはり将来にわたって安心して働ける、そして今給料が上がっている時代でございますので、その中であれだけ、いつも言いますが、365日24時間、この中で勤務体制をしいている方々に対する評価、こういうものを私はしっかりと取り組んでいかなければいけないだろうというふうに思っております。
    議事録原文 ↗
  • 2026年3月6日

    看護学校サテライト設置・島内看護師養成

    市長は、種子島の事例を参考に佐渡で島内完結型の看護師養成が可能かを検討しており、県・厚生連と協議体を設立する方向で前向きな回答を得たと述べた。規制や指導体制・コストの問題を含め協議体で議論していく考えを示した。

    できたら佐渡に残したい。また、佐渡は今学生が10名いるかいないかぐらいでこれから推移する見込みですので、4名掛ける2、8名程度で一つの学年をやりたいというお話でしたので、そのサイズ感も適切なので、様々な規制の問題であるとか指導体制、要は佐渡ではなくて本校の指導体制であるとか、そういうものも様々問題ありますので、この辺をしっかりと議論
    議事録原文 ↗

健康寿命日本一の取組

「カラダにやさしお」を掲げ減塩と野菜摂取、運動習慣化、特定健診やがん検診の受診率向上、フレイル改善の介護予防教室などでアクティブシニアの輩出を進める。

地域教育の推進と子ども若者課の教育委員会移管

郷土愛を軸に佐渡を知り好きになってもらう地域教育を推進し、令和8年度から子ども若者課を教育委員会へ移管して一貫した学力向上と支援体制を整える。

この公約に関する議会での発言 2件

公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。

  • 2026年3月6日

    地域教育・若者の島内就業促進

    市長は、専門学校生の木育プロジェクトや施設整備への関与といった取組が地域とのつながりになっているとし、企業の積極的な情報発信と、佐渡の文化・歴史・自然・食を伝える地域教育の推進が若者の島内定着につながると述べた。

    やっぱりこういうものがありながら、佐渡の受入体制、それはやっぱり私は常に申し上げているように、企業の皆様が積極的に動くことだと思っています。これは、市がどうのこうのするということよりも、やっぱり企業の皆様が本気になって、私のところで働いてもらえないかということをどんどん発信していく、これがないとなかなか働くというのは難しいと思いますので、そういうところを我々がサポートしていくということが1つ。
    議事録原文 ↗
  • 2026年3月2日

    地域教育・子ども若者施策

    郷土愛を軸とした地域教育を推進するとして、令和8年度から子ども若者課を教育委員会へ移管し、学力向上と地域を知り愛する取組を一貫した支援体制の中で進めると述べた。

    特に令和7年度に官民が連携して実施した「島の推しごとグランプリ」は地元企業で働く人の誇りや高い技術力を発信し、島の働く場所の認知度の向上と企業側の人材確保の契機にもなりました。こうした取組を強化するとともに、令和8年度からは子ども若者課を教育委員会へ移管し、一貫した支援体制の中で学力の向上とともに地域を知り、愛する取組を進めてまいります。
    議事録原文 ↗

経済・税源

観光入込客数60万人の達成

世界文化遺産「佐渡島の金山」の発信効果を生かし、プロモーション強化やインバウンド・冬季平日の誘客、高付加価値化を進め観光入込客数60万人達成を目標とする。

この公約に関する議会での発言 5件

公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。

  • 2026年3月5日

    インバウンド・観光振興

    市長は、多言語対応についてスマートフォン翻訳アプリの活用が進んでいるとの認識を示し、飲食店向けにDMOと連携したインバウンドセミナーを実施していると述べた。また、DMOの主要な役割は誘客・情報発信ではなく観光地域づくりであるとし、国・県と連携した地域づくりを進めると説明した。

    DMOのメインは、やはり地域づくり。観光地域づくりを地域の方、飲食店も含めた中で取り組んでいくということが、やはり基本的な大事なお仕事になるというふうに考えておりますので、DMOを中心に、市としても国、県と連携して地域づくりについて取り組むということが重要かと考えております。
    議事録原文 ↗
  • 2026年3月9日

    観光・文化・スポーツの融合効果

    市長は、アンケート調査からアース・セレブレーション来場者の約4割、トライアスロン大会参加者の約8割がリピーターであると推計していると述べ、金井能楽堂での伝統文化体験についてはアンケートの評価が高いと説明した。

    文化事業ではアース・セレブレーションにおける来場者の約4割、スポーツ事業ではトライアスロン大会参加者の選手の約8割が2回目以上のリピーターであると推計しておるところでございます。
    議事録原文 ↗
  • 2026年3月9日

    観光・文化・スポーツ組織統合の効果と課題

    市長は、分野横断的な情報発信や文化コンテンツ造成が進んでいると述べ、特段の課題は報告されていないとしながら、今後は関連外郭団体との連携を強化すると説明した。

    部内で連携した情報発信や金井能楽堂を活用した文化コンテンツの造成など、分野横断的な取組を進めることができているというふうに考えております。今後は、各分野の相乗効果をさらに促進するために、庁内だけではなくて、関連外郭団体、こういうところとの連携も一層強化しながら、地域全体の魅力の向上に取り組んでまいります。
    議事録原文 ↗
  • 2026年3月9日

    小木―直江津航路・周遊観光の連携

    市長は、佐渡市・上越市観光・航路連携協議会等を通じて情報発信・誘客事業を実施していると述べ、世界遺産を核とした県内複数自治体との周遊観光連携を強化していく考えを示した。

    佐渡市・上越市観光・航路連携協議会において相互に連携しながら、航路の活性化のため、旅行情報誌の発行、テレビ番組放映、SNS広告などの情報発信、団体旅行支援などの誘客事業を実施しております。
    議事録原文 ↗
  • 2026年3月6日

    佐渡島まるごと博物館・観光コンテンツ整備

    市長は、広域での多数コンテンツ展開には魅力の質が重要であり、令和6年に世界遺産エリア内でAR・CGアニメーションを活用した「江戸眼鏡」を導入したと述べ、各拠点に文化的核となる要素を整備していくことが重要だとした。

    今令和6年の世界遺産のエリア内でまずAR10か所、CGアニメーション7か所を運用する江戸眼鏡を導入させていただきました。こういうものを含めながら、拠点拠点に中核となる文化的な要素、多くの方がそこに行ってみたいと思っていただけるような文化的な要素のものをつくっていくということが重要であろうというふうに考えております。
    議事録原文 ↗

労働力確保とUターン若者支援

「さどマッチボックス」やUIターン応援サイト「COMPASS」の活用を継続し、ふるさと就職応援金の創設などで佐渡へUターンする若者の支援を拡大する。

稼げる一次産業の創出

半農半Xや半漁半Xなど他産業と組み合わせた就業モデルを構築し、ドローン等先端技術で省力化・コスト削減を図り、稼げる一次産業と地域の担い手を確保する。

この公約に関する議会での発言 1件

公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。

  • 2026年3月2日

    労働力確保・一次産業担い手育成

    「さどマッチボックス」やCOMPASSの活用継続によるUターン・地元就職支援拡大と、半農半Xなど複合就業モデルの構築やドローン等先端技術活用による省力化で稼げる一次産業の担い手確保を図ると述べた。

    農林水産業の担い手確保として、地域の様々な事業者と連携して半農半Xや半漁半Xなど他の産業と組み合わせた就業モデルを構築するとともに、ドローン等の先端技術の活用による省力化を図り、徹底したコスト削減に取り組むことで、稼げる一次産業を生み出しながら地域の担い手の確保を図ります。
    議事録原文 ↗

財政・施設

離島ライフライン(水道・佐渡汽船)維持の国要望

県内最高水準となる水道料金や建造費高騰が課題の佐渡汽船おけさ丸更新など離島特有のライフライン課題について、全国離島振興協議会等と連携し国に財政措置を要望する。

行財政改革とふるさと納税拡大

「行政運営改革ビジョン」に基づき書かない窓口や業務自動化を進め、ふるさと納税の寄附額20億円早期達成(令和8年度目標15億円)を掲げ財政基盤を確立する。

佐渡空港の活用と2,000メートル化

トキエアや新潟県との連携により佐渡空港の早期航空路線開設に向けた議論を加速し、滑走路の2,000メートル化を含む空港再整備の話し合いを進める。

人口基盤

切れ目ない少子化・子育て支援

年間出生数が直近3か年で200人を大きく下回る現状を踏まえ、未婚・晩婚化対策から妊娠・出産・子育てまで各段階で切れ目なく支援する体制を強化する。

この公約に関する議会での発言 2件

公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。

  • 2026年3月2日

    物価高騰対策(暮らし応援事業・子育て応援手当・住宅リフォーム等支援)

    国の物価高対策を活用し、全世帯への応援券配布(暮らし応援事業)、18歳以下の子を持つ世帯への子育て応援手当支給、住宅リフォーム等支援事業の拡充という3つの支援を行うと述べた。

    市民の皆様の生活を支援するため、国の物価高対策を活用し、「スピード」と「使いやすさ」を重視した3つの支援を行います。まず、1つ目が暮らし応援事業です。…2つ目は、子育て応援手当でございます。…3つ目は、住宅リフォーム等支援事業でございます。
    議事録原文 ↗
  • 2026年3月2日

    少子化対策・子育て支援

    出生数が3か年連続で200人を大きく下回る状況を踏まえ、未婚・晩婚化対策から妊娠・出産・子育てまでの切れ目ない支援体制の強化や子育て交流ひろばの活用を進めると述べた。

    本市の年間の出生数は直近の3か年で200人を大きく下回り、年々減少している状況を踏まえ、少子化抑制のための未婚・晩婚化対策から妊娠、出産、子育てまでの各段階において切れ目なく支援する体制を強化してまいります。
    議事録原文 ↗

移住定住・二地域居住の推進

観光から交流、交流から移住への流れを加速させ定住につなげるとともに、国のモデル地区として二地域居住を推進し関係人口の拡大を本格化させる。

この公約に関する議会での発言 5件

公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。

  • 2026年3月9日

    観光・文化・スポーツの融合効果

    市長は、アンケート調査からアース・セレブレーション来場者の約4割、トライアスロン大会参加者の約8割がリピーターであると推計していると述べ、金井能楽堂での伝統文化体験についてはアンケートの評価が高いと説明した。

    文化事業ではアース・セレブレーションにおける来場者の約4割、スポーツ事業ではトライアスロン大会参加者の選手の約8割が2回目以上のリピーターであると推計しておるところでございます。
    議事録原文 ↗
  • 2026年3月9日

    観光・文化・スポーツ組織統合の効果と課題

    市長は、分野横断的な情報発信や文化コンテンツ造成が進んでいると述べ、特段の課題は報告されていないとしながら、今後は関連外郭団体との連携を強化すると説明した。

    部内で連携した情報発信や金井能楽堂を活用した文化コンテンツの造成など、分野横断的な取組を進めることができているというふうに考えております。今後は、各分野の相乗効果をさらに促進するために、庁内だけではなくて、関連外郭団体、こういうところとの連携も一層強化しながら、地域全体の魅力の向上に取り組んでまいります。
    議事録原文 ↗
  • 2026年3月9日

    小木―直江津航路・周遊観光の連携

    市長は、佐渡市・上越市観光・航路連携協議会等を通じて情報発信・誘客事業を実施していると述べ、世界遺産を核とした県内複数自治体との周遊観光連携を強化していく考えを示した。

    佐渡市・上越市観光・航路連携協議会において相互に連携しながら、航路の活性化のため、旅行情報誌の発行、テレビ番組放映、SNS広告などの情報発信、団体旅行支援などの誘客事業を実施しております。
    議事録原文 ↗
  • 2026年3月6日

    佐渡島まるごと博物館・観光コンテンツ整備

    市長は、広域での多数コンテンツ展開には魅力の質が重要であり、令和6年に世界遺産エリア内でAR・CGアニメーションを活用した「江戸眼鏡」を導入したと述べ、各拠点に文化的核となる要素を整備していくことが重要だとした。

    今令和6年の世界遺産のエリア内でまずAR10か所、CGアニメーション7か所を運用する江戸眼鏡を導入させていただきました。こういうものを含めながら、拠点拠点に中核となる文化的な要素、多くの方がそこに行ってみたいと思っていただけるような文化的な要素のものをつくっていくということが重要であろうというふうに考えております。
    議事録原文 ↗
  • 2026年3月6日

    世界遺産・文化観光・サイクルツーリズム

    市長は、歴史・文化・自然を組み合わせた滞在・体験型観光を推進しており、自転車を活用した体験コンテンツ造成やガイド育成に取り組んでいると述べた。また、世界遺産・温泉・食の連携モデルは新たに構築するより多様な情報提供が重要だとし、ナショナルサイクルルート認定については道路幅などの問題から現状では難しいとした。

    佐渡観光交流機構においては、地域の文化や歴史と自転車を組み合わせた体験コンテンツを造成いたしました。佐渡地域振興局と連携し、自転車に対応できるガイドの育成、これはまた進めてまいりたいと考えております。
    議事録原文 ↗

土地・環境

脱炭素先行地域とエネルギーの島内循環

電力の91%を火力に依存し年間約95億円が島外流出している現状を受け、木質バイオマス発電や熱利用、地域電力会社設立を見据え森林再生とエネルギーの島内循環を進める。

この公約に関する議会での発言 2件

公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。

  • 2026年3月6日

    地域電力会社設立・脱炭素先行地域

    市長は、令和10年度中の地域電力会社設立を目標とし、木質バイオマスと市有遊休地の太陽光発電を主力とする計画を述べた。会社規模や役割分担については佐渡市脱炭素推進会議での議論を経て全体計画を検討するとした。また、防災拠点となる公共施設・避難所への太陽光発電設備整備を進めてきたと述べた。

    令和10年度中の設立を今目標としております。脱炭素先行地域の計画に沿って、市が主体になりながら民間事業者の誘致で考えております。主力となる発電は、木質バイオマスと市の遊休地を活用した太陽光発電を考えているところでございます。会社の規模や運営、民間事業者などの役割分担につきましては、今後佐渡市脱炭素推進会議での議論を中心に今後全体計画を検討してまいります。
    議事録原文 ↗
  • 2026年3月2日

    脱炭素・エネルギー政策

    電力供給の91%を火力発電に依存しエネルギー関連資金が年間95億円程度島外流出していると示し、木質バイオマス発電・ペレット工場誘致や太陽光・蓄電池整備を通じたエネルギーの島内循環体制の構築を進めると述べた。

    現在、本市の電力供給体制は91%を火力発電に依存しており、エネルギー分野で島外に流出している資金は年間95億円程度と試算されています。このため、脱炭素先行地域による交付金を活用しながら新たに木質バイオマスの発電や熱利用の体制整備に着手します。
    議事録原文 ↗

空き家の活用と3R社会の実現

令和7年度調査で5,711件ある空き家のうち活用可能な約80件を官民連携プラットフォームで移住者等へ提供し、古着回収や生ごみ削減など3R社会の実現を進める。

この公約に関する議会での発言 1件

公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。

  • 2026年3月2日

    廃棄物処理・ごみ減量化

    佐渡クリーンセンターの基幹改良工事を令和8年度から2か年で控えており、施設の負担軽減のため古着回収や生ごみ削減支援など3R社会の実現に向けた市民参加の取組を進めると述べた。

    ごみの焼却施設についても令和8年度から2か年にわたって佐渡クリーンセンターの基幹改良工事を控えていますが、施設の負担を軽減し、長く使い続けるためには燃やすごみの減量化が不可欠です。市内の保育園等と連携した古着の回収や、一般家庭や民間事業者から出される生ごみの削減への支援を実施し、ごみのリデュース・リユース・リサイクルの3R社会の実現に向けて市民参加による機運の醸成と定着を進めてまいります。
    議事録原文 ↗

安全・防災

防災力の強化と災害復旧

令和7年の豪雨災害(激甚災害指定)の道路等復旧に全力を注ぎ、インフラの防災・減災・強靭化対策と自主防災組織の育成、地区防災計画の策定率100%を目指す。

この公約に関する議会での発言 2件

公約と同じテーマの市長答弁を対応づけたものです。公約の達成度を評価するものではありません。「公約で何を掲げ、議会で何を語ったか」という事実を並べています。判断は読者に委ねます。

  • 2026年3月5日

    防災組織・災害復旧

    市長は、地区防災計画策定率100%を目標として研修・職員による伴走支援・資機材補助等を強化すると述べ、災害復旧の進捗状況については道路・農業それぞれの担当課および県を通じてスケジュールを地元と共有していくと説明した。

    地区防災計画策定率100%を目標に研修、職員による伴走支援などを強化するとともに、資機材補助や地区防災訓練への支援を通じ、地域の防災力向上に一層努めていくというのが今の取組の方向性でございます。
    議事録原文 ↗
  • 2026年3月2日

    防災・災害対策

    令和7年の豪雨災害(激甚災害指定)を含め自然災害の激甚化・頻発化を課題として示し、道路等の復旧と国・県連携によるインフラ防災・減災対策、地区防災計画策定率100%を目標とした防災力強化を進めると述べた。

    令和7年も南部地区を中心に豪雨災害が発生し、激甚災害に指定されました。近年の大雪による大規模停電や能登半島地震に続いて、毎年のように自然災害が激甚化、頻発化しています。まずは、昨年の豪雨災害による道路等の復旧に全力を注ぐとともに、国・県と連携しながら災害に備えたインフラ施設の防災・減災対策や、老朽化・強靭化対策に取り組んでまいります。
    議事録原文 ↗

Council議会での発言記録

渡辺竜五 市長は、議会で何を語っているか

現在の任期(2024-04-26以降)に市長が議会で答弁した内容を、テーマ別に要約し議事録の原文引用とあわせて掲載しています。公約の達成度を評価するものではありません。市長が「何について何と語ったか」という事実を示し、判断は読者に委ねます。各会期のリンクから自治体公式の議事録原文を確認できます。

記録のある会期 6 / 市長の答弁 140件

2026年3月19日 市長の発言 1回

2026-03-19

  • 新年度予算編成

    市長は、物価高騰対応・地域医療維持・市民生活支援を当面の対策とし、「安心して暮らし続ける島」「人が賑わう元気な島」の2つの未来像に向けた施策、および地域教育・民間活用・デジタル化による業務効率化と組織スリム化など行財政改革に取り組む予算として編成したと述べた。

    新年度予算につきましては、物価高騰や地域医療の維持、市民の暮らしを守る当面の対策、「豊かで住み続けられる持続可能な島」の実現に向けた「安心して暮らし続ける島」と「人が賑わう元気な島」、この2本の未来像につながる施策、これらに集中的に取り組むとともに、島の未来をつくるための基盤の構築として、地域教育と民間活用やデジタル化により、業務の効率化と組織のスリム化など、行財政改革に取り組む予算として編成をさせていただきました。
  • 人口減少社会への対応・将来施策

    市長は、代表質問・一般質問での議員の質問・提言を参考にしながら、人口減社会に対応できる自治体への変革を進めるため、10年先を見据えた施策に市民・議員と議論しながら取り組んでいく考えを示した。

    人口減社会への対応ができる自治体への変革、この挑戦を進めるためにも、10年先を見据えた施策を今から恐れずにしっかりと市民の皆様、議員の皆様と議論をしながら取り組んでまいりたいというふうに考えておるところでございます。
  • 伝統的工芸品・伝統工芸士認定

    市長は、佐渡無名異焼の制作に従事する長濱数右氏が佐渡で初となる伝統工芸士として伝統的工芸品産業振興協会の認定を受け、表敬訪問があったことを報告した。

    佐渡市が誇る伝統的工芸品、佐渡無名異焼の制作に従事しておられます長濱数右氏が佐渡で初となる伝統工芸士として、伝統的工芸品産業振興協会の認定を受けたことで表敬訪問していただきました。
  • 佐渡市ほう賞授与

    市長は、市政の進展や産業振興・文化向上・公共福祉の増進に功労のあった個人6名および3団体に佐渡市ほう賞を授与したことを報告した。

    市政の進展や産業の振興、文化の向上、その他公共の福祉の増進など、多大な功労をいただいた方や団体に佐渡市ほう賞を授与させていただきました。授与式におきまして、個人の方6名並びに3つの団体の皆様にその功績をたたえ、賞状、記念の品を贈呈をさせていただいたところでございます。
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2026年3月9日 市長の発言 25回

2026-03-09

  • 人口減少対策・ニーズ分析

    市長は、佐渡出身学生応援ギフト事業のアンケートで約6割の学生がUターンを望んでいると述べ、若年層に企業情報が届いていないことを課題として認識していると説明した。

    本市の佐渡出身学生応援ギフト事業、このアンケートに約6割の学生が将来的なUターンを望んでいると回答しております。これは、やはり若年層、強いこの佐渡に戻りたいという思いがやはりきちんとあるというのは事実だろうというふうに認識しておるところでございます。
  • 人口減少対策・施策の方向性

    市長は、地域教育の強化、二地域居住モデルの構築や起業家機構との連携による職種誘致、就職応援サイト等を通じた情報発信の強化という3点の取組方針を示した。

    特に強化しなければいけない、地方創生として強化しなければいけないというのが、佐渡に戻りたいと思えるような地域教育だろうというふうに考えております。小中高校でのキャリア教育や世代間対話を通しながら、地元の仕事や人の魅力を伝え、郷土愛という、郷土を愛とまではいかなくてもいいのですが、郷土を知るということがやはり1つ大事だろうというふうに考えています。
  • 地域おこし協力隊・受入れ課題と定着率

    市長は、受入れ側と隊員間のミスマッチが課題であるとし、着任前の事前相談や活動内容の明確化等の仕組みづくりを進めると述べ、令和8年1月1日現在で任期後の定住率が63%(52名中33名)であると説明した。

    課題としてやっぱり受入れ側と活動と役割認識、本人の思い、こういうもののミスマッチみたいなものがやはり今までも多々あったというふうに考えております。…これまで52名のうち33名、63%の隊員が任期後も引き続き佐渡に定住しております。令和8年1月1日現在でございます。
  • 観光・文化・スポーツの融合効果

    市長は、アンケート調査からアース・セレブレーション来場者の約4割、トライアスロン大会参加者の約8割がリピーターであると推計していると述べ、金井能楽堂での伝統文化体験についてはアンケートの評価が高いと説明した。

    文化事業ではアース・セレブレーションにおける来場者の約4割、スポーツ事業ではトライアスロン大会参加者の選手の約8割が2回目以上のリピーターであると推計しておるところでございます。
  • 文化財団・組織の役割整理と二重行政解消

    市長は、文化の保全機能は行政が担い、ツーリズム機能はDMOが担うよう機能を切り分けることで二重行政を解消する方向性が一つの考え方であるとし、今後議論を続けると述べた。

    文化を保全していくのはやはり行政を中心とした役割になるのではないか。ツーリズムについては、DMOを中心とした役割になるのではないか。そうすると、それを機能を切り分けて二重行政を解消していくというのは、一つの大きな方向性であるというふうな認識はしておるところでございます。
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  • 佐渡病院・厚生連の医療再生

    市長は、厚生連が経営危機にある現状では佐渡病院への個別投資が無に帰す可能性があるとし、県・関係市と連携して厚生連の経営再建を最優先に取り組んでいると説明した。

    厚生連が今非常な危機になっている中、佐渡病院にどのような投資をしても、もし厚生連が駄目になった場合、全く何もできなくなります。今の段階で何かができるという状況ではないというのが、今の厚生連の危機の一つの大きな要素になっているわけでございます。
  • 放射線治療再開・国への働きかけ

    市長は、離島の中核病院支援の位置づけで新たな支援制度が設けられないか厚生労働省と直接議論していると述べ、まず厚生連の経営再建を優先する考えを繰り返し示した。

    佐渡市としては中核病院、これの支援を新たにできないか、過疎、離島、半島におけるような中核病院の支援という位置づけでできないかなどという話も厚生労働省と私自身直接いろいろな議論をしておるわけでございます。
  • 庁内副業制度

    市長は、庁内副業制度については本業との兼ね合いや残業問題を含めた全体的な検討が必要であるとし、今後調査を進めると述べた。

    職員が挑戦するための庁内副業制度でございますが、本業の部分と、その部分の余裕の部分と、様々なものを考えないと、簡単にできるものではないと思っています。残業の問題もあります。ですから、やはりそういうものも含めながら、全体の考え方としてどのような形がいいのかというのは、これから調査をしてまいりたいと考えているところでございます。
  • 職員住宅(シェア型)整備

    市長は、公務員用建物の整備は佐渡市として行う意向がないと明言した。

    国や県などで公務員宿舎を設置しておりますが、これは公務員用の建物は佐渡市としては整備を行うつもりはありません。
  • 老人クラブ活動の支援

    市長は、老人クラブの会員・クラブ数減少の背景として就労継続高齢者の増加や担い手不足を挙げ、社会福祉協議会と連携した補助金申請等の事務支援や新たな取組事例の共有を継続すると述べた。

    社会福祉協議会と連携し、補助金申請などの事務支援を継続するとともに、ビデオゲーム体験会などの新たな取組や活発なクラブの事例を共有しながら、老人クラブの活性化に努めてまいります。
  • 観光・文化・スポーツ組織統合の効果と課題

    市長は、分野横断的な情報発信や文化コンテンツ造成が進んでいると述べ、特段の課題は報告されていないとしながら、今後は関連外郭団体との連携を強化すると説明した。

    部内で連携した情報発信や金井能楽堂を活用した文化コンテンツの造成など、分野横断的な取組を進めることができているというふうに考えております。今後は、各分野の相乗効果をさらに促進するために、庁内だけではなくて、関連外郭団体、こういうところとの連携も一層強化しながら、地域全体の魅力の向上に取り組んでまいります。
  • 文化資源の保護と活用

    市長は、文化資源を保護中心・活用中心・両面の3類型に整理し、保護については国・県の補助事業を活用し、活用については民間の知恵を生かすとともに、世界遺産の構成資産については保存活用推進ネットワークを中心に取り組んでいると説明した。

    保護を中心で考えるもの、そして活用を中心に考えるもの、そして活用と保護両面併せて取り組むものと、様々なものがございますので…保護のものは国、県の補助事業をしっかり活用しながら保護していくと。民間活用につきましては、あくまでもやはり民間の方々に知恵をいただきながら、様々な形で活用し、保全していくということをやらなければいけないと思っています。
  • 大規模スポーツイベントの継続・次世代継承

    市長は、佐渡の地形・食・島民のおもてなしがリピート参加の要因であると述べ、ボランティアの受入れ拡大や多くの人の参画による次世代継承の仕組みづくりに取り組むと説明した。

    島民の温かいおもてなしも、このスポーツ大会というのは非常に参加される方の心を打っているのではないかなというふうに私は考えているところでございます。それが、長い間多くの方に参加いただけている大きな要因だろうと思っています。今後とも大会を継続していくために、ボランティアや子供たちの活動を含めながら…仕組みづくりに取り組んでいかなければいけないと考えております。
  • 若手職員の離職・モチベーション管理

    市長は、職業選択は個人の自由であるとの原則を示しつつ、職員のモチベーションは自らの目標設定によるものであり、働きやすい環境整備が市の役割であると述べ、手挙げ式の改革プロジェクトチームを活用した職員育成の取組を継続すると説明した。

    モチベーションは組織が上げるものではなくて、やっぱり自分で係でいろいろな議論をしながら、自分で目標を持ってやれるということが大事だと思っています。働きやすい環境をつくっていくというのは我々の仕事で、そこに目標をできるだけ持たせるというのは、ある意味我々の仕事だと思っています。
  • 市民との対話・意見交換会

    市長は、今年度延べ14会場で意見交換会を実施したと述べ、開催方式を年間を通じた日曜昼間開催に変更したこと、支所を通じた広い意見聴取の仕組みも併用していることを説明した。

    今年度は、各地区延べ14会場で行わせていただきました。すぐできるもの、予算を伴わなくてすぐできるものは、できるだけすぐ取り組むようにという指示をしておりますし、予算化が必要なものは、実施の有無を含めてしっかりと市民の皆様に説明するよう職員へ指示をしておるところでございます。
  • UIターン者の定着状況

    市長は、移住後3年時点の定着率としてUターン約80%・Iターン約50%という数値を示し、今後は二地域居住やテレワークも視野に入れた受入れの仕組みを検討していると述べた。

    現状、Uターン者の定着率は約80%、Iターンは約50%、移住後3年でIターンは半減するという結果が出ております。
  • 障害福祉の相談体制

    市長は、社会福祉課内に総合福祉相談支援センターを設置し、専門職を配置して障害者基幹相談支援センターの役割も担っていると説明した。

    現在、社会福祉課内に社会福祉士、精神保健福祉士、主任ケアマネジャーなどの専門職を配置した総合福祉相談支援センターを設置しております。福祉に関する包括的な相談機能を担っております。
  • ジェンダー平等・男女共同参画

    市長は、第4次男女共同参画計画に基づき女性役職者登用や附属機関における女性委員割合向上等の目標を設定し、計画推進に取り組んでいると述べた。

    現在、第4次男女共同参画計画に基づいて各種の施策に取り組んでおります。女性役職者の登用の促進、附属機関、懇談会などにおける女性委員の割合の向上など、ジェンダー平等に関する目標が設定されておりますので、これまでどおり計画の推進に努めてまいります。
  • 健康寿命の延伸

    市長は、妊娠期から高齢期までの切れ目ないアプローチとして、高血圧・糖尿病予防のための肥満予防・減塩対策をライフステージに応じて実施すると述べた。

    特に市の健康課題になっている高血圧と糖尿病を予防するため、肥満予防対策と減塩対策を重点に、今後もライフステージに応じた取組と、胎児期から高齢期までの切れ目のないアプローチを示しながら健康寿命の延伸を目指してまいります。
  • 若者の社会参加支援

    市長は、子ども若者相談センター等に専門職を配置し、訪問支援や居場所づくり事業と連携しながら関係機関のネットワーク強化に取り組んでいると述べた。

    子ども若者相談センターをはじめとする各相談機関に専門職を配置しながら、関係機関との連携を図っております。必要に応じて訪問支援や居場所づくり事業をつなげておるところでございます。
  • 原子力発電所の安全性と市民説明

    市長は、安全性の根拠を県民に示すよう東京電力・国・新潟県に求めてきたと述べ、全県レベルでの意見聴取を国・県・東京電力に求めていく考えを示した。

    私としましては、この安全性の根拠をしっかりと県民にお示ししてほしいということはずっと東京電力、そして国、新潟県にはお話をしてきているところでございます。…我々としては取れる行動をしっかりと取っていくということになるだろうと判断しております。
  • 柏崎刈羽原発の避難計画

    市長は、佐渡市のように30キロ圏外の地域については避難計画が策定されておらず、事故時は原子力災害対策指針に基づく対応となると説明した。

    現在、佐渡市のように30キロメートルを超える地域の避難計画は策定されておりません。ただし、万が一事故が起きた場合は、原子力規制委員会が策定している原子力災害対策指針に基づき、屋内避難や放射線モニタリングの結果等を踏まえた避難や一時移転、飲食物摂取制限等を行うとなっております。
  • 法定外税(入島税等)の導入検討

    市長は、納税者への説明と使途の明確化が必要であるとした上で、DMOを通じて観光事業者等の意見をまとめるよう指示しており、拙速な議論はしないと述べた。

    税である以上、納税者となるお客様に納得していただける仕組み、その目的に合った使途、こういうものが考えなければいけないというふうに思っております。…私自身はしっかりとまずは入島税等であれば観光目的になりますので、観光事業者等で議論しながら、その上で必要であれば他の議論も進めていくというふうに考えております。拙速な議論はするつもりはございません。
  • 道路除雪費の財源

    市長は、除雪費は降雪量に左右される変動費と固定費からなり、地方交付税や社会資本整備交付金等の財源措置があると説明し、除雪機械の待機・準備コストへの支援を国に要望していると述べた。

    佐渡だけがということではございませんので、このような制度をしっかりつくりながら、我々が今要望しているのはその準備といいますか、待機といいますか、機械支援でありますとか、そういうものをやっぱり新たに準備するのに非常にコストがかかりますので、そういうものを支援してほしいということを要望しておるところでございます。
  • ガイド養成

    市長は、佐渡観光交流機構等と連携した養成講座を実施してきたと述べ、今後は総合的なガイドの質の向上と広く浅い案内人の育成も含め官民連携で取り組むと説明した。

    今後は総合的なガイドの質の向上が重要であるとも考えておりますし、広く浅くするガイドも私は全然、必要性があるのかなというふうにも考えております。そういう点で、官民で連携しながら、必要なガイドを育成していくということは進めていかなければならないと考えております。
  • 団体客向け食事・飲食スペースの確保

    市長は、飲食店の新規開業や収容拡大の動きが出てきているとし、きらりうむ佐渡を飲食スペースとして開放するなど公共施設の活用も含めて旅行エージェントと対応策を協議していると述べた。

    きらりうむ佐渡を飲食スペースとして開放するなど、公共施設なども使いながら、その解消に向けて取り組んでいくということを、観光もしくは旅行エージェントと話をしておるところでございます。
  • 小木―直江津航路・周遊観光の連携

    市長は、佐渡市・上越市観光・航路連携協議会等を通じて情報発信・誘客事業を実施していると述べ、世界遺産を核とした県内複数自治体との周遊観光連携を強化していく考えを示した。

    佐渡市・上越市観光・航路連携協議会において相互に連携しながら、航路の活性化のため、旅行情報誌の発行、テレビ番組放映、SNS広告などの情報発信、団体旅行支援などの誘客事業を実施しております。
  • 冬水田んぼと農業用水の許認可

    市長は、冬水田んぼに必要な水の供給について市に許認可権限がないと述べ、パイプライン凍結等のリスクも踏まえつつ、管理者である新潟県に現状や課題を情報提供すると説明した。

    市には権限がないので、許認可は現段階で出すことはできません。…冬期間の運用は、やはりパイプラインの凍結など破損のリスクがかなりあるということで、なかなか難しいというのも現状ではないかと考えております。いずれにしろ管理者である新潟県に対して現状や課題など、こういうものを情報提供してまいりたいと考えております。
  • 佐渡汽船運賃値上げの影響と有人国境離島航路支援

    市長は、公共交通機関全般の料金上昇という状況の中で佐渡汽船も値上げを実施したと述べ、有人国境離島特別措置法の趣旨に基づき観光客向け料金の支援拡充を国に求めており、予算枠の拡大が課題であると説明した。

    有人国境離島特別措置法の精神として考えた場合、またその制度の根拠として考えた場合、当然観光客、佐渡に来られる方のものだけが高いというのはそもそもおかしな話。…今やらなければいけないのは…そこに手をつけるためには予算は55億円、60億円なり65億円の予算にしていかなければ実際にはできないわけでございますので、この辺を政治的な要望と、事務方的な話と、これを並行してしっかりと進めていくということでございます。
  • ふるさと納税と佐渡汽船船券

    市長は、総務省から船賃単体でのふるさと納税返礼品が不可とされたため、宿泊セット等の新商品を開発して対応したと説明した。

    総務省のほうから、佐渡汽船の船賃だけではふるさと納税は駄目ですという指示を昨年受けました。…急遽こちらのほうで宿泊セットであるとか、こういうセットであればなりますので、そういうもののまたふるさと納税の新しい商品をつくって売るということで取り組みましたので、そういう形で、佐渡に来てお泊まりになる方にふるさと納税、それは結果的に佐渡汽船も安くなる、そういう形のものも含めて、ふるさと納税の中で設計をしてまいりたいと考えておるところでございます。
  • 佐渡空港・滑走路延長と路線維持

    市長は、滑走路の加茂湖側への延伸について県から工事費等の面で現状は困難との見解を得たと述べ、複数路線確保のためには空港整備の検討を先行させる必要があるとの考えを示した。

    空港が先でないと路線の維持というのは難しいというふうに考えておりましたのでまず今その空港の加茂湖への延伸が可能かどうか。150メートル、200メートル延びればかなり楽にはなる。しかしながら、工事費と空港の傾斜といいますか、エフ空港等の問題も出てくるので難しいということで、県のほうは非常に大きな事業費がかかるということで、考えていないということでしたので、やっぱりそこはしっかりやらないと、複数路線という話にならないので、まずは空港の話を検討、テーブルにのせたということでございます。
  • 医療計画・佐渡の医療体制

    市長は、新潟県の佐渡地域医療構想において佐渡総合病院が中核病院、両津病院が補完病院として役割を定められており、連携して取り組むと述べた。

    佐渡は、新潟県が定める佐渡地域医療構想、ここがございます。その中で、佐渡総合病院が中核病院として、それを補完する病院として両津病院という形で役割が定められておりますので、しっかりと連携をしながら取り組んでまいりたいと考えております。
  • 市政事務嘱託員・文書配布の見直し

    市長は、文書配布継続困難という地域からの声を受けてデジタル化を段階的に検討しているとし、文書配布廃止は現時点で決定していないと述べた。

    地域から文書配布の継続が困難になっているという強い御意見をいただいているのも事実でございます。その上での対応でございますし、これから10年先を見据えた場合に、こういうデジタル化の形も少しずつでも入れていくことが可能かという、そのベースの基本的な考えはございます。…この市政事務嘱託員による文書配布の廃止を、現在決定したものではないということで、何度も言わせていただいているところでございます。
  • トキ認証米と冬水田んぼ要件

    市長は、トキ認証米の要件として冬期湛水ではなく湿地状態が適切であると説明し、国の環境直接支払制度における冬水田んぼの取扱いについては県・土地改良区間での議論が必要であると述べた。

    佐渡の場合、トキが冬水田んぼを使うかというと、あまり水があるところは使いたがらないので、どちらかというと湿地という部分が適切だろうというところが我々が取り組んできたところです。ただ、国の制度については取組がありますし、国の制度でございますので、どのような形ができるのかというのは当然担当課を含めて、県と土地改良区がまた議論していくべきだろうと考えております。
  • 面会対応・市長へのアクセス

    市長は、法的に対応困難な案件や個別的な要件については担当から説明を行うルールをとっており、自身は面会を断っていないと述べた上で、遺族会関係者との面会に応じる意向を示した。

    私は断っておりません。私の面会につきましては、できるだけお会いできるように調整はいたします。しかしながら、法的にもう絶対に難しい場合であるとか、あまりにも個別的な要件である場合とか、その場合はできない旨をしっかりと担当のほうからお話をして、その上で考えましょうという話をしておりますので
  • トキの森公園の開館日・年始対応

    市長は、元日は休館とし前後の日程を開館する方向で検討すると述べ、労働時間の適切な管理のため閉館日の設定等を含めた柔軟な対応を考えていると説明した。

    私は、元旦はもうお休みでいいと思っています。百貨店等も今お休みになっていますので、労働者のことを考えた場合、元旦はお休みでいいですけれども、その前後は何とかできないかって話はちょっと今年もした記憶はございます。その代わり、翌週の月曜日から休めばいいではないかという話でございます。
議事録の原文を読む ↗
2026年3月6日 市長の発言 26回

2026-03-06

  • 二地域居住・関係人口

    市長は、二地域居住の制度・仕組みは現在議論中であり具体的な回答は難しいとしつつ、国のモデル事業として特定調査を開始していると述べた。また、平成以降に建築された空き家約80軒のリスト化を進め、お試し住宅や二地域居住住居としての活用、さらに移住・定住への展開を民間企業と連携して検討していると述べた。

    佐渡としては今二地域居住の特定調査を始めて、国のモデル事業としてどのような形でできるのかということを進めているというのが現状でございます。要は、計画を策定して、これから国が考えて、どのように制度化していくかということを進めていくということでございます。御指摘の空き家は、本当に住むところというのは非常に重要だというふうに考えております。今平成以降に建築された空き家の中で活用可能な約80軒の物件リスト化を進めております
  • 雇用・仕事の情報発信(二地域居住との関係)

    市長は、二地域居住の雇用と移住・定住の雇用は仕組みが異なるとし、雇用については情報発信・PRを継続していくと述べた。

    二地域居住になると向こうで雇用がある方が佐渡で働くというケースもありますので、二地域居住の雇用と移住、定住の雇用の考え方というのはもう全く違う仕組みになるというふうに考えておるところでございます。いずれにいたしましても、雇用については情報発信をしっかりしながら働く場所を説明していく、PRしていくということかと思っております。
  • 佐渡版未来創造塾・次世代リーダー育成(起業支援)

    市長は、有人国境離島の雇用拡充事業開始当初から起業支援に取り組んでおり、専門家による経営相談・フォローアップ支援・事業者交流の場の創出をすでに実施していると述べ、新たな仕組みではなく現行の取組を強化していく考えを示した。

    当然雇用機会拡充事業補助金の申請前段階における専門家による経営相談、そして選択後の搬送型フォローアップ支援、さらに事業者交流の場の創出、これ取り組んでおりますので、今のところ新しい仕組みを取り組むのではなくて、現在の取組を強化していくということで考えているところでございます。
  • 佐渡島まるごと博物館・観光コンテンツ整備

    市長は、広域での多数コンテンツ展開には魅力の質が重要であり、令和6年に世界遺産エリア内でAR・CGアニメーションを活用した「江戸眼鏡」を導入したと述べ、各拠点に文化的核となる要素を整備していくことが重要だとした。

    今令和6年の世界遺産のエリア内でまずAR10か所、CGアニメーション7か所を運用する江戸眼鏡を導入させていただきました。こういうものを含めながら、拠点拠点に中核となる文化的な要素、多くの方がそこに行ってみたいと思っていただけるような文化的な要素のものをつくっていくということが重要であろうというふうに考えております。
  • 認定プロガイド制度・ガイド育成

    市長は、新たなガイド認定制度の創設よりも、相川ふれあいガイドなど既存ガイドの養成と質の向上を関係機関と連携して図っていく方針を述べた。

    新たなガイドの認定というよりも今のガイドをやっておられる方がどのような形で進めていくのかということが大事だと考えておりますので、関係機関と連携しながら既存ガイドの養成と質の向上を図っていきたいというふうに思っています。
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  • 地域電力会社設立・脱炭素先行地域

    市長は、令和10年度中の地域電力会社設立を目標とし、木質バイオマスと市有遊休地の太陽光発電を主力とする計画を述べた。会社規模や役割分担については佐渡市脱炭素推進会議での議論を経て全体計画を検討するとした。また、防災拠点となる公共施設・避難所への太陽光発電設備整備を進めてきたと述べた。

    令和10年度中の設立を今目標としております。脱炭素先行地域の計画に沿って、市が主体になりながら民間事業者の誘致で考えております。主力となる発電は、木質バイオマスと市の遊休地を活用した太陽光発電を考えているところでございます。会社の規模や運営、民間事業者などの役割分担につきましては、今後佐渡市脱炭素推進会議での議論を中心に今後全体計画を検討してまいります。
  • J-クレジット・森林循環計画

    市長は、J-クレジット化に向けては伐採から植林までの循環計画を作成しCO₂吸収量の数値化が必要であり、クレジット化できる総量を調査しながら制度設計を進める必要があると述べた。

    伐採から植林までの循環計画を作成して、具体的なCO2の吸収量、こういうものも数値化をしていくことが大事になりますので、クレジット化できる総量、こういうものを調査しながら制度設計を進めていかなければいけない。
  • JA新潟厚生連への支援・地域医療維持

    市長は、現在の支援対象は佐渡総合病院単体ではなくJA新潟厚生連の経営安定化であり、11病院・6医療圏を抱える厚生連全体の資金安定が主眼であると述べた。令和9年度の支援については令和8年度の経営状況や改善計画を踏まえて検討するとし、現在の医療水準の縮小は考えていないとした。

    我々が今取り組んでいるのは厚生連の経営の危機、これによって今厚生連が抱えている11の病院、それとそこの厚生連の病院が中核になっている6の地域医療圏、ここの再生というのが問題になってきているわけでございます。ですから、佐渡病院へどんな効果かと言われても、佐渡病院への効果というよりも今厚生連の経営をどのように伸ばしていくというか、資金を安定させていくかということが今の支援の主体になっているということで御理解をいただきたいというふうに思っております。
  • 医師・看護師確保対策

    市長は、医師確保については県の取組を軸としつつ佐渡勤務希望者への積極的な働きかけを行うと述べ、看護師確保については厚生連の経営不安定による賞与カットが課題であるとし、安定的・安心して働ける体制整備が第一であるとした。また、急性期対応看護師への100万円支援金や奨学金制度を含め取組を継続・拡充する考えを示した。

    やはり将来にわたって安心して働ける、そして今給料が上がっている時代でございますので、その中であれだけ、いつも言いますが、365日24時間、この中で勤務体制をしいている方々に対する評価、こういうものを私はしっかりと取り組んでいかなければいけないだろうというふうに思っております。
  • 放射線治療に係る患者数・補助制度

    市長は、当年度の放射線治療患者数は12名(原発巣7名・緩和5名)であり、損益分岐となる患者数200名には届かない状況が続くと見込まれると述べた。補助の申請件数は6件と少なく、付添人も補助対象に拡充する方向で検討し、必要であれば補正予算対応を議会に求める考えを示した。

    佐渡総合病院において放射線治療を継続した場合の経営上の損益分岐となる患者数ですが、これは今200名と聞いておるところでございます。これは、今後の佐渡の状況を考えた場合は、この損益分岐にはもう全く届かない状況が続くというのは想定せざるを得ないというところでございます。
  • 健康増進・カラダにやさしお運動

    市長は、市の健康課題である高血圧・糖尿病に対して、肥満予防・減塩対策を重点に「カラダにやさしお」の普及啓発、栄養相談、運動習慣を医療機関・県・職域・学校教育と連携して一体的に取り組み、健康寿命の延伸を目指すと述べた。

    市の健康課題である高血圧と糖尿病でございます。これは、肥満予防対策と減塩対策を重点にカラダにやさしおの普及啓発と栄養相談、日々の運動の習慣などを一体的に取り組みながら、医療機関、新潟県、職域及び学校教育などと連携し、健康寿命の延伸を目指してまいります。
  • マインドフルネス導入

    市長は、前年度に市職員研修でマインドフルネスを実施したと述べ、市民健康講座や公民館活動への導入については講師費用や今後の方針を踏まえ、民間も含めた関係機関と議論していくとした。

    実は、佐渡市の職員研修で昨年実施させていただきました。頑張っています。それで、やはりこれ瞑想体験などを通してストレスへの対処法や集中力を高める方法などを学ぶものでございます。これを市民の健康講座や公民館活動に入れるかどうか、これは講師の費用であるとか健康講座や公民館活動の今後の方針ということになりますので、様々な取組機関と民間も含めた中でいろいろな議論をしてまいりたいと考えているところでございます。
  • 世界遺産・文化観光・サイクルツーリズム

    市長は、歴史・文化・自然を組み合わせた滞在・体験型観光を推進しており、自転車を活用した体験コンテンツ造成やガイド育成に取り組んでいると述べた。また、世界遺産・温泉・食の連携モデルは新たに構築するより多様な情報提供が重要だとし、ナショナルサイクルルート認定については道路幅などの問題から現状では難しいとした。

    佐渡観光交流機構においては、地域の文化や歴史と自転車を組み合わせた体験コンテンツを造成いたしました。佐渡地域振興局と連携し、自転車に対応できるガイドの育成、これはまた進めてまいりたいと考えております。
  • 加茂湖周辺・サイクリングロード整備

    市長は、加茂湖周辺の道路は生活道路・遊歩道として整備されたものであり、幅を広げてサイクリングロードとして整備することは費用対効果の観点から現実的ではないとし、老朽化箇所の補修は進めるとした。

    現段階では道幅を広げてサイクリングロードとして整備することについては、費用対効果の問題を考えたときに現実的ではないというふうに認識しております。既存の施設が老朽化している場所については、補修を進めてまいりたいと考えております。
  • 足湯・消雪パイプ設置

    市長は、足湯について設置費用・維持管理費・費用対効果の面から現在は設置を全く考えていないと述べた。

    予算をどこから持ってきたらいいのでしょうという話です。そういう部分で設置費用や、また維持管理費用、そして効果対費用自体も私はとてもとてもおぼつかないものになるのではないかなと理解をしておりますので、現在は全く考えておりません。
  • 看護学校サテライト設置・島内看護師養成

    市長は、種子島の事例を参考に佐渡で島内完結型の看護師養成が可能かを検討しており、県・厚生連と協議体を設立する方向で前向きな回答を得たと述べた。規制や指導体制・コストの問題を含め協議体で議論していく考えを示した。

    できたら佐渡に残したい。また、佐渡は今学生が10名いるかいないかぐらいでこれから推移する見込みですので、4名掛ける2、8名程度で一つの学年をやりたいというお話でしたので、そのサイズ感も適切なので、様々な規制の問題であるとか指導体制、要は佐渡ではなくて本校の指導体制であるとか、そういうものも様々問題ありますので、この辺をしっかりと議論
  • サテライト大学設置

    市長は、佐渡では京都芸術大学との大学併修制度を活用した学士取得の仕組みがすでにあると述べ、新たなサテライト大学についても可能性があれば進めたいとしつつ、大学形態によって状況が異なるため情報収集を続けると述べた。

    現在佐渡においては京都芸術大学との大学併修制度から、伝統文化と環境福祉の専門学校の伝統建築・大学科において学士が取得できる仕組みとなっているところでございます。さらに、同校ではAI、IT分野を学ぶ4年制のAI・ITエンジニア情報大学科を本年4月に設置する予定と聞いております。
  • 専門学校IT学科・地域雇用連携

    市長は、佐渡のIT企業が島内での人材育成を求めたことを契機に専門学校にIT学科が設置された経緯を述べ、大学資格取得まで含む形への発展や島外からの学生受け入れの可能性についても言及した。

    もともと伝統文化と環境福祉の専門学校のIT系の設立については、佐渡市のほうから来たIT企業の方々がやっぱり佐渡で雇用したいと。その雇用をする上では、一定程度、そんなに高くなくてもいいからITの基礎的なものを学んでほしいと、そういう子供たちを採用したいという声がもうずっとありました。
  • 地域教育・若者の島内就業促進

    市長は、専門学校生の木育プロジェクトや施設整備への関与といった取組が地域とのつながりになっているとし、企業の積極的な情報発信と、佐渡の文化・歴史・自然・食を伝える地域教育の推進が若者の島内定着につながると述べた。

    やっぱりこういうものがありながら、佐渡の受入体制、それはやっぱり私は常に申し上げているように、企業の皆様が積極的に動くことだと思っています。これは、市がどうのこうのするということよりも、やっぱり企業の皆様が本気になって、私のところで働いてもらえないかということをどんどん発信していく、これがないとなかなか働くというのは難しいと思いますので、そういうところを我々がサポートしていくということが1つ。
  • 道路法定速度改正(生活道路30km/h化)

    市長は、令和8年9月1日から標識のないセンターライン等のない道路の最高速度が30km/hとなる道路交通法施行令改正について、新潟県警による周知が第一義であるとし、市としても県警と連携して周知方法を検討していくと述べた。

    道路交通法施行令の改正により、生活道路施策の一環として、標識による速度指定がなく、センターラインや中央分離帯がない道路の最高速度が令和8年9月1日から30キロメートルというものになります。これは、当然道路交通法でございますので、新潟県警のほうでしっかりと周知していくというものが第一義でございますが、ですからこの周知方法も含めて我々は県警と相談をしながら、どのような形でしていくのかということを考えていくということになるのだろうというふうに思っております。
  • 高齢者運転・公共交通の維持

    市長は、運転技能検査導入前後で免許保有者数や返納者数に顕著な変化は認められないと述べた。公共交通については市民の交通手段を守ることは可能と考えるとしつつ、周辺部や観光客・外国人など島外来訪者向けの手段確保が令和8年度公共交通再編における最大課題であるとした。

    市民の皆様の公共交通手段を守ること自体は決して無理ではないというふうに考えております。これは、バスに乗る方がかなり固定されていることから、一定程度はできるだろうというふうに考えております。それを令和8年度に向けてしっかり取り組んでまいりたいと思いますが、課題としては周辺部、これは観光のお客様がもし使う場合、現在若い人が免許を持っていない方とかも非常に多うございますし、外国人の来島を含めても島外の方々が公共交通を使いたいという場合の手段、これについては単純な新潟交通と連携する市営バスだけを動かすというわけにはいかないと認識しております。
  • 物流・人材確保

    市長は、現時点では物流業者から人手不足による物流停滞の報告は受けていないと述べつつ、今後の労働力不足深刻化を見据え、外国人活用・移住定住・規制緩和も含めた新たなスキームで公共交通と物流を守る方策を検討すべきと述べた。

    今後ともこの労働力不足というのは顕著になっていく可能性がございます。その中で、申し上げているように外国人の問題であるとか、様々移住、定住であるとか、正直申し上げて短期的なバイトの中でも例えば運転手業務ができないかとか、様々な規制があるのは十分把握しておりますが、この規制緩和も含めて地方における公共交通と物流、こういうものをどう守っていけるのか、こういう部分も新たなスキームで考えていくべきだろうというふうに私自身は感じております。
  • 島外就職イベント支援・求人広報

    市長は、企業向けの島外就職イベント出展経費支援補助金を実績が少ないとして令和6年度で終了したと述べ、今後はウェブを活用した求人情報発信が効果的との認識を示しつつ、企業からの要望を聞いて対応を検討する考えを述べた。

    佐渡市人材・労働力確保支援補助金で出展経費を支援してきましたが、実績が少なく、令和6年度をもって終了したものでございます。今こういう形で大手の企業の中に入っていくのがいいのか、いつも申し上げているようにさどUIターン・地元就職応援サイトCOMPASSを活用しながら企業認知度向上とUIターン者の増加を進めていくのがいいのか、今ウェブを使った求人が多いのか、フェース・ツー・フェースの求人が多いのか、やっぱりこういうところも含めてしっかり議論が必要だと考えております。
  • 若手職員の提案・組織改革・DX推進

    市長は、若手チームリーダーが引っ張るプロジェクトチーム方式での業務改善・DX推進を進めており、DX推進リーダーの活用や自己申告制度の充実も図っていると述べた。また、組織全体で議論し成果を上げる体制の構築を部長会議等で議論していると述べた。

    DX推進リーダーによる市役所業務のDX化とか効率化とか、業務改善のプロジェクトチームであるとか、そういうものを受けながら、それを各係全員で考えていくというような仕組みで進めていきたいというふうに考えております。また、職員が自らの能力を生かす部署ややりたい業務を希望できるように、自己申告制度も毎年充実しておるところでございます。
  • 市政事務嘱託員による文書配布見直し

    市長は、文書配布の廃止は決定していないと繰り返し述べ、多くの地域から配布継続が困難との声が寄せられたことを見直し検討の発端として説明した。令和9年1月から紙媒体を希望する市民への郵送を方針として提示し、自治会の実情を踏まえて意見を聴取していると述べた。

    令和9年1月から文書配布と回覧の代替措置として、紙媒体を希望する市民の皆様には郵送でお届けする方針を提示しながら、いずれにしろ自治会の実情を踏まえながら御意見を聴取しているところでございます。そういう点で廃止を決定したことがございませんし、他のIT化等に向かっての質問もございますが、私自身は全てをそれに変えるということは毛頭考えておりません。
  • 新年度予算・市民との意見交換

    市長は、予算の情報発信や市長と市民の意見交換会、個別の企業・移住者等との対話を通じて市民の現状・課題・方向性の共有を図っていると述べ、寄せられた要望を対応可能なもの・時間を要するもの・困難なものの三つに分類して説明していく考えを示した。

    市民との共有につきましては、予算の取組の情報発信、市長と市民の意見交換会、こういうものを通しながら市民の現状や課題や方向性を理解してもらうというのが具体的な手法でございます。ただ、市民との意見交換だけではなくて、例えば企業と相談をしたり、若い方々のお話を聞いたり、移住者からのお話を聞いたり、大勢の意見交換をやらなくても個々の部分でもお話を聞くこともありますし、様々な形でお話を聞いて、それを必要かどうかも含めて考えていくということが大事だというふうに考えております。
  • 地方自治の再構築・人口減少対応

    市長は、人口減少に向き合った地方自治運営が必要であるとし、昭和期に整備されたライフラインが更新時期を迎える一方で人口が半減する状況を踏まえ、水道・病院・船・交通について国・県への新たな施策要望を続けていると述べた。

    昭和等につくったライフライン、いよいよ更新が近づいております。更新が近づいたときには、人口が半分以下になっている。でも、制度は基本的に大きく変わっておりません。この中でどのように地方自治として市民の生活を守っていくのかと、こういうところをしっかりと考えていくということが大事でございますので、私自身は昨年から水道、病院、船の問題、交通の問題、これについては国のほうとしっかり話をしながら、県とも話をしながら、新たな施策をつくってほしいということで要望しておるところでございます
  • 行財政改革・デジタル化・定員適正化

    市長は、生成AI・RPA導入、電子申請拡大、郵便局等民間活用、業務の本庁集約により組織運営の効率化を図っていると述べ、定員適正化計画において目標数値を上回る適正化が図られているとした。また、事業効果に対するコストを意識した運営を幹部職員に求めていると述べた。

    生成AIやRPAの導入、電子申請の手続を拡大しているほか、郵便局など民間活用や業務の本庁集約を行うことで組織運営の効率化を図っていきたいというふうに考えております。なお、効率的に持続可能な組織運営を行うため、職員の適正配置、組織体制の管理を定めた定員適正化計画において現在目標数値を上回る適正化が図られておるところでございます。
  • 佐渡航路・船舶更新

    市長は、船価が以前の約2倍に上昇している中で利用者減少が見込まれるとし、国・県への支援要望を続けており、次期有人国境離島特別措置法改定への船舶支援の盛り込みに向けて取り組むと述べた。また、10年余りで380億円規模の更新費用が必要との見通しを示した。

    次の有人国境離島特別措置法の改定には一定程度のものが盛り込まれるのではないかというふうに今我々は考えておるところでございますので、有人国境離島特別措置法が来年度改定を迎えますので、この改定に向けて船舶等の支援についても盛り込んでいけるようにまた努力をしてまいりたいと考えておるところでございます。
  • 佐渡空港滑走路2,000メートル化

    市長は、滑走路2,000メートル化は40年来の課題であるとし、地権者との話合いを通じて打開策を模索し、佐渡新航空路開設促進協議会と連携して前進させる考えを述べた。また、大型機材投入と羽田直行便実現が目的であると説明した。

    地権者と膝を交えて話をして、やっぱり過去の大きな問題についていろいろなお話を伺ったところでございます。その中で、どのように展開を打開していくかというのは、また佐渡新航空路開設促進協議会を含めてしっかりと議論しながら前へ進めていくということで考えていきたいと思います。
  • 独り暮らし高齢者支援

    市長は、生活支援コーディネーターの配置と地域包括支援センターとの連携により隙間のない支援を目指していると述べ、今後は個別避難計画の作成支援やデジタル技術を活用した見守り体制の検討を進めると述べた。

    現在本市では、社会福祉協議会の委託により生活支援コーディネーターを配置し、地域への支え合いを強化し、生活の安全、安心を確保していきたいと考えておりますし、地域包括支援センターと密接に連携していくことで隙間のない支援を目指すことを進めておるところでございます。
  • 国民健康保険・無保険状態対応

    市長は、特別療養費対象世帯に対して納税相談を実施し、応じることが困難な方にはアウトリーチにより実態を把握して通常の資格確認書を交付していると述べ、関係課と連携した実態把握を継続するとした。

    納税相談に応じることが困難な方には早期の支援につなげるため、税務課や健康医療対策課、社会福祉課などの関係課と連携し、アウトリーチなどにより世帯の状況を把握しているところでございます。その上で、医療機関への受診が必要な方には通常の資格確認書を交付しております。
  • 文化芸能継承・観光地域づくり

    市長は、佐渡観光交流機構が歴史・文化・自然を核とした着地型観光プログラムの造成・集客に取り組んでいると述べ、能楽・鬼太鼓・佐渡民謡の上演機会創出や担い手育成を進めているとした。また、この分野のKPIは設定していないと述べた。

    文化芸能の継承に係る支援策につきましては、能楽と鬼太鼓鑑賞の体験や佐渡民謡の祝祭などにおいて上演の場を創出しているほか、担い手育成としては佐渡文化財団と連携して人形芝居親子教室などを実施しておるところでございます。
  • 地域活動参加割合の把握・目標設定

    市長は、地域活動参加割合について現在基準となる数値を把握できていないとし、今後市民アンケートを実施して実態を把握し具体的な目標値を設定していくと述べた。

    現在基準となるべき数値は把握できておりません。今後基準となる数値を調査する市民アンケートなどを実施して実態を把握し、具体的な目標値を設定していきたいと考えておるところでございます。
  • 行政改革の財政効果・公共施設見直し

    市長は、令和8年度に上下水道料金見直しにより一般会計繰出金1億円を削減し、温泉施設・海洋深層水施設の廃止・民間譲渡により6,000万円を削減したと述べた。市民負担の増加に対しては生活応援券・小学校給食費無償化・物価高騰対策等で総合的な軽減を図るとした。

    令和8年度においては、…令和8年度においては、温泉施設、海洋深層水施設の廃止、民間譲渡により6,000万円の削減ということになっております。
  • 路線バス減便・公共交通再構築

    市長は、新潟交通佐渡の運転手不足により7路線で減便を含むダイヤ見直しが行われたと述べ、公共ライドシェアへの切替えや循環バスの実証調査など複数の手段を組み合わせて令和8年度中に効率的な公共交通網を再構築する方針を示した。

    持続可能な公共交通の確保に向けた労働力、これをない中にも活用するために路線バスから公共ライドシェアの切替えにより1種免許で運転可能な市営コミュニティバスの運行準備、そして生活と観光両面で利用できるような循環バスの実証調査などを行いながら、令和8年、効率的な公共交通網を再構築し、地域内交通の確保に努めてまいりたいというふうに考えております。
  • バス運転手確保対策

    市長は、運転手確保のために市の補助金・住居手当・大型2種免許取得支援をパッケージとして継続的に取り組むと述べ、公共ライドシェアで1種免許保有者の活用も含め多くの人が少しずつ参画できる環境整備を考えると述べた。

    運転手の確保、これから市の運転士確保補助金に加えて、事業者の住居手当や大型2種免許取得支援、こういうものを組み合わせながら、住む、働く、暮らすをパッケージとして継続的に取り組んでまいりたいというふうに考えております。
  • 佐渡総合病院の体制・夜間診療

    市長は、佐渡総合病院は医師・看護師の施設基準を満たしているが看護師不足により当面1病棟を閉鎖していると述べ、夜間診療は重症度に応じた対応を行っており救急指定医療機関として対応していると認識していると述べた。

    佐渡総合病院における医者や看護師の配置、施設基準は満たしておりますが、看護師不足により当面1病棟を閉鎖している状況でございます。夜間診療は、患者の重症度などに応じて診療、搬送を判断していると聞いております。救急指定を受けている医療機関ですので、しっかりと対応しているものと認識しています。
  • カーフェリー接続バス・市役所バス停

    市長は、朝一番のカーフェリーに接続するデマンドバスについて利用者からの要望が極めて少なく運行が難しい状況は変わらないと述べた。また、市役所本庁へのバス停設置についてはロータリー整備等に大きな費用がかかることや需要の低さを理由に設置を予定していないと述べた。

    朝一の需要は朝一運行の要望をバス運行事業者に確認し、南線などにおいて利用者からの要望は極めて少ないと聞いており、人数の確保、その他の路線への運転手の配置などを考えると運行が難しいという状況には変わりはございません。
  • 関連団体の二重行政解消・組織整理

    市長は、関連団体に関して二重行政が存在すると認識しており、令和8年度上半期中に議論して同年度後半には方向性を議会に示したいと述べた。

    今議員の御指摘のとおり、二重行政というのは私も感じております。ここをどのようにしていこうかと、効率的にどのように変えていこうかと、これをまず早急に令和8年度の前半、上半期に議論をするということで今話をしております。その中で、抜本的な方向性をいつ議会にお示しできるかはあれですが、令和8年度の後半ぐらいには一つの方向性を議論しながら、議会にも御相談をかけていきたいというふうに考えておるところでございます。
  • 下水道・合併浄化槽ダウンサイジング

    市長は、新規の下水道整備は行わない方向で決めているとしつつ、既存契約者を合併浄化槽に切り替える場合は個人負担が生じ現行契約者に不利益が発生する可能性があるとし、大幅な予算措置を含めた慎重な検討が必要との認識を示した。

    今使っている方に幾ら補助が出るにしろ、合併浄化槽にまた切り替えるとなると個人負担がかかる可能性が十分あります。…今まで下水道を引いた方に対して非常に不利益が発生することになります。そういう点を考えながら、この制度、もし今やっている人の部分も含めてダウンサイジングをするのであれば、大幅な予算を含めて考えない限り、今の契約者が非常に不利になるというふうに認識しております。
  • 道路除雪

    市長は、昨年11月に冬期道路交通確保会議を開催し除雪計画・出動基準を業者と確認の上で実施したと述べ、今年度は最強・最長寒波が到来したが急激な降雪の影響は市内では見られなかったと述べた。

    昨年11月に冬期道路交通確保会議を開催し、除雪計画の出動基準や作業に際しての注意点などを除雪業者と確認の上、計画に基づいて実施しています。今年度の状況は、最強、最長寒波と言われる寒波が到来しましたが、市内では急激な降雪の影響は見られなかったものの、除雪作業は数日続く状況があったという状況でございます。
  • 海の資源活用・食と観光の地域活性化事業

    市長は、昨年11月から本格稼働した「佐渡島海の資源を活用した持続可能な食と観光による地域活性化事業」において、鮭・ブリの漬けやサバのみそ煮など計20点の商品開発(開発中含む)と試作品含め約1トンの加工を実施していると述べた。

    昨年11月から本格稼働で開発した商品数は、開発中の商品を含め、鮭、ブリの3種類の漬け、サバのみそ煮、刺身など計20点、加工量は試作品を含めますと約1トンと聞いております。
議事録の原文を読む ↗
2026年3月5日 市長の発言 5回

2026-03-05

  • 地方創生10年の評価

    市長は、地方創生の取組により移住定住や雇用創出に取り組んだと述べる一方、景気回復に伴う東京への人口回帰が生じており、全てを肯定的に評価できるものではないと述べた。また、ライフライン支援が地方創生の枠組みでは不十分であるとして、水道・交通・医療等への国の関与強化を求めていると説明した。

    やはり一概に全てが評価できるものではないという認識でございます。   ただ一方、この地方創生の取組で大きな課題、全くもって手をつけられなかったところがライフラインという問題であるというふうに考えております。地方創生の今の枠組みでは、地域を維持していくためのライフライン、これに対する支援というものが非常に弱いという認識でございます。
  • 行財政改革・予算編成

    市長は、今年度の一般財源を絞り込んだ予算編成によりプライマリーバランスゼロを達成したと述べ、令和9年度までに財政調整基金に依存しない予算編成を目指すと説明した。財政調整基金への積立てには人件費・公共施設・繰入金等の構造改革が不可欠であるとし、国からの投資と一般財源削減の二重の取組を進める方針を述べた。

    一般財源の圧縮によって財政調整基金の取崩し額、これは目標どおり、ほぼ半減に近い形で取り組んでいるということでございますので、プライマリーバランスゼロを目指した取組については、今年度については達成できたというふうに考えているところでございます。その中でも、令和9年度までに財政調整基金に依存しない予算編成を目指して、市の単独事業をいかに縮小させていくかという課題に、この後もしっかり取り組んでいかなければならないというふうに考えております。
  • 人口対策・地方中枢都市との連携

    市長は、東京以外の都市でも人口減少が進む現状を踏まえ、新潟市を拠点として若者が集まる仕組みを県や新潟市と連携してつくる必要があると述べた。また、2040年問題について佐渡市はすでに20〜25年先行しているとし、移住促進・IT企業誘致・労働力確保等に取り組んでいると説明した。

    やはり新潟市ということで、新潟市の中で、中核にしながら、そこに一旦若い人が集まってくる、そういう仕組みをつくっていかなければいけないというのも事実だというふうに考えております。…私は常に佐渡は20年から25年、人口問題は先を行っているということをずっとお話をさせていただきました。ですから、2040年の問題よりも、佐渡はもう進んでいる状態だというふうに考えています。
  • 公共施設の適正配置

    市長は、耐用年数・稼働率を基準とした公共施設適正配置方針の策定作業を進めており、議会・市民への説明を経て総量削減を着実に進める方針を述べた。普通財産は民間活用を原則とし、学校については全体活用が難しい実情があるとしながらも、企業との連携による可能性を検討していくと説明した。

    現在公共施設の耐用年数、稼働率を基準に配置を見直し、費用削減とサービスの公平性を両立させる公共施設適正配置方針の策定作業を進めております。この策定作業をした上で、議会の皆様、そして市民の皆様にもしっかりと説明をしながら、総量の削減を着実に進めてまいりたいというふうに考えております。
  • 空き家の活用・管理

    市長は、平成以降に建築された利用可能な空き家約80件のリスト化を進めており、不動産業者を中心としたプロジェクトや二地域居住推進事業者との連携で活用を図ると述べた。また、相続登記義務化を活用して所有者特定を進め、危険な空き家への緊急対応や財政的負担の抑制に取り組むと説明した。

    現在80件、掘り起こした80件の物件のリスト化を進めているところでございます。これは、平成以降に建築し、空き家になっているということで、大きなリフォーム等が要らずに使えるというものを優先的に活用していこうということでございます。
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  • 医療体制・厚生連支援

    市長は、佐渡医療圏の安定的な地域医療体制の再構築に向け、県および関係市と連携して厚生連への年間20億円の資金支援を目標に取り組んでいると述べた。支援の目的はキャッシュフローの安定であり、構造的な医療再生には診療報酬改定等の国の対応が前提になるとして、地域医療圏全体の在り方を県と議論していくと説明した。

    年間20億円の資金支援を目標に取り組んでおるところでございます。本年も少し足りたり足りなかったりはしておりますが、我々としては県とこの6市を中心に、20億円の経営支援のほうをして、資金ショートをまず防ぎながら構造改善を進め、持続可能になっていくということが非常に重要であるというふうに考えております
  • 看護師確保・看護専門学校サテライト

    市長は、看護師確保に向け奨学資金の貸与・家賃補助を実施していると述べ、種子島の看護師養成サテライト教室を視察した上で、許認可・運営コスト・指導体制等の課題整理のため令和8年度早々に検討会議を立ち上げると説明した。

    令和8年度早々にこの件を含めた検討会議を立ち上げて、議論をしていくということで今話を進めているところでございます。…サテライト教室の取組と、サテライトの学校に対する許認可への指導体制、そして運営コスト、こういう様々な課題を明確にしていかなければいけないというふうに考えております。
  • ふるさと納税の拡充・使途

    市長は、ふるさと納税のプロモーションや顧客管理に専門ノウハウが必要であるとして、新年度に中間管理事業者を再公募し官民連携で目標達成を目指すと述べた。また、給食費等へのふるさと納税充当については財源の不安定性を理由に否定的な考えを示しつつ、中学校給食費の物価高騰分は支援を継続すると説明した。

    新年度に向けた取組としては、返礼品の受付から顧客対応などを総合的に管理する中間管理事業者、この公募を再度実施をしていきたいというふうに思っております。…こういう不安定な財源の中で給食費の支援を行うという気持ちは毛頭ございません。
  • 島内公共交通の再編

    市長は、運転手不足への対応として令和8年度に路線バスから公共ライドシェアへの切替えによる市営コミュニティバスの運行準備を進めるとともに、循環バスの実証調査を行い、島内全体を見据えた公共交通網の再構築を進めると述べた。

    路線バスから公共ライドシェアへの切替えにより、一種免許で運転可能な市営コミュニティバスの運行準備。運行準備でございます。生活と観光の両面で利用できる循環バスの実証調査、こういうものを踏まえ、島内全体を見据えた効率的な公共交通網の再構築、これを進める予定となっております。
  • インバウンド・観光振興

    市長は、多言語対応についてスマートフォン翻訳アプリの活用が進んでいるとの認識を示し、飲食店向けにDMOと連携したインバウンドセミナーを実施していると述べた。また、DMOの主要な役割は誘客・情報発信ではなく観光地域づくりであるとし、国・県と連携した地域づくりを進めると説明した。

    DMOのメインは、やはり地域づくり。観光地域づくりを地域の方、飲食店も含めた中で取り組んでいくということが、やはり基本的な大事なお仕事になるというふうに考えておりますので、DMOを中心に、市としても国、県と連携して地域づくりについて取り組むということが重要かと考えております。
  • 民泊サービスの状況

    市長は、令和7年11月時点で市内の届出住宅が33件であると述べ、国・県の監督下にあり市に直接の調査権はないとしながらも、実態把握のため各方面からの情報収集やSADO-Hosting Networkとの連携を検討すると説明した。

    県が公表している届出住宅の状況を見ますと、令和7年11月時点で、本市においては33件でございます。国、県の監督により事業を実施しておりますので、市としては直接な調査権があるものではございません。しかしながら、実態を把握する意味でも、今後に向けて様々な声を聞くということは大事だというふうに考えております。
  • 国の積極財政・地方財政への影響

    市長は、積極財政は成長戦略が前提であるとし、成長戦略が実現されることを期待すると述べた。一方で地方は人口減少により交付税等の財源が縮小していく現実もあるとして、縮小と成長の両視点を組み合わせた取組が必要と説明した。

    成長戦略がまず先になければ、責任ある積極財政というのは成り立たないというのを私自身思っておりますので、高市総理もそれを進めるのだということを強く施政方針でお話をしておりましたので、ぜひこの成長戦略の実現に取り組んでいただきたいし、まずこれが成功することを私自身も高市総理に期待をしておるところでございます。
  • 外国人雇用・受入支援

    市長は、企業との意見交換を踏まえ外国人雇用枠を創設し、語学研修費や紹介事業者手数料等のコスト支援を企業向けに実施していると述べた。また、日本語教室の開催やごみ分別ガイドブックの作成など外国人材への生活支援にも取り組んでいると説明し、今後も受入企業と連携してルール周知を進めると述べた。

    外国人の雇用には語学研修や紹介事業者への手数料などのコストもかかることから、これ企業向けの支援、外国人への支援ではございません。企業向けの支援として、外国人雇用枠を創設したものでございます。
  • メガソーラー・再生可能エネルギー

    市長は、佐渡は独自電源を持つためメガソーラーの島内販売はビジネスとして成立しにくく、大規模増加は想定していないと述べた。自家消費型の太陽光発電については蓄電池とセットで導入を進めており、EV普及については島内利用では大きな問題が生じないとの認識を示した。

    佐渡につきましては、佐渡で自前で発電しておりますので、大きな不安定な電源を入れるというのは難しいというふうに考えております。当然メガソーラーは自給用ではなくて販売用で使いますので、メガソーラーとして電気を販売するというのは、この島内においては非常に難しいという点から、私自身は今メガソーラーについて島内での大規模な増加等はあまり心配はしていないということでございます。
  • UIターン・移住定住促進

    市長は、移住者数が令和4年度の600名をピークに令和6年度は445名に減少しており、主にIターン者の減少によるものと述べた。Uターン促進に向けてCOMPASSによる求人情報発信、佐渡出身学生応援ギフト、キャリア教育等を組み合わせて取り組んでいると説明した。

    令和4年度の600名をピークに、令和5年度が572名、令和6年度445名と減少傾向にあります。これは、コロナ禍を契機とした地方回帰の動きがやはり落ち着いてきたというところ。そして、東京の好景気といいますか、賃金が非常に高くなっていると。やっぱりこういう2点。
  • UIターン者の定着・奨学金返還支援

    市長は、Uターン者には奨学金返済額の全額支援、Iターン者には2分の1支援を実施しており、他自治体と比較して有利な水準にあるとして、現時点での制度拡充は考えていないと述べた。資格取得費用については離島のハンデを踏まえた企業向け支援を行っていると説明した。

    佐渡市はUターン者は基本的に全額もう奨学金、その年返済した分だけでございますが、支援をしておるところでございます。そして、Iターン者は2分の1支援をしております。これは、他の自治体と比べてもかなり有利な状況になっておるところでございますので、財政投資としてこれ以上のこの制度の拡充というのは現在考えていないところでございます。
  • 朱鷺と暮らす郷づくり認証制度の背景

    市長は、佐渡コシヒカリの売れ残りという危機感とトキ放鳥という希望、さらに生物多様性条約締約国会議による外部からの期待が重なったことが認証制度推進の契機になったと述べた。また、農家自身がこの取組を広げた点が大きな動因であったと説明した。

    やっぱり危機感というのは、やっぱり人を動かす大きな要素であるというふうに思っています。その危機感を迎えたときに、やはりトキの放鳥という一つの大きな希望が、形ができたという、この危機感と希望、この2つによって、私はやっぱり農家の皆さんやJAなどもそうですし、我々ももちろんそうですが、この方向でもしかすると佐渡米の再生ができるのではないかという、そういう思いが1つになったというのが、私はこれは大きく動いた要因だというふうに思っています。
  • 非核三原則・平和都市宣言

    市長は、平成26年8月15日に佐渡市非核平和都市宣言を行っており、国に非核三原則の堅持を求め核兵器廃絶を訴えるとした同宣言が現在も市の公式見解であると述べた。

    平成26年8月15日に佐渡市非核平和都市宣言、ここにおいて、国に非核三原則の堅持を求め、世界に対して全ての核兵器の廃絶を強く訴えていくことを、これ明確に宣言しておるところでございます。この宣言しておるところでございますので、今の段階でこれを変えるとか訂正するとかいうことは全くございません
  • 日中韓トキ自治体交流

    市長は、国と国の関係の影響で中国・塩城市等との自治体交流が現状では難しいとしながらも、台湾・高雄市との交流を進め、地方として可能な交流の形を模索していくと述べた。

    今国と国との関係によって、なかなか中央政府の影響が、受けているというのも今の現状であり、この問題については、なかなか自治体の対応というのは難しいというふうに今考えておるところでございます。…まずは平和も交流からがスタートだと思いますし、地方自治の役割というのは交流ということがやっぱり中心になると思いますので、そういう形で進めてまいりたいというふうに考えております。
  • 農業振興・就農支援

    市長は、就農希望者の住まい・農地・機械等の初期投資軽減のため羽茂農業振興公社による研修園地や機械貸出しを行っており、農業機械リース事業も検討中と述べた。またJA佐渡・農業振興公社等とのコンソーシアムを立ち上げ、移住就農モデルの具体化を令和8年度に進めると説明した。

    就農志望者が直面する住まい、農地、機械、作業場、この不安解消は本当に重要になるというふうに考えておりますので、今、羽茂農業振興公社、これおけさ柿の研修園地はじめ、防除機やル・レクチェ園地の貸出しを行い、初期投資を抑えた就農を推進しております。今後は農業機械のリース事業などもやっていきたいということで話をしておるところでございます。
  • 保育園民営化・保育行政

    市長は、民営化の基本理念として将来にわたる安定的な保育体制の構築を掲げ、公立保育園はへき地保育や福祉的機能を担い、民間保育園は中心部での特色ある保育を担うという役割分担を進めると述べた。民営化後も市が指導監督責任を継続するとした。

    公立保育園はへき地保育の維持、支援が必要な子供、家庭への対応など、福祉的機能を中心に役割を果たしていきたいというふうに考えております。このような形で官民しっかり連携しながら、安定的な保育環境をつくっていくということで取り組んでまいります。
  • 人口減少・社会減対策

    市長は、2045年に人口が3万人程度に減少するとの推計を示しつつ、直近では実際の人口が推計値を上回る動きも見られると述べた。社会減のマイナス200人をゼロにすることを目標とし、二地域居住・保育園留学等を含む交流関係人口の増加を基本方針として取り組むと説明した。

    国立社会保障・人口問題研究所の推計であると、20年後、2045年には3万人程度に減少するという予測があります。一方で、直近の動向を見ると、総人口、生産年齢人口ともに2025年の実際の数字が推計値を上回っており、短期的ではございますが、一定の改善傾向も見られているというところでございます。
  • 高齢者施設の在り方

    市長は、令和17年度には約80床が過剰になる見込みであるとしつつ、医療再編の動向と合わせて施設の方向性を決定していくと述べた。待鶴荘は市営継続、ときわ荘は民間運営を基本とし、介護人材不足への対応として外国人材の活用や官民人事交流を検討すると説明した。

    今後10年間での施設需要は、要介護認定者の減少が見られます。令和17年度には約80床が過剰になる見込みとなっております。しかしながら、今当市においては介護だけではなくて、医療と介護、これを一体的に見ていくということを、新たな医療、福祉の連携体制を佐渡市でつくっていくということを今目標に掲げておるところでございます。
  • デジタル化・行政サービス

    市長は、デジタル化を進める際に必ずデジタルを利用できない市民向けの対応手段も並行して設けており、デジタルのみに限定したサービス提供を行ったことはないと述べた。

    市民の皆様向けにデジタル化をしたときに、そのデジタル化しかできないという手法は基本的に一度も取ったことはございません。必ずデジタルができない方向けの手法も併せてつくっております。
  • 防災組織・災害復旧

    市長は、地区防災計画策定率100%を目標として研修・職員による伴走支援・資機材補助等を強化すると述べ、災害復旧の進捗状況については道路・農業それぞれの担当課および県を通じてスケジュールを地元と共有していくと説明した。

    地区防災計画策定率100%を目標に研修、職員による伴走支援などを強化するとともに、資機材補助や地区防災訓練への支援を通じ、地域の防災力向上に一層努めていくというのが今の取組の方向性でございます。
議事録の原文を読む ↗
2026年3月2日 市長の発言 8回

2026-03-02

  • 損害賠償専決処分の報告

    議会の委任事項である損害賠償の額を定めることについて専決処分を行ったため、議会に報告する旨を述べた。

    報告第1号につきましては、議会の委任事項であります損害賠償の額を定めることについて専決処分をいたしましたので、報告するものでございます。
  • 物価高騰対策(暮らし応援事業・子育て応援手当・住宅リフォーム等支援)

    国の物価高対策を活用し、全世帯への応援券配布(暮らし応援事業)、18歳以下の子を持つ世帯への子育て応援手当支給、住宅リフォーム等支援事業の拡充という3つの支援を行うと述べた。

    市民の皆様の生活を支援するため、国の物価高対策を活用し、「スピード」と「使いやすさ」を重視した3つの支援を行います。まず、1つ目が暮らし応援事業です。…2つ目は、子育て応援手当でございます。…3つ目は、住宅リフォーム等支援事業でございます。
  • 日本ジオパーク再認定

    1月30日の第56回日本ジオパーク委員会で佐渡ジオパークが日本ジオパークとして再認定されたことを報告し、今後も関係者とともに佐渡ジオパークの発信・保全を追求していくと述べた。

    去る1月30日、第56回日本ジオパーク委員会が開かれ、「佐渡ジオパーク」が日本ジオパークとして再認定されました。条件付再認定からの2年間、地域の皆様と真摯に「佐渡らしい」ジオパークづくりに取り組んできました。その成果が今回の再認定につながったと認識しております。
  • 人口減少対策・施政方針の基本方針

    人口減少への対応として「安心して暮らし続ける島」と「人が賑わう元気な島」の2つの理念を掲げ、行財政改革・地域教育・民間活力の活用を推進すると述べた。

    人口減少の速度の緩和と、人口減少に対応した課題解決に新たな視点からスピード感のある政策で取り組むために、市の組織全体として前例主義にとらわれることなく、新しい情報と知識を取り入れ、挑戦の意識を持ち、最大の効果を最小のコストで発揮する効率的な行政運営を実現し、人口減少に対応した豊かで持続可能な島づくりを進めなければなりません。
  • 水道事業・ライフライン維持

    水道料金が県内最高水準となる見込みでも料金回収率が7割に満たない経営状況を説明し、浄水場統合による合理化や離島の水道事業への特別配慮を国に要望していくと述べた。

    特に水道事業は、令和10年度までの水道料金の値上げにより新潟県内でも最も高い水準の料金体系になる見込みですが、それでも料金回収率は7割にも満たず、経営状態の改善が困難な状況にあります。…離島の水道事業への特別要望を令和8年度に行い、離島の不利益性への共通認識を図り、全国の離島と連携し、水道事業の離島への特別配慮を含む制度設計等の構築を国に要望してまいります。
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  • 佐渡汽船・航路維持

    カーフェリーおけさ丸の更新費用が鋼材価格上昇により約100億円に高騰している現状を示し、全国離島振興協議会等と連携して国への制度創設要望活動を強化すると述べた。

    カーフェリーおけさ丸の更新が目前に迫っていますが、船舶の鋼材価格の上昇により建造費が100億円程度に高騰するなど、現在の制度による運航事業者の経営努力だけでは、船舶の更新を行うことは大変厳しい状況となっています。
  • 廃棄物処理・ごみ減量化

    佐渡クリーンセンターの基幹改良工事を令和8年度から2か年で控えており、施設の負担軽減のため古着回収や生ごみ削減支援など3R社会の実現に向けた市民参加の取組を進めると述べた。

    ごみの焼却施設についても令和8年度から2か年にわたって佐渡クリーンセンターの基幹改良工事を控えていますが、施設の負担を軽減し、長く使い続けるためには燃やすごみの減量化が不可欠です。市内の保育園等と連携した古着の回収や、一般家庭や民間事業者から出される生ごみの削減への支援を実施し、ごみのリデュース・リユース・リサイクルの3R社会の実現に向けて市民参加による機運の醸成と定着を進めてまいります。
  • 公共交通・佐渡空港

    運転手不足による路線バス維持困難への対応として市営コミュニティバス運行準備や循環バス実証調査を進めるとともに、佐渡空港の2000メートル化とトキエア等との航空路線開設に向けた議論を加速すると述べた。

    路線バスに代わる市営コミュニティバスの運行に向けた準備を進めるとともに、生活と観光の両面で利用できる循環バスの実証調査を行うなど、島内全体を見据えた効率的な公共交通網を再構築し、交通空白地の解消に努めてまいります。
  • 防災・災害対策

    令和7年の豪雨災害(激甚災害指定)を含め自然災害の激甚化・頻発化を課題として示し、道路等の復旧と国・県連携によるインフラ防災・減災対策、地区防災計画策定率100%を目標とした防災力強化を進めると述べた。

    令和7年も南部地区を中心に豪雨災害が発生し、激甚災害に指定されました。近年の大雪による大規模停電や能登半島地震に続いて、毎年のように自然災害が激甚化、頻発化しています。まずは、昨年の豪雨災害による道路等の復旧に全力を注ぐとともに、国・県と連携しながら災害に備えたインフラ施設の防災・減災対策や、老朽化・強靭化対策に取り組んでまいります。
  • 少子化対策・子育て支援

    出生数が3か年連続で200人を大きく下回る状況を踏まえ、未婚・晩婚化対策から妊娠・出産・子育てまでの切れ目ない支援体制の強化や子育て交流ひろばの活用を進めると述べた。

    本市の年間の出生数は直近の3か年で200人を大きく下回り、年々減少している状況を踏まえ、少子化抑制のための未婚・晩婚化対策から妊娠、出産、子育てまでの各段階において切れ目なく支援する体制を強化してまいります。
  • 健康寿命・高齢者施策

    全世代を通じてメタボリックシンドローム該当者や生活習慣病が多い現状を示し、減塩・野菜摂取・運動習慣の普及啓発や特定健診・がん検診の受診率向上、短期集中型介護予防教室によるフレイル改善に取り組むと述べた。

    食生活では「カラダにやさしお」をキャッチコピーに、減塩と野菜を食べる取組に重点を置きながら、普及啓発とあわせて栄養・保健指導と一体的に改善を図り、運動習慣については連携協定を締結している民間企業等との啓発活動やスポーツ教室等への参加を促し、日々の習慣化を図ります。
  • 医療提供体制・地域医療

    佐渡総合病院や市立病院・福祉施設の経営が危機的な状況にあるとし、国・県・市が一体となった医療圏のあり方の検討継続、JA新潟厚生連への経営改善促進、医師・看護師等の人材確保に向けた支援強化を進めると述べた。

    令和7年度に全国で顕在化した病院経営の危機の問題は、安全安心な医療提供体制を大幅に揺るがす全国的な課題となり、特に人口減少、少子高齢化が進む地方においては、大きな危機を迎えています。本市においても全域を圏域とする「佐渡医療圏」は、人口減少や高齢化、離島という地理的条件ゆえに医療資源が限られていることに加え、新型コロナウイルスの流行に伴う行動様式の変化により受診抑制が顕在化し、唯一の中核病院である佐渡総合病院の経営は危機的な状況にあります。
  • 福祉・障がい者支援・地域包括ケア

    社会福祉協議会等との連携による認知症・介護・障がいへの理解促進と包括的支援体制の整備継続、市民後見人育成、常設の居場所整備を進めると述べた。また、就労継続支援B型事業所の農福連携による授産品について情報発信や販売力強化の支援に取り組むと述べた。

    市内の就労継続支援B型事業所では、パンや豆腐など島内産の原材料を使用した食品等の販売に取り組まれており、特に令和7年度には米粉等を活用した授産品が農林水産省の推進する表彰事業で入賞するなど、農福連携による6次産業化の面で高い評価を受けました。
  • 観光振興・世界遺産活用

    令和7年の観光入込客数が49万7,000人でコロナ禍前水準に回復したと述べ、観光入込客数60万人達成を目標にインバウンド誘客強化・高付加価値化・受入れ態勢の強化などを進めると述べた。

    「佐渡島の金山」が世界文化遺産に登録されてから1年が経過し、令和7年の観光入込客数は49万7,000人に達してコロナ禍前の水準に回復しました。…引き続き、世界遺産登録を契機とした効果を持続可能なものとするため、観光入込客数60万人の達成を目標として進めてまいります。
  • 移住定住・二地域居住・空き家活用

    令和7年度調査で空き家が5,711件と前回比約900件増加していることを示し、官民連携プラットフォームによる空き家の移住者等への提供や、国モデル事業に採択された二地域居住の本格化を進めると述べた。

    本市における空き家の戸数は令和7年度の調査で5,711件あり、前回5年前の調査から比べておよそ900件増え、今後も増加が予想されています。その活用を図るために、まずは家屋の状態が良好な平成元年以降に建築された物件から、活用可能な空き家としておよそ80件を確認しており、官民連携によるプラットフォームで移住者や二地域居住者への円滑な提供を図ります。
  • 労働力確保・一次産業担い手育成

    「さどマッチボックス」やCOMPASSの活用継続によるUターン・地元就職支援拡大と、半農半Xなど複合就業モデルの構築やドローン等先端技術活用による省力化で稼げる一次産業の担い手確保を図ると述べた。

    農林水産業の担い手確保として、地域の様々な事業者と連携して半農半Xや半漁半Xなど他の産業と組み合わせた就業モデルを構築するとともに、ドローン等の先端技術の活用による省力化を図り、徹底したコスト削減に取り組むことで、稼げる一次産業を生み出しながら地域の担い手の確保を図ります。
  • 脱炭素・エネルギー政策

    電力供給の91%を火力発電に依存しエネルギー関連資金が年間95億円程度島外流出していると示し、木質バイオマス発電・ペレット工場誘致や太陽光・蓄電池整備を通じたエネルギーの島内循環体制の構築を進めると述べた。

    現在、本市の電力供給体制は91%を火力発電に依存しており、エネルギー分野で島外に流出している資金は年間95億円程度と試算されています。このため、脱炭素先行地域による交付金を活用しながら新たに木質バイオマスの発電や熱利用の体制整備に着手します。
  • 地域教育・子ども若者施策

    郷土愛を軸とした地域教育を推進するとして、令和8年度から子ども若者課を教育委員会へ移管し、学力向上と地域を知り愛する取組を一貫した支援体制の中で進めると述べた。

    特に令和7年度に官民が連携して実施した「島の推しごとグランプリ」は地元企業で働く人の誇りや高い技術力を発信し、島の働く場所の認知度の向上と企業側の人材確保の契機にもなりました。こうした取組を強化するとともに、令和8年度からは子ども若者課を教育委員会へ移管し、一貫した支援体制の中で学力の向上とともに地域を知り、愛する取組を進めてまいります。
  • 行財政改革・DX推進

    「行政運営改革ビジョン」の進捗として郵便局へのマイナンバーカード発行業務委託・電子申請拡大・書かない窓口等を推進し、ふるさと納税の目標寄附額を令和8年度15億円・早期20億円達成に向け拡大を図ると述べた。

    郵便局と連携したマイナンバーカードの発行業務の委託やデジタルツールの活用による業務の自動化、電子申請の拡大、書かない窓口やリモート窓口の利用促進など、市民サービスを向上させつつ、市役所の組織編成と業務の効率化をさらに徹底します。
  • 拉致問題への取組

    曽我ミヨシさんの帰国と拉致問題の解決に向け、国・県・関係市と連携しながら政府や駐日米国大使館等への要望活動を引き続き行うと述べた。

    曽我ミヨシさんの帰国と拉致問題の解決に向けても、一日も早い帰国と問題解決を実現するため、国や県、関係市と連携しながら、政府や駐日米国大使館等への要望活動など、引き続き最大限の努力を尽くして取り組んでまいります。
  • 市長・幹部職員の給与削減と職員の働き方改革

    物価高騰対策の財源確保等を理由に市長・副市長・教育長の給与減額および幹部職員の管理職手当削減を提案するとともに、労働組合との協議を経て時間外手当の削減につながる効率的な働き方改革を進めると述べた。

    市長、副市長、教育長は令和8年度の給与の減額を、幹部職員は一部管理職手当の削減を行うとともに、労働組合との協議からは、職員の効率的な働き方による意識改革等により、時間外手当の削減などを進めることとしました。
  • 議案上程・各会計補正予算および令和8年度当初予算

    令和7年度各会計補正予算および令和8年度一般会計予算(総額515億円、前年度比47億5,000万円・10.2%増)をはじめとする各特別会計・企業会計予算の議案を上程し、それぞれの補正・編成内容を説明した。

    予算総額は、佐渡クリーンセンターの基幹的設備改良工事や航路運賃低廉化事業の増額などにより515億円となり、前年度と比べ47億5,000万円、率にして10.2%の増となりました。
  • ふるさと納税の進捗と今後の方針

    令和7年度の予算目標は達成できなかったとしつつ、米の不振など社会要因を挙げ、商品の魅力向上と情報発信力強化により10億円達成への投資を継続し、15億円・20億円への道を開くと述べた。

    はっきり申し上げて、今年度も予算は達成できませんでしたが、無駄なものは一つもないというふうに考えています。…来年度につきましては、今商品もそうなのですけれども、その魅力をアップし、情報発信力を高めるような形での体制の整備も含めて行いたいというふうに思っています。
  • 合併浄化槽への切替え方針(下水道・水道整備見直し)

    市長就任当初から現行計画終了後は新たな集合処理施設整備を進めず合併浄化槽方式へ切り替える方向で指示していたとし、詳細については担当課長が説明するとした。

    私自身も就任したときから既にその方向性で指示をしております。担当から話があったのが、今の計画のものは今やめることができないので、そこまでは進めると。それ以降についてはもう一切進めないと。合併浄化槽の仕組みに変えるということで説明がありましたので、そこについては国の事業等もございますので、やむなしということで判断をしたものでございます。
議事録の原文を読む ↗
2026年1月16日 市長の発言 5回

2026-01-16

  • 補正予算(第11号)上程

    令和7年度一般会計補正予算(第11号)として歳入歳出にそれぞれ6億2,422万7,000円を追加する議案を上程した。国の総合経済対策に伴う事業費を計上し、歳入は国庫支出金の増額で対応するとした。

    本予算案は、歳入歳出にそれぞれ6億2,422万7,000円を追加するものでございます。補正内容は、国の総合経済対策に伴う事業の経費を計上し、歳入では国庫支出金を増額計上するものでございます。
  • 補正予算(第12号)上程

    令和7年度一般会計補正予算(第12号)として歳入歳出にそれぞれ9,079万2,000円を追加する議案を上程した。佐和田中学校大規模改修事業費の増額が主な内容で、歳入は繰入金および市債の増額で対応するとした。

    本予算案は、歳入歳出にそれぞれ9,079万2,000円を追加するものでございます。補正内容は、佐和田中学校大規模改修事業費を増額計上し、歳入では繰入金、市債を増額計上するものでございます。
  • 補正予算の事業繰越・年度間対応の方針

    市長は、今年度補正は繰越ありきの事業であること、急ぐものは本年度補正でリフォーム事業等を計上したこと、令和8年度に国・県の予算が明確になり次第、残額を低コスト化やエネルギーコスト削減等の将来投資に活用する方向で当初予算に盛り込む考えを示した。

    急ぐものは本年度補正で、できるだけ早くということでリフォーム事業等を入れさせていただいたところでございます。…残りの金額がございますので、それにつきましてはできるだけ将来投資にも使えるような、低コストであるとか、エネルギーのコスト削減になるとか、そういうものに使えるような政策も含めて、国、県の資金を有効に使うために今国、県の事業を待っているということになります
  • 佐渡総合病院支援

    佐渡総合病院への支援については、6市連携協議会での取り組みの中で他の6市と足並みをそろえた形で今回の補正予算に計上したと説明した。

    佐渡総合病院の支援につきましては、今6市の連携協議会で取り組んでいる内容で、他の6市と足並みを合わせた形での支援ということでさせていただきましたので、今回補正にのせさせていただいたということになります。
  • 物価高騰対策・生活応援券

    物価高騰対策として、プレミアム商品券ではなく市民へ直接交付する生活応援券を選択し、世帯主1万円・世帯員1人5,000円の配分とする内容を説明した。また住民税非課税世帯への1世帯5,000円追加や児童への5,000円支給も盛り込んでいるとした。

    我々としては1世帯、世帯主に1万円、プラス、世帯の方に1人5,000円ということで乗せております。…全体像としては、主にやはり物価高騰でございますので、お米だけに限らず、広く様々なものに生活防衛として使えるような形で、生活応援券という手段を選ばせていただいたものでございます。
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  • 福祉施設への支援方針

    福祉施設への支援については、国・県からの支援が今後出てくる可能性もあるとして状況を注視し、不足分は当初予算で対応する方向で検討していると述べた。

    福祉施設のほうも国、県の状況を見ながら、不足の分は今後対応するということで、今当初予算のほうでこれから考えていきたいというふうにエネルギーのほうも考えているところでございます。
  • 佐和田中学校大規模改修の予算提出遅延経緯

    市長は12月の予算査定時に問題の内容を初めて把握し、業務指示の経緯・職員処分・過去事業のチェックが完了するまで議会提出はできないとして教育委員会に差し戻したと説明した。その後1月に議会への説明を行い、問題がないと確認できた段階で今回提案したとした。

    12月の査定時に私自身も初めてその内容を聞きました。…職員の処分も含めて、この対策も含めて、過去の事業のチェックも含めて、これが終わった段階でなければ私は議会には提出できませんということで教育委員会のほうに、また総務部と教育委員会で議論するということで差し戻したということで、この関係で1月に説明をさせていただいたということでございます。
  • 議会への対応・議会軽視の認識

    市長は今回の事態について申し訳ないとの認識を示し、予算を2本に分けて上程したこと、議会と手続きを議論すること、今後同様のことがないよう取り組む旨を述べた。また、議会の議決を経ずに事業が進んだことは議会軽視にあたる大きな問題であると自ら認識していると述べた。

    これは議会の議決というものが予算の大前提の中で、こういうふうに進むのはまさしく議会軽視と言われても、もう本当に私自身は大きな問題だというふうに認識しております。そういう点を加味しながら、また議長とも相談しながら、議員全員協議会で説明をして、今回上程をさせていただいたということでございます
議事録の原文を読む ↗

出典:地方議会の議事録解析(shigikai.47story.jp ↗)。要約は議事録原文をもとに作成し、引用部分は原文ママです。各会期のリンク先は自治体公式の議事録です。

National Comparison全国平均との差

佐渡市は、全国平均と比べてどこに寄っているか。

財政・施設が全国平均より多めです。公約数だけでなく、分野の偏りで見ます。

生活基盤 4件
26.7%
21%
+5.6%
経済・税源 3件
20%
19.8%
+0.2%
財政・施設 3件
20%
8%
+12%
土地・環境 2件
13.3%
11.7%
+1.6%
人口基盤 2件
13.3%
17.9%
-4.6%
安全・防災 1件
6.7%
9.2%
-2.5%

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